2015年10月16日

Groove Cruise Top20 [12 Oct 2015]

12 Oct 2015 / Week 41

01 (02) (10) Disclosure feat. Sam Smith - Omen
02 (01) (09) Zedd feat. Troye Sivan - Papercut
03 (03) (29) Major Lazer x DJ Snake feat. MØ - Lean On
04 (ne) (01) Disclosure feat. Lorde - Magnets
05 (06) (02) Rudimental feat. Ed Sheeran - Lay It All On Me
06 (04) (09) GRADES - King
07 (05) (06) Macklemore & Ryan Lewis feat. Eric Nally, Melle Mel, Kool Moe Dee & Grandmaster Caz - Downtown
08 (07) (07) Jess Glynn - Don't Be So Hard On Yourself
09 (10) (05) Maya Vik - Y.M.D. [Young Michael Douglas]
10 (ne) (01) Disclosure - Jaded

14 (ne) (02) GRADES - Crocodile Tears
19 (ne) (01) Elle King - Ex's & Oh's




2015年のSong Of Summerこと「Lean On」がこのまま年末まで走り切りかねない勢い。
HDDがクラッシュしなかったら再生回数どうなってたことやら。




#9 Maya Vik - Y.M.D. [Young Michael Douglas]

最近はもうめっきりメジャーどころばっかり聴いてるので
ここ読んでる人には説明要らない人が多いんですが、この人だけはあんま知らんよね。
僕も知らん。twitter経由で知った。
ノルウェーのMonteeってバンドのベーシストらしい(芸歴15年あるそう)んだけど、
このソロ曲何と、かの北欧コズミックディスコの雄Lindstromのプロデュース!!
彼の女Vo.モノといえば2010年にChristabelleとのコラボアルバムがありましたが、
あれよりぐっとポップです。この路線のまま次の展開超希望。
セルフリミックスもフリーで出してるし取っとけ









#04 (1st week)
Magnets
Disclosure feat. Lorde

Caracal (PMR / Island)


先週はDisclosureの新譜を買ってこればっかり聴いてました。一応最新のシングルカットっぽいですね。なんかこの組み合わせなのにびっくりするぐらいヒットしてないんでよくわかりませんが(アルバムはUK1位US9位と好調)、アメリカのTop40局やリズミック局にプロモーションかけてないんですかね。Lordeはデビュー時ぜんぜん良さが分からずこれでまだ3曲目の俺チャート登場で、1曲目が去年末のハンガーゲームサントラに入ってたStromaeの「Meltdown」(#4/15)でした。どうも彼女、こういうベッタリした質感のダンストラックと相性がいいような気がします。昔Kylie Minogueが『Body Language』を出したときにあれがR&Bだと言われて何がR&Bなのかいまいち分からなかったものですが、今やエレクトロニックとR&Bのフュージョンはこんなにも洗練されたのかとため息の出る素晴らしい仕上がり。あとこれ歌詞もエロくてよいですね。「可愛いだけの女の子じゃ知らないようなこと、あなたに教えてあげる」って18歳の女の子に歌わせてるのが山口百恵の「ひと夏の経験」っぽい。まあLordeは自分で書いて歌ってるんですが。いや随分と色っぽくなってきましたね彼女。










#10 (1st week)
Jaded
Disclosure

Caracal (PMR / Island)


