2007年11月23日

音楽小ネタ詰め合わせ

Flo Rida feat. T-Pain / Low
「フロリダ出身だからFlo Ridaて!」と散々突っ込まれまくっていますが、
もっと身近にいるTOKIOとかX JAPANのことをみんな忘れちゃダメだよ。
Ciaraの「Get Up」っぽいなーと思ったら『Step Up2』サントラからのカットだって。
なるほど。次の全米1位候補か?


Seal / Amazing (Thin White Duke Remix)
Stuart Priceやっぱ天才だわー。
日本では1月リリースのSeal新作からのリード。
アルバムヴァージョンもStuartのprod.だけどTWD名義のRemixが輪をかけて素敵過ぎます。
Royksopp「What Else Is There?」のTWD Mixに続く名ミックス誕生。
こういうハスキーなR&B声にこういうのが合うのかと言われるとちょっとアレだけど。
KaskadeとBill Hamelのミックスも全部いいのでシングル盤買い推奨。
UK盤はAlbum Version入り4曲。US盤は各Dub入り6曲Remixies。
リンク先のEditはアルバムにもボートラ収録されるとの情報有り。


Justin Timberlake / LoveStoned (Tiesto Remix)
お買い得Remixiesと言えばこれも。夏ごろのリリースですが。
UK盤マキシのメンツがどこの馬の骨とも分からない人々だったので
うっかりスルーしてたら12"にJustice、Tiesto、Kaskadeと来たよ!
アナログ極力買わない派だけどこればっかりは即買いでした。
この3つどれも好きなんだけど、敢えて「I Think That She Knows」部分をRemixしてみせた
Tiestoのヒネリの利かせ方が好きだ。バリバリのダッチトランスじゃない意外性も良い。


Ne-Yo / Do You (Remix feat. Utada)
日本のiTunesでは当然大ヒットしとるわけですが。
何もこんなTop40かするのがやっとだったヒット曲のRemixなんてなー。しかも今さら。
まあ次のUNIVERSALのコレ系コンピorアルバム新装盤向けの目玉曲として軽く流しておこう。
そんなことより宇多田さんといい元ちとせさんといいシャンプーのCM曲早く出そうね。


鈴木亜美 joins Aly & AJ / Potential Breakup Song
今夏ヒットしたあの気恥ずかしい60's風ポップナンバーのカヴァー。
joinsってなってるけど別にAly & AJは一切関与してないと思います。
あの気恥ずかしさが消えちゃってるなー。そこがよかったのに。
ちなみに今回のプロデュースはSugiurumn。



Sally Shapiro / Jackie Jackie [Spend This Winter With Me]

この冬僕を激しく誘惑するスウェーデン人女Vo.、Sally Shapiro。
これはアルバム買うべきだよね俺?買ってこの冬を彼女と過ごすべきだよね?
そう本人が勧めてきてるんだから。というわけでたった今注文ボタン押してみた。
ひんやりした80sエレポに音程不安定な歌唱が載る、ポストAnnie最右翼。
というかポップ化した北欧ディスコダブ〜コズミックディスコ?
こっちの曲もヤバいっす。ビデオもUnofficialだけどドリーミーでナイス。
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2007年11月13日

だふぱんいろいろ


Daft Punk / Harder, Better, Faster, Stronger (Alive 2007 Version)


世界に先駆けて日本では今日から店頭に並んでいるDaft Punk10年ぶりのライヴアルバム『Alive 2007』から、先行シングルとして先月からダウンロード販売が開始していたコレ↑がまっこと素晴らしい。こないだ「最近はアダコン気味」みたいなこと書いたばっかなのに、この曲のせいでそういう気分がすっ飛んで行ってしまった。買ったきり放置してたフレンチエレクトロのコンピを思い出したように聴きだしたりして。


タイトルこそ「Harder Better Faster Stronger」となってて、こないだ蟹江さんが「Stronger」で使ったばかりのアレ、という時期的に非常においしいチョイスですが、実際のところは「Around The World」との自己完結マッシュアップ、というか自前の2曲を素材にしてさらに別物の曲にしてしまったような感じ。ライヴ全曲自分たちの曲の交配ばかりで占められてるみたいですね。CD化されたのは6月のパリ公演。日本は12月来日でしたか。行ける人いいなあ。ちなみに若干アレンジが違うみたいですが去年(2006)のサマソニでもやってるんですね。この場にいた人が羨ましい。せめてCDだけでも、とも思うんだけど通常盤より1200円も高い(国内盤比較)2CD盤にだけ「Music Sounds Better With You」入ってるだなんていけず。(Disc2にアンコール分が収録されているらしい)

なんだか11・12月のリリースラッシュは欲しいものが多すぎるせいで迷いに迷った挙句何も買えないまま年が明けてしまいそうな予感がする。




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2007年11月08日

2007年ダンスミュージック雑感

あの、まだ2007年をまとめるには早すぎるんですけど、
モタモタしてると気がついたら年明けて春どころか夏、
みたいなことになりそうなので忘れないうちに書いておきます。
今年のクラブ系の音について色々思ったこと。
個人的には完全に消費量が落ち込んでしまって、
無理にでもこういうこと記事してかないとどんどん気持ちが離れて行きそうなので
リハビリも兼ねてなんか書く。








続き (4000字超えてしまいました・・・)
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2007年10月26日

新曲というほどの新曲でもない感じの気になる曲一覧

最近気になるビデオをYouTubeでバスバス貼るだけ更新。




Craig David / Hot Stuff [Let's Dance]

日本でも流れるようになってますね、クレデヴィ新曲。
David Bowie「Let's Dance」という分かりやすすぎるネタをしかもモロ使い。
これはヒットするでしょうねえ。新作楽しみ。
YouTubeには早速素人のマッシュがいくつもアップされてるんですが
何故か「Ayo Technology」「The Way I Are」「Do It」と全部ティンバ作品。
あ、50Centのやつは本人直々に歌入れしてるっぽいな。
UK盤シングルにはBob Sinclarの「World, Hold On」とのマッシュ収録らしい。
こっちも楽しみだな。




Bob Sinclar presents Fireball / What I Want

そのBob Sinclarですが知らない間に新曲が。
本国フランスでのTop10を初め欧州数カ国で既にヒットしてました。
一度紹介したことのあるMixCD『Soundz Of Freedom』からのカットで
純粋に本人の新曲ではなく、Fireballさんの持ち歌をリミックスしたもの。
(Timbaland & OneRepublicの「Apologize」と同じ)
で、このFireballさんという人はトリニダード・ドバゴのソカシンガー(!)、
というわけでSinclar氏のレゲエシリーズは今回も継続でした。
(でも「Love Generation」以降の巻き毛少年MVシリーズは前回で終了みたい)
つーかよくこういうマイナーな歌手捜し当ててくるな。
悔しいことに日本のiTunes Storeでは『Soundz Of Freedom』はあるのに
この曲だけ何故かDL出来ません。ふざけんな。
そのうちこれもDEFECTEDからシングルリリースされんのかなあ。出てほしい。




The Shapeshifters / New Day

思いっきり買いそびれましたがShapeshiftersの新曲も出てます。
7月に出た「Pusher」があまりにもつまんなくて
全然ヒットしなかったことを反省してか今回はストリングス復活、
今までのヒット曲と前作の地味な作風の中間みたいな曲。
2ndアルバムのリードシングルらしいのですがそのアルバムはいつよ??




will.i.am / I Got It From My Mama (Daft Punk Remix)

『Songs About Girls』が想像以上にUSでコケたwillですが
めげずに(?)こんなものをこっそり繰り出してました。
ダフパンのリミックスっつうか「Around The World」とのマッシュ。
ダフパン側の許可が下りなかったのでビデオでのみリリースした、
とかいう話なのでwillが自分でやったんでしょうねえ。
そんなわけでiTunes Storeにも売ってません。
しかしダフパンのHipHop界における株の高騰っぷりは何なんでしょうか。
次ダフパンの新作出たらUSでもヒットするかも。




