2017年06月20日

Groove Cruise Top20 [18 Jun 2017]

18 Jun 2017 / Week 25

01 (01) (08)
tofubeats - What You Got
02 (02) (10) Aeroplane feat. Tawatha Agee - Love On Hold
03 (03) (08) フィロソフィーのダンス - ライク・ア・ゾンビ
04 (07) (07) Mondo Grosso (feat. 満島ひかり) - ラビリンス
05 (04) (09) Busy P feat. Mayer Hawthorne - Genie
06 (05) (11) Drake - Passionfruit
07 (12) (03) tofubeats (feat. Young Juju) - Lonely Nights
08 (06) (11) Calvin Harris feat. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande
- Heatstroke
09 (08) (09) Royal Blood - Lights Out
10 (14) (05) Katy Perry feat. Migos - Bon Appétit

16 (ne) (02) Washed Out - Get Lost
18 (ne) (01) Salu feat. ゆるふわギャング - 夜に失くす
19 (ne) (06) Charlie Puth - Attention
20 (ne) (05) Breakbot - Mystery




もしかしたら世界でJ-Wave Tokio 100の次にボナペティを高ランクに置いてるかもしれない俺チャートへようこそ!
(でもこの辺で打ち止めな気がします)
いや僕これすごくクレバーなプロダクションだと思いますけどね、このタイミングでMigos連れてきた点も含め。
けど今回のケイペリはビジュアル戦略がとにかくズッコけてるので、
それでこんな地味な曲は売れんだろとは思うのですが…
(むしろ前作なんであんなダサかったり地味だったりする曲で平然と売れてたんだ)







色んな意味で話題になったこのSNLのライヴも、ステージングのアイデアとしてはすごく好きなんですけど、
まあ本人は歌えてないわ動きは野暮ったいわで…。
YouTubeコメ欄で「イケてる格好に挑戦して失敗したオカン」みたいなこと書かれてて笑いましたが、
確かにエッジィなことやろうとして空回りしちゃったベテランおばはんシンガーみたいですよねこれ。
というかそもそもケイペリにエッジィとか求めてる人いるのかね…?
まあ僕は逆にケイペリ本人に関心があまりないからこそ曲そのものが好きでいられるんですけど。



いやーしかし今年の上半期はトラック・アルバムともにベストは豆腐で決まりかなー。
今週集計分で今年の再生回数暫定1位に立ちました。もうしばらく首位独走か。
では恒例行事、これまでの記録を。


[2013] #19 水星 (feat. オノマトペ大臣)
[2013] #03 Don't Stop The Music (feat. 森高千里)
[2014] #14 ディスコの神様 (feat. 藤井隆)
[2014] #03 Her Favorite (feat. okadada)
[2015] #13 T.D.M. (feat. okadada)
[2017] #01 What You Got
[2017] #15 Baby
[2017] #07↑ Lonely Nights (feat. Young Juju)


tofubeatsは最初の「水星」が、今でこそカラオケで必ず入れるくらいには好きなんですが、アナログで出たときには反応できず(「なんかインターネットの人やし」)、
1年後ロスディケが出るに至ってようやく1週19位にかすっただけというくらいで、その後も虫食い的に時々入ってくる、という感じだったんですが、
ここにきてようやく俺内大ブレイクです。
ただそうは言っても「Don't Stop The Music」と「Her Favorite」がその年の邦楽年間1位だったりするのですが。
今回は邦楽どころか総合の年間1位の候補。
これまではどちらかというとトラックメイカーの印象が強かったんですが、今回は歌詞が今まで以上に刺さる…。

思えば彼の名前を知ったのは『bounce』誌のニューエレクトロ特集のところで、
まだ正規音源も出てない高校生のブートレガーとしてコラム的に取り上げられてたのが最初でした。
Chromeoの『Fancy Footwork』が載ってた時だから2007年ですね。出嶌編集長さすがの慧眼!
若手若手と思ってたらもうあれから数えても10年。月日の経つのはホントに早いもので。






tofubeatsといえば一応今回のアルバム販促の一環らしいこの動画シリーズ、
買い出し編のダラダラ感も制作編のテクニック的なあれこれも両方めちゃくちゃ面白いです。
先週の末はこればっかり見て終わった。
アルバムとっくに出てるのに編集が追い付いてなくてまだ完結してないダラダラ感もいい(笑)













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2017年05月05日

Groove Cruise Top20 [30 Apr 2017]

1年1か月ぶりのブログ更新です。
これで「この広告は1年以上更新の無いブログに表示してます」ってのが消えるよ!
もうTOP画像は更新する気力もないからこのままReel Peopleでしばらく放置だな・・・



30 Apr 2017 / Week 18

01 (02) (05)
Daley feat. Jill Scott - Until The Pain Is Gone
02 (01) (09) Bruno Mars - That's What I Like
03 (10) (05) Tuxedo - 2nd Time Around
04 (07) (04) Calvin Harris feat. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande - Heatstroke
05 (03) (13) Suchmos - Pinkvibes
06 (08) (09) Zedd & Alessia Cara - Stay
07 (09) (09) The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This
08 (04) (11) Suchmos - Miree
09 (13) (11) Khalid - Location
10 (11) (09) Calvin Harris feat. Frank Ocean & Migos - Slide

14 (ne) (01) フィロソフィーのダンス - ライク・ア・ゾンビ
16 (ne) (01) tofubeats - What You Got
18 (ne) (03) Cerrone feat. Kiezsa - Ain't No Party [Like A Monday Night]
19 (ne) (04) Drake - Passionfruit
20 (ne) (06) 電気グルーヴ - ヴィーナスの丘





こういうどソウルなバラードが1位まで来たのは他はK. Michelleの「V.S.O.P.」くらいでしょうか。
確かに今男女それぞれで一番好きなヴォーカリストではあります。
なかなかまともに売れませんが、過去2回のTop10入りを経験しているビルボードのAdult R&B Songsでは16位上昇中と今回もちゃんとかかってて一安心ですわ。
では1位記念の恒例、Daleyの過去記録サルベージ。


[2011] #09 Benz (Estelle, David Banner & Daley)
[2011] #01 Doncamatic (Gorillaz feat. Daley)
[2013] #08 Remember Me (feat. Jessie J)
[2013] #10 Alone Together (feat. Marsha Ambrosius)
[2014] #07 Be
[2014] #20 Look Up
[2014] #19 Pass It On
[2017] #01 Until The Pain Is Gone (feat. Jill Scott)


今までの曲で一番好きなの「Alone Together」なんですが集計期間のアヤなのか最高位は10位と思いのほか低め。

この人のことは最初はメルセデス・ベンツ125周年の企画ソングとしてでたJanis Joplinのリメイク「Benz」で知り、まだこの時は自身の音源を1曲もリリースしてない段階でなぜか抜擢された上に完全に先輩のEstelleとDavid Banner(懐かしい名前!今何してるんだろう)を喰う活躍ぶりを一発で気に入ったのでした。ちなみにGorillazのドンカマが出たのは前年の2010年。何で無名もいいとこのDamonに見つけてもらえたんだろう?

彼はMaxwellの「Pretty Wings」、Usherの「Climax」、Siaの「Chandelier」といった超絶難度の曲を原キーで歌いこなせるとんでもない声域の持ち主なんですが、3年前の1stでは曲のせいなのかいまいちその凄みが伝わってこなかったんですよね。今回の曲は文句なしに名曲なのでこのままアルバム発売まで突っ走ってほしいのですが果たして。










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2016年03月27日

Groove Cruise Top20 [20 Mar 2016]

20 Mar 2016 / Week 13

01 (01) (10) A応P - 全力バタンキュー
02 (02) (08) Coldplay (feat. Beyoncé) - Hymn For The Weekend
03 (04) (09) Tiësto & Oliver Heldens feat. Natalie La Rose - The Right Song
04 (05) (05) Disclosure - Molecules
05 (06) (04) Mayer Hawthorne - Love Like That
06 (03) (14) イヤミ feat. おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松 - SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜
07 (12) (02) Years & Years feat. Tove Lo - Desire (2016 Version)
08 (ne) (01) Monkey Majik - Delicious
09 (14) (09)
The 1975 - The Sound
10 (07) (15) Jamie xx feat. Romy - Loud Places

20 (ne) (03) Riton feat. Kah-Lo - Rinse & Repeat



ColdplayはなんかこのままA応P(4週連続1位)に勝てず力尽きそうな情勢なんだけど
おそ松さんに負けるColdplayというのは11年前Crazy Frogに
キャリア初の全英1位を邪魔された事件を思わせるものがあるな。
11年前の自分の文章恥ずかしい…と思ったら意外と今よりまともに記事を書いている…
そういやコレ、けいさんに初めて会ったとき「たぶん日本語でCrazy Frogについて書かれた
最速の記事じゃない?w」とか褒められたなあ(笑)


