月刊化第一弾。
早くしないと記憶がどんどん薄れていくので、急ぎました(^ ^;
○シングルチャート
月間順位 (週刊最高位) アーティスト名 / 作品名 (発売日) [月間推定売上枚数]
1 (1) GLAY x EXILE / SCREAM (7/20) [49.1万枚]
2 (1) B'z / OCEAN (8/10) [35.2万枚]
3 (1) SMAP / BANG! BANG! バカンス (7/27) [35.1万枚]
4 (1) 浜崎あゆみ / fairlyland (c/w alterna) (8/3) [26.9万枚]
5 (3) サザンオールスターズ / BOHBO NO.5//神の島遥か国 (7/20) [23.7万枚]
6 (2) L'Arc-en-Ciel / Link (7/20) [22.3万枚]
7 (4) BUMP OF CHICKEN / プラネタリウム (7/21) [22.0万枚]
8 (2) aiko / キラキラ (8/3) [16.0万枚]
9 (2) CHEMISTRY / Wings of Words (7/27) [13.0万枚]
10 (4) See-Saw / 君は僕に似ている (8/3) [12.8万枚]
11 (1) T.M. Revolution / vestige -ヴェスティージ‐ (8/17)
12 (1) Mr. Children / 四次元 Four Dimensions (6/29)
13 (3) ポルノグラフィティ / NaNaNa サマーガール (8/3)
14 (2) 福山雅治 / 東京 (8/17)
15 (4) モーニング娘。/ 色っぽい じれったい (7/27)
16 (7) サンボマスター / 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ (8/3)
17 (5) リュ・シウォン / ひまわりのRhapsody (7/27)
18 (4) 倖田來未 / flower (8/10)
19 (1) NEWS / TEPPEN (7/13)
20 (3) Gackt / 届カナ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ・・・ (8/10)
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2005年09月06日
2005年08月26日
2005年08月18日
8月22日付 オリコンウォッチング
「ぎゅっ」と言いながら画面いっぱいに迫ってくるモンタ・ミノのCMを見るたびに
ただでさえ減退気味の食欲が壊滅しかけて困っています、Skedgeです。
今週のオリコンチャート。
○シングルチャート
1位 B'z / OCEAN
3位 Gackt / 届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ・・・
4位 倖田來未 / flower
9位 スガシカオ / 奇跡/夏陰/サナギ
11位 島谷ひとみ / Falco -ファルコ-
13位 TUBE / Ding! Dong! Dang!
15位 湘南乃風 / 覇王樹
17位 美勇伝 / ひとりじめ
22位 高橋瞳 / evergreen
23位 ナイトメア / Raven Loud speeeaker
27位 武井詩織里 / 世界 止めて
なんか毎度のように1位獲られてもつまらんですね、B'z。
邦楽オンリーだった時代の僕にとってB'zはサザンよりも大物って感じの捉え方をしてるほど好きだったけれど、今ではあの頃が嘘のように興味を失ってしまいました。今回はドラマ『海猿』タイアップのストレートなロッカバラード。タイトルがまんま過ぎやん。
3位にガックンご乱心?モンタ・ミノで壊滅的な被害を受けた僕の胃袋にさらに追い討ちをかけるようなものごっつキモいタイトルの曲で殴り込み。3位っつってもB'zの7分の1くらいしか売れてないもんなぁ、この人はずーっと2位3位どまりなのかなぁ。こんなメンヘル系ホラー小説みたいなタイトルじゃなぁ。ちょっとあんた曲聞いてもいないのに貶すんじゃないわよとかクレームが来ても、それは毎回毎回たった30秒の試聴リンクすら用意してくれないこの人のせいと日和ってみる。
4位に倖田來未。シングル乱発状態ですが堅調に売れてるなぁ。FINAL FANTASYでユウナに歌われてみたりキューティーハニーに助力してみたりと何かと不思議なタイアップの多い彼女だけど、今回はなんとYoshiの小説『恋バナ』とのタイアップ。小説とのタイアップってなんじゃいなと思ったら何のことはない、TV CMのバックで流れるだけのようだけど(^ ^; しかし小説のCMが作られるとは、よっぽど本屋に行きたがらない層がターゲットなんですな、この本。この曲もB'z同様ミディアムのバラード。
来月ベストアルバムを出すらしいけど、正直このくらいの格の人には”ベスト”なんて言葉を冠したアルバムを出して欲しくないっすね。”ディスコグラフィ”とでも書いとけよ。個人的には、同性人気という視点ではもっと売れてもいい逸材だとは思うんだけど、どうにもあと一歩垢抜けないな。
9位にスガシカオ。売れてるんだか売れてないんだかよく分からない存在感の人だけど、SMAPに曲提供して名前を売って以降、まとまった支持層をつかめてるようで。案外ロックファンにも支持されてるんじゃなかろうか、この人って。
11位、島谷ひとみ。相変わらずオリエンタル風味のユーロダンスチューンで責めてくるのはいいけれど、ArabesqueやSmile.dk的な安っぽさが出てしまうこのやり方を芸風にするのは無理があると思う。一歩間違えば恥ずかしくて聞けないって人間が続出するんですからね。
島谷・TUBE・湘南乃風の3者争いは密かに今週の楽しみだったんだけど、湘南乃風が伸びなかったなぁ。今上り調子でしかも夏真っ盛りに相応しいスカ系アップだというのに。まぁ彼らのヤンキー丸出しスタイルはかなり嫌いではあるんだけど。どうも神奈川南部はヤンキー文化が未だに根強いようでして。TUBEも昔から好きじゃないから割愛。
今週の裏ハイライト(ある意味表も。今週好きな曲なさすぎ)はもちろんこの子、高橋瞳ちゃん。僕でも笑えないほど落ちぶれてくれました。ガンダムタイアップ効果+その週に敵がいなかったのをいいことにデビューシングル「僕たちの約束」が1位。これが平成生まれアーティストとして初めての1位っつー快挙だったんだけれども、この落ち込み方は「デビュー曲が1位になったアーティストの2ndシングル最低記録」を更新しかねない勢いでは?6万超えてた初動も今回8000枚とスタッフ大誤算。ハイカラに続いて、ガンダムを使っての新人売り出しにコケた格好です。そーいえば一応の成功者と言っていい玉置成実どこ行った?
○アルバムチャート
1位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイアヒ)
1位 O-Zone / Disc-O-Zone
3位 Hirally Duff / Most Wanted
5位 globe / globe2 pop/rock
8位 矢井田瞳 / Here today-gone tomorrow
15位 Lead / Lead! Heat! Beat!
28位 Tristan Prettyman / Twentythree
うわ、これは1位になったらイカンわ。
デイリーチャートで1位がめまぐるしく変わって、今さらケツメイシが1位になってたりするのを見てこりゃ週間の順位は直前まで読めんわ、と思ってたらO-Zoneがとうとう1位をゲット。いや別にこれが1位獲るのは構わないんだけど、売り上げ枚数が4.4万枚ってのはいくらなんでも。大体オリコンをきちんと追いかけるようになって10ヶ月ほどだけど、こんなに低水準の1位は初めてだな。それまではDef Techとかの6万枚台だったと思うんだけどなぁ。もう「マイアヒ」にもとっくに飽きた後なので特に感慨もありません。
そんな中ヒラリー・だっふんだがTop 3入り。オリジナルアルバムはまだ2枚しか出してないのにもうベスト?と思いきや、どうも本人選曲の”オリジナルコレクション”+新曲数曲、だそうな。一部リミックスされてる楽曲もあるみたいだけど、殆ど邦楽のようなド商魂。こいつは「So Yesterday」のイントロ3秒で大嫌いになったので勝手に売れてください。それ以降大したヒットがないせいで他の曲知らねーし。
globeもすっかり衰えちゃって。全盛期に聞きまくってた身としては今興味ゼロとはいえやっぱり寂しいなぁ。矢井田瞳もゆるやかに死にかけてる感じだけど、これは発売日の関係で3日分の集計のみでのチャートインだから、という言い訳も可能。でもマトモにヒットしたシングルがないので、収録曲を見てもいまいちインパクトがないんだな。
こういう全体の低調さに助けられて圏外から初めてTop 30に飛び込んできたのが、風邪薬みたいな名前のTristan Prettyman(トリスタン・プリティマン)。23歳だから『トゥエンティースリー』だなんて安直な。女版Jack Johnsonとか言われて、地味に盛り上ってるサーフ・ミュージックブームにも助けられたかな。先日Top 30入りしたJason Mrazが彼氏らしいんだけども、この2人が付き合ってるのってある意味できすぎだよな、とか思ったり。アルバムには1曲、ジェームラ参加曲があるようです。
んー、今週なんか悪口書いてばっかりだ(いつもそうじゃねぇかとか言われたらそうなんだが)。
そろそろこのカテゴリ、潮時かなぁ・・・。
今んとこ苦情らしい苦情来てないのは奇跡ですけども。
ただでさえ減退気味の食欲が壊滅しかけて困っています、Skedgeです。
今週のオリコンチャート。
○シングルチャート
1位 B'z / OCEAN
3位 Gackt / 届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ・・・
4位 倖田來未 / flower
9位 スガシカオ / 奇跡/夏陰/サナギ
11位 島谷ひとみ / Falco -ファルコ-
13位 TUBE / Ding! Dong! Dang!
15位 湘南乃風 / 覇王樹
17位 美勇伝 / ひとりじめ
22位 高橋瞳 / evergreen
23位 ナイトメア / Raven Loud speeeaker
27位 武井詩織里 / 世界 止めて
なんか毎度のように1位獲られてもつまらんですね、B'z。
邦楽オンリーだった時代の僕にとってB'zはサザンよりも大物って感じの捉え方をしてるほど好きだったけれど、今ではあの頃が嘘のように興味を失ってしまいました。今回はドラマ『海猿』タイアップのストレートなロッカバラード。タイトルがまんま過ぎやん。
3位にガックンご乱心?モンタ・ミノで壊滅的な被害を受けた僕の胃袋にさらに追い討ちをかけるようなものごっつキモいタイトルの曲で殴り込み。3位っつってもB'zの7分の1くらいしか売れてないもんなぁ、この人はずーっと2位3位どまりなのかなぁ。こんなメンヘル系ホラー小説みたいなタイトルじゃなぁ。ちょっとあんた曲聞いてもいないのに貶すんじゃないわよとかクレームが来ても、それは毎回毎回たった30秒の試聴リンクすら用意してくれないこの人のせいと日和ってみる。
4位に倖田來未。シングル乱発状態ですが堅調に売れてるなぁ。FINAL FANTASYでユウナに歌われてみたりキューティーハニーに助力してみたりと何かと不思議なタイアップの多い彼女だけど、今回はなんとYoshiの小説『恋バナ』とのタイアップ。小説とのタイアップってなんじゃいなと思ったら何のことはない、TV CMのバックで流れるだけのようだけど(^ ^; しかし小説のCMが作られるとは、よっぽど本屋に行きたがらない層がターゲットなんですな、この本。この曲もB'z同様ミディアムのバラード。来月ベストアルバムを出すらしいけど、正直このくらいの格の人には”ベスト”なんて言葉を冠したアルバムを出して欲しくないっすね。”ディスコグラフィ”とでも書いとけよ。個人的には、同性人気という視点ではもっと売れてもいい逸材だとは思うんだけど、どうにもあと一歩垢抜けないな。
9位にスガシカオ。売れてるんだか売れてないんだかよく分からない存在感の人だけど、SMAPに曲提供して名前を売って以降、まとまった支持層をつかめてるようで。案外ロックファンにも支持されてるんじゃなかろうか、この人って。
11位、島谷ひとみ。相変わらずオリエンタル風味のユーロダンスチューンで責めてくるのはいいけれど、ArabesqueやSmile.dk的な安っぽさが出てしまうこのやり方を芸風にするのは無理があると思う。一歩間違えば恥ずかしくて聞けないって人間が続出するんですからね。
島谷・TUBE・湘南乃風の3者争いは密かに今週の楽しみだったんだけど、湘南乃風が伸びなかったなぁ。今上り調子でしかも夏真っ盛りに相応しいスカ系アップだというのに。まぁ彼らのヤンキー丸出しスタイルはかなり嫌いではあるんだけど。どうも神奈川南部はヤンキー文化が未だに根強いようでして。TUBEも昔から好きじゃないから割愛。
今週の裏ハイライト(ある意味表も。今週好きな曲なさすぎ)はもちろんこの子、高橋瞳ちゃん。僕でも笑えないほど落ちぶれてくれました。ガンダムタイアップ効果+その週に敵がいなかったのをいいことにデビューシングル「僕たちの約束」が1位。これが平成生まれアーティストとして初めての1位っつー快挙だったんだけれども、この落ち込み方は「デビュー曲が1位になったアーティストの2ndシングル最低記録」を更新しかねない勢いでは?6万超えてた初動も今回8000枚とスタッフ大誤算。ハイカラに続いて、ガンダムを使っての新人売り出しにコケた格好です。そーいえば一応の成功者と言っていい玉置成実どこ行った?
○アルバムチャート
1位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイアヒ)
1位 O-Zone / Disc-O-Zone
3位 Hirally Duff / Most Wanted
5位 globe / globe2 pop/rock
8位 矢井田瞳 / Here today-gone tomorrow
15位 Lead / Lead! Heat! Beat!
28位 Tristan Prettyman / Twentythree
うわ、これは1位になったらイカンわ。
デイリーチャートで1位がめまぐるしく変わって、今さらケツメイシが1位になってたりするのを見てこりゃ週間の順位は直前まで読めんわ、と思ってたらO-Zoneがとうとう1位をゲット。いや別にこれが1位獲るのは構わないんだけど、売り上げ枚数が4.4万枚ってのはいくらなんでも。大体オリコンをきちんと追いかけるようになって10ヶ月ほどだけど、こんなに低水準の1位は初めてだな。それまではDef Techとかの6万枚台だったと思うんだけどなぁ。もう「マイアヒ」にもとっくに飽きた後なので特に感慨もありません。
そんな中ヒラリー・だっふんだがTop 3入り。オリジナルアルバムはまだ2枚しか出してないのにもうベスト?と思いきや、どうも本人選曲の”オリジナルコレクション”+新曲数曲、だそうな。一部リミックスされてる楽曲もあるみたいだけど、殆ど邦楽のようなド商魂。こいつは「So Yesterday」のイントロ3秒で大嫌いになったので勝手に売れてください。それ以降大したヒットがないせいで他の曲知らねーし。
globeもすっかり衰えちゃって。全盛期に聞きまくってた身としては今興味ゼロとはいえやっぱり寂しいなぁ。矢井田瞳もゆるやかに死にかけてる感じだけど、これは発売日の関係で3日分の集計のみでのチャートインだから、という言い訳も可能。でもマトモにヒットしたシングルがないので、収録曲を見てもいまいちインパクトがないんだな。
こういう全体の低調さに助けられて圏外から初めてTop 30に飛び込んできたのが、風邪薬みたいな名前のTristan Prettyman(トリスタン・プリティマン)。23歳だから『トゥエンティースリー』だなんて安直な。女版Jack Johnsonとか言われて、地味に盛り上ってるサーフ・ミュージックブームにも助けられたかな。先日Top 30入りしたJason Mrazが彼氏らしいんだけども、この2人が付き合ってるのってある意味できすぎだよな、とか思ったり。アルバムには1曲、ジェームラ参加曲があるようです。
んー、今週なんか悪口書いてばっかりだ(いつもそうじゃねぇかとか言われたらそうなんだが)。
そろそろこのカテゴリ、潮時かなぁ・・・。
今んとこ苦情らしい苦情来てないのは奇跡ですけども。
2005年08月11日
8月15日付 オリコンウォッチング
○シングルチャート
1位 浜崎あゆみ / fairyland
2位 aiko / キラキラ
3位 ポルノグラフィティ / NaNaNa サマーガール
4位 See-Saw / 君は僕に似ている
7位 サンボマスター / 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
8位 新木場俊介 / さよなら愛しい人よ・・・
9位 麻帆良学園中等部2-A / ハッピー☆マテリアル
13位 Berryz工房 / 21時までのシンデレラ
14位 HOME MADE 家族 / 少年ハート
17位 上戸彩 / 風を受けて
18位 hiro / clover
19位 angela / DEAD SET
22位 JAM project / GOING/Brother in faith
28位 SEX MACHINGUNS / 愛人28
毎週毎週アホみたいな数の曲が初登場してきて忙しいったらありゃしない。
TOP 10に的を絞った縮小営業にしようか迷い中のSkedgeです。こんばんは。
でも20位台とかにこそ面白いのが登場したりするんだよねぇ。
その辺が難しいところで。
さて今週は比較的ハイレベルな上位争い、1位は無難にあゆ。
初動17万というのはちょっと他の大物クラスに比べるとやや寂しく、毎度のように落ち目だ落ち目だと騒ぐのは簡単なんですけどね、考えてみれば、彼女の後継者って全然育ってないじゃないですか。中高生女子のアイコン。前任の安室奈美恵がアムラーブームを巻き起こしたのが96年に入ってからくらいだから(「Chace The Chance」が初の1位を獲得して以降)、浜崎が本格的にブレイクした2000年くらいまでで約4年の玉座。んで浜崎の場合はもう5年以上過ぎてる。2000年の時点で女子高生だった子はもうみんな女子大生になり世代交代が進む中で、後任がいないあゆがどうも無理に頑張らされてるような気がしてならんのですよ、最近。実際、年の離れすぎたあゆを「アタシ達のアイドル」とは見れない女子高生、多いと思いますよ。
今回の曲は毎年きっちり用意してくれるサマーソング。友人が去年の「Grateful Days」にサビが似てないかって言ってたけど、それくらい連作障害にもなるわなぁ。逆に言えば常に均質の楽曲を出してくるだけ凄いのかもしてないけど。カップリングの「alterna」はオルタナって読めばいいのか?オルタナっぽいかどうかはわかんないけどかなりロックしててこっちの方が個人的には好み。意外とかっこいいのでこれが決め手でPrime Cut。オリコンでは一応c/w表記されてるけど、両A面ではないみたい。
オリコン実施の人気アーティストアンケートで何故か1位になったaikoを、試聴リンク未発見のために軽く流して3位にポルノグラフィティ。最近内省的な作品が多かったけど(そういうのが好きなのに)、今回はKaiser Chiefsみたいなタイトルで無理に弾けたようなこちらもサマーソング。でもセクシーネーチャンにうひょう、ていう男性の視点からだけじゃなくて、さり気なく美しさを磨く女性達へのエールっぽい歌詞も盛り込んで性別関係なく楽しめるように出来てるところはうまいですね。
4位のSee-Sawは誰かと思ったら、2002年に「あんなに一緒だったのに」を大ヒットさせて今世紀のガンダムタイアップの元祖になったグループ。そういえばそんな曲が昔よく流れてたなぁ有線で。それ以来のTOP 10ヒットとなる今作もガンダムのエンディングテーマで、似たような感じの曲。ジブリアニメの主題歌としても通用しそうな曲調はちょっと悦に入っちゃった雰囲気もあるけど、お気に入りの作品のエンディングに流れてくれば思わず買いに走っちゃう人が大勢いるのはガンダムに興味のない自分でも分かります。アニメだタイアップだって色眼鏡で見なければかなりいい曲に聞こえると思う。ここまでが初動で8万枚越え。
7位にシングルチャートのTOP 10初登場となるサンボマスター。僕はどこがいいのか全然分からないけど、ロックフェスでのライヴパフォーマンスが好評だったりと地力の強さを感じさせるバンド。今のところ僕含め周囲にアンチしかいないのでファンの登場を待つ。
8位はEXILEの新木場俊介。COLORやRATHER UNIQUEに比べると比較的順調で、2作連続TOP 10。こんな激戦週じゃなければTOP 5はカタかったのに。同じく大物に敗れたハピ☆マテ、とりあえずこれが最終弾の模様。また手を変え品を変え登場して来る可能性大だが。今回はアーティストクレジットに生徒の名前がカッコ書きされてないけど、どうもクラス全員(31人)で歌っている模様。
是非とも「15秒のシンデレラ」こと2代目なっちゃんをフィーチュアして欲しかったBerryz工房はよく考えたらモー娘。その他が没落気味の中ひとり上昇気流なのが謎に13位。続いて登場のHOME MADE 家族は名古屋発の大・中・小トリオ、当面のライバルは先週17位登場のエイジアエンジニアだと思うけどどちらが先にTOP 10進出を果たすか。
間をずぎゅーんと飛ばしてSEX MACHINGUNSが狙ったように28位に登場してきたのににんまりとして今週分はこの辺で〆。お粗末さまでした。
○アルバムチャート
1位 嵐 / One
3位 ケツメイシ / ケツノポリス4 (→)
5位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイヤヒ) (→)
6位 HAWAIIAN 6 / BEGINNINGS
12位 PUSHIM / DAZZELEZ〜Songs of Songs〜
13位 Various / V.I.P. presents Dancehall Lovers Encore
15位 Various / Best Hit 80's
17位 Various / SUPER EUROBEAT VOL.160
18位 キリト / Harmeln
19位 Various / Super Best Trance IV
20位 シン・スンフン / 微笑みに映った君
23位 mink / mink
24位 ガゼット / 蟻墓
27位 NO PLAN / SUMMER PLAN
29位 ムラマサ☆ / サクラ舞い散る夜は
30位 五嶋竜 / Ryu Goto
今週はまあアルバムの方も、お前ら他に買うものないんかいって言いたくもなる数の初登場作品数。下位作品にはもう触れる気もしません。
そうそう、今週からアルバムの方ではジャケ写付き紹介、やめます。UKのアルバムチャートであれだけ楽してるのに日本ではそんな時間割く義理もありませんやね。っていうかオリコンの方はシングルもマトモに試聴できない中でSingle Of The Week選出みたいな真似してるだけでも不遜なのに、内容を知りもしないアルバムの方までそれをやるなんてあつかましいよね。今週からアルバムは縮小営業予定。
1位嵐、12万枚というのはシングル以下では?大丈夫か、なんて心配する必要もしてやる気持ちもないですが。
ケツメイシは相変わらず5万枚近い売り上げで3位キープ、O-Zoneも5位キープでマイアヒ〜。
6位のHAWAIIAN 6というのもまたSEX MACHINGUNSみたいに狙ったような位置。知らないバンドだけどこれで2作目、連続TOP 10ヒットだそう。ハワイアン6の日ということで8/6発売、集計上3日分他の作品より不利だったけどきちんと売れました。エモコア系インディーズバンドの模様。
13位のPUSHIMは女性レゲエシンガーで、このジャンルのトップアーティストであるMINMIよりももっともっとアクの強い声が持ち味の人。僕はちょっと苦手意識を持ってますが、こういうコアなのもここら辺まで上がってくるようになったんだねぇ。
コンピレーションが非常に目立つ今週一番の驚きは『SUPER EUROBEAT』の復権。もう160作目かー。1位を取った2000年あたりで丁度100作目を向かえ、パラパラブームの終焉の後もコツコツ出し続けていたので、最近のトラパラブームと融合して復活。なんか今回は付属DVDに長州小力が「Night Of Fire」で踊ってる映像が収録されて話題になってるそーだが、まさかそれの影響で??? しかし僕も昔は「Night〜」大好きでしたねぇ。運動会の応援合戦や文化祭の出し物でどっか一クラスは必ずパラパラやっちゃう、そんな世代でした。高校生の頃。
15位に忘れたように80年代コンピ。もう3年程前に出尽くしたはずなのに(^ ^; これの収録曲もおなじみすぎる曲が並んで僕的には不要だけど、「I Was Born To Love You」のFredieソロヴァージョンが収録されたのは珍しいかも。これ以外だとノンストップ・ミックスの『Dancemania 80's TWO』くらいしか見た覚えがないや。
縮小営業のつもりが結構書いちゃうんだよねぇ。俺の1時間返して。
1位 浜崎あゆみ / fairyland
2位 aiko / キラキラ
3位 ポルノグラフィティ / NaNaNa サマーガール
4位 See-Saw / 君は僕に似ている
7位 サンボマスター / 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
8位 新木場俊介 / さよなら愛しい人よ・・・
9位 麻帆良学園中等部2-A / ハッピー☆マテリアル
13位 Berryz工房 / 21時までのシンデレラ
14位 HOME MADE 家族 / 少年ハート
17位 上戸彩 / 風を受けて
18位 hiro / clover
19位 angela / DEAD SET
22位 JAM project / GOING/Brother in faith
28位 SEX MACHINGUNS / 愛人28
毎週毎週アホみたいな数の曲が初登場してきて忙しいったらありゃしない。
TOP 10に的を絞った縮小営業にしようか迷い中のSkedgeです。こんばんは。
でも20位台とかにこそ面白いのが登場したりするんだよねぇ。
その辺が難しいところで。
さて今週は比較的ハイレベルな上位争い、1位は無難にあゆ。
初動17万というのはちょっと他の大物クラスに比べるとやや寂しく、毎度のように落ち目だ落ち目だと騒ぐのは簡単なんですけどね、考えてみれば、彼女の後継者って全然育ってないじゃないですか。中高生女子のアイコン。前任の安室奈美恵がアムラーブームを巻き起こしたのが96年に入ってからくらいだから(「Chace The Chance」が初の1位を獲得して以降)、浜崎が本格的にブレイクした2000年くらいまでで約4年の玉座。んで浜崎の場合はもう5年以上過ぎてる。2000年の時点で女子高生だった子はもうみんな女子大生になり世代交代が進む中で、後任がいないあゆがどうも無理に頑張らされてるような気がしてならんのですよ、最近。実際、年の離れすぎたあゆを「アタシ達のアイドル」とは見れない女子高生、多いと思いますよ。今回の曲は毎年きっちり用意してくれるサマーソング。友人が去年の「Grateful Days」にサビが似てないかって言ってたけど、それくらい連作障害にもなるわなぁ。逆に言えば常に均質の楽曲を出してくるだけ凄いのかもしてないけど。カップリングの「alterna」はオルタナって読めばいいのか?オルタナっぽいかどうかはわかんないけどかなりロックしててこっちの方が個人的には好み。意外とかっこいいのでこれが決め手でPrime Cut。オリコンでは一応c/w表記されてるけど、両A面ではないみたい。
オリコン実施の人気アーティストアンケートで何故か1位になったaikoを、試聴リンク未発見のために軽く流して3位にポルノグラフィティ。最近内省的な作品が多かったけど(そういうのが好きなのに)、今回はKaiser Chiefsみたいなタイトルで無理に弾けたようなこちらもサマーソング。でもセクシーネーチャンにうひょう、ていう男性の視点からだけじゃなくて、さり気なく美しさを磨く女性達へのエールっぽい歌詞も盛り込んで性別関係なく楽しめるように出来てるところはうまいですね。
4位のSee-Sawは誰かと思ったら、2002年に「あんなに一緒だったのに」を大ヒットさせて今世紀のガンダムタイアップの元祖になったグループ。そういえばそんな曲が昔よく流れてたなぁ有線で。それ以来のTOP 10ヒットとなる今作もガンダムのエンディングテーマで、似たような感じの曲。ジブリアニメの主題歌としても通用しそうな曲調はちょっと悦に入っちゃった雰囲気もあるけど、お気に入りの作品のエンディングに流れてくれば思わず買いに走っちゃう人が大勢いるのはガンダムに興味のない自分でも分かります。アニメだタイアップだって色眼鏡で見なければかなりいい曲に聞こえると思う。ここまでが初動で8万枚越え。
7位にシングルチャートのTOP 10初登場となるサンボマスター。僕はどこがいいのか全然分からないけど、ロックフェスでのライヴパフォーマンスが好評だったりと地力の強さを感じさせるバンド。今のところ僕含め周囲にアンチしかいないのでファンの登場を待つ。
8位はEXILEの新木場俊介。COLORやRATHER UNIQUEに比べると比較的順調で、2作連続TOP 10。こんな激戦週じゃなければTOP 5はカタかったのに。同じく大物に敗れたハピ☆マテ、とりあえずこれが最終弾の模様。また手を変え品を変え登場して来る可能性大だが。今回はアーティストクレジットに生徒の名前がカッコ書きされてないけど、どうもクラス全員(31人)で歌っている模様。
是非とも「15秒のシンデレラ」こと2代目なっちゃんをフィーチュアして欲しかったBerryz工房はよく考えたらモー娘。その他が没落気味の中ひとり上昇気流なのが謎に13位。続いて登場のHOME MADE 家族は名古屋発の大・中・小トリオ、当面のライバルは先週17位登場のエイジアエンジニアだと思うけどどちらが先にTOP 10進出を果たすか。
間をずぎゅーんと飛ばしてSEX MACHINGUNSが狙ったように28位に登場してきたのににんまりとして今週分はこの辺で〆。お粗末さまでした。
○アルバムチャート
1位 嵐 / One
3位 ケツメイシ / ケツノポリス4 (→)
5位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイヤヒ) (→)
6位 HAWAIIAN 6 / BEGINNINGS
12位 PUSHIM / DAZZELEZ〜Songs of Songs〜
13位 Various / V.I.P. presents Dancehall Lovers Encore
15位 Various / Best Hit 80's
17位 Various / SUPER EUROBEAT VOL.160
18位 キリト / Harmeln
19位 Various / Super Best Trance IV
20位 シン・スンフン / 微笑みに映った君
23位 mink / mink
24位 ガゼット / 蟻墓
27位 NO PLAN / SUMMER PLAN
29位 ムラマサ☆ / サクラ舞い散る夜は
30位 五嶋竜 / Ryu Goto
今週はまあアルバムの方も、お前ら他に買うものないんかいって言いたくもなる数の初登場作品数。下位作品にはもう触れる気もしません。
そうそう、今週からアルバムの方ではジャケ写付き紹介、やめます。UKのアルバムチャートであれだけ楽してるのに日本ではそんな時間割く義理もありませんやね。っていうかオリコンの方はシングルもマトモに試聴できない中でSingle Of The Week選出みたいな真似してるだけでも不遜なのに、内容を知りもしないアルバムの方までそれをやるなんてあつかましいよね。今週からアルバムは縮小営業予定。
1位嵐、12万枚というのはシングル以下では?大丈夫か、なんて心配する必要もしてやる気持ちもないですが。
ケツメイシは相変わらず5万枚近い売り上げで3位キープ、O-Zoneも5位キープでマイアヒ〜。
6位のHAWAIIAN 6というのもまたSEX MACHINGUNSみたいに狙ったような位置。知らないバンドだけどこれで2作目、連続TOP 10ヒットだそう。ハワイアン6の日ということで8/6発売、集計上3日分他の作品より不利だったけどきちんと売れました。エモコア系インディーズバンドの模様。
13位のPUSHIMは女性レゲエシンガーで、このジャンルのトップアーティストであるMINMIよりももっともっとアクの強い声が持ち味の人。僕はちょっと苦手意識を持ってますが、こういうコアなのもここら辺まで上がってくるようになったんだねぇ。
コンピレーションが非常に目立つ今週一番の驚きは『SUPER EUROBEAT』の復権。もう160作目かー。1位を取った2000年あたりで丁度100作目を向かえ、パラパラブームの終焉の後もコツコツ出し続けていたので、最近のトラパラブームと融合して復活。なんか今回は付属DVDに長州小力が「Night Of Fire」で踊ってる映像が収録されて話題になってるそーだが、まさかそれの影響で??? しかし僕も昔は「Night〜」大好きでしたねぇ。運動会の応援合戦や文化祭の出し物でどっか一クラスは必ずパラパラやっちゃう、そんな世代でした。高校生の頃。
15位に忘れたように80年代コンピ。もう3年程前に出尽くしたはずなのに(^ ^; これの収録曲もおなじみすぎる曲が並んで僕的には不要だけど、「I Was Born To Love You」のFredieソロヴァージョンが収録されたのは珍しいかも。これ以外だとノンストップ・ミックスの『Dancemania 80's TWO』くらいしか見た覚えがないや。
縮小営業のつもりが結構書いちゃうんだよねぇ。俺の1時間返して。
2005年08月09日
8月8日付 オリコンウォッチング
UKチャートにつづいてオリコンも駆け足でやったれ、もう。
○シングルチャート
1位 SMAP / BANG! BANG! バカンス!
