2008年07月20日

イギリスのトイレ事情

前回の更新時にたまりまくっていた英語ポルノサイトのリンクを削除しまくり、
相変わらず向上しないネット環境の中「誰かのコメントついてるかな〜♪」などと
軽く期待しながら久々に自ブログを覗いてみたら再びポルノサイトの嵐!!!

それも"Asian Bondage Video"とかやたらマニアックなのが…(泣)
このやるせなさをどうしてくれよう。
ていうか何で英語のこのテのスパム広告って集中砲火するがごとく
一斉につきまくるんでしょうね?いくら何でもこれじゃ広告の意味なさすぎる気が…。
それでもついクリックしちゃう人がいたりするんでしょうか?俺です!(←嘘ですよ☆)


このブログ、最初のうちはともかくここ最近は音楽ネタ以外、というか
自分の生活に関するネタはあまり書かないという方針だったのですけど、
汚いリンクの嵐攻撃に触発されて今までネタにするのをずっと躊躇してきた
トイレネタでいっちょう記事書いてみる決心がつきました。ありがとうポルノサイト!
以下それ相応に汚い話題になりますので読んだ後で「下品ですね」とか言うのはやめてください。
警告以上。


こちらに来る前からイギリス(というかロンドン)のトイレ事情について聞きかじっていたのは
「とにかく中心部にトイレが少ない」ということ。
確かに来て最初の頃は
「変な汗をかきながらトイレを探してニシエヒガシエ」の洗礼を受けたけれども
実際のところ東京なんかと比べてそこまで少ないだろうか、というのが正直な感想。
まあ自分も今では行動範囲内の「使えるトイレ」は全て脳内にインプットしてあり、
有事の際でも冷静な行動を取れるようになったからそう感じるだけかもしれないですが。
(それはつまり未だに迂闊に郊外をうろうろするのは怖いという意味でもある)


それより気になるのはトイレそのものの”質”!
まず男性用の小便器ですが、個別に独立していないのが結構多いんですよ!
学校の流し台みたいな、ステンレス製の横にびよーんと長いの、と言えば分かります?

このタイプ、お隣さんとの間に遮蔽物が何もないのも乙女心をざわつかせますが(死)、
何より他人の放った例の液体を見つめながら用を足さなきゃならないのが不快すぎます。
こういうのって大体排水溝が隅っこか真ん中か1ヶ所しかなくて、
すすぎ用の水は定期的に自動で流れてくる(これがまたまばらなんだ)だけなので、
うっかり「下流」に陣取ってしまうとお隣さんから純度100%の液体が
自らの目の前を通過していくことになります。それもだいぶゆっくり。

かと言ってそれを避けようと「上流」でコトを済ませて見ても、
自らの「痕跡」がいつまで経っても排水溝に辿り着かない様を見せられる羽目に。

これで排水溝が詰まっていたりすると、あのデカい器の隅から隅まで
水で薄まった尿がとっぷり蓄積されてしまっててたまらなく汚らしいです。
こんなものをいつまでも使い続けている割に、洗面台は手を突っ込むだけで
液体石鹸・お湯・エアータオルが自動で順繰りに出てくる
ハイテク仕様なのが普及してたりします。優先順位、逆!逆!


小だけでこれだけの大事、いわんや大をや。
日本でも「外出先の便座に座るのはちょっと…」という人(特に女性)はいると思いますが、
こちらはもうダイレクトに便座がしぶきにまみれていてレベルが違います!

自分は日本ではそんなに座るのを気にする方じゃなかったので、
まだこちらに付いて日が浅いころ、大変急を要する事態に迫られた際にうっかり
便座の状態を確認しないまま座ってしまったことが…(泣)
インドとかアフリカとかの豪快なトイレ体験は後々ある種の武勇伝に昇華できますが、
一応先進国ということになってる場所でのこういうチビしい経験はトラウマにしかなりません。

何故こんなことが起きるんかと不思議で仕方無かったんですが、
ある日扉をあけ放したまま個室で立ちションしている輩を目撃!
もち便座上げてない!

あ れ か ! !

日本では見たことのない光景です(少なくとも僕は)。
てかどうせ立ちションするなら個室使うなよ!小便器空いてるのに!

こんな奴らのせいで、この国では「中腰」のスキルが必須。
ほんと、英語よりもこっちの方が上達したんじゃないかと!
それならそれで今度は中腰ゆえの悲しい経験もありましたが
これ以上は涙で画面が滲んで書けない。
今では「安心して腰を下ろせるトイレ」を発見してあるのですが
少しでもライバルを減らすため、ここでは詳細を伏せさせて頂きます(←みみっちい)。

あと個室の方も小の方同様「流れる水」にも問題があるように思う。
まずやったら流れ方が荒っぽいんだこれが。
「座れるトイレ」の後で水を流してみると、
濡れてなかった便座にしぶきがついてたりする。
こんなんも日本では見たことないような…。
便座がしぶきまみれなのはなにも不届き者たちだけのせいではないのかも。

そして荒っぽい割に、水量自体は少ない。これは明らかに少ない。
流してみたら「必要量」にちょっと足りず、列をなして待っている次の人に
そのまま引き渡すわけにもいかずもう一度流す、なんてことが何度かあった。
(↑書いていてものすごく恥ずかしい…俺のせいじゃないのに!)
「一度で流れなかったモノを流しきるために
タンクにまた水が貯まるのをもう一度待つ時間」なんて、
これほど空虚な時間も人の一生のうちそうそうない気がする。

こういう辛い思いをする度、和式便所が恋しくなる。
ていうか”和式”っていうけど、ああいうタイプ、
こないだイタリアに旅行した時に見ましたよ!ミラノの国鉄駅で。
せっかくヨーロッパにもあるなら是非他国にも普及希望。

ただ日本のと違う所は、どうも前後が逆らしいのですね。
日本で「前」に当たる部分がイタリアのそれでは「後」で、
それが個室の奥に配置してあるので人は入口の方を向くのが正しいみたい。
と言ってもさすがに他人の使い方を目撃したわけではないし、
使ってみた結果の推測でしかないのですが、
この推論に至った経緯は諸事情に付き書けません。お察し下さい。


他にもクラブのトイレでは「もし複数人で個室をシェア(←わー…)していた場合は
即刻退場していただきます」とか貼り紙がしてあったり、手を洗うところに
液体せっけんや紙を渡してくれるセキュリティっぽい人がいたり(withチップ入れ)、
その洗面台にロリポップやガムがいっぱい置かれてたり(無料なのかあれ…?)、
市内の公衆トイレにはほぼ百発百中でコンドームの自販機があったり
(これ女性トイレの方ではどうなっているのだろう??)と
細かいネタは枚挙に暇がないのですが、今日はこの辺で。続いたらごめんなさい。
posted by Skedge at 00:00| Comment(2) | ボヤキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
変な意味ではなくて、結構興味深い話ですね。



こういう現地にいなきゃわからない事情みたいなのを聴くのは好きです。
Posted by けいと at 2008年07月28日 03:09
スパムコメントを削除した時に自分のコメントを巻き込んで消してしまったようです、スイマセン(^ ^;
Posted by Skedge at 2008年08月24日 00:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。