Dannii Minogue vs Jason Nevins / Touch Me Like That

このままお亡くなりになるかと思われたDanniiさんまだ頑張ります。
姉貴の復活のタイミングにあわせてここまで分かりやすい曲で出てくるか。
ほんとこの人は「あの頃のカイリーのがよかった・・・」っつう
リスナー側の気持ちにとことん付け込んでくるなあ。
エレクトロじみたことをやってチャートから離れ気味になってしまったので
原点に立ち戻ってゲイ・フレンドリーなネタ使いのポップハウスで勝負。
70年代のゲイディスコシンガーSylvesterの「You Make Me Feel (Mighty Real)」を使ってます。
これくらいキャッチーならそこそこヒットしそう。
vs Jason NevinsだからてっきりRun DMCネタのこれ関係かと思ったら違いました。
てかJason Nevinsって趣味広いなあ。色んな音出してくる。

で、僕としてはKylieのほうのファンなのであって、
Kylieの新作を記事にしてないのに先にDanniiやるのもどうかと自分で思う。




Angelique Kidjo feat. Joss Stone / Gimme Shelter

最後だけだいぶ色彩が違いますが。
発売前に記事にした最新作『Djin Djin』(その後国内盤も出たよ)より、
これはピーガブとの「Salala」に次ぐ2ndシングル、なのか?
(でもピーガブのやつにはビデオ無いみたいだけど)
アルバムで聴いたときは何とも思わなかったけどこれカッコいいなあ。
最近良く聴いてます。The Rolling Stonesのカヴァー。
Jossも本人のアルバムつまんなかったけど曲さえ良ければまだちゃんと光るね。
既に200万人が死亡したと言われているスーダン西部の民族紛争、
ダルフール紛争の映像を交えた政治的な内容の映像になってます。
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2007年10月05日

White Townとか

隣市の博物館に行ってその密かな財力の豊かさを実感してきました。
片田舎の郷土の歴史とかの展示物だけであれだけ綺麗に
きっちり展示が維持出来ちゃうってのはすごかった。
ちなみに生まれて初めて博物館というものに行きました。
今後また機会を見つけて行ってみたいです。(←中学生の強制感想文風)




White Town / Your Woman


97年に全英No.1となったこの曲を今どのくらいの人が覚えているのか、
あるいは知っているのかイマイチ見当がつきませんが、
今日初めて知ったんだけどUSでもヒットしてんのね(97年23位)。
まごうとなき一発屋ですが、高校の頃にコンピで聴いて以来
このピーヒョロなイントロと欧州的な気だるい哀愁メロが忘れられなくてねえ。
Al Bowlly「My Woman」という曲をサンプリングしてるらしいけど、
(国内盤ライナーには「30年代のレコードからトランペットをサンプリング」とだけ書いてある)
これってダースベイダーのテーマじゃないのか。ずっとそう思ってたよ。

このWhite TownってのはJyoti Mishuraというインド人青年の
ソロプロジェクトで、CHRYSALISからのメジャーデビュー曲↑で
いきなり登場したように受け止められた(らしい)が、
実際にはUSのインディーから7インチを90年代初頭から出し続けていて
この時点で既に活動開始から結構年数を経ていたらしい。
この曲を含むメジャー1st『Women In Technology』も通算では実は2ndアルバム。

で、密かに評判いいらしいこのアルバム、ずーっと欲しいと思ってて先頃ようやく手に入れました。
中身はというと上の「Your Woman」みたいなヒップホップ(トリップホップ?)的な音ばかりでもなく
アコギ一本で歌ってたりロックっぽいものもあったりで、
全体を総括すると”宅録インディーポップ”としか言いようのない音。
確かにこれ一度聞いてみる価値あると思います。
日本ではあんまり数が出回ってない気もするけど、
見つかればきっと捨て値で売ってると思うので是非。

ちなみにこのJyotiさん、なんと今でも制作活動続けてました。
ていうか、上のYouTube投稿してるの本人。
コメントのところで昨年出した新作紹介してます。




ついでに連想してMV視聴してた2曲を。
MVがモノクロで映画的な雰囲気(映像・音ともに)な
90年代クラブミュージック名曲選みたいになってしまった。
たまたま思いついたのがそういう曲ってだけです。




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2007年09月27日

You're Pitiful

「腐男子」という言葉を耳にして「それって超斬新な響き!」とか思って
googleで検索してみたら19万件もヒットしやがった
しかもトップはWikipedia。
世界は僕には広すぎる。


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ちなみに、「ウド鈴木」だと16万件ヒットします


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そういえば前回エントリ書いた後に思ったんですが、
ED BANGER - m-floのラインに対してKITSUNE - Mondo Grosso、ってのは
なんかすごく納得いくというか、スッキリした感じがする。
ところで大沢さんの新作はDigitalism風のポゴポゴなトラックとか、
過去に「Shine」で半ばパクリ公言したケミ兄弟「Star Guitar」をわざわざリメイクとか、
なんか心配になるような曲が散見されるのですが大丈夫なのかなあ。

でも初めて「BLZ」や「Everything Needs Love」を聴いた時に感激しまくってた自分が
今の大沢さんに向かってミーハーだとかそんな罰当たりなこととてもとても。
AVEXに移ってShinichi Osawa名義で発表、というのが何かキナ臭い。


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All The Lost Souls.jpg

なんだか全然売れてないのがかわいそうになってきたので
うっかりジェーブラの2ndを買ってあげてしまいました。
オリコンで初登場26位、初動9000枚ちょいというのは
全然売れてないと断じていいのかすごく微妙な数字ですが、
同時出走のwill.i.amが倍売って10位登場、というのに比べると
やっぱり売れてない。みんな分かってたけど、きっとその想定以上に売れてない。

で、ライナーで初めて知ったんだけど先行シングルの「1973」は
Mark Batsonのprod.なんですね。へええ。
でもライナーにも書いてあって思い出したけど、
Dave Matthews Bandの前作も手掛けてる人だった。
と思うとなんか分からんでもない。
Max Martinの参加も意外。さりげなく生き残ってたんですね(失礼)。

で、今アルバム聴きながら書いてるわけですが、激地味です。
ただ、よくよく考えると前作『Back To Bedlam』だって充分地味です。
正直、今作との本質的な違いがよく分からん。
前作の「Out Of My Mind」とか「So Long Jimmy」と同じトーンなんだもん。
そもそも前作があんなに売れたのがちょっとおかしいのであって、
今回は単に、”身の丈に合ってる売れ方”をしてるだけなんじゃないのか。
地味だけどそこそこいい曲×10の集合体なので、
本来こういうのって別に売れないことを責められる謂れのない音だと思うんだけど
一度有名になると世の中大変だなあ。
何気に結構繰り返し聴いてしまいそうな気のするアルバムです。秋だしさ。


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あと、前からほすぃほすぃと思ってたNik Kirshawの激安1200円ベストを
買ってみたら歌詞対訳解説ついてなくて切なかった。
(最近同内容の1000円盤も出たけどそっちは見つからなかった)
Gigi D'Agostinoがカヴァーした「The Riddle」(84年英3位)が聴きたかったんです。




Gigi D'Agostino / The Riddle (01年)

最初ラジオで聴いた時はEiffel65の新曲だと思ってました。
このテのヒット曲ダンスカヴァーは腐るほどありますが、
そして大抵は原曲を腐らせただけみたいな出来だったりしますが、
ユーロポップ系統のアレンジでここまでオリジナルの質感を巧く生かせた例もない。
大人向け絵本みたいなMVも傑作です。
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2007年09月24日

Welcome to the Good Life

まずは蟹江さん『Graduation』、初登場No.1おめ!
オープニングセールス96万枚。
50 Centとの対決という仕掛けを行なったとはいえ、
Linkin Parkの1.5倍、Maroon 5の2倍以上だと思うと凄い。

というわけで今回は蟹江さん勝利記念、でもないけど
新曲「Good Life」のシングルレビュー風スカし記事だよ☆
こういうのはあとから読むと死ぬほど恥ずかしくて
消してしまいがちだから載ってる内に読んでくれよな!(何キャラ?)