2位 CHEMISTRY / Wings of Words
4位 モーニング娘。/ 色っぽい じれったい
5位 リュ・シウォン / ひまわりのRhapsody
10位 BRAHMAN / CAUTION
11位 Do As Infinity / TAO
13位 ロードオブメジャー / 蒼天に向かって
17位 エイジアエンジニア / エターナルポーズ
19位 K / Girlfriend
20位 PaniCrew / Shake Your Rump
23位 マイナスターズ / 俺なんでもいいし/カバ
24位 今井美樹 / 愛の詩
27位 米倉利紀 / 情熱灼熱
バカンス、バカンス、バカザンス〜♪ [(c)半熟英雄]
SMAPの新曲、やー、酷いですね〜☆ 「友達へ」がスベった時点で十分笑いものだったのに、何もこんなやけっぱちのユーロダンス出さなくたっていいじゃないですか。この曲のハイライトは剛くんがあの声で”当たり前だよ前田さん〜♪”と歌う箇所ね。2005年の最安値楽曲賞の座をPondlife「Ring Ding Ding」あたりと争うことになりそうです。内輪にもSMAPファンがいるのでこれ以上は自粛。全然自粛してないですが。
CHEMISTRYは順位は2位ながら初動枚数がだいぶ持ち直し。チラ聞きしただけだけどなんか夏っぽくてここ最近の彼らの中では割といい曲だし、無敵のガンダムタイアップ付ということで。トップアーティストに返り咲くことが出来るか正念場ですぞ。まうにんぐ娘。またはもー避妊具娘。は定位置の4位。どんな曲かは聞けてません。試聴リンクを用意してないレーベルが悪いんだもんね。
5位のリュ・シウォン。韓国に興味はあるんだけど韓流はどうも嫌いな(ややぼかした言い方)僕ですが、ガマンして試聴してみたらそんなに悪くないっぽい。や、ちっとも好きではないけれど、これよりしょーもない日本の曲も吐いて捨てるほどあるものねぇ。ただ彼のルックスってどうなのよ正直。10位にBRAHMAN。連続Top 10だそうですが。国内のロック好きに支持されてるけどTop 20入りが精一杯、みたいなセルアウト臭のしないバンドなのにここに入ってこれちゃうんだぁ。こういうことが起こるなら低セールス時代も悪くない?そしてお前らもトイズかよ。iTMS参加しろよトイズ。
Do Asはどうしちゃったんでしょ、11位?せっかくデイアフが逝ってくれたのに気味たちまで失速してどーする。気がつけばシングル20枚目だってよ。さすが邦楽はハイペース。ロードオブメジャーはなんかワンピースのオープニング曲みたいな元気系。方向転換が効かないのならそろそろ限界だと思われ。で、ホントにワンピタイアップなのが17位のエイジアエンジニア、キャリア最高位更新。えーと、全然ワンピっぽくないんですが(汗) 前作『Oh! Deluxe Maxi』内の「Oh Wonderful Life」路線のちょっと感傷的なミディアムですね。以上avex3連発。
19位に韓国では無名のK。つまりハナから一般日本人に売り込むのが目的なので韓流とは直接は関係ないし、楽曲も若者向け。ルックスもいいし立ち位置的にはBoAみたいなのを狙ってるんでしょう。歌も上手いので僕はちょっと応援してるんだけど、3曲目でまだ甘々バラード出してるようじゃ次はないな。そろそろ違うことをやりなさいな。せっかくいい素材なんだから、初期CHEMISTRYの焼き直しみたいなことばっかやらすなよ。と思ったらPro.がKC氏だった。あのな。
20位びっくりPaniCrew。そんなのもいましたねー。ブレイクしないまま消えてったと思ったら中途半端な位置に再登場してきましたよ。パフォは凄いのにどこかB級臭かった彼らですが、今回はファンキーディスコ路線のキャッチーな楽曲に恵まれました。歌唱力はともかくダンスならEXILEよりずっと上だと思うんだけど、不憫じゃのう。
○アルバムチャート
1位 SMAP / SAMPLE BANG!
5位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイアヒ) (↑)
6位 Various / WannaBe (↑)
13位 女子十二楽坊 / THE BEST OF COVERS
28位 dream / ナツイロ
29位 Jason Mraz / Mr. A-Z
30位 平川地一丁目 / 海風は時を越えて
めずらしく動きがありません。1位は普通にSMAP。実はシングル・アルバム両チャートの同時制覇は初めてのことだそうで。無駄に3枚組にして単価吊り上げても28万人も買っていってくれました。毎度。いや、SMAPのアルバムだと思えばむしろ少ないか?シングルと明らかに連動したタイトルだけど新曲未収録なのは日本なので言うまでもありません。うーん、これのリミックスディスクを試聴させてくれる奇特なレコ屋は無いのかねぇ。どこに行ってもディスク1しか試聴機に入ってなくて。
O-Zoneはまたも最高位更新。『Wannabe』は女Vo.モノコンピ。やっぱこういうのはコンスタントに売れる。13位女子十二楽坊は今までのアルバムからのカヴァー曲を寄せ集めて、数曲新録を入れたとってもチープな代物。むしろカヴァーが不評だったんじゃなかったっけね。なにもドラえもんまでカヴァーせんでも。
おお、ジェーブラじゃなくてジェームラことJason MrazがTop 30入りですか(なにが”こと”だ)。あとdreamって今何人なの?
今週は以上。
急いで書く=やっつけで書くと悪口だらけですな。うーむ。
○シングルチャート
1位 SMAP / BANG! BANG! バカンス!
2位 CHEMISTRY / Wings of Words
4位 モーニング娘。/ 色っぽい じれったい
5位 リュ・シウォン / ひまわりのRhapsody
10位 BRAHMAN / CAUTION
11位 Do As Infinity / TAO
13位 ロードオブメジャー / 蒼天に向かって
17位 エイジアエンジニア / エターナルポーズ
19位 K / Girlfriend
20位 PaniCrew / Shake Your Rump
23位 マイナスターズ / 俺なんでもいいし/カバ
24位 今井美樹 / 愛の詩
27位 米倉利紀 / 情熱灼熱
バカンス、バカンス、バカザンス〜♪ [(c)半熟英雄]
SMAPの新曲、やー、酷いですね〜☆ 「友達へ」がスベった時点で十分笑いものだったのに、何もこんなやけっぱちのユーロダンス出さなくたっていいじゃないですか。この曲のハイライトは剛くんがあの声で”当たり前だよ前田さん〜♪”と歌う箇所ね。2005年の最安値楽曲賞の座をPondlife「Ring Ding Ding」あたりと争うことになりそうです。内輪にもSMAPファンがいるのでこれ以上は自粛。全然自粛してないですが。
CHEMISTRYは順位は2位ながら初動枚数がだいぶ持ち直し。チラ聞きしただけだけどなんか夏っぽくてここ最近の彼らの中では割といい曲だし、無敵のガンダムタイアップ付ということで。トップアーティストに返り咲くことが出来るか正念場ですぞ。まうにんぐ娘。またはもー避妊具娘。は定位置の4位。どんな曲かは聞けてません。試聴リンクを用意してないレーベルが悪いんだもんね。
5位のリュ・シウォン。韓国に興味はあるんだけど韓流はどうも嫌いな(ややぼかした言い方)僕ですが、ガマンして試聴してみたらそんなに悪くないっぽい。や、ちっとも好きではないけれど、これよりしょーもない日本の曲も吐いて捨てるほどあるものねぇ。ただ彼のルックスってどうなのよ正直。10位にBRAHMAN。連続Top 10だそうですが。国内のロック好きに支持されてるけどTop 20入りが精一杯、みたいなセルアウト臭のしないバンドなのにここに入ってこれちゃうんだぁ。こういうことが起こるなら低セールス時代も悪くない?そしてお前らもトイズかよ。iTMS参加しろよトイズ。
Do Asはどうしちゃったんでしょ、11位?せっかくデイアフが逝ってくれたのに気味たちまで失速してどーする。気がつけばシングル20枚目だってよ。さすが邦楽はハイペース。ロードオブメジャーはなんかワンピースのオープニング曲みたいな元気系。方向転換が効かないのならそろそろ限界だと思われ。で、ホントにワンピタイアップなのが17位のエイジアエンジニア、キャリア最高位更新。えーと、全然ワンピっぽくないんですが(汗) 前作『Oh! Deluxe Maxi』内の「Oh Wonderful Life」路線のちょっと感傷的なミディアムですね。以上avex3連発。
19位に韓国では無名のK。つまりハナから一般日本人に売り込むのが目的なので韓流とは直接は関係ないし、楽曲も若者向け。ルックスもいいし立ち位置的にはBoAみたいなのを狙ってるんでしょう。歌も上手いので僕はちょっと応援してるんだけど、3曲目でまだ甘々バラード出してるようじゃ次はないな。そろそろ違うことをやりなさいな。せっかくいい素材なんだから、初期CHEMISTRYの焼き直しみたいなことばっかやらすなよ。と思ったらPro.がKC氏だった。あのな。
20位びっくりPaniCrew。そんなのもいましたねー。ブレイクしないまま消えてったと思ったら中途半端な位置に再登場してきましたよ。パフォは凄いのにどこかB級臭かった彼らですが、今回はファンキーディスコ路線のキャッチーな楽曲に恵まれました。歌唱力はともかくダンスならEXILEよりずっと上だと思うんだけど、不憫じゃのう。
○アルバムチャート
1位 SMAP / SAMPLE BANG!
5位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイアヒ) (↑)
6位 Various / WannaBe (↑)
13位 女子十二楽坊 / THE BEST OF COVERS
28位 dream / ナツイロ
29位 Jason Mraz / Mr. A-Z
30位 平川地一丁目 / 海風は時を越えて
めずらしく動きがありません。1位は普通にSMAP。実はシングル・アルバム両チャートの同時制覇は初めてのことだそうで。無駄に3枚組にして単価吊り上げても28万人も買っていってくれました。毎度。いや、SMAPのアルバムだと思えばむしろ少ないか?シングルと明らかに連動したタイトルだけど新曲未収録なのは日本なので言うまでもありません。うーん、これのリミックスディスクを試聴させてくれる奇特なレコ屋は無いのかねぇ。どこに行ってもディスク1しか試聴機に入ってなくて。
O-Zoneはまたも最高位更新。『Wannabe』は女Vo.モノコンピ。やっぱこういうのはコンスタントに売れる。13位女子十二楽坊は今までのアルバムからのカヴァー曲を寄せ集めて、数曲新録を入れたとってもチープな代物。むしろカヴァーが不評だったんじゃなかったっけね。なにもドラえもんまでカヴァーせんでも。
おお、ジェーブラじゃなくてジェームラことJason MrazがTop 30入りですか(なにが”こと”だ)。あとdreamって今何人なの?
今週は以上。
急いで書く=やっつけで書くと悪口だらけですな。うーむ。
2005年07月30日
8月1日付 オリコンウォッチング
ごめんごめん、待たせちゃったかいハニー。
ううん、あたしも今来たところよダーリン。
・・・遅れてごめんなさい、気が付いたらもう日付土曜日じゃねえか。
あと最近チャート観察コーナーは追記リンク作ってたけど、
あれあとで纏めて読み返したいときに不便だからやっぱやめるわ。
そんじゃ今週のチャート。大激戦。
○シングルチャート
1位 GLAY×EXILE / SCREAM
2位 L'Arc-en-Ciel / Link
3位 サザンオールスターズ / BOHBO No.5/神の島遥か国
4位 BUMP OF CHICKEN / プラネタリウム
10位 清春 / Layra
11位 DEPAPEPE / SUMMER PARADE
15位 Tommy heavenly6 / Ready?
17位 yozuca* / サクライロノキセツ
19位 真心ブラザーズ / Dear, Summer Friend
22位 GRAPEVINE / その未来/アダバナ
26位 北出菜奈 / 悲しみのキズ
29位 鏡五郎 / 男の流転
30位 極上生徒会遊撃部+車両部 / 恋する奇跡(ミラクル)
このコラム始まって以来の大激戦が繰り広げられました。
僕の事前の予想ではサザンが僅差でGLAY & EXILE連合軍をかわして1位だと思ったのですが、フタを開けてみれば連合軍が2位以下にダブルスコアをつけての圧勝でした。こういう共演ものって必ずしも双方の地位の足し算にならなかったりもするので、どうかなぁとか思ったけどやっぱりこの2組が組めば30万くらい堅かったんすね。
大雑把に言ってロック系とR&B/ダンス系の融合なわけだが、これ曲そのものの出来はいいものの、両者の持ち味が全然生きてないのがちょっとどうかと。GLAYがいつもと違うことは分かるんだが、全然ダンス向きの曲調ではないし、これならdj hondaにプロデュースを任せた「One Love」の方がずっと面白かったぞ。もうちょっとロックハウスとかミクスチャーロック、逆にギターバリバリのR&Bとかの海外のトレンドを研究しなさい。両者が顔をあわせるという単純なワクワク感はあっても、これといったシナジーが生まれてないのがダメ。
2位のラルクはちょっと意外。ていうか今のサザンのアーティストパワーって凄いので、ちょっと斜陽っぽいラルクが勝てるとは思ってなかった・・・ってこれ『ハガレン(シャンバラを征く者)』映画の主題歌なのね。なるほど、SONYとハガレンの蜜月はまだ続いてたか。曲もタイアップに合わせてやや対象年齢低めのポップチューンといったところ。「HONEY」や「STAY AWAY」なんかが好きだった世代に言わせれば「カッコよさに欠ける」。
で、3位のサザン。90年代の彼らならミスチルに下されたりとかあったんだけど、ねぇ。来月なんと7年ぶりに出るアルバムを見据えての買い控えが起きたのでは、との説もあるようです。「BOHBO〜」はお得意のおバカ系サマーチューン。個人的には最近のサザンの中ではかなり好きな方だけどこれ「HOTEL PACIFIC」まんまやがな。「神の島〜」はアルバム曲みたいに肩の力が抜けた感じですね。なんか宮崎アニメにインスパイアされてるとか言われたら信じちゃいそう。沖縄テイストが多少あざといけどこれは許容範囲でしょう。あとは自分の耳で確かめてみ。両曲とも期間限定フルクリップ公開中。
http://www.sas-fan.net/BOHBOno5/watch_listen/
因みに今一番彼らに期待していることはRob Thomas「Lonely No More」のカヴァー。サビがもう桑田さんにしか聞こえなくなってきた・・・。
バンプの4位は予想通りながら、ラルク15万台、サザン14万台、バンプ13万台という僅差に驚きました。こんなに人気あったのかよ。僕は彼らの何がいいのかよく分かってなくて、テキトーにギターかき鳴らしてそれなりにしゃがれた声でなんか青春っぽいこと歌ってる割に比較的硬派ぶってる、みたいなよく分からんイメージで捉えてきてたのですが、この曲何?バンプってこんなんだったっけ?意外なほど柔らかい雰囲気の佳曲で、この健闘ぶりは楽曲そのものの良さも手伝ってのことでしょう。どういう事情か知らないがこれだけ他の曲よりも発売を1日遅らせてたので、そのハンデが無かったらラルクの上を行った可能性は大きいな。ちょっとこれはロングヒットの予感。曲がいいから。初めて彼らの曲でいいと思えるものに出会った。いつもの週ならPrime Cut級。
え、バンプもトイズファクトリーだったの?この会社負け無しだなおい。
とにかく今週は上位4曲が強すぎたのでそっちにばかり気を取られがちだけど、満遍なく各階層に初登場曲が点在するバランスのいい週でもあり、また微妙に話題曲も多くて。
まず11位、バンプを抑えてこちらをPrime Cutで取り上げます、5月にアルバム『Let's Go』が7位につけて話題を呼んだギターデュオ、DEPAPEPE。惜しい、もうちょっとで久々のインストTop 10ヒットでした(一番最近のは坂本教授の「energy flow」?)。Top 10入りを阻んだのが自分のことを本気で黒天使か何かと勘違いしてそうなナルヤローなので余計に悔しいね。
神戸出身の徳岡慶也(28)と三浦拓也(22)が大阪で結成。6歳も年が離れてて一体どういう経緯で一緒に音楽をやるようになったのか不思議なコンビですが、アコギだけでこれだけのポップさと躍動感を出せるのはすごいですね。今度アルバムとセットでレンタルして来ようかなー。タイトル曲の「SUMMER PARADE」は疾走感のあるインストフォークって感じだけど、他の3曲からはブルーズとかの黒人音楽への志向が見え隠れしてる気が。そうかと思えば三浦氏の方がハードロックバンドExtremeのNuno Bettencourtの大ファンだったりとかして、アコースティック一辺倒の音楽嗜好でもないっぽい。ずっとこれ同じことをやってたらつまらんだろうけど、案外色々な引き出しをこの先も披露してくれるかもしれませんな。いやしかしこういうのがシングルヒットとして受け入れられてるってのはJ-POPファンの良心を見せられてるようだねぇ。
15位、洋楽のガールロックにもっとも近い音を出してるTommyさん、もうバンドやる気ナシ?それともソロの方が売れると踏んで会社がやらせてくれないとか?17位のyozuka*はアキバ系アイコン。この時期にこのタイトルの曲を出す意図が不明です。音源は聴けず。真心ブラザーズはいきなり再結成したと思ったら飄々とキャリア最高位を更新してしまったぜ19位。北出菜奈はブレイクする兆しが見えないけどSONY系列でこの曲調ならそのうちガンダムタイアップでもまわってこないのかしらん。22位。
なんだか今週は夏らしくて活気のあるチャートになりましたね。曲の質も全体的に高いの多いし。これでFull Of Harmony「PARTY TIME」や湘南探偵団「心のルーペ」がTop 30に食い込んできたらPrime Cut選出はさらに大変になるとこだったよ。後者を挙げたことに一部知人がツッコみそうな気がするけど特に意図するところはないですよ、まじで。
○アルバムチャート
1位 スキマスイッチ / 空創クリップ
4位 TUBE / TUBE
5位 Def Tech / Def Tech (→)
6位 Def Tech / Lokahi Lani (↓)
8位 O-Zone / Disco-O-Zone (↑)
9位 FLOW / Golden Closet
10位 Sowelu / Heads or Tails?
13位 Various / Wannabe!
