2014年11月15日

僕の中だけの一発屋たち

「一発屋」という概念がある。
ヒット曲が1曲しかない、あるいは他にもないわけじゃないんだけど
ある1曲だけが突出しているアーティストを半ば揶揄して指す言い方。
例えば「James Bluntの代表曲と言えば?」とくれば誰もが「You're Beautiful」と答える。
これはこの曲なりアーティストなりを知ってたら異論の余地はない。

けど、そういう一般の話とは別に、あるでしょう、「あなたの心の一発屋」。
他にヒット曲あるんだけど、知らないわけじゃないんだけど、この曲だけ、好き。
そういうやつ。
この場合、その「この曲だけ」が必ずしも世間的に彼の人の代表曲とは限らない。
つうか、そんなのいくらでもズレる。当たり前だと思う。

当たり前だと思うけど、でも敢えて考えてみよう、
「James Bluntの曲で何か好きな曲ある?」と問うて、返ってきたのが「1973」だったとして。



え?そこ?



ってなりますよね。
これが「You’re Beautifulも好きだけど1973の方が好み」とかなら全然普通だけど
「他は知らん」とか「興味ない」と言われたら、なぜ敢えてそっちだけ、ってなるよね?

人から見たらこれって結構面白いんじゃないかと思って、
僕にとってのそういう「世間とズレてる自分内一発屋」を発表してこうと思いつきました。
ちなみに以下のリストにJames Bluntのような「世間的な意味での一発屋」はいません。
むしろ「他にもいろいろあるだろうに、なぜそれ一択…」というのがこの記事の趣旨です。
知ってはいる、しかし忘れてたよそんな曲、というモヤっとしたヒット曲のリストをお楽しみください。
(若干「ダメヒット」のコーナーと主旨が被ってるのは気にしないことにしておく)



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2014年08月19日

V Festival (Hylands Park, Chelmsford, Sat 16 Aug 2014)

IMG_0845.JPG
富士急ではありません。奥でExampleさん待機中





外国で初のフェス参戦、ロンドン郊外Chelmsfordで行われたV Festivalに行ってきました。
日本を発つ直前くらいにこのフェスの存在に気づいたんですが、
こっちに到着してソッコーでチケット予約したったわ。
このフェス、かのVirgin Group(の携帯会社のVirgin Media?)が主催してるんですが、
ロック色がかなり薄くてポップアクトもりもりだったり、立地がロンドンから電車(旧国鉄)で30〜40分だったり、土日・2会場開催でアクトがごそっと入れ替わったりと何かとサマソニっぽいフェスでした。
(ちなみに僕のフェス経験はサマソニに2回行ったことがあるだけです)





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2013年05月07日

Daft Punk8年ぶりの新作に寄せて〜新生Daft Punkは「予定調和」か?




さっきtwitterでDJ MizutaさんとDaft Punkの新曲「Get Lucky」について
ちょっとやりとりしてたら、面白い言葉が出てきました。














天下のダフパンの新曲捕まえて「新鮮さに欠ける」だの「予定調和」だの
どんだけ不遜なんだ!というのはさておき。
そもそも僕は新鮮さどうこう以前に「Get Lucky」大好きだし、
ミズタさんは「予定調和」という言葉を決して悪い意味で使ってるわけではないので
別にダフパンdisではありません。(ミズタさんもたぶん)

そうではなくて、この「予定調和」という言葉を見たとき、
そもそも件の新曲は「予定調和」な曲と言えるのか?というのは
面白い切り口だなあとふと考えまして。


僕にとってもあれは「予定調和」と言っていい曲です。
フレンチタッチってのはファンクなんだよ!と僕が10年近く言い続けてきたのを
他ならぬDaft Punkがようやくバカ誰にでもわかる形で世に示してくれた、
非常に納得度が高い曲です。
Daft Punk、Thomasのソロ、ひいてはフランス産ダンスミュージック全般の
決して消えることのないディスコ趣味を知っている人にとっては概ねそうでしょう。

が、この曲、「・・・え?」って思った人もそれなりにいるっぽいんだよね。(主に若い子?)
まあ、さんざん”元祖EDM”とか祭り上げられてきたロボットの人たちが
こんなオヤジ趣味全開のタルい曲をやって納得できるかっつったら確かに無理だし、
逆にアンチEDMな方々からは「なんだダフパンも結局USの大物がゲストですか」みたいなね。
David Guetta & Ne-Yoのコラボと、Daft Punk & Pharrellのコラボを並列に見てる。

まあそりゃあここ最近はライヴ盤の『Alive 2007』(2007)にしても
『Tron Legacy』(2010)のサントラにしても割とバキバキの音を供給してきたわけですから、
(故DJ Mehdiの「Sigunature (Thomas Bangarter Edit)」なんかもそうよね)
ダンスミュージック全般がメインストリームに躍り出た今の時代に
レジェンドクラスの大物の新作にその進化形を期待する若いファンがいるのは当然です。
『Discovery』(2001)から12年ですから。そりゃ若い子は知らないよ。


ただじゃあ、今回の新作『Randam Access Memories』がディスコ全開かというと、
先行視聴会参加者のツイートを見てると、どうもそうでもないっぽいんだよね。
なんかもっとAORとかそっちっぽいような雰囲気がチラホラと…。
つまり、「Get Lucky」で、「ああこれこそダフパン!」とか言ってる僕みたいなのが
アルバム本体を聞いたときに「…え?」ってなる番(&盤)なのかもしれません。
シングルはすんなり「予定調和」として受け取れても、アルバムで崩される。


やりかねないですよね、彼らなら。
大体『Discovery』自体、先行シングルだった「One More Time」から想起されるほどの
分かりやすいポップアルバムだったかと言えば、断然、否、ですよ。


すごい覚えてるのが、当時、ロッキンオンだったか誌名は覚えてないけど、
『Discovery』を「2001年の金返せアルバム」とか書いた雑誌があったのね確か。
(微妙に記憶と発売年にズレがあるので、発売1〜2年後の記事だと思う)
僕はそれ見て、「音楽趣味の広さをアピールしたいロックファンが
シングルだけ聞いて買って、ついてこれなかったわけねwww」
みたいな感じで思いっきりバカにしてたんですが、
かくいう僕もぶっちゃけあのアルバム最初全然わからなかったんだよね…(←バカ

1stの『Homework』から知ってた人や、フレンチタッチ好きなら違ったんだろうけど。
方や当時のわたくし、「ハウス」というジャンルの存在すら最近知ったばかりの10代の田舎小僧。
ちょっと前までSmile.dk(笑)とか聞いてたガキには、もうインストってだけでも中々馴染めなくてさー。
「One More Time」や「Digital Love」は好きだったけど、
ああいう分かりやすい歌ものダンスナンバーが他にもあるかっつったら全然じゃん。
「High Life」とか、開幕0.5秒からいきなり「パーンが、ボーン!!!」とか
こんな空耳の延々ループ聴かされて俺にどないせいっつうのよ、としか思えなかったもんなあ。