Good Life
Kanye West feat. T-Pain

Graduation
Roc-A-Fella / Def Jam



で、その「Good Life」はアルバムからの3曲目のカット。アルバムリリース&MV解禁と同時にダウンロードが殺到し、ビルボードでさっそく14位に飛び込んで来た。いきなり評判になるのも納得、見る者の目を釘付けにするアイデア満載のこのMVは以前もチラッと書いたとおり、フランスのエレクトロレーベルED BANGER所属のディレクターSo-Me。この人はこれまた以前載せたJustice「D.A.N.C.E.」のMV監督でもあり、KanyeがSo-Meに知り合うきっかけとなったのが、Justice (vs Simian)の「We Are Your Friends」がKanyeの「Touch The Sky」を破って受賞した2006年のMTV Europe Video Music Awardの式典。Justiceの受賞コメント中にステージに割り込んで司会者のマイクを引ったくり、「お前らのビデオなんか1回も見たことねえよ!俺のビデオは作るのに100万ドルかかっとるんだぞ!がー!!」とアメリカ人らしくかつ蟹江さんらしいコメントを喚き散らしたニュースを覚えている人も多いと思うが、こんなゴシップネタにしかならなそうな出来事をきっかけに異国の地から有能な人材を引き連れてくるとは。

ちなみにJustice、So-Meが籍を置くED BANGER RECORDSの設立者Pedro WinterがDaft Punkの元マネージャーだったというのは有名な話。KanyeとDaft Punkといえば先頃めでたく全米No.1を獲得した「Stronger」で「Harder, Better, Faster, Stronger」をサンプリング&MVカメオ出演というのは周知の通りだが、今回の新曲「Good Life」でT-Painが起用されているのも、単に今客演に引っ張りだこの人気者という理由以上に、「ヴォコーダーを使ってヒットを飛ばすことに関する第一人者」みたいな、やっぱりダフパンへ繋がる理由での選出のような気がする。今回のアルバムジャケが村上隆のイラストなのも、『Discovery』の松本零ニを意識してのことだったりして(あのジャケは日本盤限定だが、連作のアニメMVは当然全世界共通なわけで)。そこらへんの日本への入れ込み方はむしろ「I Still Love H.E.R.」で共演したTeriyaki Boysからの影響では?という声も聞こえてきそうだけど、そのテリヤキも他ならぬDaft Punk prod.の「Heartbreaker」をアルバムのリードトラックにしてたくらいだし、来週出るm-flo(知らない人はいないとは思うけどVerbalがテリヤキの一員ね)のリミックスアルバムは、通常のリミックス盤プラスPedro WinterによるMixCDの2CDという体裁だったりする。結局行き着くのはDaft Punk、ED BANGER、フランスだ。

JusticeやED BANGERってそもそも今のニューエレクトロ・ブームの中心/象徴的な存在としてDigitalism、Simian Mobile Disco、KITSUNEレーベルあたりと一緒に紹介する記事ばかりが目立ち、それらをひっくるめて”ロックとのクロスオーヴァー・ムーヴメント”としてまとめてあることが多いが、その中でもフランス勢だけはヒップホップからの、またヒップホップへの影響がロックに対して以上に強い。

そもそもStardustが「Music Sounds Better With You」でChaka Khanをサンプリングして以来、いわゆるフレンチ・タッチ勢の(1980年頃の)ファンクやブラコン、ディスコに対する踏み込み方って他国のハウス/テクノ系アーティストとは明らかに異なるスタンスだったし、前々からフレンチタッチとヒップホップはルーツが同じでなんかしら共鳴するものがあるというのはずーっと思い続けてきたことではあったのだけど、ここに来て遂に両者が有機的に結びついた最高傑作が今回の「Good Life」や「Stronger」なんだと思う。(もー俺のためにあるような曲じゃね?)

ファンクやブラコンなんかはもちろん、一般的にはあまり知られていないけど現在のテクノの直接的な祖とされるデトロイトテクノも元はといえばその名の通りデトロイトで黒人が機械いじりの末に生み出した音楽だ。時代が一周する、という言葉があるけれど、テクノもファンクも時代を一周する間にアメリカとヨーロッパの間をも一週し、黒人と白人の間も一周して来たわけだ。しかもそうやって生まれた音楽が一部リスナーにのみ愛好されるアンダーグラウンドに留まることなく、他ならぬ全米のチャートを席巻している。このダイナミックなムーヴメントを、”ポップミュージック”、と呼ばずして何と呼ぼう。

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2007年09月20日

ダンスミュージック検定

ロック検定の話題が忘れ去られた今さらなネタ。
でも一回作ってみたかったの。
70年代ディスコから最近のエレクトロまで、4択で30問。
あんま偏らないようにしたつもりだけど、その代わり
ごっそり抜け落ちてるジャンルや時代がありそうだな。。。
クラブ系を全然聴かない人だと10問でやっとくらいだと思うけど
聴いてる人なら20問くらい当たる、てな感じで作ってみたよ。
(例のクイズゲームで答えが「MTV」になる問題で優勝を決めた余韻をひきずりながら)
なんか僕が作るのも何様って感じだけど。
やってみてねん。





Q1. Spillerの全英No.1ヒット「Groovejet (If This Ain't Love)」(00年)への参加を契機にソロとしてブレイクした女性シンガーは?
 1. Javine
 2. Sophie Ellis-Bextor
 3. Lisa Scott
 4. Moony

Q2. Janet Jackson「All For You」のサンプリングネタとしても知られるChangeのディスコヒット「Glow Of Love」(80年)でヴォーカルに起用されているR&Bシンガーは?
 1. Gerald Levert
 2. Lionel Richie
 3. Stevie Wonder
 4. Luther Vandross

Q3. DJ Hellが主催するドイツのエレクトロ〜テクノ系レーベルは?
 1. KISTUNE
 2. INTERNATIONAL DEEJAY GIGOLO
 3. DEFECTED
 4. ESKIMO

Q4. 次のうちいわゆる”ダッチトランス”のアーティストでないのは?
 1. Ferry Corsten
 2. Barthezz
 3. Tiesto
 4. Darude

Q5. AVEX社の創設時から続く、2007年9月現在Vol.180までリリースされているユーロビートコンピレーションシリーズは?
 1. Super Eurobeat
 2. Dancemania
 3. Ultra Dance
 4. That's Eurobeat

Q6. ”バレアリック”の語源になっているバレアリス諸島のある国は?
 1. イタリア
 2. フランス
 3. オランダ
 4. スペイン

Q7. 次のうち出身国が一組だけ違うアーティストは?
 1. Daft Punk
 2. The Chemical Brothers
 3. Fatboy Slim
 4. Underworld

Q8. 2007年のグラミー賞リミックス部門をMary J. Blige 「Be Without You」で獲得したのは?
 1. Freemasons
 2. David Morales
 3. Moto Blanco (Bobby Blanco & Miki Moto)
 4. Lenny B

Q9. 筒美京平作の和製インストディスコ、Dr. Dragon & The Oriental Expressの「Sexy Bus Stop」を日本語詞でヴォーカル・カヴァーして76年にリリースしたのは誰?
 1. 浅野ゆう子
 2. 天地真理
 3. ピンクレディー
 4. 岩崎宏美

Q10. 2004年に全英1位を記録したEric Prydz 「Call On Me」のビデオクリップが英国で放送禁止になった理由は?
 1. 歌詞が暴力的だから
 2. 映像が卑猥だから
 3. 著作権を侵害していたから
 4. めまい等をひき起こす特殊効果(フラッシュ)が使われていたから

Q11. いわゆる”ビッグビート”のブームはいつ頃?
 1. 1970年代後半
 2. 1980年代中盤
 3. 1990年代後半
 4. 2000年代前半

Q12. テクノポップの祖とされるドイツのKraftwerkが2003年、17年ぶりにリリースしたアルバムに関連するスポーツイベントは次のうちどれ?
 1. パリ−ダカールラリー
 2. ツール・ド・フランス
 3. ワールドカップ
 4. (冬季)オリンピック

Q13. アメリカの老舗ヒップホップレーベルTOMMY BOY傘下のハウスレーベルは?
 1. TOMMY BOY GOLD
 2. TOMMY BOY SILVER
 3. TOMMY BOY BRONZE
 4. TOMMY BOY PLATINUM

Q14. 日本テレビのバラエティ番組「マネーの虎」に出演して得た資金を元手にコンピ『マネーのトランス』をリリースした日本人トランスDJは?
 1. DJ Tora
 2. DJ Uto
 3. DJ Kaya
 4. DJ U☆Hey?