14位 パク・ヨンハ / sometime
17位 F4 / ファンタジー・フォーエバー
19位 サントラ / 機動戦士ガンダムSEED DESTINY SUIT vol.7
20位 THE BAND HAS NO NAME / II
27位 菅野よう子 / 攻殻機動隊 Stand Alone Complex O.S.T. 3
28位 Arch Enemy / Doomsdays Machine
30位 Various / Street Vibes 2
おっ、スキマスイッチがここんとこ好調なのを受けて、2作目にして初の首位獲得。1stの『夏雲ノイズ』も2位まで行ってるけど今回は初動枚数が3倍の約15万枚という大躍進でした。
4位にTUBEの25thアルバム(なんか洋楽ばっかり聞いてる身としては凄い数字やな、25枚目って・・・)遂にセルフタイトル作。僕にとってサザンは夏の開放感の、TUBEは暑苦しさの象徴なので昔から苦手なのです。
Def Techは『Def Tech』が5位に留まる一方『Lokahi Lani』が6位に後退したことで遂に両者の位置関係が逆転しました。前者が大体通算148万、後者が50万。
遂にTop 10に入ってきちゃったかぁ。ここに来てジャケ差し替えて再プロモーションを図っているO-ZoneがMステ効果もあって急浮上。もはや説明するのも恥ずかしい気がするが、モルドヴァ出身の3人組。「恋のマイヤヒ」こと「Dragostea Din Tei」がまずHaiduciiのカヴァーにより2004年初頭にイタリアでNo.1になったのをきっかけに欧州各地を席巻、本家O-Zoneは後発ながら2004年夏にUK 3位も含むさらなる成功を収め、それから1年かけてようやく日本でもブレイクしました。
解散してるはずのグループなのにどうして来日できるんだと通の間では疑問の声続出だったけど、結局3人中2人のみが来日したそうで。誰と誰だったんだろう?リーダーのDan Balanは確実にいただろうけど。どうも解散の理由はDanさんがアメリカでも活動したかったのに残り二人が離反した、というヨーロッパのグループにはよくありそうな理由。「Dragostea Din Tei」がビルボードでDanのソロ名義になってたのもそういう事情だったのね。
まー日本ではくっだらないリミックスや面白くもないコントで火が付いてしまったけれど(フラッシュは面白かったけど)、この曲がカラオケで歌えるようになったのはありがたい限りだね。いつかイギリスに行った時に歌えるようにと練習した甲斐があるってもんよ。来月末にはDVD付で再リリースされるとの情報も。一般からマイヤヒフラッシュを公募しそうでヤだな。
9位は何気に先行曲「DAYS」がいい出来だったFLOW。いわゆる”青春パンク”勢の数少ない生き残りになれるかこの辺が正念場か。10位にはオサレ系の女子大生とかOL人気高そうなSoweluが登場。この辺をファン層にしてる女性ソロシンガーはみんなアルバム型。13位は女性ヴォーカル曲ばかりを集めたよくあるタイプの洋楽コンピ。
14位のパク・ヨンハは平井堅や久保田利伸をカヴァーした6曲入りCDと35分のDVDセットで4800円という、近年稀に見る鬼畜アイテム。装丁が豪華とはいえこれは酷いな。むしられる毛はババアのケツから、と思えば双方納得の上だし勝手にしてくれって感じではあるが、韓国(人)全体のイメージが悪くなる前にこいつらみたいな日本人にコビコビなのは全員逝ってほしい。韓国の男は日本よりも男らしいのが魅力なはずなのに、どうしてこんなゲロとグラニュー糖混ぜたようなツラと声のヤツばかり出てくるのか。韓国のラップシーンなんて相当レベル高いと聞くし、そういうきちんと音楽で勝負できる連中を輸入してくれ。リアル・コリアン・インヴェージョンはいつ起きる?
Dogs Die In Hot CarとかYOUR SONG IS GOODとか、ロックの人は他のジャンルに比べて文章をアーティスト名にしちゃうバンドが結構いる気がするが、20位に登場のTHE BAND HAS NO NAMEは奥田民生らが15年前にノリ一発で結成したプロジェクトバンドがまさかの再結成、とのこと。29位はスウェディッシュ・デスメタルバンドの6作目。
今週は遅れた分頑張ったでしょ。
なんかだんだん嫌になってきた・・・。観察そのものじゃなくて、
思ったことを文字に起こす作業が。誰か俺の横でキーボード叩いてくんない(笑)?
ううん、あたしも今来たところよダーリン。
・・・遅れてごめんなさい、気が付いたらもう日付土曜日じゃねえか。
あと最近チャート観察コーナーは追記リンク作ってたけど、
あれあとで纏めて読み返したいときに不便だからやっぱやめるわ。
そんじゃ今週のチャート。大激戦。
○シングルチャート
1位 GLAY×EXILE / SCREAM
2位 L'Arc-en-Ciel / Link
3位 サザンオールスターズ / BOHBO No.5/神の島遥か国
4位 BUMP OF CHICKEN / プラネタリウム
10位 清春 / Layra
11位 DEPAPEPE / SUMMER PARADE
15位 Tommy heavenly6 / Ready?
17位 yozuca* / サクライロノキセツ
19位 真心ブラザーズ / Dear, Summer Friend
22位 GRAPEVINE / その未来/アダバナ
26位 北出菜奈 / 悲しみのキズ
29位 鏡五郎 / 男の流転
30位 極上生徒会遊撃部+車両部 / 恋する奇跡(ミラクル)
このコラム始まって以来の大激戦が繰り広げられました。
僕の事前の予想ではサザンが僅差でGLAY & EXILE連合軍をかわして1位だと思ったのですが、フタを開けてみれば連合軍が2位以下にダブルスコアをつけての圧勝でした。こういう共演ものって必ずしも双方の地位の足し算にならなかったりもするので、どうかなぁとか思ったけどやっぱりこの2組が組めば30万くらい堅かったんすね。
大雑把に言ってロック系とR&B/ダンス系の融合なわけだが、これ曲そのものの出来はいいものの、両者の持ち味が全然生きてないのがちょっとどうかと。GLAYがいつもと違うことは分かるんだが、全然ダンス向きの曲調ではないし、これならdj hondaにプロデュースを任せた「One Love」の方がずっと面白かったぞ。もうちょっとロックハウスとかミクスチャーロック、逆にギターバリバリのR&Bとかの海外のトレンドを研究しなさい。両者が顔をあわせるという単純なワクワク感はあっても、これといったシナジーが生まれてないのがダメ。
2位のラルクはちょっと意外。ていうか今のサザンのアーティストパワーって凄いので、ちょっと斜陽っぽいラルクが勝てるとは思ってなかった・・・ってこれ『ハガレン(シャンバラを征く者)』映画の主題歌なのね。なるほど、SONYとハガレンの蜜月はまだ続いてたか。曲もタイアップに合わせてやや対象年齢低めのポップチューンといったところ。「HONEY」や「STAY AWAY」なんかが好きだった世代に言わせれば「カッコよさに欠ける」。
で、3位のサザン。90年代の彼らならミスチルに下されたりとかあったんだけど、ねぇ。来月なんと7年ぶりに出るアルバムを見据えての買い控えが起きたのでは、との説もあるようです。「BOHBO〜」はお得意のおバカ系サマーチューン。個人的には最近のサザンの中ではかなり好きな方だけどこれ「HOTEL PACIFIC」まんまやがな。「神の島〜」はアルバム曲みたいに肩の力が抜けた感じですね。なんか宮崎アニメにインスパイアされてるとか言われたら信じちゃいそう。沖縄テイストが多少あざといけどこれは許容範囲でしょう。あとは自分の耳で確かめてみ。両曲とも期間限定フルクリップ公開中。
http://www.sas-fan.net/BOHBOno5/watch_listen/
因みに今一番彼らに期待していることはRob Thomas「Lonely No More」のカヴァー。サビがもう桑田さんにしか聞こえなくなってきた・・・。
バンプの4位は予想通りながら、ラルク15万台、サザン14万台、バンプ13万台という僅差に驚きました。こんなに人気あったのかよ。僕は彼らの何がいいのかよく分かってなくて、テキトーにギターかき鳴らしてそれなりにしゃがれた声でなんか青春っぽいこと歌ってる割に比較的硬派ぶってる、みたいなよく分からんイメージで捉えてきてたのですが、この曲何?バンプってこんなんだったっけ?意外なほど柔らかい雰囲気の佳曲で、この健闘ぶりは楽曲そのものの良さも手伝ってのことでしょう。どういう事情か知らないがこれだけ他の曲よりも発売を1日遅らせてたので、そのハンデが無かったらラルクの上を行った可能性は大きいな。ちょっとこれはロングヒットの予感。曲がいいから。初めて彼らの曲でいいと思えるものに出会った。いつもの週ならPrime Cut級。
え、バンプもトイズファクトリーだったの?この会社負け無しだなおい。
とにかく今週は上位4曲が強すぎたのでそっちにばかり気を取られがちだけど、満遍なく各階層に初登場曲が点在するバランスのいい週でもあり、また微妙に話題曲も多くて。
まず11位、バンプを抑えてこちらをPrime Cutで取り上げます、5月にアルバム『Let's Go』が7位につけて話題を呼んだギターデュオ、DEPAPEPE。惜しい、もうちょっとで久々のインストTop 10ヒットでした(一番最近のは坂本教授の「energy flow」?)。Top 10入りを阻んだのが自分のことを本気で黒天使か何かと勘違いしてそうなナルヤローなので余計に悔しいね。神戸出身の徳岡慶也(28)と三浦拓也(22)が大阪で結成。6歳も年が離れてて一体どういう経緯で一緒に音楽をやるようになったのか不思議なコンビですが、アコギだけでこれだけのポップさと躍動感を出せるのはすごいですね。今度アルバムとセットでレンタルして来ようかなー。タイトル曲の「SUMMER PARADE」は疾走感のあるインストフォークって感じだけど、他の3曲からはブルーズとかの黒人音楽への志向が見え隠れしてる気が。そうかと思えば三浦氏の方がハードロックバンドExtremeのNuno Bettencourtの大ファンだったりとかして、アコースティック一辺倒の音楽嗜好でもないっぽい。ずっとこれ同じことをやってたらつまらんだろうけど、案外色々な引き出しをこの先も披露してくれるかもしれませんな。いやしかしこういうのがシングルヒットとして受け入れられてるってのはJ-POPファンの良心を見せられてるようだねぇ。
15位、洋楽のガールロックにもっとも近い音を出してるTommyさん、もうバンドやる気ナシ?それともソロの方が売れると踏んで会社がやらせてくれないとか?17位のyozuka*はアキバ系アイコン。この時期にこのタイトルの曲を出す意図が不明です。音源は聴けず。真心ブラザーズはいきなり再結成したと思ったら飄々とキャリア最高位を更新してしまったぜ19位。北出菜奈はブレイクする兆しが見えないけどSONY系列でこの曲調ならそのうちガンダムタイアップでもまわってこないのかしらん。22位。
なんだか今週は夏らしくて活気のあるチャートになりましたね。曲の質も全体的に高いの多いし。これでFull Of Harmony「PARTY TIME」や湘南探偵団「心のルーペ」がTop 30に食い込んできたらPrime Cut選出はさらに大変になるとこだったよ。後者を挙げたことに一部知人がツッコみそうな気がするけど特に意図するところはないですよ、まじで。
○アルバムチャート
1位 スキマスイッチ / 空創クリップ
4位 TUBE / TUBE
5位 Def Tech / Def Tech (→)
6位 Def Tech / Lokahi Lani (↓)
8位 O-Zone / Disco-O-Zone (↑)
9位 FLOW / Golden Closet
10位 Sowelu / Heads or Tails?
13位 Various / Wannabe!
14位 パク・ヨンハ / sometime
17位 F4 / ファンタジー・フォーエバー
19位 サントラ / 機動戦士ガンダムSEED DESTINY SUIT vol.7
20位 THE BAND HAS NO NAME / II
27位 菅野よう子 / 攻殻機動隊 Stand Alone Complex O.S.T. 3
28位 Arch Enemy / Doomsdays Machine
30位 Various / Street Vibes 2
おっ、スキマスイッチがここんとこ好調なのを受けて、2作目にして初の首位獲得。1stの『夏雲ノイズ』も2位まで行ってるけど今回は初動枚数が3倍の約15万枚という大躍進でした。
4位にTUBEの25thアルバム(なんか洋楽ばっかり聞いてる身としては凄い数字やな、25枚目って・・・)遂にセルフタイトル作。僕にとってサザンは夏の開放感の、TUBEは暑苦しさの象徴なので昔から苦手なのです。
Def Techは『Def Tech』が5位に留まる一方『Lokahi Lani』が6位に後退したことで遂に両者の位置関係が逆転しました。前者が大体通算148万、後者が50万。
遂にTop 10に入ってきちゃったかぁ。ここに来てジャケ差し替えて再プロモーションを図っているO-ZoneがMステ効果もあって急浮上。もはや説明するのも恥ずかしい気がするが、モルドヴァ出身の3人組。「恋のマイヤヒ」こと「Dragostea Din Tei」がまずHaiduciiのカヴァーにより2004年初頭にイタリアでNo.1になったのをきっかけに欧州各地を席巻、本家O-Zoneは後発ながら2004年夏にUK 3位も含むさらなる成功を収め、それから1年かけてようやく日本でもブレイクしました。解散してるはずのグループなのにどうして来日できるんだと通の間では疑問の声続出だったけど、結局3人中2人のみが来日したそうで。誰と誰だったんだろう?リーダーのDan Balanは確実にいただろうけど。どうも解散の理由はDanさんがアメリカでも活動したかったのに残り二人が離反した、というヨーロッパのグループにはよくありそうな理由。「Dragostea Din Tei」がビルボードでDanのソロ名義になってたのもそういう事情だったのね。
まー日本ではくっだらないリミックスや面白くもないコントで火が付いてしまったけれど(フラッシュは面白かったけど)、この曲がカラオケで歌えるようになったのはありがたい限りだね。いつかイギリスに行った時に歌えるようにと練習した甲斐があるってもんよ。来月末にはDVD付で再リリースされるとの情報も。一般からマイヤヒフラッシュを公募しそうでヤだな。
9位は何気に先行曲「DAYS」がいい出来だったFLOW。いわゆる”青春パンク”勢の数少ない生き残りになれるかこの辺が正念場か。10位にはオサレ系の女子大生とかOL人気高そうなSoweluが登場。この辺をファン層にしてる女性ソロシンガーはみんなアルバム型。13位は女性ヴォーカル曲ばかりを集めたよくあるタイプの洋楽コンピ。
14位のパク・ヨンハは平井堅や久保田利伸をカヴァーした6曲入りCDと35分のDVDセットで4800円という、近年稀に見る鬼畜アイテム。装丁が豪華とはいえこれは酷いな。むしられる毛はババアのケツから、と思えば双方納得の上だし勝手にしてくれって感じではあるが、韓国(人)全体のイメージが悪くなる前にこいつらみたいな日本人にコビコビなのは全員逝ってほしい。韓国の男は日本よりも男らしいのが魅力なはずなのに、どうしてこんなゲロとグラニュー糖混ぜたようなツラと声のヤツばかり出てくるのか。韓国のラップシーンなんて相当レベル高いと聞くし、そういうきちんと音楽で勝負できる連中を輸入してくれ。リアル・コリアン・インヴェージョンはいつ起きる?
Dogs Die In Hot CarとかYOUR SONG IS GOODとか、ロックの人は他のジャンルに比べて文章をアーティスト名にしちゃうバンドが結構いる気がするが、20位に登場のTHE BAND HAS NO NAMEは奥田民生らが15年前にノリ一発で結成したプロジェクトバンドがまさかの再結成、とのこと。29位はスウェディッシュ・デスメタルバンドの6作目。
今週は遅れた分頑張ったでしょ。
なんかだんだん嫌になってきた・・・。観察そのものじゃなくて、
思ったことを文字に起こす作業が。誰か俺の横でキーボード叩いてくんない(笑)?
2005年07月20日
7月25日付 オリコンウォッチング
○シングルチャート
1位 NEWS / TEPPEN
2位 Mr. Children / 四次元 Four Dimensions (↓)
3位 大塚愛 / ネコに風船
4位 Dragon Ash / 夕凪UNION
5位 BENNIE K / Dreamland (→)
6位 RAG FAIR / Summer Smile
9位 m-flo loves EMILY & YOSHIKA / Loop In My Heart
m-flo loves Akiko Wada / HEY!
14位 東方神起 / Somebody To Love
23位 SUPER BUTTER DOG / サヨナラCOLOR/明日へゆけ
24位 ユン・ゴン / 恋をするなら
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1位 NEWS / TEPPEN
2位 Mr. Children / 四次元 Four Dimensions (↓)
3位 大塚愛 / ネコに風船
4位 Dragon Ash / 夕凪UNION
5位 BENNIE K / Dreamland (→)
6位 RAG FAIR / Summer Smile
9位 m-flo loves EMILY & YOSHIKA / Loop In My Heart
m-flo loves Akiko Wada / HEY!
14位 東方神起 / Somebody To Love
23位 SUPER BUTTER DOG / サヨナラCOLOR/明日へゆけ
24位 ユン・ゴン / 恋をするなら
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2005年07月13日
7月18日付 オリコンウォッチング
1位 Mr. Children / 四次元 Four Dimension (2週連続)
2位 氷川きよし / 面影の都
3位 麻帆良学園中等部2-A / ハッピー☆マテリアル
4位 UVERworld / D-technoLife
6位 nobodyknows+ / エル・ミラドール〜展望台の唄〜
7位 キリト / DOOR
8位 SOPHIA / one summer day
9位 後藤真希 / スッピンと涙。
11位 Lead / ベイビーランニンワールド
14位 矢井田瞳 / マワルソラ
15位 サスケ / 永遠の夏/輝く明日の方へ
17位 シン・フンスン / I believe
19位 MINMI / サマータイム!!
20位 Skoop On Somebody + SOUL'd OUT / Dot To Tha Dot
23位 D-51 / ハイビスカス
26位 savage genius / Take a chance.
30位 紐育華撃団・星組 / 地上の戦士/ここはパラダイス〜リトルシップ・シアターのテーマ〜
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2位 氷川きよし / 面影の都
3位 麻帆良学園中等部2-A / ハッピー☆マテリアル
4位 UVERworld / D-technoLife
6位 nobodyknows+ / エル・ミラドール〜展望台の唄〜
7位 キリト / DOOR
8位 SOPHIA / one summer day
9位 後藤真希 / スッピンと涙。
11位 Lead / ベイビーランニンワールド
14位 矢井田瞳 / マワルソラ
15位 サスケ / 永遠の夏/輝く明日の方へ
17位 シン・フンスン / I believe
19位 MINMI / サマータイム!!
20位 Skoop On Somebody + SOUL'd OUT / Dot To Tha Dot
23位 D-51 / ハイビスカス
26位 savage genius / Take a chance.
30位 紐育華撃団・星組 / 地上の戦士/ここはパラダイス〜リトルシップ・シアターのテーマ〜
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2005年07月06日
7月11日付 オリコンウォッチング
○シングルチャート
1位 Mr. Children / 四次元 Four Dimensions
2位 YUKI / ドラマチック
9位 globe / Here I Am/New Album Playlist
初登場作品。以上。ありえないくらい少ないです。これ以外にも最近個人的に注目してる信近エリ、てじなーにゃの山上兄弟、平川地一丁目、orange pekoe、RYUKYUDISCO、古内東子など別に他にリリース品がなかったわけではないんだけど全部Top 30圏外です。特に平川地一丁目は堅実に20位前後に放り込んできたのでちょっと意外ですな。一方で先週30位内に入ってきたサザン再発作品の多くがこの位置に留まってるどころか先週よりランク上げちゃったケースも目立ち、圏外から今週上昇してきたものも含めて12作品がTop 30に残留。あんまり売り上げ落ちてないのよこのシリーズ。この分だと来週もいくつか残留する曲出てくるだろうな。なんか、こんなのが溢れかえるなんて情けない・・・。みんなもう「現在の曲」に興味ないのね。
とは書いてみたけど、実のところ「現在の曲」に興味がある人はみんなミスチルに集まっちゃったってだけなのかもしれません。初動は怒涛の57万枚。90年代みたいな数字だ。オリコンのサイトによるとこれ以前に初動50万枚越えしたのはSMAP「世界に一つだけの花」(03年)、桑田圭祐「白い恋人達」「波乗りジョニー」(01年)、B'z「ultra soul」(01年)・・・ということで、2年ぶりのロケットスタートってことですな。まぁミリオンは確実。
で、ゆずっこでありミスチル狂であり当コーナー客員講師であるにんぢん嬢が苦言を呈してたのはこーゆーことだったのね。4曲全部A面シングル、全曲タイアップ。初めて見たときに思わず吹き出したカップヌードル”NO BORDER”シリーズCM曲「and I love you」もようやくシングル化ですか。未だにこのCMがスケールのデカいボケだったのかどうか謎です。国境がカップヌードルて。昔はストッキング脱がしてみたら同じものがぶ〜らぶらとか歌ってたくせに、いつの間にか愛と平和の使者になりたがってる感じも謎です。曲のクオリティは相変わらず高いけど。
ただこの4曲A面って売り方がねえ・・・。最近はEvery Little ThingやCHEMISTRYなど、1曲の力では1位は難しそうな人が起死回生を狙って繰り出す「ヌード写真集」的な一発アイテムになってる感じがあるので、なんでミスチルがそんな手に?って思います。これ、アーティストのブランドイメージを急速に疲弊させるだけな気がするんだけどな。そんな手使わなくてもきちっとヒットするのにねぇ・・・。それともアレかね、なりふりかまわずミリオンを出したかったのかしら。SMAP以来出てないですからねミリオン。
2位にYUKI。1位との差が53万枚くらいあるけどソロでの自己最高位です。ここ最近の曲はどこ見ても好意的なコメントばかりで、地味ながらジュディマリ時代を凌ぐほどの評価を得てるみたいです。批評家や通のウケがいいっぽいね。今年に入ってからダンスビートだったりスピードコアだったり色々やってたけど今回はバンド時代にも通じるポップチューン。大塚愛はまだまだYUKIの境地にはたどり着けまいよ。カップリングに「JOY」のライヴ音源があるしちょっとこれ欲しいな。
9位にはglobe久々の新曲が2年半ぶりのTop 10ヒットに。元X JAPANのYOSHIKIが加入とかよく分からないことになってたのも随分昔ですが、今公式サイト見たら写真載ってなかった。脱退のステイトメントは出ていない模様。2000年以降はトランスに転向してたけど今回はちょっとロックっぽくて、全盛期の「FACES PLACES」あたりを思い出しちゃう感じ。New Album Playlistsってのは単なる新作の宣伝で、3曲が突然フェイドイン&アウト。アマゾンとかでやっぱり文句言われてた。Enhanced仕様にでもすりゃいいのに。
他には先週よりランクアップした曲が目立つけど
枚数は伸びてないやつばっかりだし、さっさとアルバムに行こう。
○アルバムチャート
1位 ケツメイシ / ケツノポリス4
2位 Def Tech / Lokahi Lani
3位 SINGER SONGER / ばら色ポップ
4位 Backstreet Boys / Never Gone (↑)
5位 Def Tech / Def Tech (↓)
6位 Offspring / Greatest Hits (↑)
12位 電気グルーヴ×スチャダラパー / 電気グルーヴとかスチャダラパー
15位 藤井フミヤ / 奇妙な果実
24位 ケツメイシ / ケツノポリス3 (↑)
25位 Jeff Bech / Live At BB King Blues Club (ライヴ・ベック!)
