2010年05月10日

11回目の気まぐれ: またビルボ分かんなくなってきたんで

最近UKはおろかUSのチャートもチェックがおそろかになってきてて
(理由: リニュ後のビルボサイトが重すぎてダルいから)
本格的に分からなくなってきてるので、
そんな時はブログのネタにしてしまえばいいのです。
これも久々、気まぐれチャートチェック。
(ってもうビルボ以外全然取り上げてませんが…)




Raymond V Raymond
Week Of May 15, 2010
TW (LW) [Wks on Chart/Peak]


1 (6) [5w/1] Usher feat. will.i.am - OMG <1st week@No.1>
2 (1) [14w/1] B.o.B feat. Bruno Mars - Nothin' On You
3 (2) [12w/1] Rihanna - Rude Boy
4 (3) [10w/1] Taio Cruz feat. Ludacris - Break Your Heart
5 (4) [38w/2] Lady Antebellum - Need You Now
6 (5) [31w/3] Train - Hey, Soul Sister
7 (9) [3w/7] B.o.B feat. Eminem & Hailey Williams - Airplanes
8 (8) [12w/8] Ke$ha - Your Love Is My Drug
9 (7) [21w/5] Jason Derulo - In My Head
10 (12) [16w/10] Jay-Z + Mr. Hudson - Young Forever


えーUsherのコレが1位取っちゃうのか。
前作からのシングルカットが思うようにチャートを上がらず、
新作から先んじて切った「Hey Daddy」「Lil Freak」もイマイチ煮え切らない動きをしてたので
これとうとうUsher詰んだか?と思ったらいきなり来ましたね。
なんでもサッカースタジアムの応援からインスパイアされたとかいう
will.i.am禁制のダンストラックですが…これ僕の中ではwillの株下がりまくりだなあ。
なんでもMFSB「T.S.O.P.」(75年)以来の略語No.1ヒットだとか(笑)

5週目で早々と1位に辿りついてみせましたが、
Top10を見渡すと次来るのは3週目で7位につけてるB.o.Bじゃないかと。
この人意外とR&BやRapチャートでも大ヒットしてて、
そういう意味でもUsherよりポイント面で有利そうな気がします。
B.o.B.の方はMVの完成を待たずして勝手にここまで上がってきてるってのもあるし、
ビデオ公開のタイミングで結構あっさりひっくり返るんじゃないでしょうか?
まあ単純に曲の好き嫌いによるえこひいき込みの予想ですが(笑)
Taio Cruzはダウンロード販売開始の際に1位獲得済みのところ
再度浮上してきましたが、これだけ間隔をあけて1位返り咲きとなれば
結構な大記録になりそうなのでこちらもちょっと期待。
しかしまー5年くらい前からすると、いくらアーバン系優勢なのは変わらないとはいえ
ポップな上位争いになったもんですねー。

10位にはなんとJay-Z。
Alphaville「Young Forever」(知らん)ネタ使いが
アルバムリリース当初から興奮を巻き起こしてましたが(主に80's世代に)、
満を持してのシングルカットでこの大ヒットです。
これアルバム出てすぐの頃も1回41位まで上がったんですけどね。
『The Blueprint 3』からはこれで5曲目(!)のTop40ヒット。
個人的にはこれ全然いいと思ってないので、
もっといい曲があるじゃんかーとか文句言ってるんですが
そういう意味でもやっぱり充実したアルバムだったんだなあと再実感。


では続いてTop40デビュー組を。



では続いてTop40デビュー組を。


28 (41) [5w] Travie McCoy feat. Bruno Mars - Billionaire
32 (42) [4w] Jamie Foxx feat. Justin Timberlake & T.I. - Winner
37 (47) [7w] Timbaland feat. Katy Perry - If We Ever Meet Again
39 (45) [11w] DJ Khaled feat. T-Pain, Ludacris, Snoop Dogg & Rich Ross - All I Do Is Win