ところで「更新した週で1位になってる人は過去の成績を全部発掘する」
という作業を基本的にしてるんだけどA応Pはまだ2曲しかないので、今日は
「邦楽のNo.1」をさらうことにしよう。また数えるくらいしかないんだこれが。


[2006] m-flo loves 日之内エミ & Ryohei - Summer Time Love (2週)
[2007] Monkey Majik + m-flo - Picture Perfect (3週)
[2008] capsule - Eternity (4週)
[2008] 安室奈美恵 - What A Feeling (5週)
[2012] Perfume - Spending All My Time (5週)
[2015] A応P - はなまるぴっぴはよいこだけ (5週)
[2016] イヤミ feat. 六つ子 - SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜 (3週) (※)
[2016] A応P - 全力バタンキュー (4週・継続中)


これだけしかない。
2007年はTSUTAYAでバイトしてたりしたこともあって俺チャートで最もJ-Popが
増えた年で、20曲中10曲まで邦楽になった唯一の週もこの年だったんだけど
1位まで行ったのはMonkey Majikの1曲だけ。
それでも2008年まではぽつぽつ出てたのにそこからPerfumeまで5年も空き、
そこからまた3年空いていきなりこの2連打です。本当に自分で驚いた。
日本語タイトルで初の1位、というとこからも明らかですが、
曲そのものの傾向も全然違うんだよね。それまではいかにも
「洋楽が好きな人がハマった邦楽」くさいんだけど、いきなりアニソン…。

客演No.1のm-floを除くとA応Pが邦楽初の複数曲1位なわけですが、
「俺チャートの1曲目と2曲目が連続で1位」というのもまた
確かKanye West、Pendulum、Foster The Peopleしか達成してなかったような。
いずれにせよ今のこの並びは自分の音楽生活史的にも異常です。
本当に人生どこでどんな扉が開くか分からんぜ。
曲としても気に入ってるしね。こういう和風でハイテンションなアレンジ、
「千本桜」以降のアニソンやボカロ界隈ではすごい流行ってんだろうなあきっと。


※3/30追記
普通にイヤミを忘れていた。上にまだ6位で残ってるのにこれは酷い。
2連打じゃなくて3連打だった。アニソンどころかキャラソンで1位って
こっちの方がもっと自分の音楽史的に異常事態。


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2016年01月31日

Groove Cruise Top20 [25 JAN 2016]

今年に入ってCD一枚も買わないままひと月過ぎようとしてるな。
いいきっかけって言ったら不謹慎が過ぎるけどBowie行ってみるべきですかね…。





25 Jan 2016 / Week 4

01 (03) (06)
イヤミ feat. おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松 - SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜
02 (01) (09) A応P - はなまるぴっぴはよいこだけ
03 (02) (08) Disclosure feat. The Weeknd - Nocturnal
04 (06) (07) Jamie xx feat. Romy - Loud Places
05 (04) (16) Disclosure feat. Lorde - Magnets
06 (05) (15) Disclosure feat. LION BABE - Hourglass
07 (08) (25) Disclosure feat. Sam Smith - Omen
08 (09) (06) Rudimental feat. Lianne La Havas - Breathe
09 (16) (04) レキシ feat. 阿波の踊り子 - SHIKIBU
10 (17) (02) A応P - 全力バタンキュー

11 (07) (12) Miike Snow - Heart Is Full
12 (19) (04) Kendrick Lamar feat. George Clinton & Thundercat - Wesley's Theory
13 (14) (05) J. Cole - No Rule Modelz
14 (20) (03) First Aid Kit - My Silver Lining
15 (12) (07) Craig David & Big Narstie - When The Bassline Drops
16 (ne) (03) Breakbot (feat. Irfane) - Get Lost
17 (ne) (07) The Weeknd - In The Night
18 (11) (13) Adele - Hello
19 (ne) (01) Robin Schulz feat. Francesco Yates - Sugar
20 (ne) (04) ぼくのりりっくのぼうよみ - sub/objective






ここ数年、「音楽の好みがすっかり固定化しちゃって」とぐだぐだ言い続けてきたんだけど、
今、ある友人(結婚おめでとう)がいつか言っていた
「人生には思ってもみなかった扉が突然開いてしまう瞬間がある」
という言葉をひしひしと噛みしめています。
まさかここに「イヤミ」とか書く日が来ると思わなかった。
アニソンは絶対ないと思ってたんだけどなあ。生理的に。
それよりはまだボカロの方が先だと思ってた。
初音ミクでさえまだ1曲も入ってきてないですからね。
なので2次元キャラが俺チャート記録残したのは10年前のCrazy Frog以来かな…

この「SIX SAME FACES」、シティポップっぽいという評があって、
確かにtofubeats作って言われたら信じるかも、って感じのトラックなんだけど、
個人的にずっと思ってた「アニソンとは、90年代末期の和製R&Bブームが起きず、
音楽業界も世間も景気のいいまま20年が経過したパラレルワールドのJ-Popでは?」
という仮説がやっぱり正しかったんじゃないかという気がしている。
この曲については、「おふざけのようで、すげえかっちりトラックが作ってある」
(なにせ六つ子ごとの6バージョン全部違うリズムマシンを使うという凝りよう!)
ってとこが90年代のお笑い芸人ヒットにとても近い感触というかスタンスだと思います。
KOJI1200とかブラックビスケッツとか藤井隆とか。








#09 レキシ feat. 阿波の踊り子 - SHIKIBU

おふざけのようですげえかっちりメロディが作ってある曲。
こういう人がアルバムチャートのTop10に入るってとこだけ見ると
日本って音楽偏差値アメリカなんかより全然高いんじゃねえかという気がしてくる。







#15 Craig David & Big Narstie - When The Bassline Drops

じわじわUKチャートを上がっててクレデヴィ復活なるかと注目してましたが
先週の最高位12位でとりあえず力尽きたっぽいです。惜しくもTop10入りならず。
とはいえ2007年の「Hot Stuff」(Let's Danceネタ!!)以来の高順位で、
しかもそれがこんなどストレートなガラージナンバーだったのはとても喜ばしい。
あとUK国民がこのサウンドを意外と忘れてなくてちょいちょいチャートで見るのも嬉しい。








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2015年12月01日

Groove Cruise Top20 [23 Nov 2015]

Adele母さんの全米チャートの結果が出ました。
1週目で337.8万枚だそうです。
当初の予想をさらに100万ほど上回る数字。
'N Syncの記録(242万)超えてくるか!?とかいうレベルですらなかったです。
宇多田ヒカルが日本で出した記録(300万)も破られてしまいました。
驚愕。
我々はたぶんすごいものをリアルタイムで見ましたよ。
だからもっともっと騒ごうよ。
下手したらこれ僕たちが死ぬまで破られない記録だよ。







23 Nov 2015 / Week 47

01 (01) (08)
Rudimental feat. Ed Sheeran - Lay It All On Me
02 (02) (04) Adele - Hello
03 (03) (07) Disclosure feat. Lorde - Magnets
04 (04) (10) Drake - Hotline Bling
05 (05) (16) Disclosure feat. Sam Smith - Omen
06 (10) (03) Dissclosure & Sam Smith - Hotline Bling
07 (ne) (05) Alessia Cara - Here
08 (06) (07) Disclosure - Jaded
09 (ne) (03) Miike Snow - Heart Is Full
10 (11) (06) Disclosure feat. LION BABE - Hourglass

12 (ne) (01) Ed Sheeran feat. Elton John - Afire Love (Live At Wembley Stadium)
19 (ne) (02) Mass Production - Cosmic Lust (Joey Negro 7 Minutes Of Jazz Funk Mix)
20 (ne) (02) Ariana Grande - Focus




Justin Bieberがアメリカやイギリスでチャート上位を独占してますが
こちらではDisclosureが5曲同時Top10で寡占新記録。
これまではDrakeの4曲同時Top10が最多でした。
そのDrakeの「Hotline Bling」がオリジナルとカヴァー両方Top10にいるのも
たぶんこれ作ってて初めてのことです。
1位は来週か再来週には母さんかな。
(ちなみに先々週までは「Magnets」でした)




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2015年10月16日

Groove Cruise Top20 [12 Oct 2015]

12 Oct 2015 / Week 41

01 (02) (10) Disclosure feat. Sam Smith - Omen
02 (01) (09) Zedd feat. Troye Sivan - Papercut
03 (03) (29) Major Lazer x DJ Snake feat. MØ - Lean On
04 (ne) (01) Disclosure feat. Lorde - Magnets
05 (06) (02) Rudimental feat. Ed Sheeran - Lay It All On Me
06 (04) (09) GRADES - King
07 (05) (06) Macklemore & Ryan Lewis feat. Eric Nally, Melle Mel, Kool Moe Dee & Grandmaster Caz - Downtown
08 (07) (07) Jess Glynn - Don't Be So Hard On Yourself
09 (10) (05) Maya Vik - Y.M.D. [Young Michael Douglas]
10 (ne) (01) Disclosure - Jaded