26位 O.S.T. / ヴォーカル集 遙かなる時空の中で3 ありあけの歌
27位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイヤヒ) (↑)
29位 dorlis / swingin' street 2
30位 華原朋美 / naked
ミスチルがぶっちぎりでシングルチャートを制した裏側ではケツメイシがぶっちぎり。今週はトイズファクトリー帝国一色なチャートでした。初動もいきなりミリオン直前の約95万枚、もはや祭りです。なんつっても去年の夏はアルバム出してくれなくて焦らされた人がごまんといるからなー、まさに待望の新作、それも絶好のタイミングで。ちょっとレコ屋で聴いてみたけど実際はサマーパーティーアルバムでもなんでもなく良質なポップラップの集合作品ってとこですよ。「さくら」も入っちゃってるわけだし何も夏向けアイテムってワケでもないんだよな。
ただアーティストのイメージってのも大きいようで、今週は思わず過去のアイテムまで一緒に買ってっちゃった奴も続出、「3」が24位にリエントリーしてる他、「2」が48位、「1」が53位にそれぞれ急上昇してるみたいです。オレンジレンジ以来のダブルミリオンはほぼ確実、何年か掛けて300までたどり着くことすらありうるかも。それだけの話題性はもちろん、質もあると思います。洋楽と同じ値段水準なら買う。3000円は高いからレンタルでガマン・・・。
で、密かに楽しみにしてたケツメイシvsデフテク対決、結果はケツメの圧勝だったけれどもデフテクも29万弱という数字を残しました。こんなかに自分も入ってるわけだけど。普通の週なら余裕で1位取ってる数字ですな。1000円5曲という「そりゃシングルだろ」なフォーマットで出したこともあってより手に取りやすなったたのは間違いないし、前に出てた方も9曲1500円なので一緒に買っていく人は予想通り続出、『Def Tech』も順位こそ5位まで落としてますが枚数は8万5000枚とピーク時に匹敵するほどの数が出ました。堂々のTop 5ダブルエントリー。次はこんな小技ばっかじゃなくてちゃんとしたアルバム出せよ。
あと彼らはシングルを出す気はないのかな。これやっちゃった後でシングル2曲入り1000円とか出しても誰も買わないと思うのだが。でもシングルは出てなくてもちゃんとラジオのチャートでは各々の曲が上昇していて、なんだかアメリカのようなヒット形態になってます。
”Cocco+くるり”としてある意味東京事変以上のサブカルファンにショックを与えたっぽいSINGER SONGERも、週次第で1位も十分あり得た12万枚近い数字で3位。これってそれぞれ単体の時より売れてねー?やっぱシングルがとても聞きやすいポップソングになってたのがごく普通の音楽ファンにも効いたんだと思います。一方でCoccoのちょっと病的な感じが好きだった人とかは物足りない思いをしているみたい。
バックスも登場週の12万枚に次ぐ10万オーバーという数字を叩き出してジャンプアップ。なんつってもスマスマに出たのが良かったようで。Mステにも出たらしいけどあっちは扱いが酷かったとか行ってファンの怒りを買っていた模様なのでどれくらい販促に繋がったかは謎。聞くところによると同時に出てきたDef Techに全部おいしいとこ持ってかれたらしいじゃん。
6位のオフスプのベストは事実上初登場だけど、多分輸入盤のみで200位とかにチャートインしてたみたいで上昇マークがついてます。あは、あは。
注目は遂にTop 30に歩を進めたルーマニアの3人組、O-Zone。3月発売ながらここに来て最高位更新です。今まではフラッシュアニメとかオタッキーな方面でカルト的な人気だったのが、着メロとかパラパラとかの頭悪そうな方向に人気が移行して来たらしいですね。スマスマでの使い方は大変さぶいと思いますが。既に解散したはずなのに、来日してMステに出るって未確認情報もあり。いやしかし最初にHaicucciのカヴァーがイタリアでブレイクしたのが確か去年の頭くらいのはずですよ。全くもって息の長いヒット。日本では昨年の夏、UKでのヒットに合わせる形で局地的に(っていうか名古屋で)のみヒット、そして現在は2度目のヒット中です。こないだ遂に念願のカラオケやったけど気持ちよかった。
今週はこれまで。
取り上げた作品が少ないのに妙に疲れたのは何故だ。
1位 Mr. Children / 四次元 Four Dimensions
2位 YUKI / ドラマチック
9位 globe / Here I Am/New Album Playlist
初登場作品。以上。ありえないくらい少ないです。これ以外にも最近個人的に注目してる信近エリ、てじなーにゃの山上兄弟、平川地一丁目、orange pekoe、RYUKYUDISCO、古内東子など別に他にリリース品がなかったわけではないんだけど全部Top 30圏外です。特に平川地一丁目は堅実に20位前後に放り込んできたのでちょっと意外ですな。一方で先週30位内に入ってきたサザン再発作品の多くがこの位置に留まってるどころか先週よりランク上げちゃったケースも目立ち、圏外から今週上昇してきたものも含めて12作品がTop 30に残留。あんまり売り上げ落ちてないのよこのシリーズ。この分だと来週もいくつか残留する曲出てくるだろうな。なんか、こんなのが溢れかえるなんて情けない・・・。みんなもう「現在の曲」に興味ないのね。
とは書いてみたけど、実のところ「現在の曲」に興味がある人はみんなミスチルに集まっちゃったってだけなのかもしれません。初動は怒涛の57万枚。90年代みたいな数字だ。オリコンのサイトによるとこれ以前に初動50万枚越えしたのはSMAP「世界に一つだけの花」(03年)、桑田圭祐「白い恋人達」「波乗りジョニー」(01年)、B'z「ultra soul」(01年)・・・ということで、2年ぶりのロケットスタートってことですな。まぁミリオンは確実。で、ゆずっこでありミスチル狂であり当コーナー客員講師であるにんぢん嬢が苦言を呈してたのはこーゆーことだったのね。4曲全部A面シングル、全曲タイアップ。初めて見たときに思わず吹き出したカップヌードル”NO BORDER”シリーズCM曲「and I love you」もようやくシングル化ですか。未だにこのCMがスケールのデカいボケだったのかどうか謎です。国境がカップヌードルて。昔はストッキング脱がしてみたら同じものがぶ〜らぶらとか歌ってたくせに、いつの間にか愛と平和の使者になりたがってる感じも謎です。曲のクオリティは相変わらず高いけど。
ただこの4曲A面って売り方がねえ・・・。最近はEvery Little ThingやCHEMISTRYなど、1曲の力では1位は難しそうな人が起死回生を狙って繰り出す「ヌード写真集」的な一発アイテムになってる感じがあるので、なんでミスチルがそんな手に?って思います。これ、アーティストのブランドイメージを急速に疲弊させるだけな気がするんだけどな。そんな手使わなくてもきちっとヒットするのにねぇ・・・。それともアレかね、なりふりかまわずミリオンを出したかったのかしら。SMAP以来出てないですからねミリオン。
2位にYUKI。1位との差が53万枚くらいあるけどソロでの自己最高位です。ここ最近の曲はどこ見ても好意的なコメントばかりで、地味ながらジュディマリ時代を凌ぐほどの評価を得てるみたいです。批評家や通のウケがいいっぽいね。今年に入ってからダンスビートだったりスピードコアだったり色々やってたけど今回はバンド時代にも通じるポップチューン。大塚愛はまだまだYUKIの境地にはたどり着けまいよ。カップリングに「JOY」のライヴ音源があるしちょっとこれ欲しいな。
9位にはglobe久々の新曲が2年半ぶりのTop 10ヒットに。元X JAPANのYOSHIKIが加入とかよく分からないことになってたのも随分昔ですが、今公式サイト見たら写真載ってなかった。脱退のステイトメントは出ていない模様。2000年以降はトランスに転向してたけど今回はちょっとロックっぽくて、全盛期の「FACES PLACES」あたりを思い出しちゃう感じ。New Album Playlistsってのは単なる新作の宣伝で、3曲が突然フェイドイン&アウト。アマゾンとかでやっぱり文句言われてた。Enhanced仕様にでもすりゃいいのに。
他には先週よりランクアップした曲が目立つけど
枚数は伸びてないやつばっかりだし、さっさとアルバムに行こう。
○アルバムチャート
1位 ケツメイシ / ケツノポリス4
2位 Def Tech / Lokahi Lani
3位 SINGER SONGER / ばら色ポップ
4位 Backstreet Boys / Never Gone (↑)
5位 Def Tech / Def Tech (↓)
6位 Offspring / Greatest Hits (↑)
12位 電気グルーヴ×スチャダラパー / 電気グルーヴとかスチャダラパー
15位 藤井フミヤ / 奇妙な果実
24位 ケツメイシ / ケツノポリス3 (↑)
25位 Jeff Bech / Live At BB King Blues Club (ライヴ・ベック!)
26位 O.S.T. / ヴォーカル集 遙かなる時空の中で3 ありあけの歌
27位 O-Zone / Disc-O-Zone (恋のマイヤヒ) (↑)
29位 dorlis / swingin' street 2
30位 華原朋美 / naked
ミスチルがぶっちぎりでシングルチャートを制した裏側ではケツメイシがぶっちぎり。今週はトイズファクトリー帝国一色なチャートでした。初動もいきなりミリオン直前の約95万枚、もはや祭りです。なんつっても去年の夏はアルバム出してくれなくて焦らされた人がごまんといるからなー、まさに待望の新作、それも絶好のタイミングで。ちょっとレコ屋で聴いてみたけど実際はサマーパーティーアルバムでもなんでもなく良質なポップラップの集合作品ってとこですよ。「さくら」も入っちゃってるわけだし何も夏向けアイテムってワケでもないんだよな。ただアーティストのイメージってのも大きいようで、今週は思わず過去のアイテムまで一緒に買ってっちゃった奴も続出、「3」が24位にリエントリーしてる他、「2」が48位、「1」が53位にそれぞれ急上昇してるみたいです。オレンジレンジ以来のダブルミリオンはほぼ確実、何年か掛けて300までたどり着くことすらありうるかも。それだけの話題性はもちろん、質もあると思います。洋楽と同じ値段水準なら買う。3000円は高いからレンタルでガマン・・・。
で、密かに楽しみにしてたケツメイシvsデフテク対決、結果はケツメの圧勝だったけれどもデフテクも29万弱という数字を残しました。こんなかに自分も入ってるわけだけど。普通の週なら余裕で1位取ってる数字ですな。1000円5曲という「そりゃシングルだろ」なフォーマットで出したこともあってより手に取りやすなったたのは間違いないし、前に出てた方も9曲1500円なので一緒に買っていく人は予想通り続出、『Def Tech』も順位こそ5位まで落としてますが枚数は8万5000枚とピーク時に匹敵するほどの数が出ました。堂々のTop 5ダブルエントリー。次はこんな小技ばっかじゃなくてちゃんとしたアルバム出せよ。
あと彼らはシングルを出す気はないのかな。これやっちゃった後でシングル2曲入り1000円とか出しても誰も買わないと思うのだが。でもシングルは出てなくてもちゃんとラジオのチャートでは各々の曲が上昇していて、なんだかアメリカのようなヒット形態になってます。
”Cocco+くるり”としてある意味東京事変以上のサブカルファンにショックを与えたっぽいSINGER SONGERも、週次第で1位も十分あり得た12万枚近い数字で3位。これってそれぞれ単体の時より売れてねー?やっぱシングルがとても聞きやすいポップソングになってたのがごく普通の音楽ファンにも効いたんだと思います。一方でCoccoのちょっと病的な感じが好きだった人とかは物足りない思いをしているみたい。
バックスも登場週の12万枚に次ぐ10万オーバーという数字を叩き出してジャンプアップ。なんつってもスマスマに出たのが良かったようで。Mステにも出たらしいけどあっちは扱いが酷かったとか行ってファンの怒りを買っていた模様なのでどれくらい販促に繋がったかは謎。聞くところによると同時に出てきたDef Techに全部おいしいとこ持ってかれたらしいじゃん。
6位のオフスプのベストは事実上初登場だけど、多分輸入盤のみで200位とかにチャートインしてたみたいで上昇マークがついてます。あは、あは。
注目は遂にTop 30に歩を進めたルーマニアの3人組、O-Zone。3月発売ながらここに来て最高位更新です。今まではフラッシュアニメとかオタッキーな方面でカルト的な人気だったのが、着メロとかパラパラとかの頭悪そうな方向に人気が移行して来たらしいですね。スマスマでの使い方は大変さぶいと思いますが。既に解散したはずなのに、来日してMステに出るって未確認情報もあり。いやしかし最初にHaicucciのカヴァーがイタリアでブレイクしたのが確か去年の頭くらいのはずですよ。全くもって息の長いヒット。日本では昨年の夏、UKでのヒットに合わせる形で局地的に(っていうか名古屋で)のみヒット、そして現在は2度目のヒット中です。こないだ遂に念願のカラオケやったけど気持ちよかった。
今週はこれまで。
取り上げた作品が少ないのに妙に疲れたのは何故だ。
2005年06月30日
7月4日付 オリコンウォッチング
いい加減アイフルのCMうざいー。
ていうか消費者金融の最近のCMは各社軒並みうざいー。
今週から仕様をプチ変更。
今まで青字で書いてた非初登場作品、後ろに↑→↓をつけて先週からのチャートアクションをかくようにします。
○シングルチャート
1位 V6 / UTAO-UTAO
2位 倖田來未 / Butterfly
3位 BENNIE K / Dreamland (→)
4位 オレンジレンジ / お願い!セニョリータ (↓)
6位 セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク /
オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋
7位 スキマスイッチ / 雨待ち風
11位 トンガリキッズ / トンガリキッズI (↓)
13位 AI / Story (↑)
14位 HIGH and MIGHTY COLOR / RUN☆RUN☆RUN
15位 YUI / Tomorrow's way
19位 キンヤ / BLAZE
別枠掲載 サザンオールスターズ44作品再発 Top 30入り作品 計11枚
18位 ボディスペシャルII (83年)
20位 TSUNAMI (00年)
21位 Tarako (84年)
22位 ネオ・ブラボー (91年)
23位 東京シャッフル (83年)
24位 Ya Ya (あの時代を忘れない) (82年)
25位 イエローマン ~星の王子様~ (99年)
27位 メロディ (85年)
28位 忘れじのレイド・バック (80年)
29位 いとしのエリー (79年)
30位 真夏の果実 (90年)
今週のトピックはサザンのシングル44枚の再発盤が全作Top 100入りしたという記録。
まぁこれ自体は、100位のシングルが何枚売れとるんじゃと考えれば当然と言えば当然。問題は上位にどれだけ影響を及ぼしたか、ですが、18位の「ボディ・スペシャルII」が最高位でした。Top 30には11枚がチャートイン。上位に知らない曲ばっかり来てるのはアルバム未収録シングルが人気を集めたかららしいです。
B'zの時のように上位寡占とは行かなかったのは予想通り。っつってもこれ、B'zの時は2位にSMAP「世界に一つだけの花」が頑張った以外Top 10を独占というあおりを受けて安倍麻美のデビュー曲が13位に終わるという悲劇があったので、発売する側もその辺を配慮したのか、チャートの集計期間からわざとずらした日に発売したのね、気が付かなかったけど。なので、この再発盤の集計期間は他の半分、3日分だけ。もしこれが1週間分フルに集計されたら多少話は変わってたのかも。
会員登録してない自分は30位までしか見れないので、大雑把に1枚あたり平均して5000枚売れたと推測すると44枚で22万枚。おいしい商売でした。でも実際ありがたがってる人も少なくないと思うよ。
じゃあサザンの件はさらっと流して、1位はV6。デビュー10周年ですってよ奥さん、あのみゅーじっくふぉーざぴーぽーから。Dave Rodgersってまだユーロビートやってるんですかね。V6はわりと普通のポップソングを出してきてうちのかーちゃんとかがたまに好きだったりする。今回は「ネット上に写真や音源を出さない」という例のジャニーズの方針によりまだ音が聞けておりません。ていうかバイト先の有線で耳にしなきゃ知らないままスルーですが。
2位の倖田來未は安定しないですねぇ、いきなりこの曲で自己最高初動・順位を更新ですって。読めねー。売れてる割にイマイチB級感がぬぐえないあたりDannii Minogueみたいだな。今回ユーロポップだから余計に。
3位ベニケイ、4位レンジ。先週予想した「1位 V6、2位 Kinki、3位 スキマスイッチ 4位 ベニケイ 5位 レンジ」ってのは、自分の中ではレンジとベニケイの立場逆転ってのがちょっとした賭けだったんだけど当たっちゃいました。ベニケイの勢いも当然あるんだけど、レンジがそろそろ潮時っぽいことの方が僕は気になります。2位に予想したKinkiは5位。ちょっと買いかぶりすぎました。
2年ぶりに何故か出たハロプロのシャッフルユニットは今年はまとめ売りで6位。まぁモー娘。とその他の間と考えれば順位的には納得いくのですが、これってつまり「モー娘。名義の曲なら欲しいけどシャッフルユニットの曲は要らん」って人が結構いるってことだよな。その差を生み出してる人々の属性はどういうことになってるんだろう。
スキマスイッチも買いかぶりすぎました、7位。やっぱ前作はドラマタイアップ人気でした。徐々にタイアップ神話が巻き返してきてる?僕は全くと言っていいほどドラマ見ないんでその辺実感できません。一方でノンタイアップのAIが13位にアップ(枚数は漸減)、細く長く売れてるのが印象的。なんか一般層に浸透しつつあるって動き。トンガリキッズはとうとうTop 10陥落。
Top 30後半はサザンが寡占する中、逆ハイライトはハイカラことHIGH and MIGHTY COLOR。順調に沈んでいきます。なんか和製Evanescenceになりたそうな雰囲気の曲で出てきたのに今回はWhiteberryにでもなりたそうな曲調&タイトルに方向転換するも失敗。今回はサビでもお兄さん歌わせてもらってます。中居くんみたいな扱いだ。
サザンゾーンにまみれて居心地が悪そうなキンヤなる人物、まさかと思ったら本当にコタニキンヤ。2000年ごろにラジカセ持って歌ってたT.M.さんの出来損ないみたいだった彼です。辛かったのは見てる側だけでなく演ってる本人も同じだったようで、この再出発シングルではごく普通にギターを持った地味目のシンガソングライター然としたコンサバな佇まいに変身しております。曲聞きたかったけどどこにもリンクがなかった。
シングルはこんなもん。はい次次。
○アルバムチャート
1位 L'Arc~en~Ciel / AWAKE
3位 ゆず / Home[1997~2000] (↓)
4位 Def Tech / Def Tech (↑)
5位 ゆず / Going [2001~2005] (→)
13位 鈴村健一(シン・アスカ)、佐橋俊彦、柿島伸次 他 /
機動戦士ガンダムSEED DESTINY SUIT CD VOL.6 SHINN ASUKA×DESTINY GUNDAM
15位 JUDE / Electric Rainbow
17位 3B LAB.☆ / 黄昏EVOLUTION #3
18位 BONNIE PINK / REMINISCENCE
19位 風味堂 / 風味堂
20位 陰陽座 / 臥龍點睛
21位 LIV / Mi Vida Loca
27位 小田和正 / 自己ベスト (↑)
28位 大黒摩季 / HAPPINESS
29位 椎名へきる / Clear Sky
初登場2番人気がガンダムという時点でなんだか凄いメンツが揃ってます。ラルクよこんな必勝確定の週に出てくるなんてつまらんぞ。来週ミニアルバムが出てくるDef TechはMステ出演効果で枚数・順位共に上昇に転じました。OA見たかった・・・。来週アルバム2作同時Top 10はほぼ確実、ヘタしたら同時Top 5もありうるけどそれ以前に5曲入り+MVで1000円というパッケージをオリコンが”ミニアルバム”と認めちゃっていいのだろうか。多分アルバムチャートに入れるんだろうが微妙だよな。
Top 30中盤に固まってる連中は恐ろしく知らないメンツばかりです。誰だお前らは。比較的”旬”と言えるのが19位の風味堂じゃないですかね。最近続発中のカッコつける気ゼロのバンド。メンバーの1人がハードロックマニアらしいけど音は別にロックしてるわけでも無いです。あと陰陽座も一応そうなのかな。和風ビジュアル系という引きこもり文系女子のためにあるような設定のバンド。マリスミゼルの東洋版くらいの認識でいいっぽい。但しリードヴォーカルは女性です。ビジュアル系で男女混成って珍しいな。
28位、29位に大黒摩季と椎名へきるがそろって登場してるのがなんかしょっぱいですね。
今週はPrime Cutは無し。バイト先の有線で1時間に1回聞かされるラルク(のアルバム収録曲)がなんだか癪に障るからっつったって、その他からどう選べと。
ていうか消費者金融の最近のCMは各社軒並みうざいー。
今週から仕様をプチ変更。
今まで青字で書いてた非初登場作品、後ろに↑→↓をつけて先週からのチャートアクションをかくようにします。
○シングルチャート
1位 V6 / UTAO-UTAO
2位 倖田來未 / Butterfly
3位 BENNIE K / Dreamland (→)
4位 オレンジレンジ / お願い!セニョリータ (↓)
6位 セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク /
オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋
7位 スキマスイッチ / 雨待ち風
11位 トンガリキッズ / トンガリキッズI (↓)
13位 AI / Story (↑)
14位 HIGH and MIGHTY COLOR / RUN☆RUN☆RUN
15位 YUI / Tomorrow's way
19位 キンヤ / BLAZE
別枠掲載 サザンオールスターズ44作品再発 Top 30入り作品 計11枚
18位 ボディスペシャルII (83年)
20位 TSUNAMI (00年)
21位 Tarako (84年)
22位 ネオ・ブラボー (91年)
23位 東京シャッフル (83年)
24位 Ya Ya (あの時代を忘れない) (82年)
25位 イエローマン ~星の王子様~ (99年)
27位 メロディ (85年)
28位 忘れじのレイド・バック (80年)
29位 いとしのエリー (79年)
30位 真夏の果実 (90年)
今週のトピックはサザンのシングル44枚の再発盤が全作Top 100入りしたという記録。まぁこれ自体は、100位のシングルが何枚売れとるんじゃと考えれば当然と言えば当然。問題は上位にどれだけ影響を及ぼしたか、ですが、18位の「ボディ・スペシャルII」が最高位でした。Top 30には11枚がチャートイン。上位に知らない曲ばっかり来てるのはアルバム未収録シングルが人気を集めたかららしいです。
B'zの時のように上位寡占とは行かなかったのは予想通り。っつってもこれ、B'zの時は2位にSMAP「世界に一つだけの花」が頑張った以外Top 10を独占というあおりを受けて安倍麻美のデビュー曲が13位に終わるという悲劇があったので、発売する側もその辺を配慮したのか、チャートの集計期間からわざとずらした日に発売したのね、気が付かなかったけど。なので、この再発盤の集計期間は他の半分、3日分だけ。もしこれが1週間分フルに集計されたら多少話は変わってたのかも。
会員登録してない自分は30位までしか見れないので、大雑把に1枚あたり平均して5000枚売れたと推測すると44枚で22万枚。おいしい商売でした。でも実際ありがたがってる人も少なくないと思うよ。
じゃあサザンの件はさらっと流して、1位はV6。デビュー10周年ですってよ奥さん、あのみゅーじっくふぉーざぴーぽーから。Dave Rodgersってまだユーロビートやってるんですかね。V6はわりと普通のポップソングを出してきてうちのかーちゃんとかがたまに好きだったりする。今回は「ネット上に写真や音源を出さない」という例のジャニーズの方針によりまだ音が聞けておりません。ていうかバイト先の有線で耳にしなきゃ知らないままスルーですが。
2位の倖田來未は安定しないですねぇ、いきなりこの曲で自己最高初動・順位を更新ですって。読めねー。売れてる割にイマイチB級感がぬぐえないあたりDannii Minogueみたいだな。今回ユーロポップだから余計に。
3位ベニケイ、4位レンジ。先週予想した「1位 V6、2位 Kinki、3位 スキマスイッチ 4位 ベニケイ 5位 レンジ」ってのは、自分の中ではレンジとベニケイの立場逆転ってのがちょっとした賭けだったんだけど当たっちゃいました。ベニケイの勢いも当然あるんだけど、レンジがそろそろ潮時っぽいことの方が僕は気になります。2位に予想したKinkiは5位。ちょっと買いかぶりすぎました。
2年ぶりに何故か出たハロプロのシャッフルユニットは今年はまとめ売りで6位。まぁモー娘。とその他の間と考えれば順位的には納得いくのですが、これってつまり「モー娘。名義の曲なら欲しいけどシャッフルユニットの曲は要らん」って人が結構いるってことだよな。その差を生み出してる人々の属性はどういうことになってるんだろう。
スキマスイッチも買いかぶりすぎました、7位。やっぱ前作はドラマタイアップ人気でした。徐々にタイアップ神話が巻き返してきてる?僕は全くと言っていいほどドラマ見ないんでその辺実感できません。一方でノンタイアップのAIが13位にアップ(枚数は漸減)、細く長く売れてるのが印象的。なんか一般層に浸透しつつあるって動き。トンガリキッズはとうとうTop 10陥落。
Top 30後半はサザンが寡占する中、逆ハイライトはハイカラことHIGH and MIGHTY COLOR。順調に沈んでいきます。なんか和製Evanescenceになりたそうな雰囲気の曲で出てきたのに今回はWhiteberryにでもなりたそうな曲調&タイトルに方向転換するも失敗。今回はサビでもお兄さん歌わせてもらってます。中居くんみたいな扱いだ。
サザンゾーンにまみれて居心地が悪そうなキンヤなる人物、まさかと思ったら本当にコタニキンヤ。2000年ごろにラジカセ持って歌ってたT.M.さんの出来損ないみたいだった彼です。辛かったのは見てる側だけでなく演ってる本人も同じだったようで、この再出発シングルではごく普通にギターを持った地味目のシンガソングライター然としたコンサバな佇まいに変身しております。曲聞きたかったけどどこにもリンクがなかった。
シングルはこんなもん。はい次次。
○アルバムチャート
1位 L'Arc~en~Ciel / AWAKE
3位 ゆず / Home[1997~2000] (↓)
4位 Def Tech / Def Tech (↑)
5位 ゆず / Going [2001~2005] (→)
13位 鈴村健一(シン・アスカ)、佐橋俊彦、柿島伸次 他 /
機動戦士ガンダムSEED DESTINY SUIT CD VOL.6 SHINN ASUKA×DESTINY GUNDAM
15位 JUDE / Electric Rainbow
17位 3B LAB.☆ / 黄昏EVOLUTION #3
18位 BONNIE PINK / REMINISCENCE
19位 風味堂 / 風味堂
20位 陰陽座 / 臥龍點睛
21位 LIV / Mi Vida Loca
27位 小田和正 / 自己ベスト (↑)
28位 大黒摩季 / HAPPINESS
29位 椎名へきる / Clear Sky
初登場2番人気がガンダムという時点でなんだか凄いメンツが揃ってます。ラルクよこんな必勝確定の週に出てくるなんてつまらんぞ。来週ミニアルバムが出てくるDef TechはMステ出演効果で枚数・順位共に上昇に転じました。OA見たかった・・・。来週アルバム2作同時Top 10はほぼ確実、ヘタしたら同時Top 5もありうるけどそれ以前に5曲入り+MVで1000円というパッケージをオリコンが”ミニアルバム”と認めちゃっていいのだろうか。多分アルバムチャートに入れるんだろうが微妙だよな。
Top 30中盤に固まってる連中は恐ろしく知らないメンツばかりです。誰だお前らは。比較的”旬”と言えるのが19位の風味堂じゃないですかね。最近続発中のカッコつける気ゼロのバンド。メンバーの1人がハードロックマニアらしいけど音は別にロックしてるわけでも無いです。あと陰陽座も一応そうなのかな。和風ビジュアル系という引きこもり文系女子のためにあるような設定のバンド。マリスミゼルの東洋版くらいの認識でいいっぽい。但しリードヴォーカルは女性です。ビジュアル系で男女混成って珍しいな。
28位、29位に大黒摩季と椎名へきるがそろって登場してるのがなんかしょっぱいですね。
今週はPrime Cutは無し。バイト先の有線で1時間に1回聞かされるラルク(のアルバム収録曲)がなんだか癪に障るからっつったって、その他からどう選べと。
2005年06月23日
6月27日付 オリコンウォッチング
毎度毎度時間かかりすぎ。ヤんなってきた。
だって他の事書けないんだもん。
自分で読み返してみて、あまりの長さにびっくり。
そして読み終えるまでの時間の短さにもびっくり。
不毛だ。
※青字は非初登場作品です。
○シングルレビュー
1位 Kinki Kids / ビロードの闇
2位 ORANGE RANGE / お願い! セニョリータ
3位 BENNIE K / Dreamland
4位 氣志團 / 俺たちには土曜日しかない
10位 森山直太郎 / 小さな恋の夕間暮れ
11位 KREVA / イッサイガッサイ
12位 三枝夕夏 IN db / ジューンブライド〜あなたしか見えない〜
13位 ぴちょんくん / リビング・イン・ハワイ
18位 島谷ひとみ / 〜Mermaid〜
19位 NO PLAN / Oh! サマー
25位 ストレイテナー / THE REMAINS
28位 LOVE PSYCHEDELICO / Right Now
今週はイマイチ上位に活気がないね。ていうか小物だらけなのでしょうがないけど。いつもなら「なんでこんなヤツがTop 10やねん」っていうレベルのヤツが上位進出して次週だだだーっとチャートを駆け下りてくのに、今週はそういう初登場組が11位〜20位に集中。ちょっと珍しい。
しかしレンジが2週目でもう6万台というのはガタ落ちしすぎでは。連続リリースの副作用が出たか? BENNIE Kは50%↓で何とか持ちこたえてますが、そんなにロングヒットする感じでもないっすね。長いこと上位で頑張りそうとか言ってたFLOWも今週もう16位だし。あれれ。
Kinki Kidsは恒例行事で1位獲得、自身が持つギネス記録「デビュー曲以来の連続初登場首位獲得」を21に伸ばしました。確かにこれ色々な要因が絡まないとありえない記録だよなー。ただKinkiは「硝子の少年」以前に「買い物ブギ」とかの変な曲をこっそりMステで歌わされていた過去があるので他のジャニーズ勢に比べてアンフェアなんだけど。他のジャニーズグループはデビューしてもしばらくはファン以外には到底買ってもらえそうのない不思議曲を与えられ続けるのに対し、KinkiはそれをCDデビュー前に一通りやって1stシングルにいきなり山下達郎ですからね。
そういう意味で今回はある意味ジャニーズの伝統芸能というか、Kinkiのファンでもなきゃちょっと聞く気もしないなぁという感じのムダにかっこいい曲。「ビロードの闇に溶け出す 剥き出しになった愛情」って言われましても。この間Mステでこの曲の歌詞を二人とも思いっきり間違えて半笑いでステージこなしてたけど、その模様が翌週「検証VTR」と称してネタ化されてたのはジャニーズ側の根性を感じました。
今週はPrime CutはこのKinkiですが、ジャニーズはネット上に全く画像を出さない会社なのでジャケ写が用意できません。よって適当にググった画像でお楽しみください。この記事あるいはこの画像が消えたときは、ジャニーズ事務所から何らかの圧力があった時ですね、はい。
氣志團はいい加減旬を過ぎたようでいて順位的にはこれが過去最高なんだと。ブレイク曲の「One Night Carnival」はチャート的には大したことなかったのね。一応彼らは「Tommy februaryと並ぶ、邦楽における80'sブームの立役者」だと認識してるのだがあってるのかこれ。ネギま!とのガチバトルを一週の差で回避した森山直太郎は10位に滑り込み。多分ネギま!ファンはどっかの掲示板で所詮10位とかゆってると思われ。
KREVAは相変わらず微妙な位置に出てきます。KICKって良く考えれば誰もずば抜けてキャラ立ちしてた人がいなかったせいか、誰も彼もソロがパッとしませんね。3人の中ではKREVAが一番目立った成功をしてるわけですが。三枝夕夏はまだやるか。ジューンブライドに乗じた根も葉もないタイトルの曲で12位。
13位はちょっとビックリ、エアコンのCMで人気が出たのも記憶から消えようとしていたぴちょんくんがなんと3作目でチャートイン。都合のいい時に求められたり捨てられたりする湿気の嘆きが世の男性諸氏の涙を誘った彼です(分かりにくいよ)。UKチャートで只今首位独走中のCrazy Frogとか「アーティスト名が人間じゃない曲が1位なんてイギリス以外でありえない」って認識は結構洋楽ファンの間で一般的っぽいけど、案外日本にもあるんじゃないのか? 非人間ヒット。1位は無いにしても。アニメキャラモノとしてはネギま!しかり、テニプリやハガレンなどのキャラソンしかり。
というわけで思い浮かんだものをいくつか調査してみた。いきなり思い出したのがロケット団(「ポケットモンスター」に出てくる敵役組織)の「ロケット団よ永遠に」、最高13位だった。これはネギま!とかと違ってかなりロングヒットしてたな。同時期に7位にまで上り詰めた(僕が見てたCDTVではTop 3入りしてた記憶があるが)「めざせポケモンマスター」は事実上主人公サトシの歌だけど、アーティストクレジットが声優の松本梨香になってるのでアウト。ゲーム系だとFF Vのユウナとティーダ(やっぱり13位)とか。CMソングから火がついたきのこオールスターズは10位。ピクミンのテーマ「愛のうた」はありゃストロベリーフラワーだからダメだよな(2位)。アイフルのくぅ〜ちゃんとかサルゲッチュのピポザルはCD出してそうだけどその形跡が確認できず。うーん、結構ありそうじゃないか、非人間ヒット曲。さあみんなも今から非人間ヒット曲連想ゲームだ!