Q15. イタリアのBlack Boxが「Ride On Time」(89年)で無断サンプリングして後に訴訟に発展した曲は?
 1. Loleatta Holloway 「Love Sensation」
 2. The Bee Gees 「Stayin' Alive」
 3. Nuyorican Soul 「Runaway」
 4. KISS 「I Was Made For Lovin' You」

Q16. 83年の映画『フラッシュダンス』主題歌「Flashdance...What A Feeling」を歌っていたのは?
 1. Donna Summer
 2. Olivia Newton John
 3. Irene Cara
 4. Jennifer Lopez

Q17. ハウス・ミュージック発祥の地と言われる街は?
 1. アムステルダム(オランダ)
 2. マンチェスター(イギリス)
 3. シカゴ(アメリカ)
 4. ベルサイユ(フランス)

Q18. 次のうち、非常に速いテンポ(おおよそ170bpm以上)を特徴とするジャンルは?
 1. スピード・ガラージ
 2. ハッピー・ハードコア
 3. ゴア・トランス
 4. ディスコ・ダブ

Q19. 98年、「Butterfly」を日本のラジオ/クラブで大ヒットさせたデンマーク発のダンスポップユニットは?
 1. Smile.dk
 2. Aqua
 3. Me & My
 4. Pandora

Q20. 80年代に大ヒットを連発したプロデューサー・チーム、Stock/Atoken/Watermanが設立したプロダクションは?
 1. SAW
 2. PWL
 3. DHH
 4. KSR

Q21. 次のうち、いわゆる(70年代の)”フィリー(フィラデルフィア)・ソウル”のアーティストに該当しないのは?
 1. MFSB
 2. The Three Degrees
 3. The O'Jays
 4. Diana Ross & The Supremes

Q22. ダブの手法を生み出したエンジニア、King Tubbyの出身国は?
 1. ジャマイカ
 2. バングラデシュ
 3. イスラエル
 4. ブラジル

Q23. P. Diddy(現Diddy)がイビサ島でハウスにハマって作ったという2003年のシングル「Let's Get Ill」でヴォーカルに起用されていたR&Bシンガーは?
 1. Kelis
 2. Tweet
 3. Amerie
 4. Blu Cantrell

Q24. 野崎良太のソロプロジェクトと言えば?
 1. Mondo Grosso
 2. FreeTempo
 3. Jazztronik
 4. Studio Apartment

Q25. 「Eple」「Poor Leno」「What Else Is There?」といったヒットを持つノルウェーのエレクトロユニットは?
 1. Lindstrom & Prins Thomas
 2. The Presets
 3. Royksopp
 4. Mylo

Q26. 次の組み合わせのうち、最も相関関係の強いと考えられるジャンル・語の組み合わせはどれ?
 1. ドリーム・ハウス/エピック・トランス
 2. エレクトロクラッシュ/ディープ・ハウス
 3. トリップ・ホップ/サイケデリック・トランス
 4. ハイエナジー/2ステップ

Q27. ”チルアウト”の語源となったアルバム『Chill Out』を発表したアーティストは?
 1. The KLF
 2. The Prodigy
 3. Bizarre Inc
 4. Bent

Q28. 80年代にShalamarなどを送り出したLAのレーベル、SOLARの主宰者は?
 1. Leon Sylvers
 2. Leon Sylvers II
 3. Leon Sylvers III
 4. Leon Sylvers IV

Q29. MyloやBloc Partyを見出したと言われ、現在(2007年)ニューレイヴ/ニューエレクトロの文脈からも注目を浴びるキプロス島出身のDJ/プロデューサーは?
 1. Erol Alkan
 2. Tom Neville
 3. Tiga
 4. Vitalic

Q30. ヒップハウスの代表作とされる「I'll House You」(88年)を発表したアーティストは?
 1. Wu-Tang Clan
 2. Tony! Toni! Tone!
 3. Malcom McLaren
 4. Jungle Brothers




→答え合わせ
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2007年09月13日

人生たまに勝てるときぐらいはいいじゃないか。

子スティング

うおっ、そっくり!
Joe Sumnerさん、Fiction Planeっつうバンドのべーシストとして
お父ちゃんのワールドツアーの前座やってるそうです。
家庭とか生活とかの臭いが全くしないから変な感じがするな、「Stingは子持ち」。
でも僕が彼の立場だったらなんぼ音楽好きでもそれで生計立てるのは嫌ですけどね。
「だって偉大なパパ様の2世タレントとして世間の目は云々」以外にも、
そもそもあんな偏屈そうなお父ちゃんと同じ道進むなんて絶対めんどくさいよ、色々。


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Timbaland & Timberlakeプロデュースの先行曲
いい意味でか悪い意味でかよく分からないけどとりあえず話題のDuran Duran、
アルバムタイトルが『Red Carpet Massacre』という
Luda+Snoop+50みたいな文字列になってますがこれはネタなの?
それともきちんとした意味があるの??
ぼくにはよくわからない。

Duran Duranは、30〜40代相手に「俺リフレックス普通に歌えますよ」
とか言うと百発百中でウケが取れる便利なバンドです。


あと元(?)メンバーが最近SEXテープ流出しちゃった(らしい)バンド。


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流出といえば、いつだったか話題になったParis Hiltonのアレとおぼしきものが
ごく普通にR-18として市販されてるのを見ました。
何あれ。市販って??いいの???



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Answer × Answer

ひっさーしぶりにゲーセンに立ち寄ったらサイコさんがちょっと前に日記に書いてたゲーセンの対戦クイズゲームを見つけて初挑戦。
大学の頃に一時期ハマりかけてたクイズマジックアカデミーとほぼ同じ仕組みだけど
こっちは変なアキバ臭とかが漂ってこないのがよい。
(だってマジックアカデミーの上級者プレイ怖いよ、色んな意味で)

全国の参加者3人と自分の計4人で総当たりの予選を行なって
上位2名は決勝戦で再戦、というシステム。
まー初戦から軽ーく予選1位通過して優勝したザマスよ。
てか一見さんレベルの集まりなら俺がそうそう負けるわけないじゃん?ブハハハハ(自信過剰)

や、僕結構こういうクイズ好きなんですよ。生きてくのに不必要な知識とか万歳!
って得意だと自分から言うほどには得意じゃないけど(どっちだよ)。
まあとにかくサクサク勝ててしまい、思いっきり虚栄心が満たされてしまったので
うっかりデータセーブ出来る会員証作ってしまいました・・・。
1回だけのつもりだったのに。
そしてもう1回コンテニューしてる俺。セガのカモ。
2回目は3戦全勝で予選通過したのに2位通過の奴(つまり予選では勝ってる相手)に
決勝でストレート負けを喰らいました。言わんこっちゃない。

でもやっぱりこういうの面白い。好き。燃える。
なんかまた時々行ってしまうかもー。
そしてリーグのレベルが上がってくると飽きてやめるんだ、きっと。
そうそう簡単に勝てなくなってくるから。
だって自分の足元に敗者が重なり合って倒れててくれないなら
それに100円も払う価値なんてないじゃない。(ビッチ風)



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Si*Se / More Shine

なんかさっきものすごい醜い心の内を文字にしたためてしまったので
何か美しいものを貼らなければいけません。
ということで”晩夏の夕焼けに捧げるクラシック”その3。(←精一杯の綺麗な言葉運びで)
これ去年の今頃にも取り上げてるんだけど全然反応なかったなー。
ラテンベースの多人種バンドfrom NY。
内容が晩夏向きかは知らんが、とにかくこの音&ヴォーカルのしんみりっぷりよ。
リンク記事にも書いたようにかつてiTunes StoreのフリーDL曲だったので
みんな急いで自分のライブラリを検索だッ。
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2007年08月30日

蟹熊ゴリラ

50 CentとKanye Westの全米同時発売が迫っていますが、
日本盤だと何故か5日ずれるじゃないですか。
(蟹江が9/5、50は何故か9/10と変な位置取り)
これって、UNIVERSALが最初に立ててた”50 Cent vs Nelly”企画が
誰にも知られないうちにこっそり倒れたことと関係あるんでしょうか。
てかこんだけ発売日コロコロ変えられると対応大変だよなあ。
発売日だけ先に決まって「タイトル未定!収録内容未定!」とか言ってる
J-Popな人々もそれはそれでどうかと思うけど。


===============

「興行サボってモンゴルでサッカー」のときは
朝青龍おもしれえくらいにしか思ってなかったのに
いつの間にかおおごとになっててとりあえず今日収束した件。
スモウ全く興味がない身としてはこれが日々のトップニュースに
なるほどのトピックなのかと不思議でしょうがなく、
何の力が働いてるんだろーかとか思いながら眺めてたけど、
数年前にNHK受信料の問題で散々TVに出ていた海老ハゲこと海老沢氏がいつのまにか横綱審議委員になってたことの方がもっと気になった。
何の力が働いてるんだろーか。