14 (ne) (02) GRADES - Crocodile Tears
19 (ne) (01) Elle King - Ex's & Oh's




2015年のSong Of Summerこと「Lean On」がこのまま年末まで走り切りかねない勢い。
HDDがクラッシュしなかったら再生回数どうなってたことやら。




#9 Maya Vik - Y.M.D. [Young Michael Douglas]

最近はもうめっきりメジャーどころばっかり聴いてるので
ここ読んでる人には説明要らない人が多いんですが、この人だけはあんま知らんよね。
僕も知らん。twitter経由で知った。
ノルウェーのMonteeってバンドのベーシストらしい(芸歴15年あるそう)んだけど、
このソロ曲何と、かの北欧コズミックディスコの雄Lindstromのプロデュース!!
彼の女Vo.モノといえば2010年にChristabelleとのコラボアルバムがありましたが、
あれよりぐっとポップです。この路線のまま次の展開超希望。
セルフリミックスもフリーで出してるし取っとけ







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2015年09月19日

Groove Cruise Top20 [14 Sep 2015]

14 Sep 2015 / Week 35

01 (01) (06)
Disclosure feat. Sam Smith - Omen
02 (03) (05) Zedd feat. Troye Sivan - Papercut
03 (02) (25) Major Lazer x DJ Snake feat. MØ - Lean On
04 (04) (11) Janet Jackson - No Sleeep
05 (07) (05) GRADES - King
06 (13) (02) BoA - Kiss My Lips
07 (ne) (02) Macklemore & Ryan Lewis feat. Eric Nally, Melle Mel, Kool Moe Dee & Grandmaster Caz - Downtown
08 (12) (03) Jess Glynn - Don't Be So Hard On Yourself
09 (06) (06) DJ Cassidy feat. Chromeo - The Future Is Mine
10 (14) (03) Ciara - Dance Like We're Making Love

15 (ne) (04) Foxes - Body Talk
17 (ne) (02) Dr. Dre - Talking To My Diary
18 (ne) (02) Disturbed - The Vengeful One






久しぶりにひと月開けずに更新できた。
1位は全開更新時から変わらず4週目のDisclosure。いよいよ来週アルバムリリース。
BoAが6年ぶりに俺チャートに復帰しました。
(前回は2009年の「I Did It For Love」の5位)
日本人PVがtwitterで話題になったGRADESは何者なんでしょうね。
このインディっぽいセンスのメロディはガチのクラブ出の人には書けない気がするんだよなー。
Jess Glynnはようやくいい曲が出てきた。






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2015年08月26日

Groove Cruise Top20 [24 Aug 2015]

24 Aug 2015 / Week 33

01 (04) (03)
Disclosure feat. Sam Smith - Omen
02 (01) (22) Major Lazer x DJ Snake feat. MØ - Lean On
03 (02) (12) Jamie xx feat. Young Thug & Popcaan - There's Gonna Be [Good Times]
04 (06) (08) Janet Jackson - No Sleeep
05 (03) (10) 安室奈美恵 - Photogenic
06 (07) (10) Felix Jaehn feat. Jasmine Thompson - Ain't Nobody [Loves Me Better]
07 (05) (12) The Weeknd - The Hills
08 (11) (02) Zedd feat. Troye Sivan - Papercut
09 (13) (03) David Guetta feat. Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack - Hey Mama
10 (10) (09) Tuxedo - Watch The Dance

11 (16) (03) DJ Cassidy feat. Chromeo - The Future Is Mine
12 (15) (08) Tinie Tempah feat. Jess Glynn - Not Letting Go
13 (17) (02) GRADES - King
14 (09) (11) The Weeknd - Can't Feel My Face
15 (re) (22) Tove Lo - Talking Body
16 (08) (17) Conor Maynard - Talking About
17 (14) (18) Todd Terje - Alfonso Muskedunder
18 (18) (03) The Chemical Brothers (feat. Q-Tip) - Go
19 (re) (03) Jungle 70 & Majestic - Creeping In The Dark (Armand Van Helden Remix)
20 (ne) (02) Janelle Monáe & Jidenna - Yoga



Major LazerとJamie xxが交互に1位を取り合う状況が数週続いてたんですけど、
今週Disclosureの新曲がマッハでトップになりました。
この曲はじめ週数表記が3週になってるのが多いですが、
先月にHDDがクラッシュして集計が出来なくなり、
ある程度の復旧が出来て今までどおりのルールで集計できるようになったのが
この3週間前のことなんで、ようやく通常営業に戻ってきた感じです。
(一応集計できなかった期間も推計ってことで順位づけだけはしてある)

Disclosureの俺チャート1位は意外と(?)初めてです。
恒例の過去記録さらい。


2012 #14 Latch (feat. Sam Smith)
2013 #13 Please Don't Turn Me On (Disclosure Remix) (Artful Dodger feat. Lifford)
2013 #02 White Noise (feat. AlunaGeorge)
2013 #03 You And Me (feat. Eliza Doolittle)
2013 #04 January (feat. Jamie Woon)
2013 #13 F For You
2013 #19 Confess To Me (feat. Jessie Ware)
2013 #17 Help Me Lose My Mind (feat. London Grammar)
2014 #12 When A Fire Starts To Burn
2015 #01 Omen (feat. Sam Smith)


「意外に」というのは、僕彼らの1stにかなりハマって8曲も記録に残ってるんですよね。
アルバム自体が気にいっててもよく聴くのは2〜3曲だけ、とかなりがちなので8曲は多いです。
それでも今見たら最初の「Latch」は14位に1週入っただけ。
確かに当時、こんなのがヒットするなんて今UKおもろいことになってる!と注目はしてたものの、
曲そのものはそんなに聴いてたわけじゃなかったという。

あと今回のアルバムから「Omen」より先にカットされてた「Bang That」と
「Holding On」の2曲はTop20圏外。一応買ったけどさっぱり聴いてません。
それだけに先行き不安だったのでこの曲でようやく真打が出てきたか、という感じでしたが、
UKで最高13位と思ったほどヒットしなかったんですよねこれ。
1stの売れ行き・評判とSam Smith効果を考えたら結構険しい船出かもしれません。

ただ曲としては、彼らをきっかけに一気に盛り上がったUKベース経由のディープハウスが
どんどん広まりそして薄まってく中、改めてFuture Bassの遅回しみたいな
個性的なトラックを出してきただけあってさすがだと思います。
あとサビの声の重ね方とか、ヴォーカルの処理が巧い。
僕Samがこういう奇声を上げる曲あんま好きじゃないんですが
(例 「La La La」「Money On My Mind」)
この曲はそういうクドさを感じさせずすごくミステリアスに仕上がってると思います。
反面トラックも顔合わせもどうしてもセルフパロディっぽさは拭えないのですが、
1stより大物が顔をそろえた2ndでは客演で別の色を出せてるでしょうか。






#20 (2nd week)
Yoga
Janelle Monáe & Jidenna

Wonderland presents: The Eephus
(Wonderland / Epic)



Let me see you do the yoga
Let your booty do the yoga

一度でいいから見てみたい
あんたのケツがヨガるとこ (誤訳)

Big Boyに見いだされて彼の軍団Purple Ribbonのコンピに参加→Bad Boyからデビュー、という不思議な経歴で登場した超個性派ソウルシンガーJanelle Monae。スーツでびしっと決めて音楽偏差値のバカ高そうなオルタナソウルを歌いこなしてきた彼女がこんな流行っぽいトラップナンバーで初のHot100入り(これまた意味の分からない客演仕事だったfunのNo.1は除く)って、デビュー当時から批評筋にもついてた熱心なファンたちついて来れてんでしょうか。最初のころ「未来都市から逃げ出したアンドロイドの物語を描く3部作」とか言ってた伏線も全然回収せず、セールス的にもまだまだ数字を残したと言えないのになぜか自前のレーベルWonderlandを立ち上げて、そのレーベルコンピEPから切ってきた曲がこれでした。このコンピから新人Jidennaがいきなりデビューシングル「Classic Man」でスマッシュヒットを飛ばしてるので立ち上がりは上々、といったところでしょうが、なんかいろいろ順番がおかしいような…。レーベルボスたる彼女のこの曲はR&Bチャートでも31位(Hot100では79位)と小ヒットにとどまりそうなので、まあコンピ用の余興みたいなもんと軽く流しておきましょうか。こういうトラックでもきちんと対応できるヴォーカルスキルが明らかになった、という点は収穫ですし。ちなみにここまで書いておいて俺チャートでも彼女の登場はこれが初。
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2015年04月23日

Groove Cruise Top20 [20 Apr 2015]

毎年のことですがこの時期は春のリリースラッシュですね。
取り上げたい曲がいっぱいあるのでまた更新します。




20 Apr 2015 / Week 16

01 (01/01)
(03w) Years & Years - King
02 (03/02) (04w) Ciara - I Bet
03 (02/04) (09w) Ariana Grande - One Last Time
04 (06/18) (04w) Major Lazer x DJ Snake feat. MØ - Lean On
05 (05/19) (03w) K. Michelle - Miss You, Goodbye
06 (04/09) (03w) Clean Bandit (feat. Olly Alexander) - Stronger
07 (08/12) (04w) K. Michelle - Love 'Em All
08 (10/16) (04w) Tove Lo - Talking Body
09 (07/07) (05w) Ariana Grande feat. Cashmere Cat - Be My Baby
10 (14/--) (06w) Sam Smith feat. John Legend - Lay Me Down

