2013年08月26日

俺チャートのNo.1ヒット100曲を振り返る会

3か月ぶりの更新ですが。
いや、書くことがなくなっちゃったわけじゃないんですよ、
ただ記事を書くのがもう億劫で億劫で…
久しぶりに書く気が起きたので、ちょっと前に書こうと思ってたネタをやります。


実は先日、毎週日記代わりにつけてる"Groove Cruise Top20"、
つまり「俺チャート」ですね、これの、1位ソング通算100曲目が出まして。
これを機に、100曲全部振り返っとこうじゃないかと思ったのです。
(いかにもブログを畳みそうな記事ですがそんなつもりはありません)


まずはデータ的なところから軽く。
このチャートを作り始めたのは2006年の7月第1週から、
その後何度か集計方法を変えつつずっと続けて、
100曲目の1位が出たのが先日2013年の6月第1週。ほぼ7年ですね。
1年あたりのNo.1ヒット数が14.3曲、
1曲あたりのNo.1継続週数は3.7週。
ちなみに俺チャートと全米・全英すべてで1位になったのは100曲中4曲。
激しくどうでもいい!(でもちょっと数字に出してみたかった)





では10曲ずつ区切って適当に紹介していきます。



001. Reel People feat. Sherlene Hector - The Rain
002. Shakira feat. Wyclef Jean - Hips Don't Lie
003. m-flo loves 日之内エミ & Ryohei - Summer Time Love
004. Nelly Furtado - Maneater
005. Jealousy - Lucy
006. Axwell feat. Steve Edwards - Watch The Sunrise
007. Lartice - Illuminate
008. Madonna - Jump
009. Justin Timberlake feat. T.I. - My Love
010. Michael Gray feat. Shelly Poole - Borderline




記念すべき(?)最初の1位はReel Peopleの「The Rain」。
Defectedのシングル盤にRasmus Faberをはじめ名作リミックスが
てんこ盛りだったので「これはいい買い物したぜ!」と思ったものです。
ここから9曲目のJustinまでが2006年。このJustinは年をまたいで
11週も1位に居座り、2007年最初の1位がMichael Grayでした。
果たしてどのくらいの人がこの曲を覚えているのか…

ちなみにこの中に「No.1を1回取ったきりの一発屋」が3人います。
Jelousy、Axwell、Michal Grayのハウスヒット3曲。
これを最後にこの人たち、今に至るまで20位以内にすら1回も登場してません。
まあAxwellはSwedish House Mafiaのメンバーとしてなら登場してますけど。





006. Axwell feat. Steve Edwards - Watch The Sunrise

Axwellはミレニアム前後のラテンハウスブーム期にMambana「Libre」という
大クラシックを送り込んでいますが、その頃の音の延長っぽいこの
フラメンコハウス(?)、大好きだったなあ。今でも夏が来るたび聴く。(特に晩夏向き)
しかしこれが全英70位と大したヒットには至らず、
翌年エレクトロハウス路線の「I Found U」が全英6位の大ヒットになって以来
完全にあっちの人になってしまった感があります。
エレクトロ系勢いがハウスの売れ線にも影響を与えつつあった時代ですねえ。





011. Monkey Majik + m-flo - Picture Perfect
012. Elliott Yamin - Movin' On
013. The Pipettes - Pull Shapes
014. Justin Timberlake - Summer Love
015. Timbaland feat. Keri Hilson & D.O.E. - The Way I Are
016. Rihanna - Don't Stop The Music
017. Kanye West - Stronger
018. Amy Winehouse - Tears Dry On Their Own
019. Kanye West feat. T-Pain - Good Life
020. Timbaland & OneRepublic - Apologize



前年のクラブ系が突如壊滅したような2007年。
実は20曲目のワンリパ出世作「Apologize」は2008年に1位になったので(俺チャートでは)
この年は10曲しかNo.1ヒットがありません。そんなに回転遅かったのか…
Kanye、Justin、Timbaland、Rihanna、Monkey Majikと
その後の俺チャート記録を荒らしていく常連が相次いで登場しています。
ちなみにこの中ではOneRepublicが一発屋。
今のところ他に好きな曲が全然出てきてません。