ダウンロードでいきなり!というパターンなしの、
実に健全な(笑)チャートアクションで4曲入ってきました。

まず28位はGym Class HeroesのフロントマンTravisが何故かプチ改名して放ったソロヒット。バンドの最新作はシングル・アルバムともにダダ滑り、いつの間にか付き合ってたケイペリとも破局してるしなんだか最近いいとこなしでしたが、この度B.o.Bのデビューヒットでも大注目の謎多き(実際まだあまりネット上に詳細な情報がないみたい)新人Bruno Marsを引き連れて4年ぶりにTop40帰還です(もちろん前回は「Cupid's Chokehold」)。これが曲開始からいきなりアコギのみをバックにBrunoが気持ちよさそーに1ヴァース丸々歌った後、Sugar Ray的なレゲエバンドサウンドに乗せてTravie(なんかまだこの名前慣れないな)が例のマンガっぽいライムを繰り出す、というある意味あざとさ100%のどキャッチーな曲。ちょうどJason Mraz「I'm Yours」とMichael Franti「Say Hey」を足して2で割ったようなサウンドはもうこりゃ夏に向けて全米のポップステーションがガンガンかかりまくりですよ社長!という制作側の狙いがどうやら大当たりの兆しです。個人的にもこれからヘビロテしそう。ジムクラって「バンドでラップ」って要素が明らかにネガティヴに働いてロック、ヒップホップ双方のリスナーから相手にされてない感じがものすごく不憫でしたが、いつの間にかB.o.BやJason Deruloみたいなロック風アーバンポップの台頭で追い風が吹いてきたってとこでしょうか。

Travieで長く書きすぎました。32位は、この人安定して入ってきますねえ、Jamie Foxxの新作からJustin Timberlake客演&プロデュース+T.I.、という布陣の「Winner」。ちょっとこの人僕の中では未だに「俳優の片手間」とか「ものまねレイ・チャールズ」とかいった認識のまんまだったりして、しかも以前やたら大ヒットした「Blame It」が客演のT-Painと区別がつかないほど没個性的だったこともあってあんまりいい印象ないんですが、これはメンツの豪華さもあってか華のある音です。意外とR&Bチャートで伸びてないようだけどなんでだろ。

37位はさっきのTravieと婚約(の噂?)したとまで言われてたのにいつの間にか別れて新彼Russell Brand(英国のスタンダップコメディアン)と婚約、との話題が飛び出したケイペリ、をフィーチュアしたTimbalandの新カットですね。全然売れてない『Shock Value 2』からそれでもシングルは3曲目のTop40が出ました。UKではいち早くヒットしてましたが、いやこれ何で売れたんだか全然分かりません。このアルバム、ケイペリとかマイリーとかのアイドルポップ勢がTimとの相性激悪でどれも軒並み出来が悪いと思ってたんですが、英米ともにヒットしてしまいました。こうやってだんだん時代の流れが分からなくなってくのかな…。某氏はなんかAquaっぽいとか言ってましたが言われてみれば確かに(笑)。

39位は、これまた消えそうで消えない?DJ Khaled。アルバム出るたび高脂血症気味のトラックとアホ丸出しな曲名でチャートに攻め込んできますが今回もやってくれてます。人選もだんだん固定化してきて新鮮味なくなってきましたが、しかし何故かこの人のトラックに客演してる時っていい味出す人が少なくないってイメージあるんですよね。今回も、ここまでT-Painがむき出しの熱唱って聞いたことないなあ、という感じのフックを歌い、しょっぱなからリュダが超高速のライムをタイトに吐きだしてくるなど否応なくテンションあがる作り。



53 (ne) [1w] Glee Cast feat. Kristin Chenoweth
- One Less Bell To Answer / A House Is Not A Home
61 (ne) [1w] Glee Cast - Beautiful
62 (ne) [1w] The Black Eyed Peas - Rock That Body
64 (ne) [1w] Glee Cast feat. Kristin Chenoweth - Fire
65 (ne) [1w] Shakira - Gypsy
70 (ne) [1w] Glee Cast - A House Is Not A Home
83 (ne) [1w] B.o.B feat. Rivers Cuomo - Magic
85 (ne) [1w] Mike Posner feat. Big Sean - Cooler Than Me
90 (ne) [1w] Glee Cast feat. Kristin Chenoweth - Home
93 (ne) [1w] Big Time Rush - Halfway There
95 (ne) [1w] David Guetta & Chris Willis feat. Fergie & LMFAO - Gettin' Over You
100 (ne) [1w] Alpha Rev - New Morning