フォロワーのJusticeの1st、先述の『Alive 2007』、そしてKanyeの「Stronger」が
次々に出た2007年あたりからDaft Punk自身の株が急速に上がって、
前年のBusta Rhymes「Touch It」も含め『Discovery』の曲が
次々アーバンシーンでサンプリングされ出したあたりから
ようやくあのアルバムの真価に気づきましたが、正直未だに消化しきれてません。
今作のサウンドに対して、『Discovery』収録の「Something About Us」が
引き合いに出されてるみたいなんですが、こんな曲の存在忘れてたしな。


先行カットが分かりやすいからって、アルバムはまた何かしら違うんですよきっと。
理解するのにまた12年かかるんですかねえ。とにかく楽しみです。
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2013年02月13日

FOB復活記念 パトリックさん写真館



Fall Out Boyが3年の活動休止期間を経て再結成しましたね。
(つうか3年って普通にアルバム1枚出すスパンじゃん…)
再結成と新曲についてメンバーが語る上の動画を見る限り、
Patrick Stumpさん(Vo.)は休止直前の激やせイケメンの形態をキープしてるようです。




kaifukugo.jpg
当時の写真。むしろ隣のPete Wentzの坊主頭が謎です。


なんでこんなことを書くかというと、この上の写真を見た当時僕はそれはそれはたまげまして。
だってほら、全盛期以降のPatrickってもうどんどん肥大化して
目も当てられないことになってたじゃないですか。
でもそうなる以前はえらい美少年だったということをちょうどベスト盤が出た時
レコ屋店頭に流れてたPVで知って、アメリカ人の経年劣化恐るべし!と思って
なぜかPartickさんの画像を片っ端から集めていたのです。
そのうちブログでネタにしようと思って…

すっかりそんなこと忘れていたが、とうとう俺のパトさんフォルダが火を噴く時が来たようだな!
というわけでFall Out Boyの引き気味フロントマン、Patrick Stumpさんの蔵出し画像集です。
(全くファンでもないのに何をやってるのだろうか僕は…)





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2012年11月03日

安室奈美恵 "Best Fiction"

Best Fiction.jpg

調子に乗ってこれも書いてみることにした。
200万枚近い大ヒットとなった安室ちゃんの最新ベスト(2008年)。



Track Selection ★★★★☆
2002年から2008年までのシングルを時系列に並べた3作目のベスト。セールスの落ち込みに臆することなく自分流を貫いて再び時代のトップに返り咲くまでの流れは圧巻…なのですがその最初が「Wishing On The Same Star」というのはちょっとガクっとくるかも(笑)。それを防ぐためか最初と最後に新曲を配置したのは巧い。所々出てくるベタいバラードも通して聴くと結構いいアクセントですね。

Hit Occupation Ratio ★★★★☆
オリジナルアルバムでは敢えて収録が見送られた「White Light」も含めこの時期の全シングルを網羅、と言いたいところですが、両A面シングルの2曲目だった「Come」「The Speed Star」「人魚」「Violet Sauce」が未収録。
あとあくまで収録対象はシングルのみなので「WoWa」「Hide & Seek」といったアルバムリード曲もないのですが、しかしそれ以上に、キャリアの転換点となったSuite Chic名義の曲が漏れているのは非常に痛い。

Rare Tracks ★★★☆☆
この人は基本的にシングルヴァージョンとアルバムヴァージョンを変えないイメージだったんですが、実際には微妙にシングルヴァージョンとは違うものがいくつかある模様。
新曲は2曲収録。ベスト盤に気合入った新曲を収録するのは他の日本人にも見習ってほしいですね。そんなにベスト盤ばかり出すなら尚更。

Total Balance ★★★★☆
この時期の彼女の凄さを全てこれで振り返られるかというとちょっと足りない曲もあるわけですが、まあ無暗に水増しして2枚組とか2枚同時発売するセコい同業者がうじゃうじゃいることを考えればむしろ英断でしょう。まあ半年前に出したシングル『60s 70s 80s』がビデオ含め全曲収録というのはシングル買った人泣いたと思いますが。



そういえば安室ちゃんは去年(2011年)にコラボベストを出したけど
Suite Chicはそこにすら入らなかったんだよなあ。
Suite Chicのアルバム(当時CCCDで発売)をCD-DAで再発してくれないものだろうか。
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Sting "The Best Of 25 Years"

Sting The Best Of 25 Years.jpg

去年Stingのベストなんて出てたんだ、全く知らなかった。
ツタヤで見かけて借りてみたので、ちょっとけいさんが昔やってた
The Best Is Yet To Come形式をパクって記事にしてみよう。
これずっと前からやってみたかったので(笑)
しかし俺が書くとほんと長ったらしくなるね…

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Track Selection ★★★★☆
ソロ時代の1stから2010年の『Symphonicity』まで2枚組で時系列に収録。クラシックアルバム2作からの曲がないのはまあ妥当でしょう。「Soul Cake」くらい入れてくれてもよかったけど。僕あの曲大好きなので。

Hit Occupation Ratio ★★★★☆
各アルバムからバランスよくチョイスすることを優先したためか、シングルヒットの集中する初期2作から「Russians」(#16, 1985) 「Be Still My Beating Heart」(#15, 1988)が漏れています(ただし「Russians」はライヴヴァージョンで収録)。あとこのベストはゲスト軽視(?)なのかフィーチャリング表記がなく、逆にStingがゲストに呼ばれたヒット曲も収録してません。具体的にはCraig David「Rise & Fall」(#2 UK, 2003)とSheryl Crow「Always On Your Side」(#33, 2006)の2曲。Bryan Adams、Rod Stewartと共演した「All For Love」(#1, 1993)も未収録。

Rare Tracks ★★★☆☆
基本的にシングルヴァージョンがある曲でもアルバムヴァージョンを入れてるっぽいのですが、何を思ったのか「Send Your Love」は当時シングルや日本盤ボーナストラックにも入っていたDave Audeのリミックス。「Desert Rose」も微妙にアルバムヴァージョンと違うけど、こういうの他にもありそうだな。「Russians」以外のライヴ3曲はDVD音源の初CD化かな?
あと「If You Love Somebody Set Them Free」、「Love Is The Seventh Wave」、「Moon Over The Street」、「Fortress Around Your Heart」、「We'll Be Together」の5曲はリマスターでは飽きたらずちょっとミックスを替えてるらしいのですが、個人的には良くなった曲もあれば相当ひどい印象のもあって微妙。「Never Coming Home」は一応新曲扱いなのかな。『Sacred Love』(2003年)収録の、打ち込みビートだった曲の生演奏ヴァージョン。別にシングルでもないのになぜ今さら。

Total Balance ★★★★☆
単なるヒット曲集やシングルコレクションに終わるまいとする意気込みは良く感じられるのですが、変なヴァージョン違いがあったりとかするせいかあと一歩まとまりに欠けるような。シングルヴァージョン軽視の方向性も音源コレクター的には面白くないかも。とはいえ元の音を特にいじることなくリマスターした曲の音は確かにすげえよくなってます。1枚組もあるようなんですが収録曲を見る限りそっちはちょっとお話にならないな。



これまでは94年に出た10周年のベストと、
97年に出たポリス時代との強引な合体ベストしかなかったことを考えるとまあ悪くない企画か。
日本盤が中古で落ちてたら買い直して持っておいてもいいかなあ。
(レンタルで出てたのは輸入盤だったので)
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2012年05月22日

最近買ったディスコなCDまとめ

twitterで会話してるうちに書くことにした。
ここ数カ月だか半年くらいで買ったのをまとめて。
買うだけ買って殆どの収録曲を聴いてないのでそいつらを聴きながら書くということで。
いつもの通り長いから覚悟しろよ!



