2006年04月19日

ぷ〜

Mother3screen06.gif

とうとう明日出るんですね『Mother 3』。前作からなんと12年ぶり。Kate Bushのようだ。俺小学生だったよあん時。上のスクショ見て「あああMotherだ。まぎれもなくMotherだ」と感激してすごくやりたくなったんだけど、対応機全く持ってないんで(というか何故自分は今FC版ドラクエ3をやってるんだろうか)、ハードとソフト両方買うと1万円台のお買い物であって。到底無理です。今困窮しとるっつー以前に、CD1枚2000円の価値基準を軸に生きてるとどうしてもこの出費はねー。


ところでこれ、1回2000年に開発が頓挫してるんですね。ついさっき知った。これ。 12年放置してたわけじゃなかったんだ。


Mother3screen99.jpg

そのリンク先の対談記事の最後に当時の開発画面↑も出てたんだけどびっくらこいた。こういうとこに行こうとしてたのか。こっから引き返してきたのか。

確かFF8が99年だから、この頃って誰も彼もゲームに対して高度なCG技術とかリアルさ、迫力なんかを妄信的に求めてたよな。対談の中でも交わされてるけど、作る側までそういう思いに囚われてたのか。しかもよりによってMotherまでもが。びっくりぶったまげでございます。

今は逆にレゲー再評価とか「大人のDSトレーニング」とか、ゲームの価値が綺麗さとは別のところに求められるようになってきてるし、むしろCGムービーがえらいことになってたりキャラが喋りだしたりとかするタイプのゲームの方が行き詰ってる感じがする。だからこそGBAで『Mother3』が出るってのが送り手・受け手どっちにも素直に飲み込めるんだろうなあ。それってたぶん幸せなことだ。

高度経済成長期における科学への疑い無きに展望と現在のスローライフとか田舎暮らしとかのブーム、に照らし合わせるとこのゲームにおける進化を巡る流れってものすごくしっくり来るんだけど、世の中で数十年かかって起きた技術面・価値観面での変革がゲーム業界では僅か数年で起こるわけか。なんちゅー大変な世界だ。


で、かく言う僕は最新のゲーム事情ってのがそのFF8の頃で概ね止まった人間でして、今回の『Mother 3』のスクショ見て一通りわくわくしたあと、自分もゲームに関しちゃノスタルジーだけで音楽聞いてるおっさんとあんま変わらんわ、とか思った次第。とりあえずやまたのおろちが倒せな〜い。


posted by Skedge at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ボヤキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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