うーん今週もGlee大量発生中。
53位と70位の「A House Is Not A Home」って同じ曲ですよね?
同一アーティストが同一曲を単品とメドレーで別々にヒットさせた例、
探せばあるような気もしますが(ライヴヴァージョンとかで)
同一週にチャートデビューとなるとさすがに初でしょうね。
まあGlee関連は探せばいくらでも記録が出てきそうですが。

個人的に注目は95位のDavid Guetta。
実はこれで4曲目の100ヒットです。
(前のアルバムから「Love Is Gone」が何故かTop100かすってる)
ハウス系でこれだけUSチャートヒット出した人は誰以来なんだろ。
んでこれ、こんな人選のトラック、アルバムに入ってたっけ?
と思ったらこれも新装盤商売の賜物のようで、
元々Chris Willisだけをフィーチュアしてた「Gettin' Over」の
ニューリミックスということのようです。
んーでもこれもメンツの豪華さに負けて買っちゃいそうだな。
何となく名前が気になった100位のAlpha Revはなんか
The Frayをもうちょいヘヴィにした感じのアメリカンロックバンドでした。
先月末に出たばかりのデビュー盤からの1stカット。


ざっとチェックするついでにさらっと書くだけのつもりが結局
俺チャート更新よりも大分量になってしまうことが分かったので
また当面やらないと思います・・・
アルバムの方は見る気力なくした。
posted by Skedge at 00:00| Comment(11) | きまぐれチャート観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このコーナー好きです。
ぜひ続けてね。

DJカレドは結構好きなのだがCD買うには至らない。
Posted by mz at 2010年05月11日 23:39
>mzさん

ご声援ありがとうございます。
しかし「このコーナー」というのは、ビルボ観察なのかきまぐれカテゴリなのかどっちなんでしょうか。どっちにしても超不定期のまま続くことは続きます。前回1年半前だったのか…

>DJ Khaled

アルバムまではさすがに僕も…と思うんですが逆にコンピ的に楽しめるもんなのかもしれません。
Posted by Skedge at 2010年05月13日 01:25
Usherの"OMG"ってそんなに評判悪いんですか?好き嫌いは別として、僕は「時代の音」として受け止めていたので(PVもスタイリッシュでクールですし)1位獲得についてはそれほど驚きはしませんでした。
それよりも(何週か前の)Taio Cruz1位の方が驚きです。何気にLa Rouxの"Bulletproof"が上がってきているのも不思議。リルブーはUSでも一歩、どころか百歩ぐらい差を付けられてしまいかわいそうです……(リルブー支持者の弁)。

Bruno MarsはFlo Ridaの"Right Round"やSugababesの新作を手掛けていたプロデューサーチームThe Smeezingtonsのメンバーですよー。いつもギラギラした曲を作ってる人たちの中にこんな気持ち良さそうに歌う人が入っていたとは思いませんでした(笑)

ケイペリのは特別出来が悪いとは思いませんが、すごく90年代っぽい曲だとは思ってました。メロディが今の時代にそぐわない、ほんわかとした雰囲気を漂わせていますよね。Aquaっぽいというのも分かる気がします(この喩えは褒めてるのか貶しているのかどっちなんでしょう?)。
ケイペリさんはてっきり1枚屋で終わるのかと思っていましたが、UKでは3OH!3との曲も当ててますし意外と生き残ってますね。結構好きなのでがんばってほしいのですが、Snoop Dogg客演の新曲は何とも言い難い感じで、新作の出来具合に不安を覚えます。
Posted by papaya at 2010年05月13日 09:44
>papayaさん


来ましたね恒例の長コメ!これが付くと記事書いた甲斐があるってもんです(←記事書くよりコメ欄でのやり取りの方が好き)。毎度ありがとうございます。


>"OMG"ってそんなに評判悪いんですか?

