2008年08月24日

South-East Englandをチャリでうろついてみた(2日目)

旅から帰ってきたらいつも行っているレコ屋に
何故か自分好みのプロモ盤CDSが大量に到着していていきなり大出費です。
もちろん全部ハウス系。とりあえずその中から、今後UKポップチャートでも大ヒットすると思われる
2曲をピックアップしておきます。いやー、こんなのが落ちてるなんてラッキー過ぎ。ちなみに両方DATAから。




Sharam feat. Daniel Bedingfield - The One (10trk promo)

Deep Dishの片割れSharamが、昨年全英8位の大ヒットになった「P.A.T.T.」に続いて
リリースする新曲(Kylieの新曲とは同名異曲です、もちろん)は何と何とあのDaniel Bedingfieldを起用!
妹のNatashaが世界を股にかける大活躍の間、兄貴は長らく消息不明でしたがまさかこんな形で復帰するとは…。
「P.A.T.T.」の開き直ったような「Call On Me」型ディスコハウスには驚きましたが今回は割とDeep Dish本体の音に近いですね。
ちょっとChicaneの「Stoned In Love」っぽくもある。あー凄い「僕がUKヒットに求める」感じの曲だなー。
リミックスはおそらくDavid Guetta & Joachim GarraudのF**k Me I'm Famousコンビのが一番注目なのでしょうが
僕的にはHott 22ですねえ。毎回地味だけどオリジナルを生かした絶妙のリミックスをしてくれる人(達?)。




Skepta - Rolex Sweep (6trk promo)

春頃から一部では話題になっていたWiley「Wearing My Rolex」(UK#2)のアンサーソングも遂に正規リリースのようです。
ビデオにBeatfreakzのMekill Hacksaw(マイコーの偽物)が出てるじゃないですか!←こんなネタ日本人で他に覚えてる奴居るのか
50 CentとSoulja Boyのそっくりさんはやけに似てますね。50はPink「Stupid Girls」のビデオに出てた人と同一人物だろうか(笑)
ちなみにこの曲、「××…can dance like me」んとこのフレーズでマジカルバナナ的な遊びをするのが
曲自体の振り付けとモどもUKのクラブで流行ってるとか流行ってないとか。
飲み会とかで盛り上がりそうですね(笑)。試しにやってみたんですが(←一人で…)意外と難しい。



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15 Aug. 2008
2日目 Worthing-Brighton 走行距離: 約25km




English Breakfast


尻が!尻が痛い!!!

いや初日50kmも走ってないのに、やたらサドルが堅くて骨盤が大変な具合になっています。
なんかもう骨の縁から少しずつ削れてってますよコレ。なんだよこの国のサドル事情は!


というわけで1日明けても、サドルに座ってみた途端思わず「痛あっ!!(怒)」と口にしてしまいこの先の行程が非常うううに心配になった1日目の朝です。
写真はこの国の数少ない名物料理ということになっているEnglish Breakfast(この日の写真じゃなく5日目の朝のですけど)。
はっきり「嫌い」と表明した日本人の友達もいるのですが僕はコレ好きです。

典型的なラインナップはトースト、ベイクドビーンズ、ベーコン、ソーセージ(ベーコンもソーセージも食感や味が日本のとちょっと違います)、目玉焼きorスクランブルエッグ、焼きトマト、マッシュルーム。
上の写真でマッシュルームがないのは単に僕の好き嫌いによるリクエストですが(笑)、ミニトマトが出てくるのは初めて見ました。
いやしかし前日の夜はサンドイッチとバナナくらいしか食べられなかったんで、朝からこれだけ食べられるのって幸せー。
ちなみ僕は紅茶党です。ってかイギリスに来てコーヒーなんてねえ!
(↑現地の友達に言わせると「そんなステレオタイプに当てはまるのなんてオッサンオバサンだけだって!」だそうですが…)


お腹と気力を満たしたところでとっとと出発します。
とりあえず宿から30秒の海岸線に出て(前日全然見物できなかったので)写真をちょっと撮り、さて西へ!とチャリに跨ったところで何か後方に違和感が。