Anthems Disco.jpg
V.A. "Anthems Disco"

Chicago「Street Player」のシングルヴァージョンが入ってるらしい、
とのpapayaさんのタレコミを頂いてゲットしてみたMinistry Of Sound謹製の3枚組。

「Street Player」は確かに4分台の短い尺で珍しい音源だと思うが、
(ベスト盤でもお目にかかれない、というかそもそもほぼ選曲対象外)
Kenny Dopeが「The Bomb!」で使った肝心のイントロが切られている(笑)ため
ネタ収拾家向きではない上、音自体がオリジナルアルバム『13』の再発盤に
ボーナス収録されているDance Mix(おそらく当時の12"Mix)の方がはるかにいいので
あまり旨みがなかったりする。

が、それ以外の選曲や音質が素晴らしくて流石MOSだと感心したわこれ。
Duck Sauce「Barbra Straisand」ネタとして脚光を浴びた
Boney M.「Gotta Go Home」を早速入れてるのを筆頭に、クラブヒットの元ネタを明らかに多く収録してる。
「Street Player」をわざわざ入れてくるのもさすがUKとしか言いようがないしな。

気付いたとこではこんな感じ↓

Cerrone「Supernature」 → Lindstrom「Where I Go I Go Too」(2008)
2008年の個人的ベストアルバムの一つだったLindstromの大作『Where I Go I Go Too』の
タイトルトラックに使われたフレンチディスコのゴッドファーザー。これが一番嬉しかった。

Michael Zager Band「Let's All Chant」 → Buy Now「Body Crash」(2008)
Swedish House Mafia名義でデビューするちょっと前にSteve AngelloとSebastian Ingrossoが
やってたエレクトロハウスユニットが使ったB級ディスコ。

Leo Sayer「Thunder In My Heart」 → Meck feat. Leo Sayer「Thunder In My Heart Again」(2006)
2006年に突然全英No.1をかっさらったリメイクっつうかリミックスヒット。
以前他のコンピに入ってた音源とは比較にならない音の厚みに感動。

Indeep「Last Night The DJ Saved My Life」 → Seamus Haji feat. KayJay「Last Night The DJ Saved My Life」(2007)
Seamus Hajiの唯一のチャートヒットじゃないかなこれは。ありきたりなエレクトロハウスカヴァーで
超つまんなかったけど。Mariah Careyも『Glitter』(2001)でほぼまんまのカヴァーしててこっちはクソかっこいい。

Musique「Keep On Jumpin'」 → Todd Terry feat. Martha Wash & Jocelyn Brown 「Keep On Jumpin'」(1996)
オリジナルのMusiqueでこっそりバックコーラスとして参加しているJocelyn Brownも召喚した
Todd Terryのリメイクは古いけど大ヒットしたので意識した選曲じゃないかなあ。
2006年あたりでLisa Marie Experienceのカヴァーもありましたね。


あとはFrantique「Strut Your Funky Stuff」とか、Kirk Franklin「Looking For You」(2005)で
使われたPatrice Rushen「Haven't You Heard」とか、個人的に欲しいと思ってた曲がちょこちょこ入ってて
すげえ旨みがあった。ベタな選曲も多いけどCandidoの「Jingo」とか捻ったチョイスあっていいんだよなあ。
難点としては、現代の曲とiPodで並べて聴いてもOKなくらい思いっきり音圧あげてるせいで
Patrice Rushenの「Forget Me Nots」がやりすぎなくらいうるさくなってることくらいかな。




Ultimate Disco.jpg
V.A. "Ultimate Disco"

こないだタワー新宿で1300円くらいだったのでふらっと買ってしまった。これも3枚組。
知らない曲が結構多かったのであんまり考えずに買ったんだけど
帰宅してよく見たら上の『Anthems Disco』と結構カブってた。
まあでも「Play That Funky Music」だの「Got To Be Real」だのはどこにでも入ってるし仕方ない。

目を引いたのはZhane「Hey Mr. DJ」ネタで有名なMichael Wycoff「Looking Up To You」。
これ昔はオリジナルアルバムがプレミアついてたとか聞いたことあるんだが、
ディスココンピに入ってるのは初めて見た(僕は再発国内盤でもう持ってたが)。

美味しかったのはTom Browneの「Funkin' For Jamaica」で、これもMariahが『Glitter』で
カヴァーしてるのを聞いて知っていらい欲しいと思ってたんだよなあ。
つうか『Glitter』をリアルタイムで評価しなかったのは僕の音楽人生でたぶん最大の汚点だな。
発売当時ちょうどこんなディスコ(とハウス)ばっかり聴いてたわけですから。
まじあの頃の自分に聞かせてやりたい。

全体的にとっちらかった選曲なので、これ見ると逆にMOSの方のコンピが
いかにしっかり選曲してるか思い知らされるわ。まあ好みもあるんだろうけど。




Simply Funk.jpg
V.A. "Simply Funk"

買ったことすら忘れてた4枚組。安かったから何となく買ったんだろうなまた。
僕もこんだけディスコディスコ言ってる割には
実は70年代の録音って音がペラくって苦手(ディスコに限らないけど)。
だからディスコでもMotownやフィリーディスコのあたりは全然聴いてないし、
『Saturday Night Fever』のサントラでギリギリ聴ける、みたいな感じ。
そんなわけで、たぶん70年代中心と思しきこのコンピは買うだけ買って放置状態。




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V.A. "The Red Album"

コズミックディスコアクトのTodd TerjeによるブートレッグRe-Edit集。これも3枚組。
ブートなので当然普通のレコ屋には置いていない。
Chaka Khan「Fate」(Stardust「Music Sounds Better With You」元ネタ)の
ロングヴァージョンが入っていると知って通販で探したらあっさり届いた。