12 (new) (06w) Cyclist feat. Jocelyn Alice - Heartbeat Speed
15 (new) (02w) tofubeats feat. okadada - T.D.M.
16 (new) (04w) MNEK - The Rhythm
18 (new) (04w) Kendrick Lamar - King Kunta
19 (new) (01w) Dr. Kucho! & Gregor Salto feat. Ane Brun
- Can't Stop Playing [Makes Me High] (Oliver Heldens Remix)









Ciara feat. T.I. - I Bet (Remix)

ここでベース調のリミックスを出してくるCiaraはやっぱりイイ女になりました。
ちゃんとラッパーもアトランタの人。そんなヘマはしない。
しかしただでさえヘンだったシングルのジャケ写はさらにマヌケに…
なんでそこに文字を書くの






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2015年04月10日

Groove Cruise Top20 [6 Apr 2015]

今週はちょっと珍しいことが起きたので2週連続で更新します。



6 Apr 2015 / Week 14

01 (ne) (01) Years & Years - King
02 (09) (02)
Ciara - I Bet
03 (02) (10) Fall Out Boy - Immortals
04 (10) (07) Ariana Grande - One Last Time
05 (03) (08) Todd Terje - Preben Goes To Acapulco (Prins Thomas Remix)
06 (06) (08) Chris Brown x Tyga - Ayo
07 (17) (03) Ariana Grande feat. Cashmere Cat - Be My Baby
08 (01) (18) A-Trak feat. Andrew Wyatt - Push
09 (ne) (01) Clean Bandit (feat. Olly Alexander) - Stronger
10 (08) (06) Taylor Swift - Style

16 (ne) (02) Tove Lo - Talking Body
18 (ne) (02) Major Lazer x DJ Snake feat. MØ - Lean On
19 (ne) (01) K. Michelle - Miss You, Goodbye








#01 (1st week)
King
Years & Years

Comunion (Polydor)


先週ちょっとツイートしたりもしてましたが、『Now 90』待ちしてたYears & Yearsに思いのほかハマってしまいまして、俺チャート史上4年ぶり2組目の「初登場1位」が出ました。これ累計再生回数を基準に作ってるんでよっぽどのことがないとこうはいかないんですよね。前回はEd Sheeranの「You Need Me, I Don't Need You」。知り合いなら僕が当時尋常じゃないハマり方をしてたのを覚えてる人もいるのでは。

まあただ今回は前回に比べて1週目の再生回数も半分程度(今回29回・前回56回)で、ここ数か月あまりにもレベルの低いチャートだったんでそのおかげだったりもするのですが。「You Need Me」はその後半年かけて200回以上、2位以下にダブルスコア近くの差をつけてぶっちぎりの歴代1位だったりするので、さすがにあそこまではハマらんと思います。が、久しぶりに1日に何回も聴きたい曲が出てくれた感じはありますね。

Years & Yearsは2010年に5人組として結成、2013年に現在のトリオ体制になってからKitsuneからリリースしたり、昨年ベルギーのダンスユニットThe Magicianにフィーチャーされた「Sunlight」が全英Top10ヒットになってたりしましたが、今年BBC Sound Of 2015の1位に選ばれたのを受けてこの曲が先月初登場で1位をゲット。6月リリースのアルバムがどこまで売れるか見ものです。既にこのアルバムからこの曲含め4曲シングルが出てるけど、どこまでアルバム待ちにするか考え中。

こないだ見たインタビューで自分たちの音楽性を「Electronic music that you can dance to, and also cry to」と言っててなるほどと思いましたが、「泣けるダンスミュージック」とか訳すととたんに腐れJ-Pop臭がしてくるので日本での売り文句は熟慮いただきたいところです。音楽的な影響源としてFlying LotusだのRadioheadだの言ってるみたいですが、僕の今んとこの印象は「可愛い男の子がヴォーカルのどポップなHot Chip」なんですけどね。別にヴォーカルがゲイだからそう言ってる訳じゃなくて(つうか最近まで知らなかった)。










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2015年04月02日

Groove Cruise Top20 [30 March 2015]

ひさしぶり。
自治体がどうとか書いてみたけど特にリツイート稼げたりとかしなかったし
通常営業に戻るよ!
去年の年間ベスト評はもう手遅れすぎるから書きかけのももうお蔵にするよ!



30 Mar 2015 / Week 13

01 (01) (17) A-Trak feat. Andrew Wyatt - Push
02 (03) (09) Fall Out Boy - Immortals
03 (02) (07) Todd Terje - Preben Goes To Acapulco (Prins Thomas Remix)
04 (07) (06) Annie Lennox - I Put A Spell On You
05 (06) (08) Giorgio Moroder feat. Kylie Minogue - Right Here, Right Now
06 (08) (07) Chris Brown x Tyga - Ayo
07 (09) (08) Hoodie Allen feat. Ed Sheeran - All About It
08 (10) (05) Taylor Swift - Style
09 (ne) (01) Ciara - I Bet
10 (13) (06)
Ariana Grande - One Last Time

11 (16) (05) Drake feat. PARTYNEXTDOOR - Preach
12 (04) (15) Oliver Heldens feat. KStewart - Last All Night [Koala]
13 (05) (13) Gorgon City feat. Jennifer Hudson - Go All Night
14 (17) (06) Ellie Goulding - Love Me Like You Do
15 (ne) (03) Fall Out Boy - Uma Thurman
16 (ne) (03) Big Sean feat. Drake & Kanye West - Blessings
17 (ne) (02) Ariana Grande feat. Cashmere Cat - Be My Baby
18 (18) (02)
The Decemberists - Make You Better
19 (ne) (01) Drake - Energy
20 (ne) (01) K. Michelle - Love 'Em All




なんか第一四半期は毎年言ってるような気がするんですが、
いい曲が出ないのか僕の感性が鈍ってるのかとても再生回数が少ないです。
まあ年々音楽そのものを聞く回数が減ってるっぽい(こうして記録つけてるからわかる)ので
トシのせいかねえ、と思わなくもないんですが。
Todd TerjeとかAnnie Lennoxとか10位前後でちょうどいいくらいなんですけど、体感的に。
なのでチャート自体は再生回数的にはたぶん過去最低レベルなんですが、
それでも7週1位独走中のA-Trakに関しては曲もそれに見合うくらいには好きです。
これは特にビデオが今のところ年間ベストですね。
つくづく僕は金のかかったMVが好きです。
おじさんちゃんと無修正のおっぱいビデオを探してきてやったぞ↓





あとMark Ronsonの新作にも参加してたこのAndrew Wyattさん、
Miike Snowのヴォーカルだったのね!
Miike Snowと言えば「Bloodshy & Avant +ひとり」としか認識してませんでしたが、
その「ひとり」だったとは…。100回近く聴いてて全然気づかなかった。



そういえば1位取った人は過去の戦績をまとめることにしてますが
A-Trakはこの曲が俺チャート初のエントリー(Duck Sauceならあるけど)なので。
代わりと言っては何ですけど今週2曲いるAriana Grandeにしましょう。
1回1位取ってるし自分でもちょっと確認してみたかったので。


2014 #15 Problem (feat. Iggy Azalea)
2014 #18 Break Free (feat. Zedd)
2014 #01 Love Me Harder (Ariana Grande & The Weeknd)
2014 #07 Hands On Me (feat. A$AP Ferg)
2015 #16 All My Love (Major Lazor feat. Ariana Grande)
2015 #20 Best Mistake (feat. Big Sean)
2015 #10↑ One Last Time
2015 #17↑ Be My Baby (feat. Cashmere Cat)


かなりのR&Bファンが引っかかった1st、僕は気にしつつも手出ししておりませんで。
今回も「シングルヒットくらいは一応聞いとくか」くらいのつもりで様子見してたんですが
「Love Me Harder」が切られたとこでアルバム買ってしてみたら予想以上にハマってしまいました。
この曲の粒のそろい方はポップアルバムとしてはRihannaの『Good Girl Gone Bad』以来。
アルバム曲やサントラ曲までぼこぼこ入ってるあたりガチ感が漂います。
(でも「Bang Bang」はやっぱりスルー。持ってるけどな!)

