2011年04月28日

4月23日付の俺チャート晒し

先週末のカイリー楽しかったわー。
つかすげー可愛かった。なんかもうそればっか。
思わず「わー本物だー」とか言ってしまった。
アリーナのオールスタンディングのところにいたので
前座DJのMademoiselle YuliaとVerbalで既に踊りまくり。
Anoraakは地震の影響かキャンセルしたようですがそれでも
フェスに行ったような満腹感、つかおかげで疲れて翌日体調悪化。

Yuliaちゃんはカイリー持ち歌も交えつつエレクトロ〜エレポップ的セット。
Dead Or Alive「You Spin Me Round」がかかったときは
そこは「Begin To Spin Me Round」だろ!とか心の中でツッコみつつ、
でもやっぱカッコいいトラックだねえ。PWLモノでは一番好きかも。
Calvin Harris「The Girls」の後に流れてた女Vo.の「The Boys」は
彼女自身のカヴァーヴァージョン?

Yuliaの持ち歌ライヴ1曲のあと引き継いだVerbalはいきなり
Rob Base & DJ EZ Rock「It Takes Two」(BEP「Rock Your Body」ネタ)から始めて、
会場で僕とあと数人しか喜んでなさそうなOl' Skool Rapな曲を連発!
この客層で何故!その後も次々雰囲気変えて随分選曲に困ってたっぽかったけど
変わるたび全部自分的にはツボで大変楽しかったです(笑)
まさかこの日また「A.D.D.P.」聞けると思わなかった(4年前のサマソニでもかけてた)。
カイリー出てくる前にアリーナに普通に降りてきていたので(Yuliaちゃんも)、
思い切って話しかけてみたらめっちゃ紳士的でいい人でした。
ミーハーですいません。でも楽しかったって言いたかったのよ。


で、本編ですが、実にキャンプなライヴでした(笑)
紫SHIKIBUみたいなタンクトップ&短パンの人がいたし(客に)、
危惧していた羽根ダンサーも登場してしまったし、
予想していたよりも濃厚な空間だったな(笑)。
(ちなみにバックバンドもたぶん全員イケメンだったがわざとそうしてる?)
羽根ダンサーは、天使の翼を付けたマッチョが登場
→Eurythmics「There Must Be An Angel」カヴァーという流れ。
コレといい、羽根ダンサーとカヴァー曲披露はセットなんでしょうか。

そしてそんな流れの中でも折に触れて
自曲同士のマッシュアップや、過去ヒットのダブステップ化などを
人形みたいな姿で平然とやってのけるカイリー。
この小林幸子的な大衆歌謡歌手然とした面と
バキバキのダンスミュージックを鳴らす面とが当たり前に同居してたのは流石でした。
『Aphrodite』からはアルバム曲も結構やってましたが、
このアルバム全体的に曲の出来がいいので過去ヒットと並べられても遜色なし。
出来れば「Everything Is Beautiful」も聴きたかったですが。

あと思ったのは、声がちゃんと出てたなあ、と。
特に歌唱力が褒められている人ではないですが、
やっぱりプロとして20年以上やってるだけのことはあるわけですね。
前述の「There Must...」とか、オリジナルがAnnie Lenoxだけに
カヴァーするの勇気いる気がするんですが、想像以上に生歌上手かった。
動きもしなやかだし、本人自身のパフォーマンスがすごくよかった。

ただ、これはもう日本でやる以上しょうがないと思うんですが、
きっと本国じゃもっとゴージャスな演出なんだろうなあ、ってのが
どーしても透けて見えちゃいましたね。
ひょっとしたら震災の影響で余計そうだったのかも。
ロンドンいたときに『X』のツアーをスルーしてしまってずっと後悔してたので、
まさかの来日公演でようやく念願叶ったり!と思ってたのですが
むしろ「あのとき行っとけばよかった」の念はより強くなりました(笑)
でも日本じゃなきゃあんな近くでは見れなかっただろうから
あれはあれで他国のファンに自慢できるステージだったのかも。