後輪、しぼんどる…


ちょっ、昨日まで何ともなかったのに急に何だ!!見てみたら栓が緩んでたのでそれが原因か?夜のうちに空気抜けたんか?
とりあえず慌ててさっきまでいた宿というかバーに戻り空気入れを貸してほしいと打診したところ、
ウチにはないからということで近くの自転車屋さんを教えてもらうことに。

…診断の結果、マジパンクと判明。
またか、またパンクか…(←3年前の旅でも3日間の行程で2回パンクして泣いた経験有り)
とりあえず1時間後に取りに来てーと言われ、しょうがなく駅とかをブラブラ。
あーこれでまた遅れるし余計な出費もまた増えたしー(修理代約10ポンド)。

1時間後に、おそらくこの国の水準からすると光の速さで修理してもらえたと思しき(大袈裟)愛機を受け取って今度こそ西進。
目指すはとりあえずBrighton。その後のことは知らん。



Shoreham-by-Sea

Shoreham-by-Sea.jpg


それにしてもWorthingを出てからというもの素晴らしい眺め!
ChichesterからBogner Regisに向かうまでのザッツカントリーサイドな景色も良かったですけど、
実は初日はあのMiddletonの汚い海と、宿泊地のWorthingの夜の海以外は見れてなかったんですね。
しかし2日目はWorthingからBrightonまでの間20kmがほぼ全て海沿いの景勝ルート!
天気もイギリスでは奇跡と言っていいほどのスカッとした青空!もう最高でしたよ!

Shoreham-by-Seaのあたりは、写真だとちょっと分かりにくいんですが左側が海で、
右側は入り江?川の最下流?よくわかりませんがとにかく水辺で、
立ち並ぶ別荘からじかに桟橋が出ていてそこにボートが停泊していたり。
その間の堤防のようなところを走ってるのですこれ。



Brighton

Brighton1.jpg


なんか冴えない写真だなあ。2日目までは枚数的にも少ないしまともな写真が少ない。
(3日目からブログに載せることも意識しつつ撮る枚数が増えた)

Brightonは西隣のHoveとひと続きになってしまっている大きな街で、
"Brighton & Hove"として州から独立している特別行政区のようです。
人口が10万人そこそことは思えないほどの活気があるのはやはり有名リゾート地だからか。
Londonっ子御用達の海辺リゾートってことで、日本での湘南にあたる場所でしょうね。


到着したのはまだ昼過ぎだったのですがここでちょっと問題が。
というのももともとBrightonには一泊するつもりでいたわけですがちょっとこの時間は早すぎるし、
しかもこの日は金曜日。観光地Brightonでは部屋の取り合いになるし費用も跳ね上がるらしい。

かと言って先に進んでしまうと今度はSeven Sistersという、これまた時間をかけて立ち寄りたいスポットがあるせいで
そのさらに先のEastbourneまではとても着けそうにない。
しかしBrightonとEastbourneの間にはこのクラスの大きな街がないのでそこで宿を探すのもちょっと心配。


てことで折衷案としてとりあえず宿探しをこの街でしてみて、手ごろな価格で泊まれるのがあればここで1泊、
見つからなければその先へ進んでみようということに。とりあえず市のTour Info.へ。

大きな街なのでホステルがあるだろうと思い尋ねてみたところ、ホステルに関しては予約代行とかが出来ないので
自分で電話してくれとリストを渡してくれました。

とりあえず全部TELしてみたら1件空きがあったので結局この日はBrighton泊に決定。人生初ホステル。
お値段は25ポンドで朝飯なしというホステルにしては相当な高値。やっぱり週末特別料金だって言ってました。


予約が取れたところで即そちらへ向かい、体育会系のしゃきしゃきしたお姉さん(電話口ではお兄さんだと思ってた)に受付手続きをしてもらう。
パスポートを自宅に置いてきたのがちょっとネックになったけど、代わりにクレジットカードを翌朝まで質に取られることでOKしてくれた。

「ホントはパスポートか運転免許要るんだけどねーあなた見た感じナイスそうだからこれでいいから、
あ、番号控えさせてもらうけどアタシ使ったりしないから大丈夫大丈夫、部屋をファーーーイヤーーーさせたりしない限りはね!」
↑ハスキーな声とべらんめえな口調でまくし立てるお姉さんのセリフを再現してみました