ま、しかし僕の周りの筋金入りのポップリスナー何人かが指摘(or酷評)してましたが、
Ariはヴォーカリストとしてはまだ発展途上ですね。
むしろ今改めて初期マライアを聞くとその声ぢからに驚きます。









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2015年02月12日

2015年グラミー雑感: どうしてBeckの受賞が気に喰わないのか考えた




グラミーは予想ネタの記事を書きたいとは思いつつも間に合わず、当日はオンエアが深夜でしかもうちにはテレビが無い(ちなみに傘もない)、ということで後日結果だけをざーっと見たわけですけど、結果を見ながら連投したツイートの最初がこれでした。




そして今朝、いつも愛読している澤田太陽さんのこのブログ記事を見て、普段は共感できることの方が多いのに珍しくこれは「こりゃないでしょ!」と思ったのをきっかけにいろいろ考えたので、どうして僕がBeckの受賞を気に食わないのか、自分でも思考を整理してみようかと思いまして。




まず、件のAlbum Of The Year、僕の「予想」はこうでした。

◎Sam Smith
○Beyonce
×Ed Sheeran
 Beck
 Pharrell Williams

多くの人がそうだったように僕も「Sam Smith主要四部門制覇」との読みで、それにBeyonce(や別部門だけどHozier)が一矢報いるかな、という感じでした。Edくんは一応僕個人の年間ベストなんですけど、ただでさえロクにアルバムなんて聞かない人間なうえ去年はアルバム全体が不作な中でとりあえずこれを1位にせざるを得なかった、的なすごい後ろ向きな1位。そこからファンびいきを抜いてなおこのアルバムを世の音楽ファン全体に向かって堂々と推せるか、というとやっぱりちょっと弱いよなあ、というのが正直なところ。Samも去年の主役ではあったけどアルバム自体が激賞されてた印象はそれほどないし、「34年ぶりの四部門制覇」という派手な宣伝文句に釣り合うほどの歴史的大活躍だったか、という点で引っ掛かりを覚えたのも事実(実際、これ投票した人たちにこういうバイアスかかった部分も結構ある気がしている)。つうわけで、「予想」を別にすれば、Beyonceが一番「妥当」かなあと思ってました。グラミーという場における「格調」や「華」の面でもふさわしいと思ったし。


ノーマークの2枚に関しては、まずPharrellはあれ個人的には結構愛せるアルバムなんですけど、特に目新しいことをしたわけでもなく小粒な曲ばかりの「愛すべき小品」っぽい雰囲気、世間的にも「Happy」以外は肩透かしを食らってる人が多いかな、という印象だったんで、5枚中唯一ノミネーションに疑問符をつけた作品。代わりにカントリーあたりから1枚持ってくれば良かったのでは。Beckは実は恥ずかしながらリリースされてたこと自体気づかなかったんだけど、「ロックから1枚入れたかったんだよう」って人々の存在を考えたときに、これが年末のメディア受けが良かったことはなんとなく見聞きしてたし、そういうロック作品の中では知名度もある人だしノミネーション自体はまあありかな、という感じでした。ロック枠がColdplayじゃないのか、とちょっと思ったくらい。


「作品の質・芸術性」みたいなとこで行けば別にBeckでも問題なかったんだろうとは思います。ただ僕は、グラミーの「主要部門」に関しては「芸術性と大衆性を両立させた作品」、つまり、「批評的な評価もきちんと勝ち取りつつちゃんと売れた作品」「単なる売れ線ではないことをちゃんとみんなの見えるところでやってみせた作品」にきちんと取ってほしいんですよね。その観点で言えば、Beyonceが最もバランスよくどちらのポイントも取ったアルバムで、Beckはいくら知名度や実績があるとはいえ、件のアルバムが大衆的に好評を得たかということを考えたら他のノミネーション作品に比べてあまりにも劣りすぎてます。そこを芸術性だけの一点突破で主要部門取られたら、それがどんなに音楽的に優れていると力説されたところで、僕は納得いかないですね。マーキュリー・プライズじゃないんだからさあ。





こんなこともつぶやきましたが、「好評っつったって所詮ロックファンの中だけの話でしょ?ロックファンでもない俺(←主観すぎるが)は知らんがな」なレベルの作品なら、「主要」部門での受賞はふさわしくありません(上のツイートを補完するなら、例えばArctic Monkeysがあのまんまでアメリカでもイギリス並みにシングルヒット出せたらぜひ獲らせたい)。これがOKなら、カントリーやジャズのフィールドでものすごく人気や評判が高いけど、一般ポップ音楽ファンにまで広く知られてるとは言い難いMiranda LambertやRobert Glasperみたいな人がAlbum Of The Yearを取ってもロックファンは文句を言ってはいけないことになるんですけど、それでもいいですか?Beckはそいつらと実績が違うだろう、と思うなら、ほぼ実績点オンリーで2008年にこの部門を制した大ベテランHerbie HancockのJoni Mitchellトリビュートについて疑問に思いはしませんでしたか?ロックの影響力をカントリーやジャズとを一緒にするな!と言う人がいたとすれば、今「ロック」という枠組みの外側から見てても、なんとなしにでも「なんかすごい人気らしい」「評判がいいらしい」という空気が伝わってくるアーティストがほとんどいない、という現実を知らなさすぎます。





Beck Kanye.jpg


誤解のないように繰り返しますが、別に僕はBeckのアルバムがクソだから受賞に値しない、とは全く思っていません。たぶん僕の感性ではきちんとその真価が分からないだろうこともあるのでそこに踏み込むつもりはないですし(つうか踏み込めない)、先にも書いた通り「メディアでの評判が良かった」んだから、一定水準以上の質は保障されてるんだろう、くらいのものです。その点ではKanye Westの乱入未遂の件にも全く共感はしません(ネタとしては面白かったけど)。彼がBeckのアルバムを聴いたうえで言ったかどうかは知らないけど、「Beckは芸術性を尊重してBeyonceに賞を返すべきだ」なんて、それこそ同じミュージシャンとして礼を失して余りある酷い言い草だし、作品そのものに対する予てからの評判を考えれば単なる世間知らずです。(ちなみにそれに対するBeckの返しがいい人すぎる。あと毎回巻き込まれるBeyonce超めんどくさいだろうな)



ただ、彼の今回の発言でも、同意と言い切っていいか分からないけど、「そうかもね」と思った箇所はありました。


「俺らをからかうのもいい加減にしてくれ!(They need to stop playing with us!)」

という部分。これはこの発言を聞き知る前から僕も思ってましたが、グラミーの主要部門が黒人に対してやたら門戸が狭いことを指した言葉ですね。これに関しては、先の太陽さんの記事でも「ちょっとでも気に食わないことがあったら『全部、差別のせい』って片付け方は一体どうなの?」という、他人種からはなかなか指摘しづらい苦言が呈されてますが、僕もそれには賛成しつつ(あらゆる種類のマイノリティに当てはまる話だと思う)、けどことグラミーについての話なら、彼らがそう思っても仕方ないくらい過去の受賞者リストが真っ白、ということもあって割と僕は同情的です。しかも今回のAlbum Of The Yearで言えば、僕は「大衆性と芸術性を兼ね備えた黒人のBeyonceを、芸術性のみで白人のBeckが破った」という対決構図で捉えてるんですが、これが、すなわち「一般ピーポーに売れたかどうかはいいじゃん、下らないよ、音楽を聴こうよ」みたいなのがグラミーの言い分なのだとしたら、



Macklemore Kendrick Lamar.jpg

どうして去年Kendrick Lamarにひとつも賞を与えなかったのか!


と、またMacklemore vs Kendrickの件を蒸し返したくなります。
(それがあったからか今年シングル「i」だけでラップ部門2冠取りましたね。よかった)

これ、言ってみれば今回のBeyonce vs Beckの白黒逆転版のような情勢。当時も思ったけど、Macklemoreにとってもとても災難なイベントでしたよね。世間は、特にヒップホップファンは「売れただけの白人 VS (クロスオーバーヒットは出なかったけど)素晴らしいクオリティの黒人」みたいな見方だったのかもしれないけど、僕はMacklemore & Ryan Lewisってラップのスキルとかトラックの質とかLGBTネタとかの「芸術点」も充分稼いだと思ってて、それこそ同じ年にKendrickがいなければあそこまでモメたりしなかったんじゃないかと気の毒で仕方なかったです。おかげで彼は受賞後いくつも「弁明」をするハメになるんですけど(これがまた彼の人柄や思慮深さをよく表してて好感度高かった)、その中にこんな発言がありました。



Kendrick Lamarを抑えてグラミーRAP部門を制したMacklemoreが、投票システムの問題点を指摘・・・「自分が詳しいジャンル以外のアーティストはよく分からない。そういう状態で、皆が誰かに投票をしている」



これ、どうもすべての元凶じゃないかと僕は思ってるんだけどどうでしょう。Macklemoreははっきりと言明はしてないですけど、「俺はカントリーのことはあんま知らん。みんなそんな状態で投票してる」という発言から察するに、どうやらグラミーでは主要部門はおろかジャンル別の投票でも、その道に明るくない人であっても投票権を持っている、Macklemoreが(新人賞どころかラップ部門でも)Kendrickに勝ててしまったのも、ラップのことをそこまでよく知らない投票者が知名度だけでMacklemoreに投票した結果だ、と読めませんか?