うーん、この曲に言及してる人をまだあまり見かけないんですが、少なくとも褒めてる人はいなかったな…。この下にさらなるコメントが付くのを期待します。ビデオ見たことなかったのですが確かにカッコいいですね。しかしやっぱり曲が好きになれない。Usherの無駄遣い。

>Taio Cruz、La Roux

Taioは確かに驚きましたね!すげえ一発屋集がするんですが、UKで上がってきたKe$haとの曲がUSではどう動くのか。La Rouxは僕も「Bulletproof」はちょっといいなと思いましたが(最近聴いてる)、歌ヘタだし可愛くないし…とこの人にいいイメージないんでこのヒットは一体?と思いながら見てます。これがUSで受けるなら「Remedy」だってTop10入りますよね。


>Bruno Mars

ああこの人も裏方出身なんですか。先日EPが出たようですがこの人も表舞台出てくるのかな。似たような若手だと僕はBenny Blancoくんが気になります。Ke$haのアレとかやってる人と、Spank Rockとマイアミベーストリビュートみたいなアルバム出した人が同一人物だとは!


>ケイペリ・Aquaっぽい

コメ発したご本人が降臨してくれるかもしれませんが、おそらくどちらかと言うと褒めてると思います(笑)。前も書きましたがこの人は絶対ポップ・ソングライターとして生き残ると思いますよ。パフォーマーとしては今後は厳しそうな気がしますけど。GaGaが出てきた今となっては競合相手はTaylor Swiftじゃないかな、この人(ティーンの女子代弁します、的な詞が)。
Posted by Skedge at 2010年05月13日 22:08
>OMG
とりあえずこの曲についてだけ。
まわりのカラオケ仲間ではやたらと盛り上がってますよ。それに「おーおおおーおー」のフレーズが勝手に頭の中で回るようになって困っています(笑)
アッシャーもこれでアルバムからの全米No.1輩出記録続きましたからね。Top10ヒット中のNo.1ヒット率もまた上がりました。(なんと15曲中9曲!)非No.1のTop10ヒットって最新がCaught Upじゃなかったでしたっけ。
Posted by se2 at 2010年05月14日 13:31
>se2さん

貴重な情報ありがとうございます。カラオケ人気ですか。「おーおおおーおー」のところは確かに盛り上がるのかもしれませんね。個人的にはこここそ「プッ…ださー(笑)」というポイントなんですが(笑)。

>非No.1のTop10ヒット
「Caught Up」は入ってましたね。それ以降って確かに当たり外れが大きいですねこの人。「Love In This Club pt.2」もあのメンツにして確か20位台とかやたら低かった記憶が。
Posted by Skedge at 2010年05月15日 23:54
> 本人降臨

ちょっとはずかしいですが、まああれ書いたことでAquaとか聞きなおしてくれる人とかいれば嬉しいかと(いないか・・)。

もちろん褒め言葉ですよ。
僕が「Aquaっぽい」を否定語で使うわけがない(笑)。

話題になってる「OMG」ですが、「おーおおおーおー」のところはアガりますね。スポーツBGMむけ。欲を言うと、個人的にはもうちょっと主メロがテンション高いほうがいいかな。もうちょいで盛り上げれそうなんだけど、なんかこういま一つ弱い感じ。
Posted by bbslim at 2010年05月16日 10:44
>bbslimさん

お待ちしておりました。
やはり褒め言葉でしたか(笑)。
久々に思い出したので「Berbie Girl」でも聴きましょうかねーw

「OMG」は最近になってboonzyさんが「駄曲」と切り捨てていましたが(笑)、あんまり表立った賛否がないですねぇ…。個人的には曲自体が好きじゃないというのもありますが、何故Usherが?という違和感の方が大きいです。
Posted by Skedge at 2010年05月17日 02:21
もう、そんなに言うなら僕も書きますw

僕は「OMG」は好きとか嫌いではなく、
耳に残るんで「なんか聞いてる」感じです。
あんまりUsherの代表曲にはしたくない。
甘い訳でもでもなく、高音で突っ切って歌ってるわけでもなく、
低い地声でボソボソ言ってる印象です。
誰かがiTSで書いてたんですが、will一人でやった方が実はしっくり来るかもしれない。