あとこの一連の報道で太平洋戦争中に日本軍がモンゴルまで行ってたことを
初めて知って恥ずかしい思いをした。文部省のせいだ。



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Axwell feat. Steve Edwards / Watch The Sunrise


Axwellの新曲「I Found U」が全英6位と思わぬヒットになってますが、
(ちなみにこれが初ヒットではなくて05年に
「Feel The Vibe ('Til The Morning Comes)」(#15)があるよん)
なんでこの曲はヒットしなかったのかなあ。ちょうど去年の今頃リリース。
僕聴きまくってました。
Axwellってだんだん芸風めちゃくちゃになってきた気がするなしかし。

で、同じ週にDavid Guettaも初のTop10入り。
この人も何がどういうタイミングでチャート入りしてくるんだかよく分からん人だな。
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2007年08月16日

サマソニ初参戦レポ

を書き残しておきます。
行ったのは1日目だけ。
当日朝に新幹線で東京会場に向かいました。
海浜幕張駅で(今回誘ってくれた)サカキさんと落ち合って行動開始。



The Pipettes (Marine Stage)

開始まであんまり時間に余裕を持って行かなかったのも悪いのですが、
係員の誘導がザルだったのか自分の聞き間違いか、
目的のマリンスタジアムでなく、大通りの反対側、メッセへ到着。
しかも入ってきたところからは出られないし(入り口専用)、
どこから出るのか係員に聞いて行ってみてもそこ閉鎖されてるしで
いきなり2人して挫けそうになりながらやっとの思いでマリンに到着。
半分強くらいしか見れませんでした。本命なのにー。

でもその後半で「Judy」「Pull Shapes」「We Are The Pipettes」と
主要曲がきっちり聴けたのでよかったです。
ちゃんと"Clap your hands if you want some more!"に参加でけた。
さすがに会場はがらがらでだいぶ前の方で見れました。
かわいかった。やっぱり眼鏡が一番かわいかった。
短パンで髪まとめてました。
ちなみに予想通り10月にUNIVERSALから日本盤出まーす。



OK Go (Marine Stage)

マリンにたどりつくまでにすっかり疲弊し、加えて僕は
連日の睡眠不足。ということでThe Pipettes終了後に脱出、
カキ氷食べたりして2Fスタジアム席に移動してOK Goをぼんやり眺める。
なんかタイムテーブルとにらめっこしてたりであんまり曲覚えてないなあ。
「Here It Goes Again」と「Get Over It」はやってたけど
「A Million Ways」ってやってたっけ??



Editors (Marine Stage)

次までまだ少しだけ時間があったのでそのままスタンドで1曲だけ。
まあ見たっていう既成事実作っただけだな。
声がRobert Smithっぽかったような気がする。
もう僕は最近のUKバンドの音と名前を一致させるのにくじけたのでいいです。
The TwangとかEditorsとかThe Enemyとかなんでみんな一単語で
どれにTheが付くのか付かんのかもう分かりません。
1曲終了後にサカキさんと別れてビーチステージへ。



Special Others (Beach Stage)

かなり期待してた横浜のジャムバンド。
すごく都会的というかメトロポリタンな印象を音から受けていたんだけど
実物見てみたらみんなやたらヒゲ濃いしドラムの人はなんか琉球っぽい
帽子かぶってるし、むしろ浮世離れした、職人っぽい感じでした。
1曲目をのぞいてベースの人はウッドベース持ってたし、
エレクトーンの人がピアニカを使い出したりとすごく自由奔放。
ジャズファンクっぽいものもあればBump Of Chicken並にキャッチーな
J-Rockっぽいのもあった気が。
意外だったのはラテン系からの影響が殆ど感じられなかった点ですかね。

ど頭からいきなり最新盤『Star』のタイトル曲でわーっと歓声が。
そこそこ混んでたけどみんなちゃんと彼ら目的で見に来てたな。
それからおそらく代表曲とおぼしき「Aims」ではイントロでまず歓声、
サビ突入前にナナメ左前の方がザワついたので何かと思って見上げたら
太陽の方向から水の粒がきれいな放物線を描いて降ってきた。
ポカリスエットのCMかっつーくらい美しい一瞬でした。
もう会場大歓声。前の方なんか湯気立ってたよ。
僕もすげー楽しかったです。見に行って大正解。



B'z (Marine Stage)

Special Othersが終わる前に既に始まっていたので途中参戦。
スタジアムに入ろうとしたときに「Ultra Soul」のイントロが
流れてきて会場の外でも歓声が上がったのは凄いと思った。
これが国民的アーティストというやつか!
3Fの一番後ろのほうに座って一緒に「ウルトラソウッ!(HEY!)」に参加。
他に分かったのが「Home」と「Juice」だけで知らない曲多かったのが
残念なところですが、あの声帯擦り切れそうなヴォーカルを
生で聴けてよかったです。あんな声でよく喉が潰れないなあと感動した。
ちなみに僕が見る限り、後のAvrilやBEPより客の数多かったと思います。
稲葉さんは股間太陽じゃありませんでした(普通にかっこよく上下黒)。



この後予定ではGanga Zumbaをチラ見しにBeachへ戻る予定立ててたけど
そんな気力が無かったのでスタジアムの外で
Bなお姉ちゃんが踊ってるステージをぼんやり鑑賞。
Cassieの「Long Way 2 Go」とかかかってました。足りないアーバン分補給。

その後はメッセ会場へ移動。歩いて。
最初にリストバンドを引き換えた入り口に行ってみたら
いつのまにか出口専用に変わっていました(おーい・・・)。



Digitalism (Dance Stage)

このタイミングでご飯食べるつもりだったけど食欲も起きず、
ふらっとDance Stageの方に行ってみたらDigitalism入場規制。
おいおいこんなに人気あったのかい。そんなにいいか?
別に見るつもりも無かったので外に座り込み、
爆音の「Pogo」と歓声を聞きながらマフィンを齧る。(つまり見てない)



CSS (Dance Stage)

ブラジルのダンスロックバンド(でいいのか?)。
結局迷った末カエラを切ってこっちにしました。
正直どっちも見たかったわけじゃないし。

僕は見ててうーん別にって感じだったけど観客の盛り上がりが凄かったです。
ヴォーカルのお姉ちゃんはキレキレなキャラで、
GossipのBeth Dittoとたぶん同類。
ダイバーが着てるようなぴっちりしたボディスーツを
3枚も重ね着して衣装換えしてました。
それも黄色×白の縦縞だったり紫一色だったり毒々しいのを。

で、始まる前に隣のイギリス人の兄ちゃん(Samさん)となぜか意気投合してしまい
終演後もちょいとおしゃべり。カタコトの英語とカタコトの日本語で
Brianstorm was amazing!とか適当に言ってました。
おかげで次に遅れたけど楽しかったです。ブライトンはいい街らしい。
もっかい再会したかったなー。



Gwen Stefani (Marine Stage)

2Fスタンド席に着いたらちょうど「Hollaback Girl」開始。
だったのですが、下が案外空いてたので降りました。
全米No.1ヒットまともに見ることなく移動に費やすとは贅沢というか無駄というか。

Gwenはパフォーマーとしてすごく面白いと思いました。
ダテに長いことポップスターやってないなって感じで。
すごい観客にタッチさせまくってたりとか、
「超暑いわね、それ貸して」と観客から団扇をぶんどり、
「ああ、これで涼しくなったわ」っつって「Cool」に突入したりとか
MCも気が効いてて面白かったです。これは最初から見たかった。

途中原宿ガールズにトークの通訳をさせてたのですが、
微妙にカタコトの日本語だったので会場笑ってました(てか一応日本語出来るんだw)。
が、Gwen本人はその笑いの理由に気がついてなかったらしく。
「笑ってるじゃない、あなた変な風に訳してないわよね?」
みたいなことを言ってたかな。
ラストは「私がどんなに日本にインスピレーションを受けたかを
皆さんに伝えて、感謝するのに今回はとてもいい機会なの!」と前振りして
「What You Waiting For」でシメ。盛り上がった。



Avril Lavigne (Marine Stage)

BEPを下で見たかったので残ってるつもりだったのですが、
アヴさん登場待ちの間に強烈な眠気に遂に襲われ、死ぬかもしれないと思って
スタンド席に引っ込むことにしました。
1曲目、「Girlfriend」のイントロが流れて入り口に人が殺到する中、
ただ1人外に出て行った眼鏡は僕です。ありえない行動。