これまたロクにヒットしてないのでもう正式なシングルなのかなんなのかという感じですが、Wikipedia情報などを総合すると『Caracal』からのカットはGregory Porterの「Holding On」→Sam Smithの「Omen」→これ→Lordeの「Magnets」みたいでこれがアルバムからの3rdシングルっぽい(「Bang That」はデラックス版にしか入ってないしリードシングル扱いではないみたい)。つまりこれだけは客演に頼らず弟のHoward君が自らヴォーカルを取ってるんですが、え!コイツこんなに歌上手かったっけ!?と結構びっくりするくらいいっぱしのシンガーぶりです。前作でも「F For You」とかありましたけど、あれはサラっとしか歌ってなかったし、なによりあんな地味な曲がシングルで全英Top20行ったのにもっとアッパーで分かりやすいこれがなぜスルーされてるのだろう…。ちなみにこっちの歌詞はEDMブームに対するあてつけで、歌詞中の"You"はどうやらEDM系のDJ(特定の誰かかどうかは知らん)を指すらしくこれはこれで結構挑発的な曲。なおPV冒頭にサムやんが映るのはビデオが「Holding On」から3作で続き物になってるからなんだけどストーリーの意味はさっぱり分かりません。








#14 (2nd week)
Crocodile Tears
GRADES

(Grades/Warner)


オフィシャルサイトにもプロフ情報がなくて未だによく分からんのですが、今年「King」のビデオを日本人アニメーターが手掛けて日本のネットでちょっと話題になったりしていたロンドン出身の若手DJ。気が付いてませんでしたがBastilleのミックステープにも参加してました。で、過去のリリースを見てたらこんなスタイリッシュな女Vo.の2stepを去年の秋に出してたのでした。いや、2stepでスタイリッシュにならん方が難しいんだが。11月にMinistry Of Soundで回すみたいだから見物してこようかしら。
なお曲名のCrocodile Tearsってヘンな言葉だなと思って辞書で調べてみたところ、「泣き真似、そら涙」という意味の慣用句でした。ワニが獲物を誘う時、あるいは食べるときに涙を流すという迷信から来てるそうで、16世紀からある古い表現のようです。というか今知ったけどKaty PerryがTaylor Swiftへのディス返しで同名曲を出す出さないで話題になってたのか。すごい、一気にこの表現の語感が分かった(笑)










#19 (1st week)
Ex's & Oh's
Elle King

Love Stuff (RCA)


夏ごろにアメリカのロック系チャートを総なめ→ポップラジオにクロスオーヴァー中の話題曲。Hot 100で上がってくるまで全然知らなかったけどめっちゃくちゃカッコいいねこれ!こんなにグッとくるギターロックいつ以来でしょう。ストーンズの「Doom And Gloom」かな。澤田太陽さんは「Amy Winehouseをブルース/カントリー寄りにしたよう」みたいなことをおっしゃってましたが、ぽっちゃり女子によるいいオンナ自慢ソングってことでAdeleや、何よりMeghan Tranorの影響はヒット要因としては無視できないんじゃないかと思います。こんなのがポップチャートを上がって来るということは、メッセージ的には「All About That Bass」に共感できても曲自体はちょっとなー、っていう尖った女子が実は相当数いたんじゃなかろうか。昨年これがシングルリリースされたときの最初のビデオは予算の都合もあってか人形劇仕立て、それもElleと思しき女性キャラクターはスリムな描写だったのが、半年ほど前に公開された上の新バージョンは女傑感ほとばしる彼女自身の個性を全面に出してて、プロモーション方針が転換したことがはっきりと見て取れます。これが販促的に大正解だったのでしょうし、間違いなく新しい方がカッコいいです。まあ僕は針金系おっさんなので歌詞そのものには共感しようもないのですけど。
2月に出てたアルバムは全米37位と大して話題にならなかったみたいだけど、プロデューサーやソングライターにJeff BhaskerやJacknife Lee、Mark Ronsonなんかが名を連ねてて当初からそれなりにレーベル的にも力入れて作ったふしはありますね。この曲のプロデューサーのDave Bassettという人はShinedownとかHalestormとか割と重めのロックを手掛けてきた経歴の持ち主とのことだけど、こないだ大ヒットしたRachel Plattenの「Fight Song」とか他にもThe Veronicas、Idina Menzel(え?)も曲提供してたりするようで今後はポップ畑でも結構名前を見ることになるのかもね。

posted by Skedge at 09:05| Comment(0) | GC Top20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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