012. Elliott Yamin - Movin' On

そんな中でThe Pipettesとともに異彩を放ちまくるElliott Yamin!
過去恥部だと思われるかもしれませんが、これは本当に大好きだったんだよ!
アルバムリリースの前にデジタルオンリーで出たプロモ先行シングル。
(当初はこれが普通に第1弾シングルだと思ってた)
アメアイ出身という出自を吹き飛ばすようなネオソウル調で一気にノックアウトされたのでした。
ひょっとして僕は後世のレアグルーヴ誕生の瞬間に立ち会ったのではなかろうか。
期待してアルバム買ったらこういう曲ほかに1曲もなかったけどな…。





021. Kanye West feat. Dwele - Flashing Lights
022. Kanye West feat. Chris Martin - Homecoming
023. capsule - Eternity
024. Reel People feat. Mike Patto - Ordinary Man
025. Taio Cruz feat. Luciana - Come On Girl
026. Flo Rida feat. Timbaland - Elevator
027. 安室奈美恵 - What A Feeling
028. Pendulum - Propane Nightmares
029. Midfield General feat. Vila - Disco Sirens
030. Seamus Haji feat. Doug Lazy - Head To Toe


2007年の後半に「Stronger」が出てからしばらく、俺チャートでは
蟹江が狂ったようなペースで登場するのですが、一番集中したのがこの2008年。
「Flashing Lights」と「Homecoming」でNo.1リレー、の他にも
4曲連続No.1とか週間Top3独占とか、僕の頭の中はすっかり蟹味噌で充填されておりました。
この年はまるまるロンドンに住んでた時期なので、
プロモ盤漁りがたくさん出来た結果クラブ系のNo.1が多かったです。
なのにcapsuleと安室ちゃんは地球の裏側からちゃっかりチェックしてたという。
この中ではSkintレーベルの社長、Midfield Generalが一発屋。





025. Taio Cruz feat. Luciana - Come On Girl

僕はちゃんとTaio Cruzはブレイク前から目をつけてたんだぞ!
というのがあまり自慢にならないのは、対象がTaio Cruzだからなんでしょうか…
これデジタルリリースを待ちわびてたとこにプロモ盤を見つけて
一足先に聴きまくってた記憶があります。
このころはまだこういうEDMげな曲もそこまで多くなかったこともあって
「アーバンmeetsダンス」なサウンドが一番好きな時代でしたね。
つうかこの頃既に聞きまくってたので、本格的な流行の頃には半分飽きてたという。






031. The Last Shadow Puppets - Standing Next To Me
032. Pendulum - The Other Side
033. Aeroplane feat. Kathy Diamond - Whispers
034. Eric Prydz - Pjanoo
035. Kanye West - Love Lockdown
036. Herve feat. Plastic Little & Ny - Cheap Thrills
037. Coldplay - Lovers In Japan
038. James Morrison feat. Nelly Furtado - Broken Strings
039. Christian Prommer's Drumlesson - Strings Of Life
040. Fleet Foxes - Mykonos



2008年〜2009年の年跨ぎはJames Morrison。売れましたよねこの曲。
これと次のChristian Prommerが一発屋です。
Christian Prommerってその後もアルバム出たらしいけどまったくチェックしてないや…
全体的に「ダンスorアーバン」な俺チャートにあって、
ちょっと毛色の違う曲がやたら1位になった時期ですね、こうして見ると。




039. Christian Prommer's Drumlesson - Strings Of Life

ダンスミュージックのクラシックをジャズバンドでカヴァーしたアルバム
『Drumlesson Vol.1』から、Derrick Mayのカヴァー。
クラブ系と言えばクラブ系ですが、ジャズ唯一のNo.1でもあります。
「Strings Of Life」のカヴァーはいっぱいあるけど、これが一番好きです。




041. Kanye West feat. Kid Cudi - Welcome To Heartbreak
042. Dainel Merriweather feat. Wale - Change
043. Calvin Harris - I'm Not Alone
044. Magic System & Khaled - Meme Pas Fatigue!!!
045. Kaskade & Deadmau5 - Move For Me
046. Drake - Best I Ever Had
047. Cascade - Evacuate The Dancefloor
048. Keri Hilson feat. Kanye West & Ne-Yo - Knock You Down
049. Madonna - Celebration
050. Jay-Z + Rihanna + Kanye West - Run This Town


「Welcome To Heartbreak」なんて誰も覚えてない曲まで1位になるなんて
どんだけ蟹江に入れ込んでたんだっつー感じですね。
このあたりから一気に上位がR&B/HipHop偏重になってきます。
Daniel MerriweatherとMagic System & Khaled、Keri Hilsonが一発屋なんですが
それ以外はみんな俺チャートの常連さんたちばっかりです。
(KeriもTimbalandの「The Way I Are」で1位を取ってはいる)