同じことが今年も起きたかもしれない、と思った部門がありました。Slipknot、Mastodon、Anthrax、Motorheadと、僕ですら名前くらいは知っているメンツが揃ったBest Metal Performance部門で、コメディ俳優のJack Blackがやってるバンド、Tenacious Dが勝ってるんですよ。メタルともなるともう僕レベルのアンテナの張り方では「評判」ですら全然分からない世界なので100%推測になっちゃうんですけど、メタルのことをロクに知らない投票者が、ハリウッド俳優としてのJack Blackの知名度に引きずられてなんとなくTenacious Dに投票したように思えてなりません。


こうなってくるともはや主要部門の結果でさえ、その投票行動がきちんと高い意識や知識に裏打ちされたものなのか、あまり信用がおけなくなってきます。太陽さんは先の記事でBeckの勝因を、「今のグラミーの審査員に批評的なインディ・ロック支持者の勢力がかなり混ざっている」「90sにオルタナティヴ・ロックを聴いてきた世代が40〜50代になって、音楽界の背後で意見を言えるようになったから」ととても肯定的にとらえてます。90年代に思い入れのある世代が審査員に増えた、ここは僕も正しいと思いますけど、その行動理念自体は、「ちゃんとインディー分かってる奴が選んでる」とかそんなカッコいいものじゃないのでは、と疑いたくなります。




Ed Sheeran、Sam Smith、Beyonce、Pharrell、そしてBeck。
彼らから見て唯一「オレたちの世代」の人に、なんとなく票を入れた人が多かった。




そんだけのことかもしれませんよ。もしかして。
そうだとしたら本当に「俺らをからかうのもいいかげんにしてくれ!」

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2015年01月09日

Groove Cruise Top 20 [5 Jan 2015]

twitterでもつぶやいたんですけど、このブログを開設してとうとう丸10年経ってしまいました。
TOP画像の日付を「さすがに10年も続かんやろ」くらいのつもりで
2015年1月6日付にしてたんですけど、あっさり過ぎてもうたよ…
もう惰性でしか更新してませんが、その割にやめるつもりはさっぱりないので
数か月に一回、思い出したようになんか書いてると思います。
とりあえず2014年の年間ベストアルバム選考だけど…
例年にも増してハイパーだるいのでまた適当に並べて終わりにするかも。
大体1回でもアルバム通して聞いたのたぶん5枚くらいしかない…



======


5 Jan 2015 / Week 1

01 (02) (06)
Mark Ronson feat. Bruno Mars - Uptown Funk!
02 (03) (12) Ariana Grande & The Weeknd - Love Me Harder
03 (01) (09) OK Go - I Won't Let You Down
04 (04) (09) Jessie Ware - Say You Love Me
05 (05) (03) 加藤ミリヤ - For You
06 (08) (05) Stromae feat. Lorde, Pusha T, Q-Tip & HAIM - Meltdown
07 (06) (05) A-Trak feat. Andrew Wyatt - Push
08 (14) (03) Oliver Heldens - Koala
09 (12) (06) Fall Out Boy - Centuries
10 (10) (06) Ariana Grande feat. A$AP Ferg - Hands On Me

13 (ne) (03) 椎名林檎 - Letters
14 (ne) (06) Jennifer Hudson - Dangerous
18 (ne) (02) 東京スカパラダイスオーケストラ (feat. 中納良恵) - 黄昏を遊ぶ猫
19 (ne) (01) J. Cole - Apparently







#1 Mark Ronson feat. Bruno Mars - Uptown Funk! (Live at The Voice)


Brunoの去年の東京公演は結局逃したから、ロンドン来てくんないかな…。

今週のBillboardでもこの曲が1位になってくれたので
Shakira「Hips Don't Lie」(06年)、Kanye West「Stronger」(07年)、
Rihanna feat. Calvin Harris「We Found Love」(11年)に続いて4曲目の、
全米・全英・俺の3チャート制覇です。
読んでる人にとってどうでもいいのは承知ですが、やっぱり自分が好きな曲を
世界も聴いてる、というのは単純に楽しいです。サイコー。
しかもこれ、UKでも今通算3週目のNo.1を継続中なんで
3チャート「同時」に1位なんですよね。これはさすがに初かもしれない。

「We Found Love」のときにも、年取ると世の中の流行りと自分の志向は離れていくから
もう出ないかもと思った、と書きましたが、まさか世の中の方が
自分の元々の好みに寄って来るとはね。今死んでも悔いはない。
ちなみに世の中がこうなるきっかけを作ってくれた去年のダフパン「Get Lucky」は
UK1位、俺1位、US2位とアメリカ人が空気を読んでくれませんでした。






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2014年12月31日

Groove Cruise Top100 Year-End 2014

年越し前最後の更新、年間再生回数チャート行っときましょう。
今年はもうぐだぐだ言わないで100位まで載せる。
おかげでコピペでちょい、だと思ってたら予想外に時間がかかってるよ。
なのでリンクや画像や埋め込みビデオなんかは一切なしの文字だけ更新です。
もったいつけて下から、とかじゃなくて普通に1位から。
(その方があとから見やすいし)

毎度のことながらこれは単なる再生回数の並びなので
他のサイトに投票するときにはちょこちょこ並びを変えます。
2013年からの年越しヒットも多いしな。


※[  ]内の数字は[再生回数/週間最高位]




#001 [132/01] Clean Bandit feat. Jess Glynne - Rather Be
#002 [96/01] Ed Sheeran - Sing
#003 [90/01] Todd Terje - Delorean Dynamite
#004 [83/01] Daft Punk feat. Julian Casablancas - Instant Crush
#005 [82/02] Tuxedo or Pitbull (feat. Mayer Hawthorne) - Do It
#006 [78/01] Ed Sheeran - Don't
#007 [77/01] Bastille - Of The Night
#008 [75/01] Ariana Grande & The Weeknd - Love Me Harder
#009 [74/01] The Neighbourhood - Sweater Weather
#010 [72/01] Kendrick Lamar - i


ダンのトツですね。Clean Bandit。例年100回を超える曲が年に2曲出るかどうか、みたいなところでこんだけ聞いてました。渡英後になんとなく街歩きの際にまたよくかけてたのもここまで数字が伸びた要因ですが、単純にここ数年トップクラスのポップソングだと思います。

Ed Sheeranはなんだかんだでよく聞きました。必ずしも「Sing」の方が好き!というわけでもないんですが、やっぱりアルバム前のシングルの方が聴く側のテンションも高くなるのでこうなるわけですね。年間Top10に2曲は過去数組しかいなかったと思います。

3位Todd Terjeは完全インストでここまで来たのはEric Prydz「Pjanoo」、Christian Prommer's Drumlesson「Strings Of Life」以来でしょうか。後から出た12インチ仕様のDisco Mixがキラー。4位Daft Punkは昨年末からの繰り越しルールもあってこの位置。冬の寒さに非常に似合う曲です。去年の「Get Lucky」(3位)に続いて2年連続の年間Top10入り。

そして次のTuxedo、これはMayer HawthorneとJake Oneのディスコブギーユニット。去年出てた(ことに今年に入ってから気づいた)フリーEPからの曲ですが、これをモロ使いしたのがPitbullの同名曲、ということで俺チャートでは合算されました。要はラップ付Remixみたいなもんなんで。このユニットこれっきりだと思ったら年明けにフルアルバムが出るらしく、この曲が改めて1stシングルとしてプロモーションされてます。これは楽しみ。

7位のBastilleと9位のThe Neighbourhoodも去年末からの年跨ぎですね。BastilleはCoronaとSnap!のマッシュアップカヴァーという組み合わせでこんなダークなダンスナンバーを生み出したのが何重もの驚きでした。The Neighbourhoodは未だにどこの誰だか分かんないんですが、インディーロックっぽい音処理にヒップホップっぽいビートの組み合わせが妙にツボりました。世間からは結構遅れてハマりましたね。去年の秋ぐらいから全米ヒットしてた曲だし。

8位のAriと10位のKendrickはまだ一応プレイリストに残ってる曲なので、12月で切ってなければもうちょい上だったかも。AriはThe Weekndとのアブないセックスソング、大丈夫なんでしょうかね。Kendrick Lamarは来年のどこかで出るであろう新作に向けて期待が高まります。賛否が分かれて微妙なヒットに終わったこのシングルは果たしてどう影響するのか。








100位まで見たい物好きはこちら
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2014年12月29日

Groove Cruise Top20 [28 Dec 2014]

28 Dec 2014 / Week 52

01 (01) (08)
OK Go - I Won't Let You Down
02 (02) (05) Mark Ronson feat. Bruno Mars - Uptown Funk!
03 (03) (11) Ariana Grande & The Weeknd - Love Me Harder
04 (05) (08) Jessie Ware - Say You Love Me
05 (07) (02) 加藤ミリヤ - For You
06 (08) (04) A-Trak feat. Andrew Wyatt - Push
07 (04) (13) Kendrick Lamar - i
08 (09) (04) Stromae feat. Lorde, Pusha T, Q-Tip & HAIM - Meltdown
09 (06) (12) August Alsina feat. Nicki Minaj - No Love (Remix)
10 (ne) (05) Ariana Grande feat. A$AP Ferg - Hands On Me