Stardustの元ネタとか以前にこの曲大好きなのでそればっかり聴いてるけど、
それ以外にも個人的においしいネタがちょくちょく。
Edwin Birdsong「Cola Bottle Baby」は最初の展開が
Daft Punk「Harder Better Faster Stronger」とマジで区別つかないんだけど
これはダフパンがあまりにもそのまんま使ったのか
Todd Terjeがわざとそうエディットしたのかどっちなんだろう(笑)



Ultimate Collection Chicago.jpg
Chicago "The Ultimate Collection"

ここからはUK盤の2枚組ベストシリーズ。2枚組なのにタワーで1000円とお買い得。
別にディスコ系に限らずいろんなアーティストのが出てるのでみんなも買ってみるといいよ。
(僕も今Maze feat. Frankie Beverlyのを買おうか考え中)
ブックレットはペラい紙切れ1枚だけど一応英文の解説はついている。

Chicagoをこの流れで取り上げるのはヘンだけど、珍しく「Street Player」が入ってたので
買ってみたもののアルバムヴァージョンだったので、どっかにシングルヴァージョンないのかな?
とtwitterでつぶやいたらpapayaさんが情報くれて買ったのが一番上のMOSのコンピだったので。
「Street Player」入ってるのはやっぱりUK編集だからなんでしょうね。

僕は「Hard To Say I'm Sorry」なんぞ大嫌いなんで誰がDavid Foster曲なんて聴くかよ、
とか思ってたけど、子どもの頃親がレコード持ってて今でもちょっと好きな
「Stay The Night」もDavid Fosterなのね…。
あと「Saturday In The Park」は休日の屋外で聴くとやっぱり気持ちいい(笑)




Essential Chaka Khan.jpg
Chaka Khan "The Essential"

David Fosterなんて…とか言ってたら「Through The Fire」が以下略。
これも上と同じUKリリースの2枚組1000円ベストシリーズ。

前にも書いたように「Fate」が好きなんだけどこれChakaの歴史上では相当どうでもいい曲らしく
ベスト盤に入ってるとこを見たことがなかったのでオリジナルの『What Cha Gonna Do For Me』買って
「Fate」と「I Know You, I Live You」(ATFC「Bad Habit」元ネタ)ばっかり聴いてたのだけど
このベストには両方入ってて嬉しいやら悲しいやら。いや、当時このベスト出てなかったけど。
ディスコ的には当然「I'm Every Woman」も入ってるしこのベストで充分だわ(たぶん)。

あとあまり知られていないがChicagoの「Street Player」はカヴァーで
オリジナルを歌ってたのがまさにこのChaka Khan、つうかRufusなのだけど
流石にそこまでは未収録(2曲だけ入ってるRufus名義の曲どういう位置づけなのかは知らない)。




Magnifique.jpg
Chic "Magnifique!: The Very Best Of Chic"

タイトルが違うけど確かこれも同じレーベルの2枚組1000円ベスト。
(現物を棚から取り出してくるのがめんどくさくてiTunesでタイトルだけ見て記事書いてます)
もう10年近く前になるけど、ディスコばかり聞いてた若かりし頃に買ったRhino編集のベストより
格段に音がよくてChic再評価した。元々好きでしたけどね。
都会的ディスコの頂点にいるバンドだし。
Radio Edit中心のチョイスはマニアなディスコ好きには敬遠されるかもしれないけど。
ちなみにこれも2枚組。
Chicで2枚も何を収録するんだという気はするがたっぷり37曲も入っている。




Ultimate best of shalamar.jpg
Shalamar "The Ultimate Best Of Shalamar"

逆に2枚組で素晴らしいと思ったのがこのShalamarのベスト。
上のEssentialシリーズと違ってDisc2が全て12インチヴァージョンになっている。
よっぽどキャリア長い人は別にして、ディスコ系アーティストのベストは全部この形で出したらいい。
Solar音源はどれ聞いても好きだけど殆ど持ってないので
Solar収集プロジェクトの第一弾として買った。
って店頭で見かけて安かったから買っただけで
「A Night To Remember」以外聴いてないので第2弾をいつどれにするかは謎。
Solarだけのレーベルコンピって出てないんですかね。




Change this is your time.jpg
Change "This Is Your Time"

これはベストっぽいタイトルだけどオリジナル作(83年作の4th)。
どっかのワゴンセールで見つけて内容知らずに買った。
Changeというと普通の人は「A Lover's Holiday」か「Paradise」、
僕にとっては「The Glow Of Love」(Janet「All For You」元ネタ)ってところで
他に全然気を払ってなかったんだけど、
この83年というのは僕にとっては全くハズレのない年でして。
こんな俺好みのエレクトロブギーがChangeであったんだなあ。
ベスト盤持ってたのに全く気付いてなかった。不覚。




こうして並べてみると結構買ってるなあ。
ちなみに今欲しいのはThe Brothers Johnson「Stomp」のアルバムヴァージョン。
普通のコンピに入ってるシングルヴァージョンでは
間奏のスラップベースがすぐ終わっちゃって物足りないのよ。
時々ベストやコンピにも入ってるみたいなんだけどオリジナルどっかに安く売ってないかな。
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2011年12月16日

David Guettaの映画が意外と凄くよかった件


ゲッタゲタにしてやんよ(これ誰が言ってたんだっけ…)



昨日東京・名古屋・大阪の3都市同時に招待イベントという形で上映された
David Guettaのドキュメンタリー映画『Nothing But The Beat The Movie』を観てきました。
(このイベント自体の主旨がよく分からなかったが。販…促…?)
twitterで観たいなーとか言ったら巡り巡ってチケット余らせてた
びんごがーるさんに急遽同行させてもらえることになって。
なんか洋楽サークルとしてのmeantimeネットワークの凄さを実感した一日だったわ。
ミーンタイマーの皆さんありがとうございました。


で、映画。
今まで何度か言及してますが、
僕はGuettaの作るトラックは結構好きなのも多かったりするものの
彼の存在自体はちょっと疎ましく思ってたアンチ気味の人間だったので(理由は後述)、
あのサウンドが映画館でどう鳴るのか聴いてみたいね!と
twitterで盛り上がったままのノリで行ってきたんだけど、
まじめに内容そのものがむちゃくちゃ面白かった。
ダンスミュージックを好きな人間なら、絶対に色々と思うことがあるはずだ。

以下、覚えてる限りで印象に残ったところを列挙していく。
これ一夜限りのイベント上映なんでなかなか共有しにくい話題なんだけど
書きたくてたまらないので書く。
例によって異常に長いので興味ある人だけ読んで。
これはホントに興味ない人にとってはつまらん(というか意味不明)だと思うので。
僕に付き合わされて同行させられた人に聞けばそのつまらなさが分かるはずだ!