部屋に荷物だけ置いてひとまず街へ繰り出してみるも…やることがない。
というか何をやっていいのか分からない。

元々Brightonで一泊したいと思ってたのも、あー、Brightonと言えばイギリス屈指の有名なリゾートタウンだし?
Fatboy Slimの『Big Beach Boutique』が行われたのもこの街だし?なんか楽しそうなところ?
みたいな、本当に何にも下調べなしの、単なるイメージの問題。

Seven Sistersに寄りたいとか言ってるのも、この場所の話だけは前から聞いていて、
行きの列車の中で『地球の歩き方』読んでたらルートの途中だったのでじゃあ寄ろう、と思っただけだし。
本当に行き当たりばったりです。


そんなんで地図を片手に買い物したり(楽しい観光ショッピングに非ず、今夜と翌朝の食糧)
夜どっかクラブ行ってみるかーと考えながら街をブラブラし、
あんまりやることがないので何故かこの街で髪を切ってみる(人生史上一番長くなってたので)。
あとで知ったんだけどこの街にはロイヤルバビリオンっていう有名な宮殿があったんですよ。
あーもったいないことした(←ガイドくらい読めよ)。


そして夜になんとなく桟橋の近くにあったクラブを覗いてみると「11時まではエントリーフリー」というのでそこにイン。
しかし最初気付かなかったんだけどどうやらここゲイクラブだったようで(笑)。
と言ってもストレートのカップルも沢山いるとこで(だから気付かなかった)、
別にFrankie Goes To Hollywoodのビデオみたいな感じではありません。ので慌てて脱出!とかする気にもならず。
ドラッグクイーンのお姉さんたちもいたけどな。身長でけー。
かかる曲も今時S Club 7の「Don't Stop Music」だったりとかでむしろ萌えw しかもマイコー「Billie Jean」とのブレンドでww
あ、そうそう、Brightonってゲイタウンとしても有名らしいんですよ。行くまで知らなかったけど。


クラブの方で適当に時間を過ごし、ついでなので隣のバーにも入ってみたら(ここがゲイバーだったかどうかは不明。
カウンターのお兄さんが若干くねくねしていたような気はする)、この日はカラオケナイトだったらしく、
何故かイギリスの大衆の前で1曲披露してしまいました。イギリス初カラオケがまさかひとりぼっちでしかも人前とは…。
よりによってクレデヴィの「Fill Me In」なんて難しい曲を選んでしまい撃沈。
その時近くにいた日本人の男に危うくナンパされかけたのを華麗に回避し、1時過ぎくらいにホステルに戻ってこの日は終了でした。
つか移動距離稼ぎを放棄してまで昼から滞在してたのにまともに何もしてなかったよこの日。もったいねー。
posted by Skedge at 00:00| Comment(2) | 企画モノ? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
天気が素晴らしいですねー。自分も海辺の街は何度か行ったけど、天気よかったことないですもん。English Breakfastも見てるだけで英国の味を思い出させます。やっぱ、ロンドンの外に出た方が、イギリス的な生活を満喫できますね。

カラオケではエミネムとかなかったの?滞在中にラップも経験してね!

引き続き旅行記楽しみにしてます。自分のも再開せねば。。
Posted by サカキ at 2008年08月25日 11:57
>サカキさん

>English Breakfastも見てるだけで英国の味を思い出させます。
やけに不愉快そうに見えるのはこっちの勝手な思い込みかな?(笑) 今回初めてLondonの外に出てみて、あーこれがほんとのエゲレスなのねとしみじみ実感してきましたよ。チャリだと観光スポットだけピンポイントで回るのと違って「まるごと!」味わえるのがいいです。正直不安や苦労の方が多いのですがw

>Eminem
あったのかなあ。ラップはだから出来ないですって。「Lose Yourself」一度だけ試しに入れてみてサビすら全く手が出せなかったことがあったような。BEPの「Hey Mama」なら出来るけどあれはラップか???
Posted by Skedge at 2008年08月26日 07:51
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