結局2F席の後ろの方で頑張って見てましたが半分くらい過ぎて遂に寝ましたw
Avrilめっちゃ歌ってるのに。まあこれも贅沢といえば贅沢。
「My Happy Ending」やっぱいい曲だけど、次に「When You're Gone」やって
この2曲サビ以外同じでは、とか思った。
終演後、下で見てたサカキさんが既に目的達成した感を漂わせつつこちらへ合流。



The Black Eyed Peas (Marine Stage)

ベタですが、いやしかし間違いなくベストアクトです。凄かった。
素晴らしいエンターテイメントショウ。
まずヒット曲乱れ打ちやしね。
「Let's Get It Started」で始まって「Where Is The Love」で終わるんだろ、
とか事前に書いたけどハズレ。「Hey Mama」でスタート。
「Shut Up」でのFergieの側転しながらの歌唱は度肝抜かれました。
てかあの人めっちゃ声出るんすね。CDだと気がつかなかったけど
やっぱプロってすげーと思いました。

それから小ネタもてんこ盛りで、Fergieがガンズ歌ったり
Aplが「In Da Club」オケでラップしたり、willはAmy Winehouse「Rehab」を
"They tried to make me go to Tokio, I said O, OK!"って替え歌したりと
見てて楽しかったです。
willは後半でも「Hip Hop Is Dead」もやってくれたし「Apache」ネタの
フリースタイル(てかありゃGlandmaster Flashのパロか?)も披露。
この辺、サマソニに来る層には通じなかったのか周囲では
自分ひとりしか喜んでる奴いなかったけど。

ソロパートも全員あり、willは新作からのリード曲を、
Fergieは今ヒット中の「Big Girls Don't Cry」と「London Bridge」を歌唱。
ただ「Big Girls〜」の方ではさすがに反応薄かったです。
日本のラジオで4thシングルなんてかかってないからしょうがないか。
むしろ今は『シュレック』サントラ曲の「Barracuda」がFMでかかってるから
そっちにすればもうちょっとリアクションあったんかな。


気がつくとあっという間に終演予定時間になってて、
かかったのはやっぱり「Where Is The Love」。
会場の照明を消して、携帯をペンライト代わりにして振らせてました。
まだやってないシングルがあったけどあれだけヒット量産だと
時間的に押し込め切れなかったか、と思ってたら

「...Do you want some more?」(will)

だって。そうそう、「Don't Phunk With My Heart」やってないし、
”まはまはまは〜”なんて曲もあったな、
みんなバカになりたいか〜い(=wanna get retarded)?
とかひとしきりぼそぼそMCをして残りのヒット曲連発。
(willの「Hip Hop Is Dead」とかはここの曲間でやってました)
ラストの「Let's Get Retarded」は立ち上がって踊りまくりました。
一番好きな曲でオチだったので気持ちよかったです。やー大満足。



というわけでテンション高いまんま終演となって
初サマソニ終了、フラフラになりながら帰路につきま











せん。









m-flo (Dance Stage)

帰るわけねえだろ!ということでそのままオールナイトイベント「朝まで生ソニ」へ。
サカキさんはBEPの途中で帰りましたが、僕は宿も決めておらず、
実は会場入りしてはじめてこの宵越しイベントの存在を知ったので
じゃあ朝まで残って始発で東京戻ろ!ってことでいざDance Stageへ。
だって踊り足りてないもんね!!(我ながら元気・・・)

BEPが30分ほど遅れたこともあって到着した時には
既にタクさんがDJプレイ中。「Keep On Jumpin'」回してました。
たぶんこないだ出たCornell vs The Lisa Marie Experienceのヴァージョン。

タクさんはアッパーディスコ中心にベタなの連発でした。
本人がそこまで詳しくないのか単にそういうのが好きなだけか
それとも客層に合わせたのか分かりませんが僕的にはこの方がいい。
不足していたハウスノリを存分に浴びました。
Switch「A Bit Patchy」はみんな知らなかったみたいだけど
Justiceの「D.A.N.C.E.」では大歓声でした(どっちもなんかのRemix)。
ラストは確か元気ロケッツ「Heavenly Star (Remix)」と
自前曲の「A.D.D.P.(loves Monday Michiru)」のコンボ。ベタ万歳!

で「A.D.D.P.」の後Verbalも登場。
よく考えたらVerbalはTeriyaki Boysとして本編にも出演してるんだよな。
最後に生ラップで「Lotta Love (loves Minmi)」やってくれました。
アルバム曲の割にみんな結構知ってんだねえこの曲。
あらためて他のハウスと聞き比べてみると
このトラックにしてサビでいぇーええYeahh!ってのは斬新(笑)。




さすがに疲れたので一旦外に出て、朝からずっと持ってたバッグを
ようやくロッカーへ収納。せっかくシザーケース買ったのに
この時までバッグも持ってたから身につけ損でした。
身軽になったところで屋台をふらついていると
深夜にもかかわらずやたら人が集まってるテナントが。
何かと思ったらテレ朝の「空耳アワー傑作選上映」でした(笑)
フランクフルト齧りながら最後まで見てしまった。
ほとんど知ってるネタばっかりだというのに(汗)



Peter Hook (Dance Stage)

ダンスステージに戻ってみると元New OrderのPeter Hook始まってました。
なんか一度は解散と言ったものの実は彼だけ脱退、とのことでしたが
New Order自体に何の思い入れも無いんでそこらへんはどうでもよく。
一応有名どころなので拝んどこうって感じでw
行ったときにはBlurネタのブートっぽいのがかかってたな。
「Song 2」だったような(うろ覚え)。
最前列左のスピーカーの真正面あたりに陣取りました。

セットは時々僕の知らないエレクトロ〜ブレイクス系もかかってたけど
やたらとヒット曲が出てきました。。それもクラブヒットのレベルじゃなく、
普通に(UK)チャートの上位に来るようなのがオリジナルヴァージョンのまんまで。
さらにどういうわけか2005年あたりに集中。

(例)
Gorillaz / Dare
Bodyrockers / I Like The Way
The Killers / Mr. Brightside
The Chemical Brothers / Galvanize

んーまだあった気がするぞ。
2005年以外だと(笑) Just Jack「Starz In Their Eyes (未聴Remix)」とか
あと「Born Slippy」とかもかかってたな。いずれにせよベタww
m-floとは違う方向に大ベタ。
BodyrockersとKillersはひとりで熱唱しました。


終盤に差し掛かった頃に一旦トイレに行ったのですが、
外に出てみて自分の耳が聞こえにくくなっているのに危機感を覚えて
戻るのやめた。ただでさえ低音性難聴の診断下ったことあるのに
冗談じゃねえ(てかスピーカーのまん前にいたのがよくない)。

出た後はなんとなくサマソニベガス(カジノ)で遊んでました。
まず一度もやったことのないパチスロに挑戦させられ(笑)、
稼いだコインをドル(サマソニドル)に交換してもらってルーレットに興じてました。
なにせパチスロで大した稼ぎになってなかったんであっさり破産したんですけど
結構楽しかったです。
どういうわけか「奇数or偶数」とか「赤or黒」とかで手堅く稼ごうとしたBETで
ことごとく負けまくったよ。何故2分の1が当たらない・・・。
ちなみにこのスペースはパチスロ新機種(北斗の拳)のアンケートを取るための
メーカーのマーケティング目的なので無料。

スったあとにもう一度Dance Stageへ。
見たかった最後の1組が始まってました。



Presets (Dance Stage)

朝まで生ソニ出演者の中で知ってる名前はこれで全部見れました。
このコンビが僕にとってのクロージングアクト。彼らもNu Rave系でいいのかな。
彼らはDJプレイではなく普通に自前の曲をライヴパフォーマンス。
大沢伸一がMixCDで使ってた「Are You The One?」は知ってる人が結構いたようです。
僕もとりあえずこの曲が聴ければOKって感じで(てか他の曲殆ど知らないし)
一緒に「あ〜ぁ? Areee you the わぁぁぁあん?」を合唱。



Presets終演と同時に外に出て適当に串焼き食べたりうとうとしたりしてるうちに
始発の時間になったのでフラフラのボロボロな状態で東京へ戻りました。
なんか肝心の”ロック”を全然聞いてない気はしますが、
大物/小物、洋/邦、ポップ/コアetc.結構バランスよく見れてお腹いっぱいです。