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2011年11月29日

Japan Timesの記事を頑張って和訳

m-floの☆タクタカハシ氏がTwitterで、
最近話題の風営法に関するJapan Timesの記事を「誰か訳してほしい」とかつぶやいてたので
ブログのネタついでにちょっと挑戦してみました。
やっぱ英語って使わないと忘れるしね!リハビリ!
とか言えたらカッコいいのですが、こういう記事をまともにスラスラ読めた過去はない。
ちゃんと辞書引き引き翻訳なんてやったのもいつ以来か…(←大学のですらロクにやってない気が)
怪しい訳や意訳もかなりしてるので話半分で読んでください。
(最後に言い訳がましく怪しい箇所の一覧あります)

しかし記事の内容自体はぶっちゃけありきたりっつうか、それほど目覚ましい提案とかあるでもなく
そう一生懸命翻訳してまで読むものでもなかったような・・・
とはいえ、「無免許で踊った罪」っていうのは、やっぱなんともバカバカしい話。



[11月30日 上記の「無免許で踊った罪」という表現について最後に追記あり]
[12月30日 本文インタビュー中に登場するカワモト氏本人による補足がコメント欄にあり]




元記事:
"Late-night dancing should not be a crime in Japan"
(Japan Times)


=========以下訳文=========


日本では深夜に踊ると罪になる?!


想像してみてほしい。夜間外出禁止令の下でロックをプレイすることもままならず、無免許で深夜に踊れば警察に取り締まられる町。こう聞いて、映画『フットルース』に出てきた町のことを思い浮かべただろうか?それとも福岡か?熊本か?横浜か?


この信じがたい話は、1948年に公布された風俗営業法(以下風営法)を1984年に改定した結果もたらされたものだ。当初この法律は、ホステスバーやキャバレー、賭博場を取り締まるために出来たものだった。

しかしこの1年、警察は徐々にこの法律の項目を厳格に適用してきており、そのことで全国のライヴハウスやナイトクラブ経営者の間には懸念や恐れの機運が生まれている。

東京は、ほとんど冗談のようですらあるハコのその豊富さもあり、これは目立った問題とはなっていない。が、ハコの数が少ない中小都市ではその心配はより深刻だ。最近の例としては、福岡のKieth Flackが閉店しそのオーナーが逮捕された(同店の客らが無免許で踊っていたというかどで罪に問われたという[*1])件が挙げられる。これは九州のミュージックシーンに衝撃を走らせ、熊本のディスコパンクバンド、Cynicalsmileisyourfavouriteのメンバー、ハシグチフミト氏をして、九州のライヴミュージックシーンが「崩壊の危機」にあると言わしめることとなる。


国内第3の都市である大阪でさえも、伝わるところによるとアメリカ村界隈が最も苛烈に取り締まられたということで[*2]、この弾圧からは逃れられてはいない。

「もし深夜に警察がやってきたら(我々のイベントは)チャリティだと言えと言ってくるハコもあるよ」とは、大阪を拠点に活動するミュージシャン/イベントオーガナイザー、Kevin Dalyの弁だ。「先月Pure(心斎橋にあるクラブの名前)で警察が来たときは、入口のスタッフは客に踊らないようにって言ってたよ」


(クラブなどの)施設が法の下で様々な営業形態を行なうための8種類の免許のうち、深夜の飲酒許可しか取っていないハコは多い。ある一定の時間(地域によって異なる)を超えて[*3]のダンスや食事の許可するためにはまた別のライセンスが必要であり、それには最低66平方メートルの空間が(店舗に)存在することが条件となる。これはボールルーム(舞踏会を催すような舞踏室)には問題ないかもしれないが、賃料の高い日本に存在する数多の小さなライヴハウスにとっては厳しいものだ。その結果として、これに厳密に従えばほとんどのハコでは踊ることは違法になってしまう。


熊本のクラブNavaroのマネージャー、カワモトジュン氏によれば、かつてはハコ側と警察の間には深夜のダンス制限についても暗黙の了解があったという。

「昔は、イベントの主催者はオーディエンスではなくクラブの客(のうちの一人にすぎない)と言い逃れることができたんです」と、現在熊本周辺で配布されているパンフレットの中で、カワモト氏はこう述べている。「主催者は踊ってさえいなければOKだったんです。ハコの側はスペースを貸し出していることにだけ責任を持っている、ということに出来ました[*4]」

この免責条項を受け入れることは警察側にも喜ばしいことだったと私は信じたい。彼らとて、どんなにばかげて見えるか分かっていたはずだ。ライヴハウスに押し掛けて、無免許で踊った罪(こんな事を書いている自分が信じられない)で人々を逮捕するなど。


では、どうしてこんな法律が未だに残っているのだろう?法律を盾に取り締まりを維持する便宜はとっくの昔に期限切れになっていることはもう分かり始めている[*5]。この場合、社会の秩序を脅かすと考えられている社会階層の人々を叩くための便利な警棒として警察は風営法を使うことができる。

「警察は最近、地元からの苦情を理由にこれらの法律を厳格に適用する方法を変えました」とカワモト氏は言う。「彼らの本当の標的というのは未成年の飲酒であったり、ハコの外をうろつくひとたちだったり、道端に捨てられたビールの空き缶だったり、性的な嫌がらせ[*6]だったり、乱闘やドラッグだったりするわけです。人々はお互いの振る舞いのことは気にしませんよ[*7]」。


日本でクラブやギグに行ったことがあり、似たような海外のイベントと日本のそれを比べてみれば、誰でもこれらの問題とやらが日本では本当に議論の的となっていることが分かる。現状の程度で言うならば、法律の厳格な運用はそれらの問題と別の手を使って戦うべきであろう。ドラッグが問題だというのならその売人を追えばいいのであって、クラブを閉店させて人々を逮捕することはない。本当に、こんなことを書いている自分が信じられないが、無免許で踊った罪で、だ。

東京では、時々あるクラブの閉店は残念なことではあってもそれ以上のものでは特にない。しかし熊本のような場所では、つぶれる心配があるというのはNavaroのような小さな事業者にいともたやすく二の足を踏ませるものであり、それによって(音楽シーン全体の)雰囲気が毒されてしまう。それは新しい仕事も先の展望もなく、さらにもっとも重要なところでは、ローカルカルチャー(地方ごとのクラブ・音楽文化)がなくなってしまうということである。それを考えれば、若者が大挙して地方を見捨て(て都会へ移り住んで)いることは当然のことだ。この厳しい経済状況の時代にあっては、この法律はこれまで述べてきた問題に対してはよかったとしてもせいぜいバンドエイドほどの効き目、反対に地方経済にとっては、最悪の場合それを根こそぎ破壊するものになりうるのだ。


風営法は、踊るということが社交活動としてボールルームやダンスホールの領分にあった時代に起草されたものだ。これらの項目を考えた官僚たちが、どこかの地下にある小さなインディークラブのことについて思い至るなどということがあったはずがない。

