2014年06月18日

Groove Cruise Top20 [14 Jun 2014]

14 June 2014 / Week 24

01 (01) (10) Ed Sheeran - Sing
02 (02) (09) Todd Terje - Delorean Dynamite
03 (05) (06) DJ Cassidy feat. R. Kelly - Make The World Go Round
04 (03) (05) tofubeats feat. okadada - Her Favorite
05 (12) (06) Chuck Ingrish feat. Chromeo - Legs
06 (04) (10) Klaxons - There Is No Other Time
07 (09) (08) Shift K3Y - Touch
08 (07) (12) Metronomy - Love Letters
09 (ne) (02) Clean Bandit feat. Sharna Bass - Extraordinary
10 (13) (08) Sigma - Nobody To Love

11 (ne) (04) The Common Linnets - Calm After The Storm
15 (ne) (06) Ariana Grande feat. Iggy Azalea - Problem
16 (ne) (06) Pharrell Williams - Marilyn Monroe
17 (ne) (02) Nico & Vinz - Am I Wrong
18 (ne) (02) Mariah Carey feat. Wale - You Don't Know What To Do
19 (ne) (02) Teedra Moses - All I Ever Wanted
20 (ne) (07) Sub Focus feat. MNEK - Close



前回更新時に2位だったEdくんがその翌週から7週連続の1位継続中。
ああもうアルバムが待ち遠しい。



[2011] #11 The A Team
[2011] #01 You Need Me, I Don't Need You
[2011] #19 Saturday
[2011] #12 The City
[2012] #01 London Bridge (with Yelawolf)
[2012] #18 Drunk
[2012] #08 Grade 8
[2012] #17 Nightmares (feat. Random Impulse, Sway & Wretch 32)
[2012] #20 Lately (feat. Devlin)
[2013] #09 I See Fire
[2014] #01 Sing

[2011] #03 Young Gunz (Lewi White feat. Ed Sheeran, Yasmin, Griminal & Devlin)
[2011] #08 All Falls Down (Alonestar feat. Ed Sheeran & Rosie Robbins)
[2012] #18 Watchtower (Devlin feat. Ed Sheeran)


「You Need Me...」リリース当時にそれはもう大騒ぎして以来ずっとああだこうだ言ってるので
もう周りにはすっかりEd Sheeranと言ったら僕、と認知されてるのですが、
実は1位はまだこれでやっと3曲目(それでも十分多いが)。
アルバム曲は言うに及ばず、再発されたグライムMCたちとのコラボ作とか
デビュー前のよく分からないコンピ音源とかいとこのラッパーに客演したやつとか
ぼこぼこ数は聴いたものの、上まで来る曲はそんなになかったのですよね。
これでもシングル3曲と、Taylorとのコラボが入ってないし。

でも今回の2ndは僕的にはがっつり聴きそうな気がします。
てっきり普通の無難なフォークミュージシャンになっちゃうんだろうなと思ってたので
やたらアーバン色の強い曲を連発してきてるのは嬉しい驚き。

しかし僕が言うのもアレですが、何でこんなに人気あるんでしょうね?
アルバム前のプロモシングルまでばすばす売れるのって
一時期のTaylorとかJonas Brothers並みじゃないですか。
そんな売れ方するキャラじゃないはずなのに不思議だ。



そろそろ首位交代だとは思いますが、2位から5位は全部ディスコ。
しかもニューディスコ、シティポップ、ポストディスコリバイバル、ヒップホップと
微妙に全部ジャンル違い。どれも1位の可能性あるけど
12" Mixの出たTodd Terjeは来週にでも上がりそう。
好きなダンストラックは長尺ヴァージョンで聴いても苦にならないよねえほんと。








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#09 (2nd week)
Extraordinary
Clean Bandit feat. Sharna Bass

New Eyes (BigBeat / Atlantic)

いやあ待った待った。今年のベスト新人ほぼ確実?になりそうなClean Banditの最新シングル。シングルのデジタルリリースは先月でしたけど、ビデオは4月の頭に公開されてたのでアルバムまで我慢するのは大変だった。本国UKでは初登場5位の後割とあっさり落ちていきましたが、「Rather Be」に続いてすごいいい曲切ってきたと思いますよ。ちょっと奇を衒ったアレンジを入れたがるところがある人たちだけど、基本的なポップセンスがものすごくあると思う。この曲のサビメロとか最高。あと僕が一番ヨーロッパのクラブカルチャーに憧れを持って聞いてた時代のハウス(2000年初頭)っぽいところがあるのもツボですね。次のNo.1候補。アルバムは全英1位取るかと思ったけど3位でした。そんなもんかなあ?