=======


23 Apr. 2011 / Week 16

01 (01) (10)
Musiq Soulchild feat. Swizz Beatz - Anything
02 (05) (16) Chromeo feat. Elly Jackson - Hot Mess
03 (03) (05) Aeroplane (feat. Sky Ferreira) - Without Lies (Breakbot Remix)
04 (06) (08) Diddy-Dirty Money feat. Swizz Beatz - Ass On The Floor
05 (04) (14) Dr. Dre feat. Snoop Dogg & Akon - Kush
06 (09) (08) Adele - Rolling In The Deep
07 (10) (05) Kerli - Army Of Love
08 (02) (12) Mann feat. 50 Cent - Buzzin (Remix)
09 (07) (17) Kanye West - All Of The Lights
10 (14) (05) The Black Eyed Peas - Just Can't Get Enough

13 (ne) (01) Aubrey O'Day - Automatic
14 (ne) (01) Fabolous - You Be Killin Em
20 (ne) (05) Willow - 21st Century Girl



Musiqのアルバムも気が付いたらもうすぐだな。
毎年のことだけどこの時期はリリースラッシュだね。
1位になった人は過去記録をサルベージすることにこないだ決めたが
この人は去年の「Silky Soul」とこれしかない。目を付けるのが遅すぎたので。
今思えば「B.U.D.D.Y.」とか何で聴いてなかったんだろう。

[2010] #4 Silky Soul
[2011] #1 Anything


あとAdeleがシングルでも全米1位獲りそうなのが凄い(今週遂に2位)。
これ、ソングライトの巧さは前作から相変わらずなのに加えて
パーカッシヴなアレンジにしたのが勝因じゃないでしょうか。
僕も「Hometown Glory」なんかはすげえいい曲だなあと思いつつ
聴く分にはどっか退屈であんまり回数的には伸びなかったんですが
今回は初めてかなり聴き倒してます。
だから「Someone Like You」より「Rolling...」の方が好き。
ソングとしての出来の良さは装飾を取っ払った
John Legendのカヴァーを聴くとよく実感できます。
来年のグラミーは蟹江かと思ってたらAdeleの登場で一変しちゃいましたね。





#13 (ne) (01) Aubrey O'Day - Automatic (SRC/Universal)

いい加減産業エレクトロダンスポップに辟易している昨今ですが、これは久しぶりにすごいグっときた。よくあるユーロダンス風のアレかと思ったらビートが「ドン、ドン、ドッ・ドッ・ドッ」って感じで4つ打ちじゃなく、そうすることでサビの8小節だけ出てくる4つ打ちパートがものすごく躍動感を持っているように聞こえる、という名アレンジ。普通なら4つ打ちの曲の一部にブレイク部分を入れてメリハリ持たせる、ってところを逆にやってるのにやられた。これはCiaraにやってほしかったな。で、この人どこの馬の骨かと思ったら元Danity Kane。知らんがな。Diddy-Dirty Moneyの人といいこのグループも皆さん第二の人生模索中なのね。





#14 (ne) (01) Fabolous - You Be Killin Em (Island Def Jam)

リリースからだいぶ反応が遅れてしまいましたが、昨年リリースのEP『There Is No Competition 2: The Grieving Music EP』からのカット。これDrakeの『So Far Gone』みたいなMixtapeのリパッケージCDのようですね。なんか90年代頭のWu-Tangとかっぽいイメージの渋い曲。これを軟派なイメージのあるファボがやるってのはやっぱり彼も東海岸のMCということか。プロデュースがRyan Leslieってのもちょっと驚き。こんなのも作る人なんだ。あんまりこういう懐古趣味みたいなのばっかりもシーンにとっては良くないとは思いつつも、やっぱカッコええ。ま、当時の音を聞いてない自分にとってはノスタルジーの対象ではないんですが。





#20 (ne) (05) Willow - 21st Century Girl (Roc Nation)

デビューヒット「Whip My Hair」とは打って変わって泣かず飛ばずのういろうちゃん新曲。今度はロッキッシュなダンストラックを出してきました。なんかBodyrockersとか思い出すなこの感じは(君は覚えているか、6年前、よく分からないが一瞬盛り上がったあのロックハウスブーム)。これはアメリカのコドモ的にさえダサいと見なされたのか…今回もいい出来だと思うんだけどな…。今こんなのをアメリカのメインストリームで書くとしたらきっとこいつだろう、Selena Gomez「Round & Round」のKevin Rudolf!と思ってたのに全然違う人だったなんだ。ちなみにこの曲がリリースされたことで、21st Century Girlsという90年代末期の泡沫女子バンドの検索が困難になりました。バンド名とデビュー曲名とデビューアルバム名が全部一緒。


posted by Skedge at 00:00| Comment(0) | GC Top20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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