この法律はまた、過去60年に渡って幾度となく改定を経てきている。例えば1998年にはダンススタジオが禁止(の適用範囲)から除外されるという改正が加えられた[*8]。もし政府が、深夜に踊ることが監視下になければならないと主張するならば、少なくとも面積要件は撤廃するべきだ。このせいで、小さなハコは関連する許可の申請すらできなくなっているのだ。

日本のライヴ音楽による経済は、深夜帯の営業時間制限と電車の運行スケジュールによって既にその力を損なわれている。時代遅れの法律をタテに警察が突然押し掛けてくる心配など、なぜする必要があろうか。そんなもの、音楽ファンを遠ざけ、ナイトクラブと煌びやかな過去の遺跡[*9]に変えてしまうだけだ。



=====訳文以上、以下言い訳======


[*1] the alleged crimeの訳がこれでいいのやら
the arrest of its owner for the alleged crime of nonlicensed dancing by its customers

[*2] withとreportedlyあたりに自信なし
with its America Mura neighborhood reportedly being hit hardest

[*3] after a certain hour 一定の時間制限のあと、と解釈したけど…

[*4] カワモトさんの説明ほぼ全部、訳はできても意味がよく掴めない
"Before, we could say that the organizer of the event was the (sole) customer of the club rather than the audience," Kawamoto explains in a pamphlet currently being distributed around Kumamoto. "As long as the organizer wasn't dancing, we would be OK. We could say that the venue is only responsible for the rental of the space."

[*5] こんなん大昔に出来た法律でしょ、ってニュアンスなんだろうけどどう訳せば
Here we start to realize the convenience of keeping regulations on the books far past their due date.

[*6] sexual harassment
セクハラじゃなく、性の乱れみたいなことじゃないですかね。あとはストリーキングとか。

[*7] やっぱりカワモトさんの言葉は意味の伝わりにくい直訳気味。
People don't take care of each other's behavior.

[*8] ものすごく意訳。こんな解釈であってるかちょっと心配。
an amendment was added that exempted dance studios from the ban.

[*9] mausoleum これもめっさ意訳。本来は「広大壮麗な墓」 
The Mausoleum マウロソス霊廟(世界七不思議のひとつ)に由来する単語のよう






========以下雑言=========


こういう話を見聞きするたびに思うのは、
俺ってやっぱりクラブカルチャーそのものが好きな人間じゃないんだなあ、ということ。
所詮クラブに行くのなんて多くて年に数回で、そこまで強くはシンパシーを感じられないというか、
ぶっちゃけ自分の生活からクラブがなくなったとしてもそんなに関係ないのよね。

と、言いたくもなるんですが、こういう形でDJやトラックメイカーの生きる場所が
奪われていけば僕もその分素敵な音楽に会えるチャンスが減るわけで、
そういう意味ではやっぱり由々しき事態。
それに、僕はたまたまクラブ音楽を家やiPodで聴いてるだけであって、
聴きたいのは「フロアで流して踊るために作られた音楽」。
だから間接的とはいえ、クラブという空間や文化は十分以上に必要としてはいるのです。
そういう立場から、何をどうしたら状況をプラスに変えられるのかなあ。



========[11月30日 追記]=========

twitterで繋がっているDJ Mizutaさんからご指摘があったことなのですが、
この「風俗営業法」で問われるのは「許可なく踊ること」ではなく「踊らせること」であり、
従って罪に問われるのは経営者の側であり、客ではありません。
そのことを特に意識しないまま訳していたので、誤解が広まらないようここに注釈を入れておきます。

なお、文中に2回強調表示で出てくる「無免許で踊った罪」という表現は
"the crime of nonlicensed dancing"の訳で、原文でも強調表示されています。
これはよく考えれば「踊ること」が罪なのか「踊らせること」が罪なのかははっきりしない表現で、
(普通に考えればdancing=踊るという行為そのものを指すはずですが)
僕自身は上述の背景を誤解していたのでこのような訳になっています。
しかしJapan Timesの記事を書いたライターがこのことをきちんと理解していたかどうかは
読み返してもよくわからなかったこともあるのでこの訳のまま残しておきます。
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2011年03月23日

巨星堕つ〜Loleatta Holloway死去

ディスコの歌姫、ロリータ・ハロウェイが急逝
http://bmr.jp/news/detail/0000010574.html


loleatta holloway

なんてこった。

twitterでも書きましたが、Jocelyn Brownと並ぶ伝説的ディスコ〜ガラージシンガーの
Loleatta Hollowayが21日急逝したとの事。享年64。
このニュースを見てからもうずっとロレッタ祭りです。ヘビロテ。
実はヴォーカリストとして見ても曲そのものの話でも僕の好みは思いっきりJocelyn派で、
彼女名義のCDで持ってるのも2003年東芝編集のベストだけなんだけど
(しかもこのシリーズ、2003年当時にショートエディットした音源を
さも当時の7"Versionかのように銘打って収録してたりする点で
音源コレクターには評判良くないらしい)
それでも好きな曲が多すぎる。

mizutaさんも早速記事にしていましたが、
彼女本人の歌った曲がクラシック化しているのと同時に
サンプリングの定番という形で耳にする機会が多いからか
twitterのTLで流れてくるこの話題の多いこと。
あんまりこういうガラージ系の曲に興味なさそうなイメージのある人たちまで
一斉にtweetしていて、その影響力の大きさを改めて感じました。
本当はトップ画像にしたかったんだけど、
上の一番素敵なスマイル画像でいいサイズのものが無かったので
代わりに記事にして追悼といたします。R.I.P.



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2010年12月21日

Smells like...

くるくるぱーなダンストラックがチャート上位を独占している昨今の音楽シーンを
PWLとかがやりたい放題だった80年代末期〜ジュリアナでMCハマーな90's初頭あたりと
比較する論調があるわけですが、というかこれ誰に言われるでもなく自分も思ってましたが、
それで行くとNirvanaの登場ってさぞカッコよかったんだろうなあ、と今さら理解出来た気になる。

「Smells Like Teen Spirit」を今聞いて何がそんなに衝撃的だったのか分からない若いコは、
当時のチャート上位の曲を片っ端から聞いた後で聞き直してみれば少しは分かるはず、
とか昔誰かが言ってたのがすごく印象に残ってるんだけど、
確かにこれ今こういう時代に、およそポップとして通用するとは思えない(と少なくとも今は思われている)
アグレッシヴなロックナンバーが突然チャート上位に突入してきたらそりゃ驚く。
しかも新人のデビューヒット。

ブリとかアギとかバックスが強かった00's初頭におけるThe StrokesやThe White Stripesも
同じような衝撃で以って…とかこれはこないだ買ったエレクトロガイド本の受け売りですが、
あれはあくまで一部の音楽ファン(≒ロックファン)が盛り上がってただけで
ポップシーン全体から見たら「なんか好きな人だけで盛り上がってますね」程度だったわけでしょ。
当時洋楽と言ったらデスチャとかJamiroquaiレベルだった自分なんか名前すら知らんかったわけで。
NirvanaとかBeckとかなんかは多分当時の売れ方を見るに、
それぐらいのライトリスナー層にまで届いてただろうからやっぱ凄いことではあったんだなあ、
とか今になってぼんやり考えました。考えただけ。


