2010年04月12日

4月6日付の俺チャート晒し

最新のビルボードチャート(アルバム)を見て思ったこと。


#2←1 (2週目) Justin Bieber - My World 2.0 (赤丸付)
#5←4 (10週目) Lady Antebellum - Need You Now (赤丸付)
#8←5 (20週目) Justin Bieber - My World (EP) (赤丸付)
#14←30 (18週目) O.S.T. - Alvin And The Chipmunks
#16←19 (73週目) Taylor Swift - Fearless
#20←35 (27週目) Selena Gomez & The Scene - Kiss And Tell
#27←31 (22週目) Carrie Underwood - Play On
#30←42 (10週目) Kidz Bop Kids - Kidz Bop 17
#38←64 (19週目) Miley Cyrus - The Time Of Our Lives
#40←43 (8週目) tobyMac - Tonight (Christian Albums 1位)
#55←63 (32週目) Skillet - Awake (Christian Albums 3位)
#53←70 (27週目) Miranda Lambert - Revolution
#74←84 (51週目) Michael Jackson - Number Ones
#75←103 (180週目) Taylor Swift - Taylor Swift
#77←134 (4週目) V.A. - DisneyMania 7
#80←Re:Entry (7週目) The Canadian Tenors - The Canadian Tenors
#84←127 (8週目) O.S.T. - StarStruck
#90←145 (27週目) Mariah Carey - Memoir Of An Imperfect Angel
#97←Re:Entry (32週目) Tenth Avenue North - Over And Underneath


ジャリガキ様とおっさんおばさん向けアイテムが軒並み急上昇。
ものすごくどこかで見たことある光景、と思ってブログ内検索したらやっぱり
ちょうど1年前に同じことが起こっている。
ということで、去年の記事で「この時期にウォルマートかどこかに
家族連れで押し寄せる奇妙な風習」と仮定した件は
どうやらイースターだったと自己解決。
でもイースターって日本じゃなじみがないし、
なんで復活祭がこういう結果に繋がるのかはまだ知らん。
単に連休なんでしょうか?


で、理由はともかくこの時期は(田舎の)ファミリー向けアイテムが売れる、
ということが分かった以上、逆に言えばこの週に赤丸付いてないのは
お茶の間浸透度があまりよろしくない、ということでもあるわけですね。


#15←11 (8週目) Sade - Soldier Of Love
#19←13 (72週目) Zac Brown Band - The Foundation
#21←12 (4週目) Jimi Hendrix - Valleys Of Neptune
#24←18 (26週目) Michael Buble - Crazy Love
#25←20 (19週目) Rihanna - Rated R
#32←17 (25週目) O.S.T. - The Twilight Saga
#37←27 (19週目) Susan Boyle - I Dreamed A Dream
#69←65 (19週目) Adam Lambert - For Your Entertainment


大人向けといってもデーシャーやジミヘンは都市部の音楽好きにしか
アピールしないし、RihannaやAdam Lambertはポップアクトとしては
少々刺激が強すぎる、というポジションが確認できます。
つかRihanna、「Rude Boy」が今(予想外にも)大ヒットしてますが、
似たようなナリのLady GaGaも「Telephone」がヒット中で
かつアルバムもランクアップ、というのは結構興味深い。
お茶の間アイドル度で言うとGaGa>Rihanna、なんでしょうか。
Zac Brown Band、Michael Bubule、『Twilight』サントラ、Susan Boyleは
普通に考えたらこの週あがると思ったんですが意外。
Zac BrownやSusanは既に売れすぎて伸びが頭打ち、
ブー様と『Twilight』は案外都会人向けオシャレ枠、とかなのかな。



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6 Apr. 2010 / Week 14

01 (01) (12) Timbaland feat. Justin Timberlake - Carry Out
02 (02) (09) Deadmau5 - Strobe
03 (03) (07) Lady GaGa feat. Beyonce - Telephone
04 (04) (06) Breakbot feat. Irfane - Baby I'm Yours
05 (09) (05) Keedz - Stand On The Word
06 (06) (12) Selena Gomez & The Scene - Naturally
07 (05) (10) Rihanna - Rude Boy
08 (19) (02) The Disco Biscuits feat. TuPhace - On Time
09 (13) (03) Gramophonedzie - Why Don't You
10 (07) (11) capsule - Love Or Lies

16 (ne) (01) Raheem DeVaughn - I Don't Care
19 (ne) (01) X-Press feat. James Yuill - Time




#9 Gramophonedzie - Why Don't You

祖先が70年代のファンクとかだからか、
現代のダンスミュージックで60年代以前の
オールディーズをネタにしたのって数えるくらいしか(知ら)ないですが、
こちらは60年代どころか何と第二次世界大戦まっただ中の
1943年(!)にヒットしたPeggy Lee「Why Don't You Do Right」(米4位)
をモロ使いしたモンドなダンスナンバー。
何て読むのかわからないこのアーティスト、セルビア出身という点でも異色。





love and war masterpeace

#16 Raheem DeVaughn - I Don't Care (Jive)