044. Magic System & Khaled - Meme Pas Fatigue!!!

フランスでNo.1を独走した特大Rai & Bヒット。
このころの僕はこのRai & B経由で微妙にアラブポップにかぶれていました。
(ArashとかLucenzoとか)
Magic Systemはコートジボワールのコーラスグループ、Khaledは
アルジェリアの国民的ライ歌手。フランス語とアラブ語(たぶん)の曲で唯一の1位。




051. Jay-Z + Alicia Keys - Empire State Of Mind
052. Beyonce - Sweet Dreams
053. Wale feat. Jazmine Sullivan - World Tour
054. Timbaland feat. Justin Timberlake - Carry Out
055. Lady Gaga feat. Beyonce - Telephone
056. Drake - Find Your Love
057. Breakbot feat. Irfane - Baby I'm Yours
058. The Chemical Brothers - Swoon
059. Selena Gomez & The Scene - Round & Round
060. Dierks Bentley - Up On The Ridge


さりげなくJay-Z(このころはまだハイフン付)が50曲目と51曲目でNo.1リレー、
さらにそのあと嫁にバトンタッチという妙な記録を作っています。
53番のWaleからが2010年で、そのWaleとケミ兄弟がこの中では一発屋。
(ただしWaleはDaniel Merriweatherとの共演で1位あり)
Chemical Brothersはいわゆる「デジロック御三家」の中では一番好きですが、
俺チャート始まって以降の自分内ヒットはこれしかありません。
ちなみに54曲目の「Carry Out」はNo.1滞在最長記録(12週)。




060. Dierks Bentley - Up On The Ridge

僕にとって2010年最大の衝撃だったのはDierks Bentleyのブルーグラスアルバム。
もともと知ってた名前だっただけに、まさかこの人にはまるとは思わなかった。
アルバムも年間ベストのトップに選びましたが、同名の先行シングルが
カントリー系で唯一のNo.1になりました。かっこよすぎる。
これだけフォーク系の音が流行ってるんだからロックリスナーにも再発見されてほしい。
この曲のプロデュースもKings Of Leonと同じ人だしさ。





061. Kanye West (feat. Dwele) - Power
062. Kylie Minogue - Get Outta My Way
063. Rick Ross feat. Drake & Chrisette Michele - Aston Martin Music
064. Bruno Mars feat. Damian Marley - Liquor Store Blues
065. Deadmau5 & Wolfgang Gartner - Animal Rights
066. Pryda or Eric Prydz (feat. Jan Burton) - Niton [The Reason]
067. Aeroplane feat. Chromeo - [She's A] Superstar
068. Chromeo feat. Elly Jackson - Hot Mess
069. Dr. Dre feat. Snoop Dogg feat. Akon - Kush
070. Music Soulchild feat. Swizz Beatz - Anything


Chromeoがフィーチャリングとメインクレジットの両方でNo.1リレーという
渋い技を決めてますが、この67番のAeroplaneからが2011年。
まあほぼ「ダンスorアーバン」一色ではあるものの、
微妙にとっ散らかったチョイスです。Dr. Dreの首位独走とか。(返り咲き2回含む計7週1位)




070. Music Soulchild feat. Swizz Beatz - Anything

Daft Punkがリバイバルさせるよりも前の段階でディスコをかまして
僕をときめかせてくれたナイスな奴らは少なくありませんでしたが、
USアーバンの人でそれを一番どストライクにやってくれたのがこれ。
2年遅くリリースされてたらちょっとはヒットしたんじゃなかろうか。
つうか全然ヒットしなかったのになぜかカラオケには入っているので、
削除されないようにカラオケに行ったら必ずこの曲を歌うようにしてます。
ヘタでも頑張って歌ってるんで頼むから消さないで!!



071. Aubrey O'Day - Automatic
072. FrankMusik feat. Far East Movement - Do It In The AM
073. Rihanna - Man Down
074. Gorillaz feat. Daley - Doncamatic
075. Adele - Set Fire To The Rain
076. Mann feat. Snoop Dogg & Iyaz - The Mack
077. Foster The People - Pumped Up Kicks
078. Ed Sheeran - You Need Me, I Don't Need You
079. Foster The People - Helena Beat
080. Rihanna feat. Calvin Harris - We Found Love