しかしディケイドの変わり目ってなんでこんなに世界中チャラくなるんでしょうね。
90→00年代はアイドルポップ、80→90年代はユーロビートとかボビ男・ハマ子とか、
70→80年代もサタデーナイトにフィバってたんだしなあ。
でも僕が愛してやまないブラコンディスコやブギーって、ディスコブームがピークを過ぎ、
79年に野球場でレコードを大量に燃やすアンチイベントとかあって
一旦ディスコがアウトオブデイトになった後の81〜83年あたりに鳴ってた音だし、
90年代頭もTechnotronicとか2Unlimitedみたいなのに交じって
Deee-Liteみたいな人たちがメインストリームで大ヒットしたり、
そことも微妙にクロスする存在感のNative Tongue一派だとか、
ヨーロッパではレイヴだのバレリアックだので盛り上がってたトラックが今クラシック化してたりとか。


何が言いたいかというと、多分今のあっぱらぱーダンス祭り、そろそろピークかもう過ぎたかだと思う。
んで上にあげた前例通りに行けば、来年から再来年あたりにかけて
その後10年20年残りうる強力な作品なり人なりムーヴメントなりが出てくる気がするんだよね。
Ne-Yoの登場でシーンのトレンドが一気に変わった2006年以来のデカい分水嶺が。
そんなわけで僕は今年の音もそれなりには楽しみつつ、でもいい加減ウンザリはしてるので
その分2011年のシーンがどういった形で動いていくかはすごく楽しみです。
その時に第2のNirvanaまで出るかどうかは知らんけど、
アンチロック気味な僕でも思わず飛びつくような強烈な一発も欲しいですねえこんな世の中なので。



書き始めはそんなつもりじゃなかったのに2010年総括っぽいことを書いてしまった。
これが年内最後かもしれないのでとりあえず「よいお年を」って書いとくか。
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2010年09月19日

海老貼りサマータイムラブ


素敵なハイエナジーシリーズ 第3回 Sabrina


去年の夏に催して、業界を含む各所から大反響が来るかと思ったら、
内容が下品すぎたか全然話題になってくれなかった「夏のおっぱいビデオまつり」
「ダンスもののビデオにはとりあえずセクシーなお姉ちゃん出しておけばOK」という
いい加減な作品群かと思いきや、アンドロイドやオフィスもの、無意味な追いかけっこ、
果ては老女萌えや機械性愛まで辿りつく多種多彩なテーマ設定をしていることが分かる
我ながら(というか反応なかったので「自分の中では」)好企画だった。

その点やっぱり80's↑は凄い。志低すぎ!
ド頭から乳首透けてるわ、乳輪はみ出てるわ、ワキ毛ボーボーだわと
編集するのもめんどかったのか意図的なのか、撮って出し感あふれるザ・無修正。
ここまでやって、一番大事なサビに男の飛び込みシーンを持ってくるあたりから
スタッフが本当に何にも考えてないのが伝わってくる。

まあここまでばるんばるんなのも圧巻なのでこれはこれだけで成立してるか。
「地球に生まれてよかったー!(重力があるから)」という感じ。
たぶんプロデューサーとかに「君はおっぱい大きいからモテるだろう、ちゅっぱちゅっぱー」
などと言われながら芸能活動していたと思われる。(↑これはほんとのうたばんネタ)
ちゃんと夏のうちに紹介しておくんだった。

恐ろしいことにこの人現役なのです。
コンスタントに活動してたのか最近復活したのかまでは知らないけど、
ごく数ヶ月前に新曲を発表。
それも同時代のおっぱいユーロビート系アイドルSamanta Foxと共演で
Blondieの「Call Me」をカヴァーという濃すぎる企画で
Donna SummerやBananaramaも普通に活動してるし意外とみんなしぶといです。




なんか今日はこれだけでいいや。あとは自習タイムとするので
余力のある者は杉本彩のカヴァーもチェックしておくように。
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2010年08月10日

サマソニ2010 後記@幕張

一応レポとしてざっと書いておきますよ。
3年ぶり2回目。
1日目に参加しただけなんですが、体力の回復に2日要しました(笑)
ホント翌日はクラクラ。
やっぱりフェスは1日がっつり遊べればそれでいい。
3daysだの大自然の中でのキャンプだの無理だ。
それっきり社会復帰できなくなる。

ただ今年は当日も何か体力が持たず、
最初から最後まできちっと見れたのは2組だけ。
あとはつい寝てたり賭けごとにかまけてたりとグダグダでした。




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2010年07月28日

So Funny(フニー: "糞"の形容詞形)

Kings Of Leon、ハトのフンが口に入ってライヴ中止


Cyndi Lauperは偉かったよ!
それに比べてお前らは!とか思ったけど
記事を見ると(どちらも)単に鳥のフンが落ちてきました、レベルじゃなく
ヒッチコックの『鳥』とか藤沢駅前とかああいうレベルっぽいので
これはこれで結構凄まじい現場状況だったのかも。


こういう一言ネタならもっと頻繁に更新したい。
ので、ついに僕もtwitterに屈する日が来るのだろうか。

近頃は元の発音に近いカタカナ表記が増えてるご時世に何故、
という違和感と憤りをこめて僕はアルファベットで書きます。
いや、口に出すときはどうしても「ツイッター」になるけども。
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2010年06月17日

新曲Express (CDTV風?) [Jun.2010]

俺チャート晒し(一応Groove Cruise Top20という正式名称が!)が、
いつの間にかここのメインコンテンツ化してしまって久しいですが。

あれって単に今好きな曲を脈絡なく取り上げるための
骨格というか方便というか、という意味で使ってるだけで、
順位まで載せてあることは読み手にとってと同じくらい僕にもどうでもいいので
そのうち廃止しようかとも思いつつ、
あれをやめたらやめたでどうやって更新していくのかも
思いつかずにずるずる続いてるんですよね。

あれ、あくまでiTunesでの再生回数に基づいてるので、
回数が伸びてない曲や未発売曲を一切取り上げていません。
そんな制約のせいでブログで取り上げる内容を縛っていて何の意味が。

ということで今日は本当に脈絡なく適当に
今気になる曲・よく聞いてる曲を貼る方式で行きます。
そういう記事にするまでもない新曲への一言コメント用に
やっぱりtwitterのアカウントがあった方が何かと楽なのかな。
気がつけばmixiも日記よりつぶやきばかりになっている。
記事タイトルに反して新曲でもないのが混じってるのは大目に見てください。


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2010年05月04日

M.I.A.がLady GaGaをディス

またしばらく更新してなかったというか最近音楽方面の話題からも離れがちだったので、
少し前の話題ですがM.I.A.がガガをディスった件をいまさら小耳に挟みました。


M.I.A.がレディー・ガガらを批判(BARKSより)