僕いつか記事にしようかなと思いつつ面倒くさいんでやってないんですが、
「Papers」も「Hey Daddy」も「Lil Freak」も「There Goes My Baby」もR&Bチャートでは凄く順調なんですよね。
で、Pop・Rhythmic・ダウンロードでは「OMG」。
他にTrey Songzなんかも「I Invented Sex」や「Neighbors Know My Name」がR&Bで絶好調だったのにTop40入らずに、
ヒットしたのはPop・Rhythmic・ダウンロードで強かった「Say Aah」。(まぁこれはR&Bでもヒットしてましたが。)
Monica「Everything To Me」もR&B1位独走にも関わらずTop40圏外。

要するに、R&B離れがデカいんだと思います。
Usherが「OMG」までパッとしなかったのも、Pop要素よりもR&B要素が強かったからじゃないかと推測。
例えば今、「Burn」や「Confessions part 2」のような曲を持ってきても大ヒットしないと思うんですよ。例え「OMG」の後だとしても。
(なんてことを言って今wikiったら、次のシングルはキャッチーな「Guilty (feat. T.I.)」予定なんて書いてるし。)
Jamix Foxxの「Winner」もR&Bで受けてない代わりに、Pop・Rhythmic・ダウンロードでヒットしてますね。
今のとこ別に好きじゃないですが。

何が言いたいのかよう分かりませんが、時代変わりましたねってことで。


>フロントマンTravisが何故かプチ改名
全然気づかんかったw

>David Guetta & Chris Willis feat. Fergie & LMFAO - Gettin' Over You
曲のまとまりは絶対オリジナルの方が良いのに、同じくメンツに負けて買ってしまいそうです。
Posted by kino at 2010年05月17日 08:28
ながっ!
Posted by kino at 2010年05月17日 08:28
>kinoさん

>will一人でやった方が実はしっくり来るかもしれない。

これ僕も同感です。
「I Got It From My Mama」のダフパン使いリミックスに妙に似てるような気がしたんですよね。あとはやっぱりUsherがぱうぱうぱーうとか言ってる違和感(笑)。


>他の曲はR&Bチャートでなら順調

00's前半はR&Bチャートで受ける曲がそのままメインストリーム局でも当時の流行としてガンガンかかってたイメージなんですが、ここ数年はCHR系とR&B系のチャートで上がってくる曲にかなりはっきりした差が出てくるようになりましたよね。
これが00's中盤だと「白人ポップアクトがR&B局にも通用しうる曲をやる」だったのが(例えばGwen Stefaniの「Hollaback Girl」はR&Bでも意外と高くて8位)、だんだんその流れが「R&B局ではかけられないほどポップな曲を黒人アクトがやる」になってきてますね。
その反動なのか、R&Bチャートでのヒットが全体的にアダコン化してる気もしますし(ex. Maxwell, Melanie Fiona, Jazmine Sullivan)、ダウンロードの比率が高まってR&Bエアプレイの比率が相対的に低くなったのも、「R&Bチャート1位なのにTop40圏外」みたいなのが増えてきた理由ではないかと。ここら辺はディケイド前半の、AvantとかJoeとかの当時のヒット状況を知らないのでなんとも言い切れませんけど。

Mariah Carey、Mary J. Blige、R.Kelly、Alicia Keysあたりの「普通にポップチャートで大ヒットを出せる大物実力派R&Bシンガー」が00's後半思うように大ヒットが出せなくなっていったのもこの流れとリンクしてるんでしょうね。
Usherも本来この中に入ってしかるべきだと思うんですが、まだまだ多少チャラい曲やってでもポップチャートでのヒットが欲しかったんでしょうか。これ一歩間違えると50Centの「Ayo Technology」とかCiaraの「Love Sex Magic」みたいな、”キャリアに何のプラスにもならないセルアウトヒット”になってしまうので結構バクチな気がするのですが。

そういう意味で世の流行りのサウンドでも何でもない「Single Ladies」みたいな曲を強引にクロスオーヴァーヒットさせる女帝Beyonceの底力と、曲によってポップ受けとR&B受けを巧みに使い分けてる非実力派アイドルRihannaの柔軟さが光りますね(笑)。僕のレスも特にまとまりがないまま無暗に長いです。
Posted by Skedge at 2010年05月18日 23:13
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