18位はまだまだ働く島谷ひとみ、19位はまだまだ働くNO PLAN。島谷もウッチャンも今危機だと思うので必死です。ぴちょんくんに負けとる場合か、揃いも揃って頭悪そうなタイトル付けやがって。まぁ島谷の方はそれなりの曲用意してますがアーティストパワーがないのでキツイですねぇ。キャリア最高の25位をマークしたストレイテナーは3ピースのロックバンド。ごめん、こういうの全然嫌いじゃないんだけど全部アジカンに聞こえる。この辺の人たちがいわゆるグランジ世代なのかなぁ(他人事)。ああダメ、誰か90'sロックの基本レクチャーぷりーず!! ラーメン大好きコイケデリコはいくらアルバム型の人たちとはいえ、どうもシングルがここんとこ奮いません。今回はニューウェイヴっぽい音に浮気とかして見てるけど、曲はいつものデリコ。カッコいいのは分かるけどもはや金太郎飴屋やな。だからニューウェイヴなのかもしれないけど。
今週はマジメに初登場曲全曲視聴してみたんだけど(既に知ってるのを除いてね)、いつもは文句言ってる「邦楽は30秒しか試聴クリップを用意してくれない」という事実に実は救われていたことに気付いた。いや、氣志團が期間限定でフルクリップ公開してくれてたんだけど、途中で飽きてきて・・・(汗)
はっ、Soulheadはまた30ミスかよっ! orz
○アルバムチャート
1位 小田和正 / そうかな
2位 ゆず / Home [1997-2000]
3位 森山直太郎 / 傑作選 2001〜2005
4位 ジャンヌダルク / JOKER
5位 ゆず / Going [2001-2005]
7位 アンダーグラフ / ゼロへの調和
8位 Jamiroquai / Dynamite
10位 布袋寅泰 / MONSTER DRIVE
11位 Foo Fighters / In Your Honor
14位 T.O.K. / Unknown Language
16位 Various / ベスト・ピアノ100
22位 Salyu / landmark
30位 小田和正 / 自己ベスト
おー、小田和正1位。すげー。57歳9ヶ月、オリコン史上最高齢のアルバムNo.1だそうです。ていうか前の記録もその前の記録も彼なんですが。オッサンなのに売れまくり、カッコええな。しかもこの手の"記録"はベストアルバムで達成されるケースが多いのに、今回はオリジナル・アルバムでの快挙。んー、うまいことタイアップで幅広い層を取り込んでるからこうなるんだろうけど、それだって楽曲が本当に広い支持を受けなきゃ出来ないこと。相乗効果で既にダブルミリオンとなっている(はずだよね?)ベストアルバム『自己ベスト』も30位にリエントリーしてるのもすごい。『そうかな』というタイトルがすごーくネタに使えそうで勿体無いけど、ここまでやられては感服、敬意を表してPrime Cutです。しかしこのかわいいイラストジャケはずるいよ(笑)。
それを受けてゆずのベストは後退。後期ベストとの枚数差が先週より開いてるけどこれはどういうことでしょうね。ゆず評論家のE.H.嬢に意見を求めたいところです(人頼み)。
※6/27 訂正
すいません、ゆずの2枚のベストのセールス数が1週目より開いたなどと書いてしまいましたがこれ大間違いです。枚数で言えばむしろ多少縮まったくらいです。両者の「順位の差」が開いたことで早合点してしまいました。申し訳ないです。
3位は"起き抜けの革命家"こと直太郎氏がシングルに続きアルバムでも高位登場。5年目で傑作選とはナメてますが、邦楽なんてそんなもんのスパンで平気でベスト出すので目くじら立ててはいけません。個人的にはTop 10アルバム5枚くらい出さないとベストなんて出すべきじゃないと思うんですがねぇ。で、これも邦楽では当たり前ですが、シングルチャートに出てた「小さな恋の間夕暮れ」は未収録です。別個の商売なもんで、すんませんね〜。因みに「小さな〜」は8thシングル。やっぱお前ら絶対この世界ナメてるだろ。(なんか直太郎氏本人はベスト盤出すの嫌がったんじゃないかって感じがするけどね)
4位に遅咲きブレイクバンド、ジャンヌダルクが登場。自身の持つ最高記録(『ACADIA』の2位)を更新するには至らなかったものの、10万枚の大台で発進です。初動枚数はキャリア最高。とにかく「月光花」がとてもよく出来ている曲だったのでそれ相応の評価がされたところで、「ガキの使い」で有名なキスおばちゃんをCMに起用して話題づくりでも攻勢をかけたのは当たりだったと思います。どーでもいいけどあのキスおばちゃんは自称80歳らしい。
7位も注目株、昨年の「ツバサ」が半年かけてのロングランヒットになったアンダーグラフ待望のフルアルバムが登場。5万枚売ってます。まあまあの数字じゃないかな。「ツバサ」は昨年1人でやたら騒いでた自分だけど、アルバムも聞かないと筋が通らないかしら。えーと・・・。8位はJamiroquaiが4年ぶりに登場! うわー、前作高校生の時だよ、買ったよ俺。今回はリードシングルがなんか重々しいロック調で、Maroon 5みたいだとか言われちゃってたけど、アルバムの大半は安心して聞けるファンキーディスコ♪ 一通り試聴してみたところ「Starchild」ってのがグっときました。グっと。いつか買お。
10位に登場の布袋さんに続いて11位もロック、Foo Fighters。各国で順調に売れてるのう。14位のT.O.K.は最近ちょっと気になってるんだけどダンスホール系4人組の2nd。こんなに人気のあるユニットだったとは知らなかった・・・。先週9位に登場した日本のダンスホールユニットFIRE BALLのアルバムにも参加してるようですな。レーベルはSean PaulとかElephant Manとかぶっちゃけ目だったダンスホールものは全部ここじゃん、なVP帝国。28日リリースのUSではどれくらい売れるかな? そして16位にはまた出ましたよ〜、『ベスト・クラシック100』が売れに売れてるので調子に乗って今度はピアノ曲だけ集めた第2弾。他のレコ会社各社は追随しないんですかね。もう出したけど売れてないとかですかね。
今週はこんなもんで。
個人的に来週のアルバムチャートはMylo、Royksopp、Space Cowboyと僕のツボなクラブアクトが揃って出走するので誰かTop 30に顔を出すのか密かに楽しみ。ってそんなの僕ぐらいでしょうが。Myloは予約してたのを早速買って今聞いてるけど、前評判どおり、そして期待どおり素敵。ホントは他の2枚も欲しいのですが、今は買うお金も聞く時間もありませんのでね、ええ。ま、1位はケツメイシとラルクのバトルでしょーがあとは数ばっかり多くて確実に売れそうな人が見当たらないので(ていうか多すぎて見落としてるよ絶対)、案外3枚ともTop 30入りしちゃったりしてな。
せっかくなのでシングルの方も予告。なんと言っても驚異なのがサザンのシングル44枚再発。ファンの性格が違うだろうからB'zの時のような寡占にはさすがにならんとは思うけど、Top 30に何枚送り込んで来るか注目。ただあとは倖田來未、Mi、スキマスイッチ、V6がいるくらいなので来週は1位 V6、2位 Kinki、3位 スキマスイッチ 4位 ベニケイ 5位 レンジ、と予想。多分はずれるでしょーが。
だって他の事書けないんだもん。
自分で読み返してみて、あまりの長さにびっくり。
そして読み終えるまでの時間の短さにもびっくり。
不毛だ。
※青字は非初登場作品です。
○シングルレビュー
1位 Kinki Kids / ビロードの闇
2位 ORANGE RANGE / お願い! セニョリータ
3位 BENNIE K / Dreamland
4位 氣志團 / 俺たちには土曜日しかない
10位 森山直太郎 / 小さな恋の夕間暮れ
11位 KREVA / イッサイガッサイ
12位 三枝夕夏 IN db / ジューンブライド〜あなたしか見えない〜
13位 ぴちょんくん / リビング・イン・ハワイ
18位 島谷ひとみ / 〜Mermaid〜
19位 NO PLAN / Oh! サマー
25位 ストレイテナー / THE REMAINS
28位 LOVE PSYCHEDELICO / Right Now
今週はイマイチ上位に活気がないね。ていうか小物だらけなのでしょうがないけど。いつもなら「なんでこんなヤツがTop 10やねん」っていうレベルのヤツが上位進出して次週だだだーっとチャートを駆け下りてくのに、今週はそういう初登場組が11位〜20位に集中。ちょっと珍しい。
しかしレンジが2週目でもう6万台というのはガタ落ちしすぎでは。連続リリースの副作用が出たか? BENNIE Kは50%↓で何とか持ちこたえてますが、そんなにロングヒットする感じでもないっすね。長いこと上位で頑張りそうとか言ってたFLOWも今週もう16位だし。あれれ。
Kinki Kidsは恒例行事で1位獲得、自身が持つギネス記録「デビュー曲以来の連続初登場首位獲得」を21に伸ばしました。確かにこれ色々な要因が絡まないとありえない記録だよなー。ただKinkiは「硝子の少年」以前に「買い物ブギ」とかの変な曲をこっそりMステで歌わされていた過去があるので他のジャニーズ勢に比べてアンフェアなんだけど。他のジャニーズグループはデビューしてもしばらくはファン以外には到底買ってもらえそうのない不思議曲を与えられ続けるのに対し、KinkiはそれをCDデビュー前に一通りやって1stシングルにいきなり山下達郎ですからね。そういう意味で今回はある意味ジャニーズの伝統芸能というか、Kinkiのファンでもなきゃちょっと聞く気もしないなぁという感じのムダにかっこいい曲。「ビロードの闇に溶け出す 剥き出しになった愛情」って言われましても。この間Mステでこの曲の歌詞を二人とも思いっきり間違えて半笑いでステージこなしてたけど、その模様が翌週「検証VTR」と称してネタ化されてたのはジャニーズ側の根性を感じました。
今週はPrime CutはこのKinkiですが、ジャニーズはネット上に全く画像を出さない会社なのでジャケ写が用意できません。よって適当にググった画像でお楽しみください。この記事あるいはこの画像が消えたときは、ジャニーズ事務所から何らかの圧力があった時ですね、はい。
氣志團はいい加減旬を過ぎたようでいて順位的にはこれが過去最高なんだと。ブレイク曲の「One Night Carnival」はチャート的には大したことなかったのね。一応彼らは「Tommy februaryと並ぶ、邦楽における80'sブームの立役者」だと認識してるのだがあってるのかこれ。ネギま!とのガチバトルを一週の差で回避した森山直太郎は10位に滑り込み。多分ネギま!ファンはどっかの掲示板で所詮10位とかゆってると思われ。
KREVAは相変わらず微妙な位置に出てきます。KICKって良く考えれば誰もずば抜けてキャラ立ちしてた人がいなかったせいか、誰も彼もソロがパッとしませんね。3人の中ではKREVAが一番目立った成功をしてるわけですが。三枝夕夏はまだやるか。ジューンブライドに乗じた根も葉もないタイトルの曲で12位。
13位はちょっとビックリ、エアコンのCMで人気が出たのも記憶から消えようとしていたぴちょんくんがなんと3作目でチャートイン。都合のいい時に求められたり捨てられたりする湿気の嘆きが世の男性諸氏の涙を誘った彼です(分かりにくいよ)。UKチャートで只今首位独走中のCrazy Frogとか「アーティスト名が人間じゃない曲が1位なんてイギリス以外でありえない」って認識は結構洋楽ファンの間で一般的っぽいけど、案外日本にもあるんじゃないのか? 非人間ヒット。1位は無いにしても。アニメキャラモノとしてはネギま!しかり、テニプリやハガレンなどのキャラソンしかり。
というわけで思い浮かんだものをいくつか調査してみた。いきなり思い出したのがロケット団(「ポケットモンスター」に出てくる敵役組織)の「ロケット団よ永遠に」、最高13位だった。これはネギま!とかと違ってかなりロングヒットしてたな。同時期に7位にまで上り詰めた(僕が見てたCDTVではTop 3入りしてた記憶があるが)「めざせポケモンマスター」は事実上主人公サトシの歌だけど、アーティストクレジットが声優の松本梨香になってるのでアウト。ゲーム系だとFF Vのユウナとティーダ(やっぱり13位)とか。CMソングから火がついたきのこオールスターズは10位。ピクミンのテーマ「愛のうた」はありゃストロベリーフラワーだからダメだよな(2位)。アイフルのくぅ〜ちゃんとかサルゲッチュのピポザルはCD出してそうだけどその形跡が確認できず。うーん、結構ありそうじゃないか、非人間ヒット曲。さあみんなも今から非人間ヒット曲連想ゲームだ!
18位はまだまだ働く島谷ひとみ、19位はまだまだ働くNO PLAN。島谷もウッチャンも今危機だと思うので必死です。ぴちょんくんに負けとる場合か、揃いも揃って頭悪そうなタイトル付けやがって。まぁ島谷の方はそれなりの曲用意してますがアーティストパワーがないのでキツイですねぇ。キャリア最高の25位をマークしたストレイテナーは3ピースのロックバンド。ごめん、こういうの全然嫌いじゃないんだけど全部アジカンに聞こえる。この辺の人たちがいわゆるグランジ世代なのかなぁ(他人事)。ああダメ、誰か90'sロックの基本レクチャーぷりーず!! ラーメン大好きコイケデリコはいくらアルバム型の人たちとはいえ、どうもシングルがここんとこ奮いません。今回はニューウェイヴっぽい音に浮気とかして見てるけど、曲はいつものデリコ。カッコいいのは分かるけどもはや金太郎飴屋やな。だからニューウェイヴなのかもしれないけど。
今週はマジメに初登場曲全曲視聴してみたんだけど(既に知ってるのを除いてね)、いつもは文句言ってる「邦楽は30秒しか試聴クリップを用意してくれない」という事実に実は救われていたことに気付いた。いや、氣志團が期間限定でフルクリップ公開してくれてたんだけど、途中で飽きてきて・・・(汗)
はっ、Soulheadはまた30ミスかよっ! orz
○アルバムチャート
1位 小田和正 / そうかな
2位 ゆず / Home [1997-2000]
3位 森山直太郎 / 傑作選 2001〜2005
4位 ジャンヌダルク / JOKER
5位 ゆず / Going [2001-2005]
7位 アンダーグラフ / ゼロへの調和
8位 Jamiroquai / Dynamite
10位 布袋寅泰 / MONSTER DRIVE
11位 Foo Fighters / In Your Honor
14位 T.O.K. / Unknown Language
16位 Various / ベスト・ピアノ100
22位 Salyu / landmark
30位 小田和正 / 自己ベスト
おー、小田和正1位。すげー。57歳9ヶ月、オリコン史上最高齢のアルバムNo.1だそうです。ていうか前の記録もその前の記録も彼なんですが。オッサンなのに売れまくり、カッコええな。しかもこの手の"記録"はベストアルバムで達成されるケースが多いのに、今回はオリジナル・アルバムでの快挙。んー、うまいことタイアップで幅広い層を取り込んでるからこうなるんだろうけど、それだって楽曲が本当に広い支持を受けなきゃ出来ないこと。相乗効果で既にダブルミリオンとなっている(はずだよね?)ベストアルバム『自己ベスト』も30位にリエントリーしてるのもすごい。『そうかな』というタイトルがすごーくネタに使えそうで勿体無いけど、ここまでやられては感服、敬意を表してPrime Cutです。しかしこのかわいいイラストジャケはずるいよ(笑)。それを受けてゆずのベストは後退。
※6/27 訂正
すいません、ゆずの2枚のベストのセールス数が1週目より開いたなどと書いてしまいましたがこれ大間違いです。枚数で言えばむしろ多少縮まったくらいです。両者の「順位の差」が開いたことで早合点してしまいました。申し訳ないです。
3位は"起き抜けの革命家"こと直太郎氏がシングルに続きアルバムでも高位登場。5年目で傑作選とはナメてますが、邦楽なんてそんなもんのスパンで平気でベスト出すので目くじら立ててはいけません。個人的にはTop 10アルバム5枚くらい出さないとベストなんて出すべきじゃないと思うんですがねぇ。で、これも邦楽では当たり前ですが、シングルチャートに出てた「小さな恋の間夕暮れ」は未収録です。別個の商売なもんで、すんませんね〜。因みに「小さな〜」は8thシングル。やっぱお前ら絶対この世界ナメてるだろ。(なんか直太郎氏本人はベスト盤出すの嫌がったんじゃないかって感じがするけどね)
4位に遅咲きブレイクバンド、ジャンヌダルクが登場。自身の持つ最高記録(『ACADIA』の2位)を更新するには至らなかったものの、10万枚の大台で発進です。初動枚数はキャリア最高。とにかく「月光花」がとてもよく出来ている曲だったのでそれ相応の評価がされたところで、「ガキの使い」で有名なキスおばちゃんをCMに起用して話題づくりでも攻勢をかけたのは当たりだったと思います。どーでもいいけどあのキスおばちゃんは自称80歳らしい。
7位も注目株、昨年の「ツバサ」が半年かけてのロングランヒットになったアンダーグラフ待望のフルアルバムが登場。5万枚売ってます。まあまあの数字じゃないかな。「ツバサ」は昨年1人でやたら騒いでた自分だけど、アルバムも聞かないと筋が通らないかしら。えーと・・・。8位はJamiroquaiが4年ぶりに登場! うわー、前作高校生の時だよ、買ったよ俺。今回はリードシングルがなんか重々しいロック調で、Maroon 5みたいだとか言われちゃってたけど、アルバムの大半は安心して聞けるファンキーディスコ♪ 一通り試聴してみたところ「Starchild」ってのがグっときました。グっと。いつか買お。
10位に登場の布袋さんに続いて11位もロック、Foo Fighters。各国で順調に売れてるのう。14位のT.O.K.は最近ちょっと気になってるんだけどダンスホール系4人組の2nd。こんなに人気のあるユニットだったとは知らなかった・・・。先週9位に登場した日本のダンスホールユニットFIRE BALLのアルバムにも参加してるようですな。レーベルはSean PaulとかElephant Manとかぶっちゃけ目だったダンスホールものは全部ここじゃん、なVP帝国。28日リリースのUSではどれくらい売れるかな? そして16位にはまた出ましたよ〜、『ベスト・クラシック100』が売れに売れてるので調子に乗って今度はピアノ曲だけ集めた第2弾。他のレコ会社各社は追随しないんですかね。もう出したけど売れてないとかですかね。
今週はこんなもんで。
個人的に来週のアルバムチャートはMylo、Royksopp、Space Cowboyと僕のツボなクラブアクトが揃って出走するので誰かTop 30に顔を出すのか密かに楽しみ。ってそんなの僕ぐらいでしょうが。Myloは予約してたのを早速買って今聞いてるけど、前評判どおり、そして期待どおり素敵。ホントは他の2枚も欲しいのですが、今は買うお金も聞く時間もありませんのでね、ええ。ま、1位はケツメイシとラルクのバトルでしょーがあとは数ばっかり多くて確実に売れそうな人が見当たらないので(ていうか多すぎて見落としてるよ絶対)、案外3枚ともTop 30入りしちゃったりしてな。
せっかくなのでシングルの方も予告。なんと言っても驚異なのがサザンのシングル44枚再発。ファンの性格が違うだろうからB'zの時のような寡占にはさすがにならんとは思うけど、Top 30に何枚送り込んで来るか注目。ただあとは倖田來未、Mi、スキマスイッチ、V6がいるくらいなので来週は1位 V6、2位 Kinki、3位 スキマスイッチ 4位 ベニケイ 5位 レンジ、と予想。多分はずれるでしょーが。
2005年06月17日
6月20日付 オリコンウォッチング
遅れちゃいましたー、すまんー。
※青字は非初登場作品です。
○シングルチャート
1位 ORANGE RANGE / お願い! セニョリータ
2位 BENNIE K / Dreamland
3位 ORANGE RANGE / ラヴ・パレード
4位 麻帆良学園中等部2-A / ハッピー☆マテリアル
5位 浜田省吾 / I am a father
7位 上戸彩 / 夢のチカラ
13位 Berryz工房 / なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
14位 SIONと福山雅治 / たまには自分を褒めてやろう
15位 中島美嘉 / ひとり
19位 DA PUNP / Like This
20位 ムック / 雨のオーケストラ
22位 RATHER UNIQUE / つつみ込むように・・・〜R.U. WRAPPING〜
23位 ALI PROJECT / 阿修羅姫
28位 THC!! / 夏の夕暮れ
30位 TAKUI / HELLO MY FRIENDS/太陽が沈む前に
「ラヴ・パレード」初動を若干上回る24万枚を売り上げたオレンジレンジが2曲連続1位のバトンタッチ、チャートファン用語で言うところの"Back to back No.1"を達成。先週は「オリコンでは案外出てない記録では?」とか言ったけどそうでもなく、浜崎あゆみが「Boys & Girls」→「A」で99年に達成して以来約6年ぶりの記録でした。いやこれでも久々ではあるか。でもこの前には98年にラルク「snow drop」「forbidden lover」(10月)、globe「Sa Yo Na Ra」→「sweet heart」(10月)、hide with Spread Beaver「ピンクスパイダー」→「ever free」(6月)と1年に3回も達成されてた。誰だ「trf以来?」とか言ってたヤツは(^ ^;)
なおこの時代は僕にとっての「邦楽黄金時代」だったので言わせてもらうと、この頃ってシングルの同時/連続リリースブームが過熱してた時代。例えばGLAYの「誘惑」と「SOUL LOVE」はこの年の4月に同時発売されて1位2位を初登場で独占したものの、「SOUL LOVE」は結局1位になれずじまいでした。多分それを踏まえてラルクは2週連続リリースにしたと思うんだが。ていうか「snow drop」と「forbidden lover」は同時発売だとばっかり思ってたよ。更に言えばglobeのこの2曲は4曲連続リリースのうちの第2弾と3弾で、第1弾の「wanna be a dreammaker」は1位になってはいるものの第2弾と微妙に開きがあったためBack To Backならず、また第4弾の「Purfume of Love」はまさにラルクの連続打第1弾「snow drop」に競り負けて2位に終わったため、3コンボ達成はなりませんでした。
懐かしいなー、当時ラルクよりglobeの方が好きだった僕はglobeの4連続No.1が阻まれたのが結構悔しかった記憶があります。またこの「Purfume of Love」が当時好きでねえ。って実は「snow drop」もラルクの中ではベスト3に入るくらい好きだったなー。
っと、昔話はこれくらいにして。上に挙げたメンツは誰もが当時を代表するトップアーティスト(hideはこの年亡くなり一大センセーションを巻き起こしましたね。なお神奈川県の横須賀にあるhideミュージアムは近々閉館になるとか)。当時のラルクやglobeに匹敵するほどオレンジレンジが現在のシーンで巨大化してると思うと我々旧世代のJ-POPファンにも分かりやすいですなぁ。今回は「上海ハニー」以降の"同じバカなら踊らにゃそんそん"路線。よく意外がられるんだけど僕はこのタイプのオレンジレンジの曲って嫌いじゃないし、彼ら自体のことも悪く思ってないです。確かに「花」とかのバカ丸出しぶりは酷いと思うけれど、レンジって自分達の好きなことを思いっきりやってコレだけの数字を残せているという怪物的なバンドで、それが見ていて凄く清々しいっつうか。だからメンバーからも正のオーラがびしびし出てて、そりゃ若い子は好きになるってもんよ。なんか、「俺もいっしょにこいつらと騒ぎたい!」という衝動を掻き立てられるみたいな。ライヴ実はすごく楽しそうじゃね?