M.I.Aが語ったディス語録自体は特に目新しい意見はありません。
「(GaGaの)音楽は20歳やそこらの子がイビサ島で聴くような感じ、革新的でもなんでもない」
なんて誰かが息巻いて指摘するまでもない周知の認識でしょうし
(ステージングや映像表現はともかく)、
最後の「信条は’自分自身でやる’こと」という発言にもある通り
この人は基本的に「作られたエンターテイメント」が好きじゃない人なので、
そういう意味でGaGaみたいなタイプのアーティストを評価するわけありません。
まあ僕はどっちかというとD.I.Y.マインドなアーティストの表現方法より、
そういう手作り感覚を信条とする人々を札束で引っ叩いて回るような
成金ブセレMVの方が好きですが。
「Telephone」のビデオだけで何パターンの衣装あるんだよ、みたいな。

それよりも驚いたのが、この二人を「似てる」という意見が出ていたことです。
本人もそういう周りの声を受けての今回の発言だったようですが、
GaGaとM.I.Aなんて比べたこともなかった僕としては意表を突く組み合わせでした。
世間的にはこの二人って割と似たような存在感なんですか?
確かにちょっと常識を逸脱したブッとんだ色彩感覚だとか、
ビデオクリップが物騒でよく人が死にがちなあたりが
コンサバ良識人的な見地からは似たように見えるのかもしれませんが…

GaGaは80年代以降の産業音楽のフォーマットの中から出てきた”エンターテイナー”。
戦地で消息不明になった父親探しが音楽活動開始の動機になっている
”アクティヴィスト”M.I.Aと、どこの誰が一緒くたに比べたんでしょう?
今回のM.I.A.のディス発言が逆に「GaGaに嫉妬してるだけじゃね」とか
主にGaGa擁護派から叩かれたりもしてるそうですが、
「君たち似てるよね」と言われて「どこがじゃ!」返さずにいられなかったんだとしたら
その気持ちは当然だとは思います。
なんかどっちの味方をしてるんだかよく分かりませんが。
これに対してGaGaは何か反論してないんですかね。
少なくとも「所詮安っぽいダンスミュージックじゃん」的な点については
本人も重々自覚してる上でやってる節があるので
何かクレヴァーな返しを期待しちゃうのですが。



=====


ところでついでに触れますが、M.I.A.の新曲「Born Free」。



YouTubeでは当然18禁


Lightning Boltかこれは、みたいな曲のポストロックぶりもですが、
ビデオもまたえらいものが出てきましたね。
銃殺・爆殺シーンの過激さが話題になってますけど、
個人的には裸で抱き合うデブ中年男女の画も劣らず強力な気がします。
所詮あの血も死体も合成だか作り物じゃーないですか!
あのたるんだ尻はまごうとなきリアルですよ!(どうでもいい熱弁)

あと冷静に見るなら、迫害される集団に赤毛の白人を使うってのはうまいなあ、と。
これが他の人種だったら即その民族の人権団体とかが抗議してくるでしょうし。
というかそういうところにはきっちり大人の判断下してる割に
迫害する側が思いっきり米軍って設定は大丈夫なんでしょうか?

しかしこれだけ手間も金もかかったであろうビデオを作って
「信条はDo It Yourself」ってなんか無理があるような…。
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2010年03月04日

織田無題

取り上げるのが遅くなったけど。
meantimeの2009年年間1位アルバムの投票結果はJay-Z。
好きなのは僕だけじゃなかったのね。
アーバン系メディアでの評価だとそこまでじゃなかった印象なんですが、
CHR的なリスナーの感覚だとやっぱよかったんだ。2位と大差です。
その2位が、meantimeでは酷評されがちなBEPというのは驚きましたが。
以下Lady GaGa、Green Day、Maxwellと各カテゴリーの
メインストリーム作品がずらっと並ぶ中8位のWilcoが目を引きますが、
これちょうどアンチBEPな投票者から票集めまくったみたいな臭いがする(笑)

あともう一つ、今年は殆ど通りすがりでecrn awardsというのにも投票。
こちらの1位はAnimal Collective、以下Luciano、相対性理論、Mayer Hawthorneと
ダンス&ソウルを基本にインディー系が加わる、Remix誌っぽいラインナップ。
ミーハーな僕の投票は上位に何の影響もなし(笑)
20作品のうち名前すら知らないのが半分以上ですが、
(かろうじて相対性理論をツタヤで借りて聴いたのみ)
それでもDam-FunkとかThe XXとかどっかしらで
評判になってた作品がやっぱり多いですね。
meantimeとカブってるのはアニコレだけですが、
どっちもちゃんと2009年な20枚になってるのが面白い。



==========




↑一昨年のユーロヴィジョンを制したロシア代表のビラーン氏。
演出ウゼーとか言ってたら、ここで滑ってるフィギュアの人が
こないだ銀だったプルシェンコだと昨日知ってびっくり。
ビラーン氏のプロデューサーがプルシェンコの嫁だって。
凄い人が出てたんだな…。
ウザいとか言ってごめん。今見たらやっぱりウザかったけど。
(というかリアルタイムでは気付かなかったけど音程狂い過ぎじゃね?)
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2010年02月20日

カラカラ

MM-201003.jpg

http://musicmagazine.jp/mm/index.html


「今年は韓国から女子アイドルが大量上陸」とか最初聞いた時点で
いわゆる一般的なアイドルヲタではなくて
「ちょっと自分は普通じゃない音楽好きですよ」な
自意識持ったアレな層(←含む俺)にアプローチしてくるんだろうな、
とは思っていましたが、ミューマガ表紙とは…。
この特集読んどいた方がいいのかしら。基礎知識として。


======


雑誌と言えば、今月号のmixmagのMixCDがなんとMylo!
死に物狂いで探して買ったがな。
新曲も収録されてたけど、どうやら今後はLindstrom方面へ向かうようです。
その曲はあまりにもLindstrom過ぎてどうかとも思ったけど
方向は間違ってないと思うので、とりあえず早くアルバム出して(涙
もう5年待ってます。


======


待ってると言えば、Soulheadが4年ぶりの新作を来週出す!
ベスト盤を3年前に出したっきりで、
どうもSONYと揉めてるっぽい感じが公式サイトの日記とかから伝わってたので
このままフェイドアウトかとも思ってたら、
AVEXからシングルとかの前フリ無しでいきなりアルバム。
内容確認するまでもなく買います。
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2010年02月02日

グラミーの結果にくだをまく記事

2010 Grammy Nominees


予想記事でも書こうかと思ってたのに気が付いたら本番発表されてた。





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2009年12月26日

雌雄同体

Adam Lambertのことを「女版Lady GaGa」と言ってしまって
どこがどう間違ってるのか気づくのに数秒かかった。
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