2005年07月28日

Mark Knopfler 『One Take Radio Sessions』

One Take Radio Sessions.jpg[ROCK]

1. Trawlerman's Song 5:13
2. Back to Tupelo 4:32
3. Song for Sonny Liston 5:31
4. Rudiger 6:07
5. Boom, Like That 4:35
6. Everybody Pays 6:11
7. Donegan's Gone 3:00
8. Stand Up Guy 4:29
(All Tracks are Live Version from Shangri-La Studios)

Area: US
Code: 49331-2
Label: WARNER BROS.
Release Date: Jun. 2005


んーと、これアルバムの方に取り上げるのもちょっとアレだけど。
シングルに取り上げるのもどうかと思うし、こっちで。

最新アルバムとなる2004年作『Shangri-La』から派生した企画アルバム。4曲目の「Rudiger」以外は『Shangri-La』からの曲(Rudigerは96年のソロ1st『Golden Heart』から)。このアルバムタイトル、レコーディングを行なったカリフォルニアのマリブビーチにあるスタジオの名前から来てるわけだけど、そのスタジオに再度赴き、多分一発録りのスタジオライヴを敢行したみたい。タイトルからして、ラジオ番組の企画だったのかこれ?


ところでですね、このアルバム、実にまぎらわしいUK盤があります。
タイトルは『The Trawlerman's Song EP』。以下トラックリストのみ。

 1. Trawlerman's Song (Album Version)
 2. Back to Tupelo
 3. Song for Sonny Liston
 4. Boom, Like That
 5. Donegan's Gone
 6. Stand Up Guy
 (Tr.2-6 are Live Version from Shangri-La Studios)

こっちには「Rudiger」と「Everybody Pays」は未収録。
・・・ええもちろん先にこっちを買ってしまいましたとも。

直後にUS盤の『One Take〜』の存在に気が付いて買い直したのだ(泣)。こっちはあくまでアルバムからの2ndシングルという扱いなので、タイトルトラック「The Trawlerman's Song」はアルバムバージョン。だから『Shangri-La』と『One Take〜』を両方持っていれば無用な盤なのです。ジャケ写も全く同じだし。やられたぜ。

ちなみにこの「The Trawlerman's Song」、一体どういうわけかスペインのシングルチャートで1位になってるらしいです(!)。ホンマかいな。渋すぎるぞスペイン人。


で、話を『One Take〜』に戻して、肝心の中身。

『Shangri-La』のアルバムヴァージョンと殆ど変わんないです。大体アルバムの方も国内盤ライナーで本人が「オーバーダブは最小限しかやらないし大抵はファーストテイクを採用してる」っつってるんだから当たり前といえば当たり前。でも「Boom, Like That」なんかはかなり「生っぽさ」が分かりやすくなっててファインです。逆の見方をすれば、生演奏でここまでアルバム音源を再演できてしまうことに驚くべきなのかも知れないな。

ま、これはこれで充分味があるというか、元々小箱で聞いてるみたいな感触の強かった『Shangri-La』よりもさらに演者との距離感が縮まり、その場に居合わせているような錯覚が気持ちいい好企画盤。シングル並みの価格(1000円少々)なので『Shangri-La』が気に入ったのならセットで入手しておきましょう。間違えて『EP』の方は買わないように。


あと本題と関係ないんだけど、この人を素材にしてカッコいいジャケが作れるとは驚いた(笑)


posted by Skedge at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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