2006年03月20日

[Long Hit] Pump It

BEPPump It
The Black Eyed Peas


from "Monkey Business"
A&M
Peak: #3 (3/20)
6 weeks at Top10
[3, 7, 7, 6, 8, 10]





バカ売れ御礼、4thアルバム『Monkey Business』からのシングルカット。「”サルでも分かるいい音楽”って、これどんなCD? 面白いキャッチコピーだよね」とウチの大学の生協のおばちゃんお姉さんにも効いた必殺フレーズで日本でも大ブレイクを果たしたこのアルバム、シングル攻勢が前回の『Elephunk』にも増して大変な勢いだ。カットされればことごとく大ヒットするし、カットされてない曲もじゃかすかエアプレイされた結果、各地のラジオチャートでは彼らの曲が軒並みチャートインしてきてえらい騒ぎになっていた。J-Waveでも確か1枚のアルバムからのTop100同時チャートイン記録とか言ってたような気がする。そりゃそうだ、ジャック・ジョンソンにジャスティン・ティンバレイクにジェームス・ブラウンにスティングにジョン・レジェンドに、とあれだけ飛び道具的なゲストをわんさか呼んでおいて、シングルカットされるのは全部客演ナシなのばっかなんだもの。あと5曲くらいカット行けそうだよこれ。

で、そんなヒット量産アルバムから4枚目のカットであるこの曲は映画『パルプ・フィクション』のテーマとして有名なディック・デイルの「Mislou」を本人弾きなおしで使った大胆なオープニングナンバー。アルバム発売時から話題で、それが高じてフライングでビルボードのTop100にエントリーしてしまったこともある。個人的には最近どうにもBEPをウザったく感じている中にあって、この曲はアルバム中ズバ抜けて嫌いな曲だったのでカットされると聞いたときは落胆したけれど、そんな極東人の思いはどこ吹く風でやっぱり大ヒット。その破壊力はイギリスでも変わらず、4thカットにして3位という破格のチャートアクションを示した。このコーナーにエントリーしてきたことでも分かるとおり、ヒットの息も長い。『Monkey Business』からのシングルは3位、6位、3位、3位という高打率で向かうところ敵ナシ状態、というかむしろ「Where Is The Love」以外にNo.1ヒットがない事が不思議にすら感じられるくらいだが、果たしてこの確変ふぃーばー、いつまで続くのやら。

(2006/05/18)

posted by Skedge at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | UK #1's & Long Hits | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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