翌日は渋谷でサイコさんと密会(?)したりCDショップあさったりして
月曜の朝に帰って来ました。正直死ぬほど疲れた。
けど、連日の睡眠不足に加えてせっかくサマソニ対策で買った帽子は家に忘れ、
タオルなんて持っていくことを考えてすらいなかったという
昏倒する気満々な状態で行ったのにちゃんと生きて帰ってこれてよかったです。



そしてこれを書くのにも疲れた。(想定外の長文)


Best: The Black Eyed Peas
2. Special Others
3. The Pipettes
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2007年08月08日

サマソニ

東京1日目のみ参戦。
初めてなのでどう動いて良いのか勝手がよく分からないんですが
タイムテーブル眺めつつこの辺が見たいなあってのを。




11:00-
The Pipettes (Marine Stage)

しょっぱなから本命。
一緒にPull Shapes!ってやる(気持ち悪う)。
pull shapesってどういう意味かと思ったら
dance, move your bodyみたいな意味のスラングらしいよ。



11:50-
OK Go (Marine Stage)
又は
The Young Punx! (Dance Stage)

その日の気分で。
OK Goはとりあえず「Million Ways」「Get Over It」「Here It Goes Again」と
ヒット曲一通り聴ければいいかって感じで。
ヤンパンはシングル集めの過程で何曲か過去に遭遇してるので
そのよしみで(?)見に行ってあげたい気もするんだけど。
Madonnaネタの「Dance With Someone Else」はかけるよね、絶対。




13:05-
Special Others (Beach Stage)

ここ数日で急速に「ぜってー見る!」な気分が盛り上がっている
横浜のジャムバンド、Special Others。
少し前から気になる名前ではあったんだけど
昨日から↑の「Stars」がヘビロテ中です。かっこいい。



13:40-
B'z (Marine Stage)

ホントはフルで見てみたいんだけど途中参戦になっちゃうだろうなあ。
最近の大袈裟な曲は決してやってはいけない。初期〜中期に決まっている。
昔みたいに短パンの股間に太陽を貼り付けて「太陽のKomachi Angel」だ。
頼むから。



14:10-
Ganga Zumba (Beach Stage)

The Boomの宮沢和史とかブラジルの人とかがいっぱいいる大所帯バンド(?)。
よく知らないけど前にZIP-FMでかかっててなんとなくかっこいいなって。
B'zが割り込んでこなければSpecial Othersから連続で
ゆったりと見てたはずなんだけどねえ。まあ見れなくてもしょうがないかな、ここは。



15:00-
Digitalism (Dance Stage)

たぶん見ないけどカエラまで時間があるのでひょっとして。
正直Dance Stageのメンツに全然興味が持てないです。
正しいメンツを呼んでるとは思うけど、自分の趣味と違う。



15:45-
木村カエラ (Marine Stage)

別に見たいわけじゃないんだけどこの後のことを考えると
出来ればGoo Goo、最低限カエラの頃にはMarineに帰ってきているべきでは?
というのが当日同行するサカキさんとの共通認識。



16:50-
Gwen Stefani

既にソロでのシングルヒットが9曲もあるから
それだけで終わってしまいそうだけどそれで全然構わない。
ちなみに一番好きなのは「Rich Girl」です。
Eve無しであの曲成立するのだろうか。



18:15-
Avril Lavigne

なんか体調が悪いというニュースが入ってきたので、
ここはアメリカのトーク番組で間違えて口ずさんだように
「Hey! Hey! アチシ ワ イマイッチー・・・」と
疲れ気味の表情で歌ってくれればよいと思います(よくない)。



19:40-
The Black Eyed Peas

「Let's Get It Started」で始まり、途中その他2名放置で「Fergalicious」を挟み、
「Where Is The Love」で大団円、なんだろうな。
3rdからのヒットは好きだったのでそこら辺で盛り上がりたい。




当日行かれる方、見かけたらお声かけてくださーい。
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2007年06月29日

So What?

こないだ言ってた浜名湖チャリで一周やってきました。
や、途中遊覧船でショートカットしたりとかで実際は半分程度だけど。
6時間弱で50kmそこそこってとこですか。
一瞬雨粒が落ちてきて焦るような薄曇りの天気だったけど
それでも今両腕が赤くなってひりひりしております。ひー。
舘山寺周辺(湖畔の温泉街)が風流でよかった。
てかどんだけ浜名湖・浜松方面行ってんだろ、俺・・・


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もってけ!セーラーふく HipHop Remix

っていうかオケがらきすた、声がField Mob「So What」ネタのマッシュアップ。
WWW上某所で知りました。
そう笑えるもんでもないんだけど、何故かField Mobってチョイスが僕の中でヒット。

なんでも今「もってけ!セーラー服」オリコンの累計で11万くらい行ってるらしい。
別にコケたわけでもないaikoの新曲より売れてる(9万弱)と思うと凄い。


===============

Manafestかっこええなあ。国内盤7/4。買うかも。
輸入盤が去年から話題とかですが全然知らなかった。
こういうことをLinkinにやって欲しかったのに・・・という奴、ごろごろいるだろう(含む自分)。
でも逆に言えば、Linkinの新作がああじゃなかったら
存在価値が半減してたかもしれないアルバムではある。


===============

以前苦言を呈したMonkey Majikの”企画シングル”、
『Monkey Majik × Monkey Magic』、まだ買ってないけどとりあえずざっと試聴だけした。
「Around The World + Go!空」にところどころ挿入される香取慎吾のベシャリは
バンドとリスナーに対する嫌がらせ以外の何物でもない感じでしたが、
サビを全部英語に書き換えたのもきっと会社に対するバンドからの嫌がらせ。
元々「Picture Perfect」のc/wだった「Pretty People」(全編英語詞)に
お台場イベントのテーマソングとかいう変なタイアップをつけられた件に関しては、
"Japanese Versionを新録"と謳っておきながらサビだけ日本語というAvrilメソッドで返報。
(「オーダーしたらいい曲が上がってきたのでテーマ曲にしました」という不自然な言い回しは何だ)
そしてPVも表題曲であるはずの「Monkey Magic」をスルーして何故か「Pretty People」
(てか予算がそんなにないなら無理してビデオ作らんでも・・・)
笑っちゃうくらいに両者の思惑が噛み合っておりません。何だこのグダグダっぷり。

てか何故あのAVEXがこういう形でとはいえ、バンド側にこれだけの自由を許してんだか。
それ言ったらバンドもバンドで何でよりによってAVEXと契約したんだという気はするけど。
4人の中で一番正体不明度の高いDickさんが実は社のお偉いさんの筋の者とかだったりするのだろうか。

肝心の「Monkey Magic」は実際聴いてみたら珍しくピアノ主体だったりして
案外悪くなかったけどやっぱりこれは余興に留めておくべき選曲だと思った。


あと、7月のアルバムジャケがなんかおかしい。

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2007年06月20日

織田無題

その強烈なインパクトを持つバンド名を以って
あらゆる世代に”一発屋”としての認識を浸透させている
違う意味でのスーパーバンド、Kajagoogooの新曲のプロモビデオだそうです。
Limahlいないとかそういうの関係なく非常にアレなものを見た気がいたします。

言っとくけど僕は「Too Shy」しか知らないですよ。
この年で実はニューロマヲタクとかそんな不思議な嗜好の持ち主ではありません。
多分この曲がヒットしてたころは子宮内に篭っていたんじゃないかと。


不思議といえば数年前に偶然見つけて以来気になってるんですが、この会社名
なんかの法律とかに引っかからないんだろうか。
一番不思議なのは、命名動機ですが。
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2007年06月14日

ブラウザなんてラララ〜ララララ〜ラ〜(たくろう)

amuroplay.jpg


最近エクスプローラ強制終了しすぎ・・・

前回の記事(Foxxi misQ)の最後でチラっと書いた
安室の新曲っていうか新作『Play』(6/27)からのリード曲がヤバい!
そして安室ってスゴい!ということで
何がヤバくて何がスゴくて、そしてついでに1週前にクリケイ新作も!
とかものすごい長々と書いてさあそろそろ書き終わるぞってところで消えた。
いじけています。

端的に言うと「Timbaland+Neptunes+小室」ということです。
今敢えて小室ということなんです。
書き直す勇気はないからもうこれでいい。
今年のベストトラック候補。