11 (13) (12) Big Sean feat. E-40 - I Don't Fuck With You
12 (15) (05) Fall Out Boy - Centuries
13 (10) (10) Jennifer Hudson feat. T.I. - I Can't Describe [The Way I Feel]
14 (ne) (02) Oliver Heldens - Koala
15 (12) (10) Ed Sheeran - Bloodstream
16 (14) (06) Mary J. Blige - Right Now
17 (16) (06) DJ Khaled feat. Chris Brown, August Alsina, Future & Jeremih - Hold You Down
18 (11) (10) Bondax (feat. Tanya Lacey) - All I See
19 (17) (15) Beyoncé feat. Nicki Minaj or Chimamanda Ngozi Adichie - ***Flawless
20 (19) (08) Jennifer Lopez feat. Nas - Troubeaux


年間ベスト記事の前に最後さらっと今年最後の俺チャートを。
この週まできっちり2014年分に算入されます。今ちょうど聞きまくってるMark Ronsonやミリヤ、A-Trakなんかは今年の分でも来年の分でもロクな記録にならないかわいそうな曲たちですね。



それにしてもミリヤの宇多田カヴァーですよ。
さっきオリジナルとこのカヴァーを立て続けにかけてみたんですが、
改めてミリヤって歌上手かったんだなあ、と。
まあオリジナルの宇多田が10代の声なのでずいぶん幼く聞こえたってのもありますが。

加藤ミリヤって、「着うたバラードブームを牽引した戦犯」みたいな感じでずっとアンチだったんですよ。
それも元々は思い切り本格派R&Bディーヴァって体で出てきたくせにそういうことしたもんだから、
00's前半のJ-R&Bが好きだった僕にはひときわ面白くない存在で。
言ってしまえば、宇多田以降のR&Bブームを終わらせてしまった人。
けど今やその着うたブームも去り、ブームの中でぽっと売れただけの人も消え、
その中で10年サヴァイヴしてきたミリヤはやっぱり地力が違うんだなと再認識中。
自分のアルバムでやってる「Automatic」のカヴァーも上手く出来てるし。


ちなみに宇多田本人の俺チャート最高成績は「This Is Love」で色々あって4位どまり。
あれ、こっちが超えちゃうかもしれない。
ミリヤの俺チャート入りは初めて、だとばっかり思ってたらm-floとの「Lover」があった。
この曲の存在すっかり忘れてた。


ではあとは年間ベスト記事にて。
年間再生回数ランキングのプレイリスト作る前に再生回数リセットしてしまったことに気づいてヘコんでます。
(記録自体はエクセルファイルで残っている)
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2014年11月04日

Groove Cruise Top20 [1 Nov 2014]

1 Nov 2014 / Week 44

01 (01) (05)
Kendrick Lamar - i
02 (02) (03) Ariana Grande & The Weeknd - Love Me Harder
03 (07) (06) Hozier - Take Me To Church
04 (03) (11) Chromeo feat. Solange - Lost On The Way Home
05 (11) (03) Gorgon City feat. Katy B - Lover Like You
06 (04) (10) Todd Terje - Inspector Norse
07 (05) (12) Tove Lo (feat. Hippie Sabotage) - Habits [Stay High]
08 (09) (04) ONE OK ROCK - Mighty Long Fall
09 (10) (06) YUKI - 誰でもロンリー
10 (06) (11) Ed Sheeran - Thinking Out Loud

13 (ne) (02) Jennifer Hudson feat. T.I. - I Can't Describe [The Way I Feel]
16 (ne) (04) August Alsina feat. Nicki Minaj - No Love (Remix)
17 (ne) (02) Bondax (feat. Tanya Lacey) - All I See
18 (ne) (02) Ed Sheeran - Bloodstream
20 (ne) (09) The Game feat. Rick Ross, 2 Chainz, Diddy, Fabolous, Wale, DJ Khaled,
Swizz Beatz, Yo Gotti, Currensy, Problem, King Pharaoh & TGT - Don't Shoot




この1位2位は久しぶりに俺チャートっぽい。
昔はこういうメインストリームのリズミック系で埋め尽くされてたけど
最近は妙にいろいろ横道にそれてたような気がするんだよな。
Kendrickはさんざん聞いたはずの「Swimming Pools」がなぜか2位止まりだったので
やっと1位を取らせてあげられた。
めずらしくJ-PopがTop10に2曲います。しかもワンオク。
ちなみに19位に和製ダブバンドのTAMTAM、先週まではさらにストレイテナーもいました。



#2 Ariana Grande & The Weeknd - Love Me Harder

こんな歌って大丈夫かよ、と思ったエロい歌詞の割に映像はおとなしいAri新カット。
安心したような残念なような。
The WeekndはこれでUS初Top40すね。
アルバムでこの曲だけfeat.表記じゃないけどこれThe Weeknd側からのクレジット要求なのかなあ。







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2014年09月11日

Groove Cruise Top 20 [6 Sep 2014]

彼は脚が汚いですね
(細かすぎて伝わらないものまね選手権より、増谷キートンのハイレグRIKACOを評して、石橋貴明)




6 Sep 2014 / Week 36

01 (01) (11) [48/62] Ed Sheeran - Don't
02 (03) (04) [43/34] Echosmith - Cool Kids
03 (06) (06) [37/31] Vic Mensa - Down On My Luck
04 (05) (06) [35/30] Troye Sivan - Happy Little Pill
05 (02) (11) [32/47] Maroon 5 - Maps
06 (07) (05) [32/29] The Weeknd - King Of The Fall
07 (19) (05) [31/23] Sam Smith - I'm Not The Only One
08 (08) (04) [29/26] La Roux - Uptight Downtown
09 (04) (14) [29/59] Nico & Vinz - Am I Wrong
10 (10) (32) [27/125] Clean Bandit feat. Jess Glynne - Rather Be

11 (ne) (02) [27/19] Usher feat. Nicki Minaj - She Came To Give It To You
12 (11) (03) [23/18]
Chromeo feat. Solange - Lost On The Way Home
13 (15) (06) [23/21] Clean Bandit feat. Stylo G - Come Over
14 (09) (16) [22/62] Tuxedo or Pitbull (feat. Mayer Hawthorne) - Do It
15 (12) (05) [21/24] Kylie Minogue - I Was Gonna Cancel
16 (ne) (06) [20/19] ZHU - Faded
17 (ne) (03) [20/14] Ed Sheeran - Thinking Out Loud
18 (ne) (02) [20/14] Ariana Grande feat. Zedd - Break Free

19 (16) (04) [19/20] Kiesza - Hideaway
20 (ne) (02) [18/12] Oliver Heldens x Becky Hill - Gecko [Overdrive]


先日meantimeでの飲み会の席で「自作チャート公開してる人は
最高位とか書いてくれないとどれくらい好きか結局わからない」という、
そんなとこまで気にして見るか!!なハードコアな意見が出たのを横で聞いてたので
いつもはブログには載せてない年間累計再生回数を残してみた。
[30/40]ってなってたら右側が再生回数、左側がランクを決める今週のポイント。
だいたい新曲にはプラス補正、飽きてくるとマイナス補正がかかるわけです(これの計算が超めんどい)。

まあごらんのとおり「Rather Be」の年間1位はほぼ確定な感じですね。
再生回数3ケタに乗ったり週数が30週以上になるのってせいぜい年に1〜2曲ってとこだし。
来週は順当にいけばEchosmithが1位なんだけど、おっさんが聴くにはあまりに青い曲なので
(逆にこれ高校生の頃とか聞いたらすんごい刺さったと思う、歌詞)
早くもちょっと飽きてきちゃったかなあ。いやとてもいい曲ですが。






#12 Chromeo feat. Solange - Lost On The Way Home


ブレイク作となった『White Woman』から、おそらくシングルとして切るつもりだったろうに
SolangeがJay Zをぼこぼこにした件でそれどころじゃなさげな曲。
まあそろそろほとぼりが冷めたっぽいしそのうち切るんじゃないでしょうか。
(Beyonceが最近出した「Flawless」のリミックス内で言及してるらしいけど…)
Solangeの出番がめちゃくちゃ多いうえに曲そのものの出来も素晴らしいです(12位だけど)。
彼女のこないだのEPの作風にChromeo側が合わせてきた感じ。























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2014年06月18日

Groove Cruise Top20 [14 Jun 2014]

14 June 2014 / Week 24

01 (01) (10) Ed Sheeran - Sing
02 (02) (09) Todd Terje - Delorean Dynamite
03 (05) (06) DJ Cassidy feat. R. Kelly - Make The World Go Round
04 (03) (05) tofubeats feat. okadada - Her Favorite
05 (12) (06) Chuck Ingrish feat. Chromeo - Legs
06 (04) (10) Klaxons - There Is No Other Time
07 (09) (08) Shift K3Y - Touch
08 (07) (12) Metronomy - Love Letters
09 (ne) (02) Clean Bandit feat. Sharna Bass - Extraordinary
10 (13) (08) Sigma - Nobody To Love