で、パクリ野郎と糾弾されるどころか本人達認めちゃってるけど(汗)、今回はまた既聴感満載ですなー。大塚愛に真っ向からケンカ売ってる以外はどこがネタ元なのか思い出せそうで思い出せないんだけど、気付いた方是非コメントのほうにご一報を。とりあえずサビ終わりは「飲みすぎちゃったらソルマック、ヘイ!!」だと思ってるんだけど多分違うな。
で、ここまで長々書いといてレンジはPrime Cutではありません。今週のMVPは間違いなく彼女達、BENNIE K!! 2位にして11万枚オーヴァーという数字。2位が10万枚超えたのは4月にケツメイシ「さくら」がやって以来と結構久々で、1週早く出してれば余裕で1位取れてました。それをやらなかったってことは、レーベル側もこんなに健闘するとは嬉しい誤算だったんでしょうね。FOR LIFEレコード待望のスター誕生。
内容はJanet Jacksonの大失敗作「Just A Little While」のアイデアをモロ流用した感じのギターポップなんだけど、まぁあのクソ曲とは比べるべくもない躍動感あふれる名曲(僕はJanetのあの曲は洋楽なのに珍しく大嫌いなのです)!! ベニケイはアイドルっぽい人気が先行してるようでリードヴォーカルの子がいい声をちゃんと持ってるし、威勢のいい女ラップまでいるということでキャラ立ち度はもともと高く人気急上昇中だったところに、コカコーラのCMタイアップという最大のチャンス恵まれてそこにこーゆー傑作を見事に持ってきた、タイミング的にもばっちりのブレイク劇でした。サビの一瞬ファルセットになるとことかすげーいいよね。これ僕的にゲット決定、世間的に夏アンセム化決定でしょ。
というわけであとはだいぶどーでもいいのだけど(笑)、今週はトピック満載。飛ばせません。4位に月イチ恒例行事「ハッピー☆マテリアル」。既に知ってる人も多いだろうけどこれはネギまファンの間で「1位にしよう運動」が起こってたんですね。4位に終わったものの初動枚数はこれまでで最高、1万枚以上数字が伸びてます。ただこの件に関してはこちらのサイトさんでひじょーに面白い推察がなされてるので僕としてはそれを転載するかリンク貼るかの2択しかなく、後者を選ぶことにします。そういや今回はEDテーマとのセット販売じゃないのね。
ハマショーはなんか絶好調、前作の3位に続いて今作もTop 5ヒット。えらく疾走感のあるロッキンチューンで若いねぇとか誤解しそうだけど、これモロ80年代過ぎて加齢臭がしないか・・・?(汗) 世代的に僕はハマショーに何の思い入れもないのでどーも冷めちゃうな。しかしなんでこんなに絶好調なんだろう。最近なんかあったの? 誰か教えてください。夏に4年ぶりのアルバムがリリース予定だとか。上戸彩の7位は大体アベレージの範疇内で、前作より枚数が1万枚以上伸びてるのはタイアップ(ドラマ『アタックNo.1』)効果と見てよさそう。
Berryz工房もこの辺の位置に定着してきた感じだね。ていうかモー娘。以外のハロプロ系は軒並み10位台前半に集中してないか? Wとか。SIONという人はよく分からないけど音楽業界人の間では人気があった、というか一般人には全然名前が知られてなかったミュージシャンのようで、福山雅治効果で初のTop 20入り。ネギま!の件でご紹介したHPでこの曲についても言及されてるけど、今試聴してみて「豪快に騙された」という言葉の意味が分かったところです。
中島美嘉のこの順位はひょっとして何らかの「事件」かと一瞬思ったけれど、何のことはない、アルバム『MUSIC』からのシングルカットでした。歌詞が「雪の華」の続編らしーけど、この時期にそれかよ。曲自体の出来はいいと思います。中島美嘉はシングルで出してくる曲がきちんとプロの仕事を感じさせてくれるので毎度好感触。DA PUMPは2003年以来のTop 10陥落。カッコいいじゃん、冷たいなみんな。J-POP特有のうっとおしいポップさが無くて、ヘタな洋物R&Bよりこっちの方がいいくらい。三浦大知のプロデューサーはコレくらいの曲をひとまずは目指すべきだと思うんだが。
RATHER UNIQUEはEXILEからの人気が移行しないままどんどん沈んでいくな、大丈夫か。今回は何と、邦楽R&B黄金時代の幕開けを高らかに告げたMISIAの名曲「つつみ込むように・・・」のサンプリングという金のかかることをやったはいいけれど、原曲は生かしてないわ独自の部分はキャッチーさゼロだわ一体なんでわざわざこの曲ネタに使ったのかと(汗)。ていうかMISIAのあの曲からもう7年も経つとは、皆さん年をとるわけですよ、のぅ婆さんや(誰だ)。THC!!は前作「雪」が佳曲ながら時期外れだったおかげで微妙なヒットに終わったからか、今度は季節需要当て込んで早めに出してきたものの失敗。何でだ? ちょいラテン〜トライバルテイストの泣きメロ曲でクオリティは前作に負けず劣らずの高さなのに。こりゃプロモ不足だな。レンタルしてフルコーラスで聴いてみるか。ここのヴォーカルも上手いよなぁ。僕この人の声好き。
さりげなく途中を端折りつつシングルはこれにて終了。
○アルバムチャート
1位 ゆず / Home [1997〜2000]
2位 ゆず / Going [2001〜2005]
3位 Backstreet Boys / Never Gone
4位 Various / ベスト・クラシック100
6位 KOTOKO / 硝子の屏風
7位 Various / ASIAN KUNG FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION
9位 FIRE BALL / 999 MUSICAL EXPRESS
10位 Dream Theater / Octavarium
13位 Marion Raven / Here I Am
15位 PIERROT / DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD-
27位 O.S.T. / 創世のアクエリオン
30位 Fayray / COVERS
疲れてきたのでアルバムは軽く。
ゆずのベストがワンツーフィニッシュ、両方で60万枚。「ボキャブラ天国に出てる芸人みたいだ」とか中学のクラスメイトと言い合ってたあの頃からずーっとスター性の無い出で立ちなので実感が無いけれど、こんなに人気あったのね。ちょっと認識を改めねばならんかも。でもこのベストのバラ売りは汚いなぁ、ミスチルといいポルノといい。これでポルノみたいに双方に新曲一曲ずつ収録とかやってたら酷かったが、さすがにそこまでやってなかった。
3位にバックス。13万枚に届こうかという洋楽としてはすげえ数字ですわ。こないだのOasisを軽く越えてる。新曲の「Incomplete」なんて僕は酷評したクチですが、世間では超歓迎ムードだったのですね。ただこういう場合本国ではさっぱり売れなかったりするんでアメリカの方では果たしてどうなってますやら。今作はさすがに年齢的にもキツいのかダンスナンバーは全然無いアダコンアルバムになってるとか。ファンの方だってもういいトシだしねー。
4位にウワサのクラシックコンピが歩を進めてるけどここでいきなり枚数が3万6000まで落ちます。こっからしたは団子っつーか低レベルな争い。上位3作品がはるか上です。6位のKOTOKOは秋葉系の歌姫。7位はアジカン主催のフェス(え?!)に照準を合わせた8曲入りの微妙なコンピ。8曲って。アジカン本人を初めELLEGARDENとかAshとかDogs Die In Hot Carとか入ってます。突如として9位に入ってきたFIRE BALLは横浜発のダンスホールレゲエカルテット。湘南乃風に比べると随分聞きやすい印象で、ビートはともかくライムにはラガ臭も無くて聞きやすいけど物足りないような気も。しかし最近レゲエ系ユニットの躍進が目立ちますな。10位のDream Theaterはアメリカのプログレ・メタルバンド。んー、日本ではメタルがなぜこんなに強い。いわゆるフツーの(日本で流行る)洋楽と全然関係ないところで動いてる勢力なのでわたしゃ全く分かりません。
13位のMarion Ravenはなぜこんな高位置に? その昔M2Mとゆーガールデュオを組んでいてアメリカでもちょっとヒットしたみたいなんだけど、これが知る人ぞ知るユニットでまた好きな人は相当好きらしくて。僕は最近まで名前すら知らなかったのに。外資系ショップなんかでは結構大きくディスプレイされてるようだけど、M2MのアルバムがオリコンではかろうじてTop 100に入ってた程度であることを考えるとこの人気は謎・・・。あいだをずこーんと飛ばして、30位に滑り込んで来たのはFayray。ユーロビートまがいの曲やってたことが記憶にある身としてはまだ生きてるのが不思議な感じだけど、最近はSSWっぽい曲で女性人気を結構確保してるようでして。なのに今回はそういうOL層無視前回のマニアックな洋楽カヴァー集らしく、コアな洋楽ファンが選曲を見てぶっ飛んでいる様をネット上でいくつか見かけました。
今週はこんなとこで。
※青字は非初登場作品です。
○シングルチャート
1位 ORANGE RANGE / お願い! セニョリータ
2位 BENNIE K / Dreamland
3位 ORANGE RANGE / ラヴ・パレード
4位 麻帆良学園中等部2-A / ハッピー☆マテリアル
5位 浜田省吾 / I am a father
7位 上戸彩 / 夢のチカラ
13位 Berryz工房 / なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
14位 SIONと福山雅治 / たまには自分を褒めてやろう
15位 中島美嘉 / ひとり
19位 DA PUNP / Like This
20位 ムック / 雨のオーケストラ
22位 RATHER UNIQUE / つつみ込むように・・・〜R.U. WRAPPING〜
23位 ALI PROJECT / 阿修羅姫
28位 THC!! / 夏の夕暮れ
30位 TAKUI / HELLO MY FRIENDS/太陽が沈む前に
「ラヴ・パレード」初動を若干上回る24万枚を売り上げたオレンジレンジが2曲連続1位のバトンタッチ、チャートファン用語で言うところの"Back to back No.1"を達成。先週は「オリコンでは案外出てない記録では?」とか言ったけどそうでもなく、浜崎あゆみが「Boys & Girls」→「A」で99年に達成して以来約6年ぶりの記録でした。いやこれでも久々ではあるか。でもこの前には98年にラルク「snow drop」「forbidden lover」(10月)、globe「Sa Yo Na Ra」→「sweet heart」(10月)、hide with Spread Beaver「ピンクスパイダー」→「ever free」(6月)と1年に3回も達成されてた。誰だ「trf以来?」とか言ってたヤツは(^ ^;)
なおこの時代は僕にとっての「邦楽黄金時代」だったので言わせてもらうと、この頃ってシングルの同時/連続リリースブームが過熱してた時代。例えばGLAYの「誘惑」と「SOUL LOVE」はこの年の4月に同時発売されて1位2位を初登場で独占したものの、「SOUL LOVE」は結局1位になれずじまいでした。多分それを踏まえてラルクは2週連続リリースにしたと思うんだが。ていうか「snow drop」と「forbidden lover」は同時発売だとばっかり思ってたよ。更に言えばglobeのこの2曲は4曲連続リリースのうちの第2弾と3弾で、第1弾の「wanna be a dreammaker」は1位になってはいるものの第2弾と微妙に開きがあったためBack To Backならず、また第4弾の「Purfume of Love」はまさにラルクの連続打第1弾「snow drop」に競り負けて2位に終わったため、3コンボ達成はなりませんでした。
懐かしいなー、当時ラルクよりglobeの方が好きだった僕はglobeの4連続No.1が阻まれたのが結構悔しかった記憶があります。またこの「Purfume of Love」が当時好きでねえ。って実は「snow drop」もラルクの中ではベスト3に入るくらい好きだったなー。
っと、昔話はこれくらいにして。上に挙げたメンツは誰もが当時を代表するトップアーティスト(hideはこの年亡くなり一大センセーションを巻き起こしましたね。なお神奈川県の横須賀にあるhideミュージアムは近々閉館になるとか)。当時のラルクやglobeに匹敵するほどオレンジレンジが現在のシーンで巨大化してると思うと我々旧世代のJ-POPファンにも分かりやすいですなぁ。今回は「上海ハニー」以降の"同じバカなら踊らにゃそんそん"路線。よく意外がられるんだけど僕はこのタイプのオレンジレンジの曲って嫌いじゃないし、彼ら自体のことも悪く思ってないです。確かに「花」とかのバカ丸出しぶりは酷いと思うけれど、レンジって自分達の好きなことを思いっきりやってコレだけの数字を残せているという怪物的なバンドで、それが見ていて凄く清々しいっつうか。だからメンバーからも正のオーラがびしびし出てて、そりゃ若い子は好きになるってもんよ。なんか、「俺もいっしょにこいつらと騒ぎたい!」という衝動を掻き立てられるみたいな。ライヴ実はすごく楽しそうじゃね?
で、パクリ野郎と糾弾されるどころか本人達認めちゃってるけど(汗)、今回はまた既聴感満載ですなー。大塚愛に真っ向からケンカ売ってる以外はどこがネタ元なのか思い出せそうで思い出せないんだけど、気付いた方是非コメントのほうにご一報を。とりあえずサビ終わりは「飲みすぎちゃったらソルマック、ヘイ!!」だと思ってるんだけど多分違うな。
で、ここまで長々書いといてレンジはPrime Cutではありません。今週のMVPは間違いなく彼女達、BENNIE K!! 2位にして11万枚オーヴァーという数字。2位が10万枚超えたのは4月にケツメイシ「さくら」がやって以来と結構久々で、1週早く出してれば余裕で1位取れてました。それをやらなかったってことは、レーベル側もこんなに健闘するとは嬉しい誤算だったんでしょうね。FOR LIFEレコード待望のスター誕生。内容はJanet Jacksonの大失敗作「Just A Little While」のアイデアをモロ流用した感じのギターポップなんだけど、まぁあのクソ曲とは比べるべくもない躍動感あふれる名曲(僕はJanetのあの曲は洋楽なのに珍しく大嫌いなのです)!! ベニケイはアイドルっぽい人気が先行してるようでリードヴォーカルの子がいい声をちゃんと持ってるし、威勢のいい女ラップまでいるということでキャラ立ち度はもともと高く人気急上昇中だったところに、コカコーラのCMタイアップという最大のチャンス恵まれてそこにこーゆー傑作を見事に持ってきた、タイミング的にもばっちりのブレイク劇でした。サビの一瞬ファルセットになるとことかすげーいいよね。これ僕的にゲット決定、世間的に夏アンセム化決定でしょ。
というわけであとはだいぶどーでもいいのだけど(笑)、今週はトピック満載。飛ばせません。4位に月イチ恒例行事「ハッピー☆マテリアル」。既に知ってる人も多いだろうけどこれはネギまファンの間で「1位にしよう運動」が起こってたんですね。4位に終わったものの初動枚数はこれまでで最高、1万枚以上数字が伸びてます。ただこの件に関してはこちらのサイトさんでひじょーに面白い推察がなされてるので僕としてはそれを転載するかリンク貼るかの2択しかなく、後者を選ぶことにします。そういや今回はEDテーマとのセット販売じゃないのね。
ハマショーはなんか絶好調、前作の3位に続いて今作もTop 5ヒット。えらく疾走感のあるロッキンチューンで若いねぇとか誤解しそうだけど、これモロ80年代過ぎて加齢臭がしないか・・・?(汗) 世代的に僕はハマショーに何の思い入れもないのでどーも冷めちゃうな。しかしなんでこんなに絶好調なんだろう。最近なんかあったの? 誰か教えてください。夏に4年ぶりのアルバムがリリース予定だとか。上戸彩の7位は大体アベレージの範疇内で、前作より枚数が1万枚以上伸びてるのはタイアップ(ドラマ『アタックNo.1』)効果と見てよさそう。
Berryz工房もこの辺の位置に定着してきた感じだね。ていうかモー娘。以外のハロプロ系は軒並み10位台前半に集中してないか? Wとか。SIONという人はよく分からないけど音楽業界人の間では人気があった、というか一般人には全然名前が知られてなかったミュージシャンのようで、福山雅治効果で初のTop 20入り。ネギま!の件でご紹介したHPでこの曲についても言及されてるけど、今試聴してみて「豪快に騙された」という言葉の意味が分かったところです。
中島美嘉のこの順位はひょっとして何らかの「事件」かと一瞬思ったけれど、何のことはない、アルバム『MUSIC』からのシングルカットでした。歌詞が「雪の華」の続編らしーけど、この時期にそれかよ。曲自体の出来はいいと思います。中島美嘉はシングルで出してくる曲がきちんとプロの仕事を感じさせてくれるので毎度好感触。DA PUMPは2003年以来のTop 10陥落。カッコいいじゃん、冷たいなみんな。J-POP特有のうっとおしいポップさが無くて、ヘタな洋物R&Bよりこっちの方がいいくらい。三浦大知のプロデューサーはコレくらいの曲をひとまずは目指すべきだと思うんだが。
RATHER UNIQUEはEXILEからの人気が移行しないままどんどん沈んでいくな、大丈夫か。今回は何と、邦楽R&B黄金時代の幕開けを高らかに告げたMISIAの名曲「つつみ込むように・・・」のサンプリングという金のかかることをやったはいいけれど、原曲は生かしてないわ独自の部分はキャッチーさゼロだわ一体なんでわざわざこの曲ネタに使ったのかと(汗)。ていうかMISIAのあの曲からもう7年も経つとは、皆さん年をとるわけですよ、のぅ婆さんや(誰だ)。THC!!は前作「雪」が佳曲ながら時期外れだったおかげで微妙なヒットに終わったからか、今度は季節需要当て込んで早めに出してきたものの失敗。何でだ? ちょいラテン〜トライバルテイストの泣きメロ曲でクオリティは前作に負けず劣らずの高さなのに。こりゃプロモ不足だな。レンタルしてフルコーラスで聴いてみるか。ここのヴォーカルも上手いよなぁ。僕この人の声好き。
さりげなく途中を端折りつつシングルはこれにて終了。
○アルバムチャート
1位 ゆず / Home [1997〜2000]
2位 ゆず / Going [2001〜2005]
3位 Backstreet Boys / Never Gone
4位 Various / ベスト・クラシック100
6位 KOTOKO / 硝子の屏風
7位 Various / ASIAN KUNG FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION
9位 FIRE BALL / 999 MUSICAL EXPRESS
10位 Dream Theater / Octavarium
13位 Marion Raven / Here I Am
15位 PIERROT / DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD-
27位 O.S.T. / 創世のアクエリオン
30位 Fayray / COVERS
疲れてきたのでアルバムは軽く。
ゆずのベストがワンツーフィニッシュ、両方で60万枚。「ボキャブラ天国に出てる芸人みたいだ」とか中学のクラスメイトと言い合ってたあの頃からずーっとスター性の無い出で立ちなので実感が無いけれど、こんなに人気あったのね。ちょっと認識を改めねばならんかも。でもこのベストのバラ売りは汚いなぁ、ミスチルといいポルノといい。これでポルノみたいに双方に新曲一曲ずつ収録とかやってたら酷かったが、さすがにそこまでやってなかった。3位にバックス。13万枚に届こうかという洋楽としてはすげえ数字ですわ。こないだのOasisを軽く越えてる。新曲の「Incomplete」なんて僕は酷評したクチですが、世間では超歓迎ムードだったのですね。ただこういう場合本国ではさっぱり売れなかったりするんでアメリカの方では果たしてどうなってますやら。今作はさすがに年齢的にもキツいのかダンスナンバーは全然無いアダコンアルバムになってるとか。ファンの方だってもういいトシだしねー。
4位にウワサのクラシックコンピが歩を進めてるけどここでいきなり枚数が3万6000まで落ちます。こっからしたは団子っつーか低レベルな争い。上位3作品がはるか上です。6位のKOTOKOは秋葉系の歌姫。7位はアジカン主催のフェス(え?!)に照準を合わせた8曲入りの微妙なコンピ。8曲って。アジカン本人を初めELLEGARDENとかAshとかDogs Die In Hot Carとか入ってます。突如として9位に入ってきたFIRE BALLは横浜発のダンスホールレゲエカルテット。湘南乃風に比べると随分聞きやすい印象で、ビートはともかくライムにはラガ臭も無くて聞きやすいけど物足りないような気も。しかし最近レゲエ系ユニットの躍進が目立ちますな。10位のDream Theaterはアメリカのプログレ・メタルバンド。んー、日本ではメタルがなぜこんなに強い。いわゆるフツーの(日本で流行る)洋楽と全然関係ないところで動いてる勢力なのでわたしゃ全く分かりません。
13位のMarion Ravenはなぜこんな高位置に? その昔M2Mとゆーガールデュオを組んでいてアメリカでもちょっとヒットしたみたいなんだけど、これが知る人ぞ知るユニットでまた好きな人は相当好きらしくて。僕は最近まで名前すら知らなかったのに。外資系ショップなんかでは結構大きくディスプレイされてるようだけど、M2MのアルバムがオリコンではかろうじてTop 100に入ってた程度であることを考えるとこの人気は謎・・・。あいだをずこーんと飛ばして、30位に滑り込んで来たのはFayray。ユーロビートまがいの曲やってたことが記憶にある身としてはまだ生きてるのが不思議な感じだけど、最近はSSWっぽい曲で女性人気を結構確保してるようでして。なのに今回はそういうOL層無視前回のマニアックな洋楽カヴァー集らしく、コアな洋楽ファンが選曲を見てぶっ飛んでいる様をネット上でいくつか見かけました。
今週はこんなとこで。
2005年06月11日
6月13日付 オリコンウォッチング
大根さんって苗字があるんだね。だいこんじゃないんだね。おおねなんだね。
ローマ字で書くとOneなんだね。あなたのネームカード色々と紛らわしいね。
横浜駅前でおねいさんに捕まる。
何の勧誘だよー、知り合いかと思って足止めちゃったじゃんか。
再現。
「すいませーん、あの、ひとつだけいいですかー?」
「? はい??」
「あの10代の方ですか? それとも20代ですか?」
「・・・20代ですが」
「ええとそれじゃ学生さん? それとも社会人?」
「ひとつだけですよね? 20代です。では」
Dark Skedge光臨!! 我ながら鮮やかだオレ。久々に嫌味爆弾炸裂だぜ。
そんなことでちょっと悦に浸っちゃうあたりが性格破綻してるな・・・。
以上、さっきボヤキに書きそびれた小ネタでした。
※青字は非初登場作品です。
○シングルチャート
1位 オレンジレンジ / ラヴ・パレード
2位 Dragon Ash / crash the window
3位 FLOW / DAYS
4位 トンガリキッズ / B-DASH
8位 倉木麻衣 / P.S. MY SUNSHINE
11位 北出菜奈 / KISS or KISS
12位 TUBE / SKY HIGH
13位 松任谷由美 / ついてゆくわ/あなたに届くように
15位 ユンナ / ほうき星
16位 ZEEBRA / Street Dreams
18位 hitomi / Japanese Girl
19位 三浦大知 / Free Style
21位 Soul Camp / BIG MAMA
30位 Full Of Harmony / 涙の数だけ
オレンジレンジが2週目のトップをキープ、しかし売り上げがガタ落ちして今週は10万枚行ってません。他の人たちが1週目にそのくらいの数字で何とか首位を掠め取り、翌週ブルーフォール(八景島しーパラダイスにあるアホみたいにデカい落下系絶叫マシーン)の如く急降下していくことを思えば大したもんなんだけどね。でもそろそろ彼らのバブル人気も下り坂かも、なんて思うのは僕だけか。来週早くもチャートデビューしてくる新曲が1位は確定として、どこまで数字を伸ばすのかに注目。ってそれっていわゆるBack-to-Back No.1ってやつじゃん!!! 1位がコロコロ変わるオリコンではビルボード以上に出にくい記録だったりして。90年代のtrfとかミスチルとかがやってそうだけど僕は記憶にないなぁ。達成者をご存知の方ご一報を。
2位にはDragon Ash久々の新曲「crash the window」。ブレイクした当初はまだ"ミクスチャー"という言葉が定着してなかったこと、あとは本人達もセルアウトする気満々だったこともあって(?)邦楽ヒップホップの先駆みたいな言われ方してましたっけ(僕がそう思ってただけか?)。ある意味オレンジレンジとは大雑把なくくりでは同系なので、本人達はちょっと悔しがってるかも知れませんねぇ。今回はエコー効かせまくったギターとジャングル・ビートが印象的な不思議な曲。けっこー夏向きじゃん。