Hide & Seek
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2007年06月12日

キレイのオクターヴを上げよう

ってこら!
Foxxi misQっていつの間にこんな曲出来るようになってたんだ。



Foxxi misQ feat. Zeebra / Luxury Ride


去年有線かなんかでデビュー曲をさわりだけ耳にして、
ああなんかすごくダメっぽいR&B女子が無意味にデビュー・・・とか失礼な感想を抱いたっきり
まったく興味の範疇外だったのですが、5月リリースの新曲↑が地味に
ZIP-FMのチャートで上昇し続けてるのでなんとなく気になってチェックしてみたら。
だってそのデビュー曲こんなんですよ。
このイメージで止まってたところにいきなり来ました。
無闇にきらリュクスなお姿も含めて個人的には大変好ましいと思います。
かつてはブス揃いだった感のあるJapanese R&B界のルックス水準も最近だいぶ改善されて



で、間を置かずに今度はアルバム出動なんですが、
リードビデオ曲(シングルカットは無し)がまた素晴らしくツボです。



Foxxi misQ feat. Miss Monday / Party Booty Shake

ビデオの3分割手法はまあご愛嬌ということで。。。


1stアルバム『Gross』(いかにもなタイトル)が6/27。
「やっぱSoulheadは1stが一番良かったな・・・」とか思ってる
僕の心の隙間に直球で飛び込んできそうな予感がひしひしとします。
同日には安室新譜とRihanna2枚組も出るので困ったもんですよもー。
安室新譜はとりあえずジャケにグっと来ました。
リード曲はなんか「SexyBack」+「Wind It Up」的な?
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2007年06月01日

Like A Rockstar

http://www.anapnet.com/ent/13163

今週US2位に急上昇したShop Boyz「Party Like A Rockstar」と
Freak Nastyの「Do It Just Like A Rockstar」の取り違え騒動。
競作かなんかだと思ってたらこういうことだったんだ。
Freak Nastyが今週いきなり100圏外に消えたのも
間違えて買う人がいなくなったからか。面白いこともあるもんだね。



一方日本の今週2位。

http://www.youtube.com/watch?v=QtkQdOP2rt8

1位V6とはをオリコン推計で3000枚差。惜しかったね。
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2007年05月22日

BENNIE K goes around THE WORLD

モタモタしているうちに今日付けで店頭に並んでしまいますが。
Bennie Kの5thアルバム『The World』が発売されます。



Bennie Kさん.jpg
図1.オシャレ魔女ラブ&ベリー並に目が笑っていないYukiさんとCicoさん



大ヒット作にして充実作だった4th『Japana-Rhythm』から大体1年半ぶりのNEW。
大したインターバルではない割に久々感があるのはブレイク作の「Dreamland」で
記憶・印象が止まっちゃってるからじゃないでしょうかね。
実際「Dreamland」を超えるヒットはこれまで出てないんですが、
それ以前にリリース数が少ないんですよね、ベニケイ。
フォーライフ所属だからか知りませんがずいぶんリリースペースがのんびりしていて(DOUBLEもそんな感じ)、
前作から今作までの間のCDリリースはシングル2枚とミニアルバム1枚のみ。
あとDVDも2枚出てるけど、J-POPアーティストとしては寡作な方です。
(ちなみにこの期間の倖田來未さん(AVEX所属)のリリース数はアルバム3枚、シングル17枚。)



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2007年05月18日

ここまで来たマッシュアップ


Snoop Dogg vs 星のカービィ


なんか色々書きたいことあったはずなんだけど今日はもうこれで。
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2007年05月15日

なんとなくシングルレビュー風の記事を書いてみる


Daddy Yankee feat. Fergie / Impacto


突然だけど今なんかダンスホールレゲエでオススメありませんかね?いや、今日iPodをシャッフルしてたらFyaの「Too Hot」が流れてきて、あー久々にこういうノリの曲欲しいなあと思って。しかし所詮自分はチャート主体のポップリスナー、ヒップホップなら勝手に上位に上がってくるやつの中から気に入ったのをピックアップするだけでも事足りるけど、レゲエ系となるとちょっと探しようが無くて・・・。Smujjiの「恋はテキロー(Take It Off)」でも聞いてろって感じですかね?

っていう感じで結局帰結するところはSean Paul。なんか自分がレゲエ系でまともに聴いたのってこの人くらいっつーか、レゲエ分が摂取したくなった時にはこの人に頼らざるを得ない気がする。そりゃお前がレゲエ知らんだけや!と言われればそれまでなんだけど、裏を返せばションポくらいしかメインストリームに切り込んで来れる人材がいないってことでもあり。Nina SkyやWayne Wonderとかの一発ヒットはともかく、その界隈では確固たる地位を築いていると思われるElephant ManもVybez CartelもT.O.K.もVoicemailもあくまでレゲエ好きの間でだけ愛でられるローカルヒーローっつうイメージが強い。


で、今まで書いてきたことの”レゲエ”を”レゲトン”に挿げ替えるとションポに該当するのがそのスジの神=Daddy Yankee先生。彼の登場でシーンが一気に盛り上がったはずなのに、Tego Calderon、Ivy Queen、Rakim & Ken-Y、他のだーれもメインストリームにクロスオーヴァーしてこないところもレゲエと同じ(というかもっと極端な一極集中かも)。で、本来ならダディヤンは「Gasolina」の世界的大ヒットを以って(世間的には)一発屋で消えるはずだったのにその後「Rompe」もメインストリームヒットしたことで世間的にはレゲトン=ダディヤンの構図がほぼ固定化、そして6月リリースとなる新作『El Cartel』から届けられたこのリードカットも売る気満々。feat. Fergieて。ハナっからCHR狙いで来たでしかし。(これは位置づけとしてはRemixということになっていて、iTunes Storeではまだオリジナルのダディヤン単独Ver.しか売ってない)


どうも今のダディヤンを取り巻く空気の「作られた感」が気になるんすよ。「何をどうやったら今さら売れるねん、レゲトンブームはもう終わったんだけどー」程度だった新作への興味はこの曲で一気に高まっちゃった単純なアホが僕ですが、この期待感が本人の意気込みや評判からというよりは周囲(レーベル)が、彼を一発屋で終わらせまい、”男”たらしめようと躍起になっている結果だというのが何だかなーという気がする。だから曲自体は好きなんだけど、ダディヤン本人の存在感は曲が出るたびにどんどん薄れていく。

元々UNIVERSALグループの共演モノってGwen feat. AkonだとかAkon feat. EminemだとかFergie feat. LudacrisだとかPCD feat. Bustaだとか、自社内のスターを動員した企画色のあからさまな例が目立つ(そーいやGwenは無名の新人レゲエシンガーのデビュー盤でも名前を見た。そのレゲエシンガーの名前を忘れたけど)。ダディヤンの場合も「Rompe」にはG-UnitからYoung BuckとLloyd Banks、更にNelly Furtadoまで動員したRemixを用意してみたり、その「Rompe」を目玉新曲として収録した前作『Barrio Fino』の新装盤にはSnoopと共演したりと自社内の大物を次々当てがってる感アリ。その割にダディヤンが他人の作品に出張してるのをあまり見かけないので、実はあんま業界人気無いんだろうかとか余計な勘繰りをしてしまう。


この「Impacto」もprod.がScott Storch(へえー)だし、新作にはAkon、will.i.am、Jim Jones、Nicole Scherzinger(最近のアーバンポップ系作品には片っ端から出てるなこの人)らが参加してるらしい。あれ、Jim Jones(KOCH)ってUNIVERSAL系列だっけ?まあいいや。とにかくこれはちょっとやりすぎ、ってかこれレゲトンですか?確かにもうブームとしてのレゲトンは終わってしまったから売れるためによりポップな味つけをしようってのは分かるけど、片やションポが基本的にはジャマイカの現場感を保ったままキャリアを積んでいるのに(こないだのKeisha Coleとの「(When You Gonna) Give It Up To Me」はセルアウトっぽかったけどあれはサントラ用リミックスという言い訳がちゃんと用意されてたし、アルバム自体はNina Skyを除くゲスト全員がジャマイカ出身者で占められていてメインストリームへの迎合姿勢はあんまり見られなかった)、ダディヤンはここまで「チャート向け加工商品」に成り下がっちゃって、果たして出身地プエルトリコのファンたちは納得してるんだろうか。いや、個人的にはこういうほうがとっつきやすくていいんだけどね。でもなんかね。
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