#11 (4th week)
Calm After The Storm
The Common Linnets

The Common Linnets (Firefly / Universal)

先月あたりでほんの一瞬UK Top10入り(9位)した後すぐ落ちてしまったオランダのフォーク/カントリー系男女デュオのデビューシングル。なんじゃいなと思いきやなんとこれが今年のユーロヴィジョンのオランダ代表でした。The Civil Warsをちょっと分かりやすくした程度のこんな渋いので勝負しに来て、しかも結果は準優勝だなんてずいぶんまっとうなイベントに…と思ったら優勝はヒゲの女装といういつものユーロヴィジョンでした、今年も。とはいえUKでは今年の出場曲中最高のチャートアクション、本国では直後にリリースされたデビューアルバムともどもNo.1ということでこれちょっとマジメにチェックした方がいいですよ。カントリーと言いつつ産業ロックの墓場みたいになりがちなUSメインストリームカントリーに飽きたあなたに是非。ちなみにユーロヴィジョン関連曲の俺チャート入りは2008年のクロアチア代表だったKralkevi Ulice & 75Cents「Romanca」以来6年ぶり2曲目。









#15 (6th week)
Problem
Ariana Grande feat. Iggy Azalea

(Republic)

なんかそこらへんのティーン・タレントだと思ってたら日本でもがんがん人気出て、本国ではそれどころではなさそうなことになってますね、ヤング・マライア。次のアルバムが出たら全世界的なスターになるのでしょうか。tippeeくんに「あれは卑怯だぜ」と言わしめたおっさんキラーな1stに乗り遅れたので今回はリリースされた瞬間に買ってみました。うん、その割には聴いてないけどね(6週間の累計回数18回)。まあめっちゃ流行ってるしチェックしときますよって感じで正直あんまり思い入れないかなあ。まさかの全米1位爆走中のIggyともども、まだ様子見というか。ちなみに曲でウィスパーしてる男性はBig Seanで(つーかこのためだけにビデオにまで出てくれたんか!)、そこらへんのガキんちょ向けだけに終わらせない全方位的な戦略を感じますね。つーかこういう立ち位置の人がEDMに行かずにこういうがっつりR&Bな曲出すのって結構冒険だったんじゃ。しかし「ただのアイドルじゃなくて歌もうまいです」という意味では、先行してたはずのDemi Lovatoの心中が気になります。









#16 (6th week)
Marilyn Monroe
Pharrell Williams

G I R L (i Am Other / Columbia)

コケた、というよりなんかそもそもリリースされたことにあまり気づかれてなさそうな気すらする2ndシングル。でもこれでも俺チャートでは「Happy」(18位)よりは一応上だ。別に「Happy」好きじゃないのにアルバムをうっかり買ってしまい、買ってしまったなら嫌でも楽しまなければと思って聞いてたらTop20にひっかかった。アルバム自体は、やれ本当の自分を表現だのなんだのとどいつもこいつも抜かすこのご時世に「Daft Punkでの成功を受けてColumbiaに制作を打診されました」というミもフタもない動機をあっさりカミングアウトしてしまうような代物なので、あまり肩ひじを張らずに聞くべき作品だし、「Get Lucky」みたいな曲がもっと聞きたかったな…という人が素直におかわりとして楽しめばよい、というわけで別に駄作ではないですよ。次のシングル「Come Get It Bae」はMiley Cyrusのコーラス参加という話題性もあるし少しはヒットするか。









#17 (2nd week)
Am I Wrong
Nico & Vinz

Black Star Elephant (5 Star Entertainment / EMI Norway / Warner)