クラブ系のヒットが一掃されるも、余計とっ散らかってる2010年後半。
Rihannaの「We Found Love」が年越しソングです。
Aubrey O'DayとかMannとかFrankMusikとかDaleyとか、
知られてなかったり気にも留められなかったり一瞬で忘れられたりする人だらけだ。
Adeleは普通に「Rolling In The Deep」の方が好きなのに
集計してたらこっちが1位になってしまいました。(「Rolling...」は最高4位)




078. Ed Sheeran - You Need Me, I Don't Need You

一時期僕がしつっこくシーランシーラン連呼してたので
結構な割合で「Ed Sheeran大好きなんでしょ」とか言われます。
今のところ唯一の初登場No.1、あと歴代再生回数ぶっちぎりのトップ。
でも評価されたのはやっぱり「The A Team」のSSW路線だし(いい曲だけどさ)、
テイラーたんと乳繰り合ったりオーディション番組出たりと
本人も何か順調にセレブ化してるっぽいので、今後こういうラップっぽい曲は
あんまり期待できそうにないな。当時から思ってましたが…。
上のは50Cent「In Da Club」とかも挿入されるデビュー前のスタジオライヴ。






081. M83 - Midnight City
082. Foster The People - Call It What You Want
083. Drake feat. Rihanna - Take Care
084. Ed Sheeran & Yelawolf - London Bridge
085. Chris Brown (feat. Rihanna) - Turn Up The Music
086. Drake feat. Lil Wayne - The Motto
087. Lupe Fiasco - Around My Way [Freedom Ain't Free]
088. Martin Solveig - The Night Out
089. Azealia Banks - Liquorice
090. Flo Rida - Let It Roll


M83からぴったり2012年分です。
Foster The Peopleの3曲連続1位が結構大記録だったりするのですが、
M83は我ながらハマると思ってなかったから印象強いなあ。
これとMartin Solveig、あとYelawolfがこのゾーンの一発屋。
Yelawolfが再登場する日は来るのだろうか…
去年作ってた時にも思ってましたが、ラッパーがやたら多いです。




090. Flo Rida - Let It Roll

僕も割と最近のEDM一色のシーンには辟易としてるのですが、
そんな中実は2曲No.1があるFlo Rida。(もう1曲は2008年の「Elevator」)
一時期あんなに入れ込んでたPitbullには1曲もないのに…
この曲はシングルカットが遅かったのもあってさほどヒットしませんでしたが、
近年のFlo Rida作品の中でも飛びぬけていい出来だと思います。
(ちなみにAxwellがプロデュースで名を連ねている)
去年の個人的サマーアンセム。あとPV中の空飛ぶジェット水流(?)超やりたい!



091. Perfume - Spending All My Time
092. Miguel - Adorn
093. The Weeknd - Wicked Games
094. Bruno Mars - Treasure
095. Justin Timberlake feat. Jay Z - Suit & Tie
096. Frank Ocean - Pyramids
097. A$AP Rocky feat. Drake, 2 Chainz & Kendrick Lamar - Fuckin' Problems
098. Justin Timberlake - Mirrors
099. Mayer Hawthorne - Designer Drug



ニューアルバムが待たれるThe Weekndで年越ししてやっと2013年まで来ました。
Perfumeはサマソニの頃の1位なのに、そのあとのMiguelとWeekndが
秋冬の1位をずっと独占してたんだよなあ確か。
ちなみにPerfumeはJ-Pop勢としては2008年の安室奈美恵以来
5年ぶり4曲目の1位です。7年やって4曲しか1位がない。
このゾーンの一発屋はA$AP Rocky。まあ待てばそのうちもう1曲くらい出るだろう。
Bruno、Justin、Mayer Hawthorneと今年のトレンドになってる
ディスコ〜オールドソウル路線の曲が次々1位になってます。









んで先日生まれた100曲目の1位が…





















100. Daft Punk feat. Pharrell Williams - Get Lucky

コレでした。
僕の音楽趣味にここまでぴったりの、節目っぽい曲が節目の位置にくるのも
単なる偶然とはいえ面白いなあ、と思ってこの記事を書くのを思い立ったのでした。
是非ともUSでも1位を取ってほしかったのですが、いずれにせよ
音楽シーンの一つの転換点として記憶されるであろうヒットになったと思います。






まあなんか自分史を振り返る誰得記事で
これを以てブログ閉鎖!みたいな空気感醸し出してますが、
一応まだ続けるつもりなので気が向いたらまたトップページにアクセスしてみてくださいな。
次の更新は11月くらいですかね…


posted by Skedge at 22:06| Comment(0) | GC Top20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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