3位に登場して来たのは何ともはや完全に斜陽と思われたパンクバンド("バカ" "ポップ" "似非" "青春"等の接頭語はお好みで付け外しして下さい)、FLOW。ここにきていきなり自己最高位を更新してしまいました。4月の前作「Rookie/STAY GOLD」(両A面)が32位、昨年11月の「Life is beautiful」が28位なんで「今週は敵が少なかったので運良く」とかそういうレベルでは全然ないんだよ。タイアップ先のアニメはTBS日曜朝7時からOn Airという時点でそれほど効果が見込めるとは思えないし一体何があったのか不明だけど、純粋に楽曲の力でカムバックしたと考えてもよさそうなほど今回のはめちゃくちゃよく出来てます。背伸びするでもなく頭空っぽにするでもなくすごく地に足の付いた感じのマイナー調ミディアムで、正直これがあのFLOWの曲だとはとても最初は気付かなかった(でも後輩には「声ですぐわかるじゃん」って言われちゃった・・・)。ラップはしょーもないけど、まさかここまで印象的なメロが作れる奴らだったとは。というわけでまさかのPrime Cut。これ1ヶ月くらいTop 10に留まるヒットになりそうな気がする。
倉木麻衣の新曲「P.S. MY SUNSHINE」は8位に登場し、自身の持つ「デビューからの連続Top 10記録」を21に伸ばしてはいます。伸ばしてはいますが。毎週のように新曲が大量流入し大領離脱していく現在のTop 10に於いて「連続チャートイン」にどれだけ意味があるというのかを思えばけっこうイイモデード記録ですな。彼女のかつての売れ方を考慮すれば、Top 5を21コンボでもおかしくねーもん。とか言って曲の作り自体は実は僕好みで(笑)、Sophie Ellis Bextorのカヴァーだって言っても通じるようなアーバン・ディスコ・ポップ。そういやこういう路線は日本ではあまりないね。
11位以下は相変わらず適当にPick Up。
16位、ZEEBRAは調べてみたら安定感がすごいね、チャート的な。今までのシングルが全部10位台という不思議なアヴェレージを継続中。このタイトルで禁断のEurhythmics使いだったら面白かったのにーとか一瞬思ったけど、彼はそういうことやりそうにないっすね。でもB-ボーイのみならず一般人が聞いてもそこそこキャッチーな曲ではあります。
hitomiってこれ生き残ってるうちに入るのかな。朋ちゃんよりは生き残ってることになるのかな。なんかポップ+ロック+ハウスみたいな曲で、友人が「Madonnaのなんかをモロパクリしてる」といって聞かないのですが。確かにMadonnaがやりそうな感じではあるかなぁ。お心当たりの方、ご一報を。
大知君はもー全然ダメ。何がダメって、声と顔がダメなのは僕個人の趣味の問題だとして、サウンドプロダクトがダメダメ。だからあなたはUsherやJustin Timberlakeになりたいんでしょ? わざわざ「Yeah!」のソングライター連れてきてまでなんでFLAMEみたいな音出しとんねん。このデジタルシャリシャリ音聞いてて腹立つ。本人の責任じゃなくてスタッフのやってることがグダグダ。誰に向けてどう売りたいのかはっきりしろや。B面が今井了介pro.らしいのでそっちの方はカッコいいのかな、ちょっと聞いてみたいな。
ぐーっと下に行って出ました! 遂にFull Of Harmony初Top 30ヒット(F.O.H時代含む) ! 去年の春に出た改名後初シングル「Exclusive」がカナリよく出来たパーティーソウルだったのに85位だと知ってその酷い仕打ちにぶっとんだが、ようやく少しは陽の当たるところまで出てきたね。因みにこれ、映画『戦国自衛隊』のテーマらしいんだが、この映画から物凄いB級臭を感じてるのは私だけですか。だいじょぶなんでしょうか。
てゆーか遂にTop 5かよトンガリキッズ。
○アルバムチャート
1位 w-inds. / ageha
2位 Def Tech / Def Tech
3位 Oasis / Don't Believe The Truth
5位 Various / ベストクラシック100
6位 Coldplay / X & Y
7位 Various / Trance Rave Best #10
8位 White Stripes / Get Behind The Satan
10位 雅-miyavi- / 【雅-miyavism-主義】
11位 Various / Cover Sweets -Raggae meets R&B / Hip Hop-
15位 Jake Shimabukuro / Dragon
21位 Various / Street Vibes
22位 Daddy Yankee / Gasolina
23位 ORANGE RANGE / musiQ
25位 Crystal Kay / Crystal Style
27位 Maroon 5 / Songs About Jane (Special Edition)
29位 Mariah Carey / The Emancipation Of Mimi
うまいことエアポケットを付いた感じ? w-inds.の4作目がアルバムチャートでは2度目となる首位獲得。今週は驚くほど小物しか出てこない週だったので(Coldplayを小物扱いしたら怒られるだろうが、セールス的に洋楽は99%小物じゃん)、8万枚に届かない程度の数字でも1位が取れちゃいました。w-inds.ってなんか永遠に17歳くらいな気がしたんで調べてみたら現在19〜20歳。もうそろそろティーンのアイドルとしては辛くなってきたかな。今後どう出るんでしょう。何だかんだいって今まともに売れてる非ジャニーズ系ボーイズグループって彼らくらいだよなー。
で、そのColdplayは6位。先週のOasisが9.5万枚なので3分の1程度っすか。そんなに人気に格差あるのか。でも最近Beckに始まり、NIN、Gorillaz、Weezer、System Of A Downなど日本のロックファンのびーちくをくりくりするようなバンドが立て続けにアルバムを出して軒並みオリコンでも上位に顔を出してるあたり、日本のロキノン/インロック系リスナーの皆さんはもう財布がカラッカラでColdplayを買いたくても泣く泣く諦めてるヒトが結構いるのでは、と勝手な推測をしてみる。ほら8位にはWhite Stripesがいるし。この怒涛のリリースラッシュはロックファンには堪らんでしょう。「嬉しい悲鳴」をもうちょっと"悲"の方にシフトさせた感じで。
飛ばした7位に好例のブチアゲトランスコンピ。僕が声高に廃絶を訴えても煙草とこの類のトランスはなかなか消えてくれません。「浪漫飛行(DJピロユキ・ミックス)」って素晴らしく恥ずかしいぞ、見てるこっちまで。他にもMoulin Rouge「Boy's Don't Cry」、Whitney Houston「I Wanna Dance With Somebody」、Aerosmith「I Don't Want To Miss A Thing」、Mariah Carey「Hero」、Sinnita「Toy Boy」などのカヴァー/リミックスといった一本筋の通った選曲。あとマイアヒこと「Dragostea Din Tei」は先日遂にHaiduciiのヴァージョンを使ったコンピを見たけどこれじゃなかったのね。これにはSimoneという人のカヴァーが。お前誰だよと突っ込んではいけません、こういう世界では。
10位にこないだシングルチャートに出てた異色のビジュアル系ロッカー雅-miyavi-が。10位て。「恋はプッシュホン♪」「♂パパママ♀〜望まれぬBaby〜」とかなんかすごい曲名が並んでおり、想像してたよりも色物度はかなり上みたい(汗)。存在感としてはローリー(元すかんち)に近いのかな。あるいは能動的なGackt。こーゆーのに限って実はすごい音楽的バックグラウンド持ってたりしそうでなんか気になる存在ではある。出身地は「とっくに捨てた」とプロフにはあるが、絶対関西だ。
Jake Shimabukuroってもう名前だけで濃いのに、苗字で分かるとおり沖縄系日系人なので顔も濃い(笑)。"ハワイの地味変"っつーコピーがついてるけど、速弾きをウリにするウクレレプレイヤーだそうで実は今作で既に4作目(日本盤も)。ここに来てのブレイクにはアルバム収録曲の多くがドラマ『離婚弁護士II』でがっつりとタイアップ付いてるのが原因のようです。けっこー打ち込みビートとか使ってるっぽいな、これはクラシカル・クロスオーヴァーみたいな感覚で聴けばいいのかも。
下の方は洋楽勢中心に上昇組ばっか。Daddy Yankee売れてんなぁ。スゲエなぁ。アメリカではもう次のアルバムが出てるらしいが。1ランク上の「Street Vibes」ってのもレゲトン中心のコンピだし、まさかここまで一大ブームになろうとは。マラキャはアメリカで今1位独走中の「We Belong Together」がしっかり日本のエアプレイに乗ってるみたいね(なぜGwenは黙殺されたのだろう)。Maroon 5はCM効果で大ロングセラー継続中。ORANGE RANGEはとっくに200万オーバーしてる昨年のアルバムが再上昇、これはケツメイシとかと同じで"夏需要"でしょうね。
あー、明日は早起きだから早く寝るのだ。早起きっつってもごく真っ当な人間の起きる時間で十分なんだが。ぐーたら過ぎますね。
ローマ字で書くとOneなんだね。あなたのネームカード色々と紛らわしいね。
横浜駅前でおねいさんに捕まる。
何の勧誘だよー、知り合いかと思って足止めちゃったじゃんか。
再現。
「すいませーん、あの、ひとつだけいいですかー?」
「? はい??」
「あの10代の方ですか? それとも20代ですか?」
「・・・20代ですが」
「ええとそれじゃ学生さん? それとも社会人?」
「ひとつだけですよね? 20代です。では」
Dark Skedge光臨!! 我ながら鮮やかだオレ。久々に嫌味爆弾炸裂だぜ。
そんなことでちょっと悦に浸っちゃうあたりが性格破綻してるな・・・。
以上、さっきボヤキに書きそびれた小ネタでした。
※青字は非初登場作品です。
○シングルチャート
1位 オレンジレンジ / ラヴ・パレード
2位 Dragon Ash / crash the window
3位 FLOW / DAYS
4位 トンガリキッズ / B-DASH
8位 倉木麻衣 / P.S. MY SUNSHINE
11位 北出菜奈 / KISS or KISS
12位 TUBE / SKY HIGH
13位 松任谷由美 / ついてゆくわ/あなたに届くように
15位 ユンナ / ほうき星
16位 ZEEBRA / Street Dreams
18位 hitomi / Japanese Girl
19位 三浦大知 / Free Style
21位 Soul Camp / BIG MAMA
30位 Full Of Harmony / 涙の数だけ
オレンジレンジが2週目のトップをキープ、しかし売り上げがガタ落ちして今週は10万枚行ってません。他の人たちが1週目にそのくらいの数字で何とか首位を掠め取り、翌週ブルーフォール(八景島しーパラダイスにあるアホみたいにデカい落下系絶叫マシーン)の如く急降下していくことを思えば大したもんなんだけどね。でもそろそろ彼らのバブル人気も下り坂かも、なんて思うのは僕だけか。来週早くもチャートデビューしてくる新曲が1位は確定として、どこまで数字を伸ばすのかに注目。ってそれっていわゆるBack-to-Back No.1ってやつじゃん!!! 1位がコロコロ変わるオリコンではビルボード以上に出にくい記録だったりして。90年代のtrfとかミスチルとかがやってそうだけど僕は記憶にないなぁ。達成者をご存知の方ご一報を。
2位にはDragon Ash久々の新曲「crash the window」。ブレイクした当初はまだ"ミクスチャー"という言葉が定着してなかったこと、あとは本人達もセルアウトする気満々だったこともあって(?)邦楽ヒップホップの先駆みたいな言われ方してましたっけ(僕がそう思ってただけか?)。ある意味オレンジレンジとは大雑把なくくりでは同系なので、本人達はちょっと悔しがってるかも知れませんねぇ。今回はエコー効かせまくったギターとジャングル・ビートが印象的な不思議な曲。けっこー夏向きじゃん。
3位に登場して来たのは何ともはや完全に斜陽と思われたパンクバンド("バカ" "ポップ" "似非" "青春"等の接頭語はお好みで付け外しして下さい)、FLOW。ここにきていきなり自己最高位を更新してしまいました。4月の前作「Rookie/STAY GOLD」(両A面)が32位、昨年11月の「Life is beautiful」が28位なんで「今週は敵が少なかったので運良く」とかそういうレベルでは全然ないんだよ。タイアップ先のアニメはTBS日曜朝7時からOn Airという時点でそれほど効果が見込めるとは思えないし一体何があったのか不明だけど、純粋に楽曲の力でカムバックしたと考えてもよさそうなほど今回のはめちゃくちゃよく出来てます。背伸びするでもなく頭空っぽにするでもなくすごく地に足の付いた感じのマイナー調ミディアムで、正直これがあのFLOWの曲だとはとても最初は気付かなかった(でも後輩には「声ですぐわかるじゃん」って言われちゃった・・・)。ラップはしょーもないけど、まさかここまで印象的なメロが作れる奴らだったとは。というわけでまさかのPrime Cut。これ1ヶ月くらいTop 10に留まるヒットになりそうな気がする。倉木麻衣の新曲「P.S. MY SUNSHINE」は8位に登場し、自身の持つ「デビューからの連続Top 10記録」を21に伸ばしてはいます。伸ばしてはいますが。毎週のように新曲が大量流入し大領離脱していく現在のTop 10に於いて「連続チャートイン」にどれだけ意味があるというのかを思えばけっこうイイモデード記録ですな。彼女のかつての売れ方を考慮すれば、Top 5を21コンボでもおかしくねーもん。とか言って曲の作り自体は実は僕好みで(笑)、Sophie Ellis Bextorのカヴァーだって言っても通じるようなアーバン・ディスコ・ポップ。そういやこういう路線は日本ではあまりないね。
11位以下は相変わらず適当にPick Up。
16位、ZEEBRAは調べてみたら安定感がすごいね、チャート的な。今までのシングルが全部10位台という不思議なアヴェレージを継続中。このタイトルで禁断のEurhythmics使いだったら面白かったのにーとか一瞬思ったけど、彼はそういうことやりそうにないっすね。でもB-ボーイのみならず一般人が聞いてもそこそこキャッチーな曲ではあります。
hitomiってこれ生き残ってるうちに入るのかな。朋ちゃんよりは生き残ってることになるのかな。なんかポップ+ロック+ハウスみたいな曲で、友人が「Madonnaのなんかをモロパクリしてる」といって聞かないのですが。確かにMadonnaがやりそうな感じではあるかなぁ。お心当たりの方、ご一報を。
大知君はもー全然ダメ。何がダメって、声と顔がダメなのは僕個人の趣味の問題だとして、サウンドプロダクトがダメダメ。だからあなたはUsherやJustin Timberlakeになりたいんでしょ? わざわざ「Yeah!」のソングライター連れてきてまでなんでFLAMEみたいな音出しとんねん。このデジタルシャリシャリ音聞いてて腹立つ。本人の責任じゃなくてスタッフのやってることがグダグダ。誰に向けてどう売りたいのかはっきりしろや。B面が今井了介pro.らしいのでそっちの方はカッコいいのかな、ちょっと聞いてみたいな。
ぐーっと下に行って出ました! 遂にFull Of Harmony初Top 30ヒット(F.O.H時代含む) ! 去年の春に出た改名後初シングル「Exclusive」がカナリよく出来たパーティーソウルだったのに85位だと知ってその酷い仕打ちにぶっとんだが、ようやく少しは陽の当たるところまで出てきたね。因みにこれ、映画『戦国自衛隊』のテーマらしいんだが、この映画から物凄いB級臭を感じてるのは私だけですか。だいじょぶなんでしょうか。
てゆーか遂にTop 5かよトンガリキッズ。
○アルバムチャート
1位 w-inds. / ageha
2位 Def Tech / Def Tech
3位 Oasis / Don't Believe The Truth
5位 Various / ベストクラシック100
6位 Coldplay / X & Y
7位 Various / Trance Rave Best #10
8位 White Stripes / Get Behind The Satan
10位 雅-miyavi- / 【雅-miyavism-主義】
11位 Various / Cover Sweets -Raggae meets R&B / Hip Hop-
15位 Jake Shimabukuro / Dragon
21位 Various / Street Vibes
22位 Daddy Yankee / Gasolina
23位 ORANGE RANGE / musiQ
25位 Crystal Kay / Crystal Style
27位 Maroon 5 / Songs About Jane (Special Edition)
29位 Mariah Carey / The Emancipation Of Mimi
うまいことエアポケットを付いた感じ? w-inds.の4作目がアルバムチャートでは2度目となる首位獲得。今週は驚くほど小物しか出てこない週だったので(Coldplayを小物扱いしたら怒られるだろうが、セールス的に洋楽は99%小物じゃん)、8万枚に届かない程度の数字でも1位が取れちゃいました。w-inds.ってなんか永遠に17歳くらいな気がしたんで調べてみたら現在19〜20歳。もうそろそろティーンのアイドルとしては辛くなってきたかな。今後どう出るんでしょう。何だかんだいって今まともに売れてる非ジャニーズ系ボーイズグループって彼らくらいだよなー。で、そのColdplayは6位。先週のOasisが9.5万枚なので3分の1程度っすか。そんなに人気に格差あるのか。でも最近Beckに始まり、NIN、Gorillaz、Weezer、System Of A Downなど日本のロックファンのびーちくをくりくりするようなバンドが立て続けにアルバムを出して軒並みオリコンでも上位に顔を出してるあたり、日本のロキノン/インロック系リスナーの皆さんはもう財布がカラッカラでColdplayを買いたくても泣く泣く諦めてるヒトが結構いるのでは、と勝手な推測をしてみる。ほら8位にはWhite Stripesがいるし。この怒涛のリリースラッシュはロックファンには堪らんでしょう。「嬉しい悲鳴」をもうちょっと"悲"の方にシフトさせた感じで。
飛ばした7位に好例のブチアゲトランスコンピ。僕が声高に廃絶を訴えても煙草とこの類のトランスはなかなか消えてくれません。「浪漫飛行(DJピロユキ・ミックス)」って素晴らしく恥ずかしいぞ、見てるこっちまで。他にもMoulin Rouge「Boy's Don't Cry」、Whitney Houston「I Wanna Dance With Somebody」、Aerosmith「I Don't Want To Miss A Thing」、Mariah Carey「Hero」、Sinnita「Toy Boy」などのカヴァー/リミックスといった一本筋の通った選曲。あとマイアヒこと「Dragostea Din Tei」は先日遂にHaiduciiのヴァージョンを使ったコンピを見たけどこれじゃなかったのね。これにはSimoneという人のカヴァーが。お前誰だよと突っ込んではいけません、こういう世界では。
10位にこないだシングルチャートに出てた異色のビジュアル系ロッカー雅-miyavi-が。10位て。「恋はプッシュホン♪」「♂パパママ♀〜望まれぬBaby〜」とかなんかすごい曲名が並んでおり、想像してたよりも色物度はかなり上みたい(汗)。存在感としてはローリー(元すかんち)に近いのかな。あるいは能動的なGackt。こーゆーのに限って実はすごい音楽的バックグラウンド持ってたりしそうでなんか気になる存在ではある。出身地は「とっくに捨てた」とプロフにはあるが、絶対関西だ。
Jake Shimabukuroってもう名前だけで濃いのに、苗字で分かるとおり沖縄系日系人なので顔も濃い(笑)。"ハワイの地味変"っつーコピーがついてるけど、速弾きをウリにするウクレレプレイヤーだそうで実は今作で既に4作目(日本盤も)。ここに来てのブレイクにはアルバム収録曲の多くがドラマ『離婚弁護士II』でがっつりとタイアップ付いてるのが原因のようです。けっこー打ち込みビートとか使ってるっぽいな、これはクラシカル・クロスオーヴァーみたいな感覚で聴けばいいのかも。
下の方は洋楽勢中心に上昇組ばっか。Daddy Yankee売れてんなぁ。スゲエなぁ。アメリカではもう次のアルバムが出てるらしいが。1ランク上の「Street Vibes」ってのもレゲトン中心のコンピだし、まさかここまで一大ブームになろうとは。マラキャはアメリカで今1位独走中の「We Belong Together」がしっかり日本のエアプレイに乗ってるみたいね(なぜGwenは黙殺されたのだろう)。Maroon 5はCM効果で大ロングセラー継続中。ORANGE RANGEはとっくに200万オーバーしてる昨年のアルバムが再上昇、これはケツメイシとかと同じで"夏需要"でしょうね。
あー、明日は早起きだから早く寝るのだ。早起きっつってもごく真っ当な人間の起きる時間で十分なんだが。ぐーたら過ぎますね。
2005年06月02日
6月6日付 オリコンウォッチング
ふと思い立って風呂掃除をしていたら、カビキラーのせいで
気に入ってたモスグリーンのカジュアルシャツが変色して使い物にならなくなってしまった。
気づいた時には時既に遅し、ああこのやり場の無い怒り。
そういえば同じことを高校生の頃もやったな(しかも同じくモスグリーンの、コットンセーター)。
なんでそんなカッコのまま掃除するかな、自分・・・。
※青字は非初登場作品です。
○シングルチャート
1位 ORANGE RANGE / ラヴ・パレード
2位 Gackt / Metamorphoze 〜メタモルフォーゼ〜
3位 SINGER SONGER / 初花凛々
6位 トンガリキッズ / トンガリキッズI
8位 小田和正 / たしかなこと
9位 鈴木亜美 / Delightful
10位 美勇伝 / 紫陽花アイ愛物語
14位 田村ゆかり / 恋せよ女の子
15位 スターダストレビュー / 木蘭の涙 〜Acoustic〜
16位 Backstreet Boys / Incomplete
18位 平原綾香 / Eternally
20位 スネオヘアー / ワルツ
24位 奥田美和子 / 雨と夢の後に
28位 ガガガSP / つなひき天国/全国無責任時代
30位 華原朋美 / 涙の続き
今週のTop 10は結構レベルの高い争いじゃの(枚数が)。
映画主題歌のミディアムチューンってことで、あからさまに「第二の花」を狙ってきたオレンジレンジのブランニューが22万枚のセールスでNo.1。こないだの浜崎で16万弱、大塚愛とラルクが11万なのでやっぱレンジは別格だわ、と思うものの、前作「アスタリスク」の初動が33万弱と10万枚近く差があるのが少し気になるところ。「アスタリスク」はアニメ主題歌のタイアップしか付いてないので、「電車男」との相乗効果でこっちの方が売れる方が自然だと思うんだけどな。引きこもりオタの映画にレンジとは妙な組み合わせだなあと思ったけど、みんなもそう思ったのがこの微妙な枚数なのか?
2位はもはや定位置となりつつあるGackt。もうワザとやってるんじゃないかと思える、通算6度目の2位止まり。これもガンダムの劇場版主題歌で枚数は9万出てるので、敵がいなけりゃ1位取っててもおかしくないんだな。彼にとっては多分ずば抜けていい成績だったはずなので残念。んでガックンはいつもWeb上に試聴音源を置いてくれないんだけど、今回はオリコンのHP上に特集が組まれててちょっとだけ曲も聞けます。本人曰くラウドロックとかミクスチャー志向が強くなりつつあるとのことだけど正にそんな感じで、ヘヴィかつキャッチーななかなかの好楽曲。この路線続ければきちんと男のファンも付くのでは?
SINGER SONGERは今や半ば伝説的な?存在となったシンガーソングライターCoccoをフロントに据え、くるりのメンバーが後ろを固めると言うサブカル好き垂涎モノのプロジェクトバンド。ある意味東京事変より面白い気が。なんと言ってもCocco復帰と言うのがね(といっても去年タワーレコードのイベントCDがヒットしてるけど)。以前のCoccoと言えば「あなたを愛してるのなら何で私はあなたを殺さないで帰ってきちゃったのかしら」的な(←適当)女の凄みや病理的な歌詞で話題になってたものの、今じゃすっかり普通のポップシンガー。なんだけど、キャッチーなサビと彼女の声の存在感はやっぱり凄くて、かつてのCocco関係ナシにわっと飛びついた人がいたのも分かるなぁ。とても春っぽい曲なのでもうちょっと早くリリースされても良かったかも。
トンガリキッズは再上昇で再び6位、なんと4万枚近く売り上げてしまいましたよ。5月16日付チャートの記事にも某ブログからのリンクのおかげでわっとアクセス急増中。
小田和正は今や「売れるオッサン」の代表格みたいになっちゃってますな。以前安田生命のCMに使われて強烈な印象を残した「言葉に出来ない」という曲があったけど、あれがあまりにも評判だったので第二のオファーが来ました。今度は明治生命と合併した明治安田生命から。「小田和正」ってくくりで言えばいつもと同じ曲じゃん、と思うけど、やっぱ印象的なメロではある。声が凄いしねこの人は。しっかしそんなに思いっきり営業タイアップでいいのかい?