ここ1〜2か月で突然全米チャートに現れてTop10入りしてしまった、Policeの「Message In A Bottle」っぽい謎の曲。なんとなく去年のThe Neighbourhoodみたいなオルタナチャート経由のヒットかと思ったら、正体はノルウェーの黒人男性コンビでした。もともとEnvyというユニット名で活動してたらしく、1年前にこの曲の本国でのリリース時はまだ改名前だったとか。何で変えたのか分かりませんが、北欧中心にかなりセンセーショナルな存在になってるらしく、本国ノルウェーでは昨年既にノーベル平和賞式典のライヴでパフォームしたほど。USではアーバン系のエアプレイがまだなくてポップチャートでだけ上昇してるみたいなんですが、結構コンシャスなメッセージソングであることも含めてAloe Blaccの「The Man」とヒットパターン/規模が似てますね。









#18 (2nd week)
You Don't Know What To Do
Mariah Carey feat. Wale

Me. I Am Mariah... The Elusive Chanteuse (Def Jam)

さまざまなボキャブラリーを駆使していかに「ア タ シ」の3文字を言い換えたアルバムタイトルをつけるか、という大喜利をここ10年展開中のオールド・マライアさん。セールス伸びてないみたいですねえ。こういうメンタリティの人としては珍しいくらい手堅いソウルから踏み外さない作風で周囲からはむしろ好評の声を聞くくらいなんですが、どうもここ最近のアーバンステーションがマライアに冷たいのかロクなシングルヒットが出せないまま、延期に延期を重ねた末なんかなし崩し的にアルバム発売に至りました。ここ数年のミディアム〜バラード一辺倒だったR&Bチャートのヒット傾向が微妙に変わりつつあるのも影響あるのかな。というわけで今後何切っても巻き返しは厳しいと思いますが、個人的にはそれでもこれを切ってほしいですねえ、Inner Lifeのデビュー曲にして最大のヒットになったクラシック「I'm Caught Up」ネタの1曲(なぜか韓国の洋楽チャートで大ヒットしてるようです)。昔大好きな曲だったからネタに気付いた時は大興奮ですわ。この人はこうやって端々でソウルミュージックに対する愛情をにじませてくるところが、ヒップホップからさっさとEDMに鞍替えしたJ-Lo.とは違うところ。









#19 (2nd week)
All I Ever Wanted
Teedra Moses

Cognac & Conversation EP (Maybach Music)

僕はことあるごとに「Myloいつ新作出すねん」と言い続けてとうとう10年になってしまいましたが、周囲にはこの人の新作を10年待ってる人が多そう、Teedra Moses、待望の新曲!10年前にLil Jonで一世を風靡したインディーレーベルTVTから『Complex Simplicity』というアルバムをリリース、全米ではアルバムチャート168位止まりだったのになぜか日本の一部R&B好きでカルト的に人気が出たんですよね。Christina Millianの「Dip It Low」やTrinaの「Here We Go」ではソングライターとして名を連ねてたり、その後もちょくちょくmixtapeやデジタルシングルを出してたみたいなんですが、今回の新曲は今までの動きよりも話題になってるっぽいですね。現在はRick RossのMaybach Musicクルーの一員らしいですが、ア〜ベインでナイトクル〜ジンな作風から考えてつるむ相手は大正解だと思うのでこの勢いで正規リリースされてほしいです。ほしいけど出るかどうかよく分からないEP『Cognac & Conversation』から。









#20 (7th week)
Close
Sub Focus feat. MNEK

Torus (RAM / Virgin)

近年UKではドラムンベース系のヒットがぼこぼこ出る一方、本来のソレ系の方々がことごとく別ジャンルに浮気したり移行したりしてていまいち動静がつかめないのですが、一昨年あたりからポップヒットを連発してブレイクしたSub FocusももともとはAndy CのドラムンレーベルRAM Recordsからデビューした人。けど昨年リリースの最新アルバムからのカットはこんなクラシックハウスリバイバルっぽい音だったり。さすがにアルバムリリースから時間がたち過ぎていたからかUKチャートには登場しませんでしたが、このテのダンスユニットに次々客演して話題になりつつあるMNEKが歌ってるってとこでももうちょっと話題になってもよかったような。そのMNEKはソロでの展開を聞く限り、ダンスカルチャーで名を売ってきた割にかなり濃厚なR&B体質っぽいので結構期待してる人です。が、どういう事情かビデオヴァージョンでは名もなき別人のヴォーカルに差し替わってました。なんだこれ、契約こじれでもしたか?
posted by Skedge at 01:13| Comment(0) | GC Top20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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