2005年06月15日

[Single No.44] Moby / Raining Again

Raining Again.jpg[TECHNO / ROCK / HOUSE]

1. Raining Again (Edit) 3:30
2. It's OK 3:53
3. Put The Headphones On 3:49
4. Raining Again (Evil Nine Remix) 7:41
5. Raining Again (Steve Angello's Vocal Mix) 6:56
-Enhanced-
Video

Edition: EU
Label: MUTE
Release Date: May 2005
Chart Pos: N/A


アルバム『Hotel』から「Lift Me Up」に続く2ndカット。直後に「Spiders」もカットされるという洋楽では珍しい連続リリースですな。アルバムでは事実上の1曲目に配されていたヴォーカル曲で、中音域の歌声(Moby本人の)がやる気なさげな印象を与える(笑)気だるいナンバー。でもアルバムの中ではかなり印象に残ってる。サビのバックで鳴ってるレイドバック気味のギターがいいんよ。


というわけでそのハウスリミックスであるTr.5でもそのギターをきっちりと残してくれて嬉しい限り。ハウスビートに乗ると妙にロマンティックで甘美な音に聞こえて快感です。ビートはかなりアップリフティングでなんかJS16思い出してちょっと懐かしくなってみたり。サビしかヴォーカルが使われてないのにすごく聞きやすくてアゲというツボソングでした。あとイントロや間奏は最近流行りなのか生音ドラム(のサンプリング?)。こういうの最近ホントに多いなあ。因みにリミキサーのSteve Angelloというのは20代前半の若手スウェーデン人DJだそうな。Eric PrydzとかStoneBridgeとかスウェーデンって結構いいDJを輩出してるな。


Tr.2と3は共に流麗なアンビエント・トラック。ひょっとして『Hotel Ambient』とカブってるかと思ったがハズレか。一体どれだけコレ系トラックのストックがあるんだこの人は。Tr.3の方が若干エレクトロ色強めだけどその分クラシックっぽい感じも。そういえばMobyって正規のクラシックの教育受けてるんだっけ? Tr.4はかなりノイジーなビッグビートリミックスで、Roni Sizeとかが好きならどうでしょうねー。ノイジーっつっても綺麗なシンセ音がバックで鳴ってんだけどね。VideoはMobyバンドの屋内での演奏映像だった。意外。てっきりジャケ写のような屋外の絵を使うもんだと思ったら。


ていうかこのジャケ写、いいねぇ。最初は森の油絵かなんかかと思ったら、さかさまにしてみると森の中の湖畔にたたずむMobyの写真だと分かるわけだ。この絵は綺麗。ていうか『Hotel』の一連のアートワークは色調も職員室の机みたいな青緑系で統一されていてどれも好感触だよね。癒し系? さすが菜食主義者。
posted by Skedge at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Singles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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