11 (ne) (04) The Common Linnets - Calm After The Storm
15 (ne) (06) Ariana Grande feat. Iggy Azalea - Problem
16 (ne) (06) Pharrell Williams - Marilyn Monroe
17 (ne) (02) Nico & Vinz - Am I Wrong
18 (ne) (02) Mariah Carey feat. Wale - You Don't Know What To Do
19 (ne) (02) Teedra Moses - All I Ever Wanted
20 (ne) (07) Sub Focus feat. MNEK - Close



前回更新時に2位だったEdくんがその翌週から7週連続の1位継続中。
ああもうアルバムが待ち遠しい。



[2011] #11 The A Team
[2011] #01 You Need Me, I Don't Need You
[2011] #19 Saturday
[2011] #12 The City
[2012] #01 London Bridge (with Yelawolf)
[2012] #18 Drunk
[2012] #08 Grade 8
[2012] #17 Nightmares (feat. Random Impulse, Sway & Wretch 32)
[2012] #20 Lately (feat. Devlin)
[2013] #09 I See Fire
[2014] #01 Sing

[2011] #03 Young Gunz (Lewi White feat. Ed Sheeran, Yasmin, Griminal & Devlin)
[2011] #08 All Falls Down (Alonestar feat. Ed Sheeran & Rosie Robbins)
[2012] #18 Watchtower (Devlin feat. Ed Sheeran)


「You Need Me...」リリース当時にそれはもう大騒ぎして以来ずっとああだこうだ言ってるので
もう周りにはすっかりEd Sheeranと言ったら僕、と認知されてるのですが、
実は1位はまだこれでやっと3曲目(それでも十分多いが)。
アルバム曲は言うに及ばず、再発されたグライムMCたちとのコラボ作とか
デビュー前のよく分からないコンピ音源とかいとこのラッパーに客演したやつとか
ぼこぼこ数は聴いたものの、上まで来る曲はそんなになかったのですよね。
これでもシングル3曲と、Taylorとのコラボが入ってないし。

でも今回の2ndは僕的にはがっつり聴きそうな気がします。
てっきり普通の無難なフォークミュージシャンになっちゃうんだろうなと思ってたので
やたらアーバン色の強い曲を連発してきてるのは嬉しい驚き。

しかし僕が言うのもアレですが、何でこんなに人気あるんでしょうね?
アルバム前のプロモシングルまでばすばす売れるのって
一時期のTaylorとかJonas Brothers並みじゃないですか。
そんな売れ方するキャラじゃないはずなのに不思議だ。



そろそろ首位交代だとは思いますが、2位から5位は全部ディスコ。
しかもニューディスコ、シティポップ、ポストディスコリバイバル、ヒップホップと
微妙に全部ジャンル違い。どれも1位の可能性あるけど
12" Mixの出たTodd Terjeは来週にでも上がりそう。
好きなダンストラックは長尺ヴァージョンで聴いても苦にならないよねえほんと。








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2014年05月02日

Groove Cruise Top20 [26 Apr 2014]

前回更新が12月か!
だんだんコレも更新間隔長くなってきたな。
久しぶりなのでまた20位まで載せるか。



26 Apr 2014 / Week 17

01 (01) (08)
Robin Thicke - Feel Good
02 (03) (03) Ed Sheeran - Sing
03 (05) (03) Klaxons - There Is No Other Time
04 (02) (13) Clean Bandit feat. Jess Glynne - Rather Be
05 (12) (02) Todd Terje - Delorean Dynamite
06 (11) (07) Pixie Lott - Nasty
07 (04) (11) Le Youth feat. Dominique Young Unique - Dance With Me
08 (10) (06) Avicii (feat. Aloe Blacc & Blondfire) - Liar Liar
09 (07) (12) K. Michelle - Can't Raise A Man
10 (06) (06) Karmin - I Want It All

11 (15) (06) Daley - Be
12 (13) (03) Foster The People - Best Friend
13 (14) (04) Chromeo - Jealous [I Ain't With It]
14 (09) (08) Robin Thicke feat. Estelle - Rollacoasta
15 (ne) (08) Route 94 feat. Jess Glynne - My Love
16 (19) (05)
Kylie Minogue - Skirt
17 (ne) (07) Justin Timberlake - Not A Bad Thing
18 (08) (12) Chromeo feat. Toro Y Moi - Come Alive
19 (re) (06) Aloe Blacc - The Man
20 (ne) (05) Metronomy - Love Letters




Robin ThickeのアルバムはこういうEDMまがいの曲が嫌で
購入を見送った覚えがあるんだけど…(ちなみにこの曲はwill.i.am製)。
ビデオの見せ方がハマったこともあってなぜか1位になってしまいました。
「Blurred Lines」を差し置いて。


[2008] #10 Magic Touch (feat. Mary J. Blige)
[2013] #08 Blurred Lines (feat. T.I. & Pharrell)
[2013] #06 Get In My Way
[2014] #03 Rollacoasta (feat. Estelle)
[2014] #01 Feel Good

なんかこうして並べるとすごい順調な出世みたいだな…。
実は上の曲どれも再生回数そんなに差がないんですけど。

というのも、2月から3月にかけては、まあ毎年のことなんですが、
リリースの谷間なので1位の水準がすごい下がったんですよね。
こんなことでは次はKarminかPixie Lottがトップになっちゃうかも…!
と思ってたんですがそんなわけなかったですね。来週はあっさりEdくんが取るでしょう。





#3 Klaxons - There Is No Other Time

Edくんのせいで1位になれそうにないけどこれは取らせてあげたいKlaxons衝撃の新曲。
Nu Rave華やかりし頃にちょっと聞いて「これのどこにダンスミュージックの要素が?」と思ったきり
すっかり記憶から消えたバンドだったんですが、今になってこんな分かりやすい路線で来るとは…
どうも新作まるごとこんなHoly Ghostちっくな感じらしく、めちゃくちゃ気になってます。
Wikipediaにまだ載ってないんですがJames Murphyでもプロデューサーに使ってるんでしょうかね?





#5 Todd Terje - Delorean Dynamite

もしかしたらこれも1位候補かもしれない、Todd Terje待望の1st収録のイタロディスコ。
クロイデパートメントのA3さん曰く「今年のベストアルバム候補」
タワーで買うとRadio Editとかいっぱい入ったBonus Discがついて超便利です。
こういうアップリフティングなトラックが好きな僕としては
一昨年のLindstromには及ばないものの、今年の重要作ではありますね。
6月の来日ライヴ@WOMB行こうか迷い中。











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2013年12月08日

Groove Cruise Top20 [7 Dec 2013]

2か月も空いた自覚がなかった。
そうやって気が付いたら40になって50になって墓の下にいるんだ、きっと。



7 Dec 2013 / Week 49

01 (05) (09)
Aloe Blacc - Love Is The Answer
02 (01) (12) Chromeo - Over Your Shoulder
03 (02) (11) The Weeknd - Wanderlust
04 (07) (06) tofubeats feat. 森高千里 - Don't Stop The Music
05 (04) (10) Perfume - 1mm
06 (03) (06) Lady Gaga feat. R. Kelly - Do What U Want
07 (ne) (01) Bastille - Of The Night
08 (10) (05)
Martin Garrix - Animals
09 (06) (09) The Internet - Dontcha
10 (08) (05) Sally Shapiro with Le Prix - Architectured Love

12 (ne) (01) Daft Punk feat. Julian Casablancas - Instant Crush
16 (ne) (01) Avicii (feat. Adam Lambert & Nile Rodgers) - Lay Me Down
17 (ne) (01) Lily Allen - Hard Out Here
18 (ne) (07) Bohemianvoodoo - Nomad
19 (ne) (01) The Layabouts feat. Portia Monique - Colours Of Love
20 (ne) (01) Karen Young - Hot Shot (Joey Negro Sure Shot Mix)




Avicii「Wake Me Up!」で脚光を浴びたAloe Blaccがソロで1位になりました。
最近のプレイリスト、充実してるんですが激ハマりするまではいかない「中ヒット」っぽい曲がやたら多く、先週までトップだったChromeoも今週のAloe Blaccも1位にしては再生回数少ないんですが(その更に前のK.Michelleも低かった)、まあ「Wake Me Up!」は俺チャートで2位どまりだったからよしとしよう。
『Wake Me Up EP」収録のPharrell Williamsプロデュース曲で、先月になってビデオもできたのでてっきりこれで売り出すのかと思ったら、もともと4曲入りだったEPにいつの間にか1曲追加してそれがUSでそこそこ売れてるようです。俺4曲ヴァージョン全曲DLして買ったというのに…。ちなみにドイツかどっかではフルアルバムが出てるらしく、タワレコにやたら高い輸入盤が並んでました。




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