鈴木亜美は前回の形を踏襲してポップなヴォーカルトランス仕様、リミックスも収録。次かその次あたりでひねってこないと飽きられるでしょうね。この路線を支持する人たちはリミックスである程度ケアが利くわけだから。初登場位も前作より落ちてるし、初動枚数も4割くらい減ってます。
スターダストレビューはTop 30入りは95年の「ふたり」(30位)以来10年ぶり、Top 20となると90年の「君のキャトル・ヴァン・ディス」(19位)以来15年ぶりで、今回の15位というのはデビュー20年目にして最高順位であります。
こないだOasisがTop 20入りして事件だと騒いだのに、また入ってきましたね、今度はバックス。延びに延びたニューアルバムからのリード曲が16位に飛び込んできましたですよ。しかし日本人まだバックス好きなのね。僕はもう彼らを普通には聴けない体になっちゃいましたよ。新曲は「Shape Of My Heart」とか「Drowning」的なベタベタアダコン路線。ただでさえ僕は「Larger Than Life」とかのJIVE御用達ダンスポップ路線が好きだったからなぁ・・・。
あとはそうだねぇ、ガガガSPに触れときましょうか。青春パンク系のムーヴメントとは無関係なところで盛り上がって地味に生き続けてる彼らは自称"フォークパンク"バンドで、こういうこと言ったら怒られそうだけど確かに70年代の吉田拓郎とかのアナーキーな歌いかたに通じるものはある。こいつらは歌い方も音も大嫌いで仕方ないんだけど、たまに歌詞でグッと来ることを言ってやがったりするので嫌い嫌いと思いつつなんとなく気にしちゃうみたいな、僕にとってはそんな存在。でも今回は普通におバカでうるさいだけっぽい。両曲とも。
ついでに朋ちゃんが「まだ過去の恋愛ネタで引っ張る気か」と突っ込みくらいまくりの曲でギリギリTop 30入り。カップリングに「I'm proud 2005」入れてくるあたり絶対狙ってるだろ。
○アルバムチャート
1位 Oasis / Don't Believe The Truth
3位 The Black Eyed Peas / Monkey Business
4位 10-FEET / 4REST
5位 O.S.T. / スターウォーズ エピソード3:シスの復讐
6位 Various / 山口百恵トリビュート Thank You For・・・Part.2
7位 Gorillaz / Demon Days
10位 高見沢俊彦 / Berlin Calling
12位 Audioslave / Out Of Exile
14位 Green Day / American Idiot (+爆発ライヴ TOKYO篇)
16位 Various / Covers Sweets 〜Reggae Meets R&B/Hip Hop〜
27位 Various / Street Vibes 〜Reggae & Hip Hop Tracks〜
うっわー、全体的に枚数も少ない上注目作は殆ど洋楽というくそつまらんチャート。
何も書く気しないよこんなん。
1位は光浦靖子がかつて組んでいたコンビ"オアシズ"からバンド名を頂戴したUKバンド、Oasisの新作が1位。洋楽としては凄い枚数ですな。僕はどうもピンと来ないけど。
3位は解散説が囁かれているBEPの新作。前作より遥かに売れてます。ひょっとして洋楽って、アメリカでのブレイク作の次が日本でも売れるのかな? 50 Centも凄く売れてたけど、実は1stはまだ日本では売れてなかったらしいんだよね。
4位の10-FEETはこれが2nd。公式サイトで見てみたらロックやらフォークやらパンクやらボサノヴァやらメタルやらヒップホップやら・・・とまぁ色々混ぜてるバンドらしいことが書いてあった。なんか前にもこんなバンドいたよな。最近流行りなのかな。
5位のスターウォーズサントラは、サントラと銘打ったコンピとかじゃなくて普通に劇中の音楽を入れてるよう。そういうのがこれだけ売れるほど人気あんのねスターウォーズ。興味ない自分には全然理解できないんだけど、30代以上の人はやっぱり何らかの思い入れがあるみたい。
百恵トリビュートはちょうど一年前にも3位のヒットになってて、その続編が性懲りも無く出ました。一時のカヴァーソングブームが収束したあたりから今度はトリビュートが乱発されるようになった気がするけど、一体何がしたいのやら。"トリビュート"って言葉の価値はどんどん下がって行きますな。
全英1位にもなったGorillazのアルバムが急上昇。DVD付スペシャル・エディションが急遽発売されての上昇だそうで。MV一曲収録+α程度の収録内容で単価1000円アップですか。フン。
10位はアルフィー高見沢さんのソロ。「東西ドイツ統一15周年記念「ベルリンの至宝展」テーマ・ソング」というまた不思議なタイアップ付きで、ジャケ写も不思議。羽生えちゃってるし。
14位のGreen Dayはスペシャル・エディションの再発。ロック系はバカな邦題つけられがちでかわいそうだな。16位は去年もやってたヤツの続編で、R&Bやヒップホップのヒット曲をレゲエ・カヴァーした企画盤。でも今年は選曲がちょっと微妙かねぇ。
今週はこんなもんで。さ、シャワー浴びて寝よ寝よ。
気に入ってたモスグリーンのカジュアルシャツが変色して使い物にならなくなってしまった。
気づいた時には時既に遅し、ああこのやり場の無い怒り。
そういえば同じことを高校生の頃もやったな(しかも同じくモスグリーンの、コットンセーター)。
なんでそんなカッコのまま掃除するかな、自分・・・。
※青字は非初登場作品です。
○シングルチャート
1位 ORANGE RANGE / ラヴ・パレード
2位 Gackt / Metamorphoze 〜メタモルフォーゼ〜
3位 SINGER SONGER / 初花凛々
6位 トンガリキッズ / トンガリキッズI
8位 小田和正 / たしかなこと
9位 鈴木亜美 / Delightful
10位 美勇伝 / 紫陽花アイ愛物語
14位 田村ゆかり / 恋せよ女の子
15位 スターダストレビュー / 木蘭の涙 〜Acoustic〜
16位 Backstreet Boys / Incomplete
18位 平原綾香 / Eternally
20位 スネオヘアー / ワルツ
24位 奥田美和子 / 雨と夢の後に
28位 ガガガSP / つなひき天国/全国無責任時代
30位 華原朋美 / 涙の続き
今週のTop 10は結構レベルの高い争いじゃの(枚数が)。
映画主題歌のミディアムチューンってことで、あからさまに「第二の花」を狙ってきたオレンジレンジのブランニューが22万枚のセールスでNo.1。こないだの浜崎で16万弱、大塚愛とラルクが11万なのでやっぱレンジは別格だわ、と思うものの、前作「アスタリスク」の初動が33万弱と10万枚近く差があるのが少し気になるところ。「アスタリスク」はアニメ主題歌のタイアップしか付いてないので、「電車男」との相乗効果でこっちの方が売れる方が自然だと思うんだけどな。引きこもりオタの映画にレンジとは妙な組み合わせだなあと思ったけど、みんなもそう思ったのがこの微妙な枚数なのか?
2位はもはや定位置となりつつあるGackt。もうワザとやってるんじゃないかと思える、通算6度目の2位止まり。これもガンダムの劇場版主題歌で枚数は9万出てるので、敵がいなけりゃ1位取っててもおかしくないんだな。彼にとっては多分ずば抜けていい成績だったはずなので残念。んでガックンはいつもWeb上に試聴音源を置いてくれないんだけど、今回はオリコンのHP上に特集が組まれててちょっとだけ曲も聞けます。本人曰くラウドロックとかミクスチャー志向が強くなりつつあるとのことだけど正にそんな感じで、ヘヴィかつキャッチーななかなかの好楽曲。この路線続ければきちんと男のファンも付くのでは?
SINGER SONGERは今や半ば伝説的な?存在となったシンガーソングライターCoccoをフロントに据え、くるりのメンバーが後ろを固めると言うサブカル好き垂涎モノのプロジェクトバンド。ある意味東京事変より面白い気が。なんと言ってもCocco復帰と言うのがね(といっても去年タワーレコードのイベントCDがヒットしてるけど)。以前のCoccoと言えば「あなたを愛してるのなら何で私はあなたを殺さないで帰ってきちゃったのかしら」的な(←適当)女の凄みや病理的な歌詞で話題になってたものの、今じゃすっかり普通のポップシンガー。なんだけど、キャッチーなサビと彼女の声の存在感はやっぱり凄くて、かつてのCocco関係ナシにわっと飛びついた人がいたのも分かるなぁ。とても春っぽい曲なのでもうちょっと早くリリースされても良かったかも。トンガリキッズは再上昇で再び6位、なんと4万枚近く売り上げてしまいましたよ。5月16日付チャートの記事にも某ブログからのリンクのおかげでわっとアクセス急増中。
小田和正は今や「売れるオッサン」の代表格みたいになっちゃってますな。以前安田生命のCMに使われて強烈な印象を残した「言葉に出来ない」という曲があったけど、あれがあまりにも評判だったので第二のオファーが来ました。今度は明治生命と合併した明治安田生命から。「小田和正」ってくくりで言えばいつもと同じ曲じゃん、と思うけど、やっぱ印象的なメロではある。声が凄いしねこの人は。しっかしそんなに思いっきり営業タイアップでいいのかい?
鈴木亜美は前回の形を踏襲してポップなヴォーカルトランス仕様、リミックスも収録。次かその次あたりでひねってこないと飽きられるでしょうね。この路線を支持する人たちはリミックスである程度ケアが利くわけだから。初登場位も前作より落ちてるし、初動枚数も4割くらい減ってます。
スターダストレビューはTop 30入りは95年の「ふたり」(30位)以来10年ぶり、Top 20となると90年の「君のキャトル・ヴァン・ディス」(19位)以来15年ぶりで、今回の15位というのはデビュー20年目にして最高順位であります。
こないだOasisがTop 20入りして事件だと騒いだのに、また入ってきましたね、今度はバックス。延びに延びたニューアルバムからのリード曲が16位に飛び込んできましたですよ。しかし日本人まだバックス好きなのね。僕はもう彼らを普通には聴けない体になっちゃいましたよ。新曲は「Shape Of My Heart」とか「Drowning」的なベタベタアダコン路線。ただでさえ僕は「Larger Than Life」とかのJIVE御用達ダンスポップ路線が好きだったからなぁ・・・。
あとはそうだねぇ、ガガガSPに触れときましょうか。青春パンク系のムーヴメントとは無関係なところで盛り上がって地味に生き続けてる彼らは自称"フォークパンク"バンドで、こういうこと言ったら怒られそうだけど確かに70年代の吉田拓郎とかのアナーキーな歌いかたに通じるものはある。こいつらは歌い方も音も大嫌いで仕方ないんだけど、たまに歌詞でグッと来ることを言ってやがったりするので嫌い嫌いと思いつつなんとなく気にしちゃうみたいな、僕にとってはそんな存在。でも今回は普通におバカでうるさいだけっぽい。両曲とも。
ついでに朋ちゃんが「まだ過去の恋愛ネタで引っ張る気か」と突っ込みくらいまくりの曲でギリギリTop 30入り。カップリングに「I'm proud 2005」入れてくるあたり絶対狙ってるだろ。
○アルバムチャート
1位 Oasis / Don't Believe The Truth
3位 The Black Eyed Peas / Monkey Business
4位 10-FEET / 4REST
5位 O.S.T. / スターウォーズ エピソード3:シスの復讐
6位 Various / 山口百恵トリビュート Thank You For・・・Part.2
7位 Gorillaz / Demon Days
10位 高見沢俊彦 / Berlin Calling
12位 Audioslave / Out Of Exile
14位 Green Day / American Idiot (+爆発ライヴ TOKYO篇)
16位 Various / Covers Sweets 〜Reggae Meets R&B/Hip Hop〜
27位 Various / Street Vibes 〜Reggae & Hip Hop Tracks〜
うっわー、全体的に枚数も少ない上注目作は殆ど洋楽というくそつまらんチャート。
何も書く気しないよこんなん。
1位は光浦靖子がかつて組んでいたコンビ"オアシズ"からバンド名を頂戴したUKバンド、Oasisの新作が1位。洋楽としては凄い枚数ですな。僕はどうもピンと来ないけど。
3位は解散説が囁かれているBEPの新作。前作より遥かに売れてます。ひょっとして洋楽って、アメリカでのブレイク作の次が日本でも売れるのかな? 50 Centも凄く売れてたけど、実は1stはまだ日本では売れてなかったらしいんだよね。
4位の10-FEETはこれが2nd。公式サイトで見てみたらロックやらフォークやらパンクやらボサノヴァやらメタルやらヒップホップやら・・・とまぁ色々混ぜてるバンドらしいことが書いてあった。なんか前にもこんなバンドいたよな。最近流行りなのかな。
5位のスターウォーズサントラは、サントラと銘打ったコンピとかじゃなくて普通に劇中の音楽を入れてるよう。そういうのがこれだけ売れるほど人気あんのねスターウォーズ。興味ない自分には全然理解できないんだけど、30代以上の人はやっぱり何らかの思い入れがあるみたい。
百恵トリビュートはちょうど一年前にも3位のヒットになってて、その続編が性懲りも無く出ました。一時のカヴァーソングブームが収束したあたりから今度はトリビュートが乱発されるようになった気がするけど、一体何がしたいのやら。"トリビュート"って言葉の価値はどんどん下がって行きますな。
全英1位にもなったGorillazのアルバムが急上昇。DVD付スペシャル・エディションが急遽発売されての上昇だそうで。MV一曲収録+α程度の収録内容で単価1000円アップですか。フン。
10位はアルフィー高見沢さんのソロ。「東西ドイツ統一15周年記念「ベルリンの至宝展」テーマ・ソング」というまた不思議なタイアップ付きで、ジャケ写も不思議。羽生えちゃってるし。
14位のGreen Dayはスペシャル・エディションの再発。ロック系はバカな邦題つけられがちでかわいそうだな。16位は去年もやってたヤツの続編で、R&Bやヒップホップのヒット曲をレゲエ・カヴァーした企画盤。でも今年は選曲がちょっと微妙かねぇ。
今週はこんなもんで。さ、シャワー浴びて寝よ寝よ。
2005年05月26日
5月30日付 オリコンウォッチング
昼に大学のカフェテリア(注:学食とか食堂と言った方が相応しい気がするが、入学時のパンフレットでは頑なにこう書かれていたのでそれに準ずることとする)で味噌汁ズボンにぶちまけてしまいまして。でも家に帰る時間なんてなかったし、白味噌だったせいかベージュのパンツなのに殆どシミらしいシミが出来なかったんで、患部(患部?)にオーデコロンぶちまけて誤魔化すという力技で一日乗り切りました。ていうか授業開始15分前とかに起こってんじゃねえよ。
それでは今週のオリコンチャートです。
(※青字は非初登場作品です)
○シングルチャート
1位 L'Arc-en-Ciel / 叙情詩
2位 Crystal Kay / 恋に落ちたら
3位 ジャンヌダルク / ダイヤモンドヴァージン
6位 SHAKALABBITS / between YOU and ME
8位 AI / Story
9位 GARNET CROW / 君の描いた夢 集メル HEAVEN
10位 SE7EN / STYLE
11位 W / 愛の意味を教えて!
12位 槇原敬之 / 明けない夜が来ることはない
13位 水樹奈々 / WILD EYES
14位 shela/sunny-side up / Dear my friends/Fly away
16位 ザ・ハイロウズ / サンダーロード
17位 GOING UNDERGROUND / STAND BY ME
20位 福田沙紀 / アタックNo.1 2005
22位 ACIDMAN / ある証明
25位 PaniCrew / 風神〜God of Wind〜
29位 LITTLE feat. トータス松本 / はつ恋の〜What's Going On〜
30位 柴田淳 / 幻/お帰りなさい
ああもうほぼ完徹の日に限ってTOP 30中初登場作品18って意味分かんねーよバカ。
今週は面白いトピックもあるし、TOP 10のみに絞ります。以下、昨日書き溜めといた原稿。
ラルクは順当に1位。前作と前々作の初動枚数が記録に残してあるんだけど、それぞれ12万、13万と来て今回は11万。正直言ってGLAYに比べると心もとない数字なんで組み合わせ次第では1位からスベるんだけど、安定した人気と言えるね。もはや大御所。その割に"偉大なるマンネリ"に陥ってないと思うし偉い偉い。まぁGLAY―L'Arcバイアスで言えば自分がラルク寄りなだけなんだけど。ただデイリーチャートでは登場4日目でクリケイに1位を奪われており、ロケットスタート型=固定ファンしか買わないという状況ではある。
そのクリケイは何と2位! 間違いなく今週のハイライトでしょう。シングルはm-floと組んだ「I LIKE IT」及びソロでの「motherland」が共に9位で最高だったので、大幅に自己記録更新。ここでも先週のコブクロ同様、ドラマタイアップが効いてます。売り上げ数は激減してるとはいえ、なんだか90年代前半のようなチャート。ただドラマ主題歌にチャゲアスやマッキーだったのに対してコブクロってのは分かるんだけどクリケイってのがノーティーズらしくていいね。
この人は今や壊滅状態にある"ポップなR&BまたはR&B風J-POP"というツールで生き残った希少種だと僕は思ってます。EXILEもそうかな。最近ご無沙汰のDOUBLEがスタイル的にもセールス的にも微妙なとこか。TOP 10入れるかどうかという。90年代末期にMISIAと宇多田が相次いで登場して以来、クローンが続出したJ-R&B。この辺の火付け役達は今聞いてもクラブライクな音だったと思うんだけど(少なくとも音は、ルーツはともかく)、後々見てみれば、birdとかTinaとかSugar Soulとかいかにも本格的なディーヴァ達よりは、アイドル/ポップス的な性格の倉木麻衣や小柳ゆき、平井堅、CHEMISTRYといったシンガーの方がチャート的には残ったわけで。ところが、ディーヴァ/クラブ系R&B勢を駆逐して一時代を謳歌したポップR&B勢もここ2年ほどで次々消えていったでしょ。宇多田は独自のポップ路線にシフト成功して更なる高みへ、所詮GIZAのお人形から抜けられなかった倉木はチャート的にも音的にも迷走、平井堅はベタバラードを一手に引き受けて国民的ポップ歌手にまでなった一方、CHEMISTRYは敏腕プロデューサーと袂を分かって以来没落気味。小柳ゆきに至ってはさっぱり姿を見なくなって。そんな中、宇多田のフォロワー続出期にデビューしながらその波に乗り切れずにくすぶり続けていたクリケイがここに来てポップブレイクってのはなんとも感慨深いものがある。っつーか全くの予想外。立ち位置で言えば昔のヒッキーよりは倉木に近いと思うんだけど、彼女との立場が逆転するとは当時は全く予測不可能だったもん。
で、この"邦楽界におけるポップスとしてのブラックミュージック"という視点でもう一つ、8位にAIが入ってきたのも大事件。これまで前作の20位が最高だったのに、いきなりのTOP 10入りとは予想外且つ嬉しいね。一瞬こないだ『クレヨンしんちゃん』映画の主題歌&出演で知名度が飛躍的に向上したのかと思ったものの、流石にその「CRAYON BEATS」はコアから敬遠され40位に終わってるんでそれもありえないし、何だろう突然。それにここ最近(SUITE CHICで広く知られるようになって以降)は本当オーヴァーワークで、全盛期の浜崎あゆみ並のリリースペース。なんと言ってもヒップホップ系の人たちは客演ってもんがあるし、その中でも彼女は引く手数多っぷりが最強。
彼女は今までポップブレイクに至る人が殆ど出てこなかった"非ディーヴァのクラブ系"の人なわけ。クラブ系R&Bでディーヴァ/非ディーヴァを見分ける指標としては日本の場合ハウスリミックスの有無or互換性、またはソウル趣味なのかヒップホップ趣味なのかを考えればいいんだけど、この人は一貫してヒップホップに自分のアイデンティティを見出してやってきた
それでは今週のオリコンチャートです。
(※青字は非初登場作品です)
○シングルチャート
1位 L'Arc-en-Ciel / 叙情詩
2位 Crystal Kay / 恋に落ちたら
3位 ジャンヌダルク / ダイヤモンドヴァージン
6位 SHAKALABBITS / between YOU and ME
8位 AI / Story
9位 GARNET CROW / 君の描いた夢 集メル HEAVEN
10位 SE7EN / STYLE
11位 W / 愛の意味を教えて!
12位 槇原敬之 / 明けない夜が来ることはない
13位 水樹奈々 / WILD EYES
14位 shela/sunny-side up / Dear my friends/Fly away
16位 ザ・ハイロウズ / サンダーロード
17位 GOING UNDERGROUND / STAND BY ME
20位 福田沙紀 / アタックNo.1 2005
22位 ACIDMAN / ある証明
25位 PaniCrew / 風神〜God of Wind〜
29位 LITTLE feat. トータス松本 / はつ恋の〜What's Going On〜
30位 柴田淳 / 幻/お帰りなさい
ああもうほぼ完徹の日に限ってTOP 30中初登場作品18って意味分かんねーよバカ。
今週は面白いトピックもあるし、TOP 10のみに絞ります。以下、昨日書き溜めといた原稿。
ラルクは順当に1位。前作と前々作の初動枚数が記録に残してあるんだけど、それぞれ12万、13万と来て今回は11万。正直言ってGLAYに比べると心もとない数字なんで組み合わせ次第では1位からスベるんだけど、安定した人気と言えるね。もはや大御所。その割に"偉大なるマンネリ"に陥ってないと思うし偉い偉い。まぁGLAY―L'Arcバイアスで言えば自分がラルク寄りなだけなんだけど。ただデイリーチャートでは登場4日目でクリケイに1位を奪われており、ロケットスタート型=固定ファンしか買わないという状況ではある。
そのクリケイは何と2位! 間違いなく今週のハイライトでしょう。シングルはm-floと組んだ「I LIKE IT」及びソロでの「motherland」が共に9位で最高だったので、大幅に自己記録更新。ここでも先週のコブクロ同様、ドラマタイアップが効いてます。売り上げ数は激減してるとはいえ、なんだか90年代前半のようなチャート。ただドラマ主題歌にチャゲアスやマッキーだったのに対してコブクロってのは分かるんだけどクリケイってのがノーティーズらしくていいね。この人は今や壊滅状態にある"ポップなR&BまたはR&B風J-POP"というツールで生き残った希少種だと僕は思ってます。EXILEもそうかな。最近ご無沙汰のDOUBLEがスタイル的にもセールス的にも微妙なとこか。TOP 10入れるかどうかという。90年代末期にMISIAと宇多田が相次いで登場して以来、クローンが続出したJ-R&B。この辺の火付け役達は今聞いてもクラブライクな音だったと思うんだけど(少なくとも音は、ルーツはともかく)、後々見てみれば、birdとかTinaとかSugar Soulとかいかにも本格的なディーヴァ達よりは、アイドル/ポップス的な性格の倉木麻衣や小柳ゆき、平井堅、CHEMISTRYといったシンガーの方がチャート的には残ったわけで。ところが、ディーヴァ/クラブ系R&B勢を駆逐して一時代を謳歌したポップR&B勢もここ2年ほどで次々消えていったでしょ。宇多田は独自のポップ路線にシフト成功して更なる高みへ、所詮GIZAのお人形から抜けられなかった倉木はチャート的にも音的にも迷走、平井堅はベタバラードを一手に引き受けて国民的ポップ歌手にまでなった一方、CHEMISTRYは敏腕プロデューサーと袂を分かって以来没落気味。小柳ゆきに至ってはさっぱり姿を見なくなって。そんな中、宇多田のフォロワー続出期にデビューしながらその波に乗り切れずにくすぶり続けていたクリケイがここに来てポップブレイクってのはなんとも感慨深いものがある。っつーか全くの予想外。立ち位置で言えば昔のヒッキーよりは倉木に近いと思うんだけど、彼女との立場が逆転するとは当時は全く予測不可能だったもん。
で、この"邦楽界におけるポップスとしてのブラックミュージック"という視点でもう一つ、8位にAIが入ってきたのも大事件。これまで前作の20位が最高だったのに、いきなりのTOP 10入りとは予想外且つ嬉しいね。一瞬こないだ『クレヨンしんちゃん』映画の主題歌&出演で知名度が飛躍的に向上したのかと思ったものの、流石にその「CRAYON BEATS」はコアから敬遠され40位に終わってるんでそれもありえないし、何だろう突然。それにここ最近(SUITE CHICで広く知られるようになって以降)は本当オーヴァーワークで、全盛期の浜崎あゆみ並のリリースペース。なんと言ってもヒップホップ系の人たちは客演ってもんがあるし、その中でも彼女は引く手数多っぷりが最強。彼女は今までポップブレイクに至る人が殆ど出てこなかった"非ディーヴァのクラブ系"の人なわけ。クラブ系R&Bでディーヴァ/非ディーヴァを見分ける指標としては日本の場合ハウスリミックスの有無or互換性、またはソウル趣味なのかヒップホップ趣味なのかを考えればいいんだけど、この人は一貫してヒップホップに自分のアイデンティティを見出してやってきた