正統R&Bマナーに沿った女性賛歌「Woman」が2年くらい前にヒットしたRaheem Devaughnの新作『The Love & War MasterPeace』から。メインプロデュースがKenny Dopeというのに惹かれて手に取ったんですが、この人そもそもがKenny Dopeの肝入りで世に出てきた人なんですね、知りませんでした。といいつつこの先行カットはNe-Yo作品。tippeeさんは「デモトラックのNe-Yoの歌唱が目に浮かぶくらいモロNe-Yo」みたいに言ってましたが個人的にはそうでもないかな(すぐ連想したのはRobin Thickeの「Magic」)。Ne-Yoがこういうメロディより雰囲気で押すタイプの曲やってるイメージがあんまりないので。ただ彼のソウル紳士変身願望みたいなのがすごい出てる曲だなあとは思います。
ちなみにこれ10曲ほど追加された2枚組デラックス盤(微妙にジャケ違い。上画像は2枚組)がありますが、そのDisc 2には11分に及ぶMAW的超絶ガラージハウスが入ってるのでKenny Dopeの名前をきっかけに買うのなら2枚組で。200〜300円しか違わないし。





Xpress2 Time

#19 X-Press 2 feat. James Yuill - Time (Skint)

UKハウス界の重鎮、どころか、彼らが存在していなければ現在のUKダンスミュージックシーンそのものが今と全く違う姿だったであろう程の重要人物集団X-Press 2の新曲。昨年リリースしたアルバムも話題になったブライトンのメガネトロニカ君、James Yuillを起用とはちょっと驚きました。リミックスにもフィジットハウスの文脈でただ今大売り出し中のRiva Starrを使ってるし、これだけの大ベテランなのにこういう若手達をひょいっとピックアップする身軽さは凄いな。枯れない枯れない。Deadmau5あたりとの相性もよさそうな、トランシーな曇天プログレヴォーカルハウス。こういう曲こそポップチャートに帰ってきてほしいです。なんとなくFilurあたりのフィルターハウスっぽい(「I Want You」にどことなく似てる)懐かしいタッチでもあります。アーリー00'sクオリティ。


posted by Skedge at 00:00| Comment(4) | GC Top20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
デラックス盤買ったんだ〜。
色んなレビューサイト見てたら、追加曲にもイイ曲たくさんあって・・みたいに書かれたりしてたので、ちょっと後悔したけど、やはりUKで通常盤とデラ盤の価格差は結構デカかったので、どっちみち無理でした。

"I Don't Care"は曲じゃなくて、ヴォーカルのアレンジがNe-Yoが手がける男性ヴォーカル(本人含め)の定番スタイルだと思った。Teedra Mosesの頃から、Ne-Yoのアレンジって特徴的なのよね。
Posted by ちっぺえ at 2010年04月13日 04:53
>ちっぺえさん

名古屋人なのでデラ盤にしてみました(嘘)。
ていうかそれUK盤なんですか。なんかこういうのってUKだと出にくそうなイメージあるんですが。

>ヴォーカルのアレンジがNe-Yo

…と言われてもあんまりピンとこないというか、そもそも僕あんまりNe-Yo作品がどうこうって意識して聴いてなかったかもしれません。Teedra Mosesやってたというのも言われて初めてあれ、そうだったっけ…?って感じですし。
Posted by Skedge at 2010年04月14日 02:08
あれ、Skedgeさんって名古屋人でしたっけ(笑)?

お子様と主婦向けの商品が上昇している中マライアがランクアップしているのは、イースター休暇に合わせてワゴン行きにでもなったからでしょうか。

>Gramophonedzie - Why Don't You
これ、すごくカッコいいですね!さっそくシングル注文しちゃいました。「Gramophone」はもちろん蓄音機のことですが後ろの「dzie」は何なんでしょうね。
Posted by papaya at 2010年04月15日 02:20
>papayaさん


>デラ

個人的にあんまり名古屋に思い入れないですが名古屋人のクウォーターです(たぶん)。残り75%もド県内ですが。


>マライア

ワゴン行き(笑)。確かに何で上昇してるのかなとは思ってましたが案外有力な説な気がしてきました。つかリミックス盤出せよな…


>Why Don't You

あ、これって2TrackだけどCDS出てるんですね。最近めっきりそういうのチェックしなくなっちゃいました…。ひょっとして"dzie"って"DJ"の意味だったりしませんかね。毎回こんなレトロな音なら筋が通るような。
Posted by Skedge at 2010年04月15日 14:38
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